ランチボウルおすすめ9選【保温&汁物OK】オシャレな女性用・容量たっぷり男性用も

ランチボウルおすすめ9選【保温&汁物OK】オシャレな女性用・容量たっぷり男性用も

牛丼などの丼ものや、新鮮なサラダも詰めやすいランチボウルは、会社や学校での昼食に重宝します。

角ばった弁当箱と異なり、うどんなどの麺類との相性もいい形状が魅力的です。しかし、大きさから型まで種類が豊富なのが悩みどころ。

そこでこの記事では、生活コラムニストももせ いづみさん取材のもと、カレーなどを入れても中身がこぼれにくいものから保温機能に注目したものまで、明日から使いたくなるランチボウルをご紹介します。

記事後半にはおすすめ商品の比較一覧表や通販サイトにおける最新人気ランキングも掲載しているので、売れ筋や口コミ・評判なども確認してみましょう。


この記事を担当するエキスパート

生活コラムニスト
ももせいづみ

暮らし、ライフスタイルを主なテーマとするコラムニスト。 日々の暮らしから生まれるコラム、忙しくてもゆるりと楽しく暮らすためのアイデア、時短レシピ、生き方のアドバイスは男女問わず幅広い世代から支持を集めている。 新商品や話題の家電、生活用品などのヒット予測、使用分析にも強い。「願い事手帖の作り方」「スープジャーレシピ」など著書多数。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2020年07月10日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ランチボウルのおすすめ9選 女性人気のオシャレな商品や、男性用大容量タイプも!

毎日のランチタイムが楽しみになるランチボウルのおすすめを紹介します。形もさまざまですが、見た目のデザインもオシャレで使い勝手のいいものがたくさん! ここまでご説明した選び方をチェックしつつ、自分にあったものをみつけましょう。

エキスパートのおすすめ

竹中『COCOPOT Round』 生活コラムニストおすすめ!

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カラーバリエーション豊富で選ぶ楽しみも

10色の豊富なカラー展開が特徴的。友達や恋人と色違いで持ち、昼食を一緒に食べれば仲がさらに深まるでしょう。何種類か家にストックしておいて家族で共有すれば、毎日違う色のランチボウルで楽しむこともできます。

2段式で、ご飯とおかずを分けることが可能。電子レンジにも対応しているので、温めなおしもOKです。食洗機にも対応しているので、家族の分をまとめて洗うのにも手間がかかりにくいでしょう。

サブヒロモリ『ナチュラルブランチ キャリーランチボウルフラット』

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おしゃれなデザインとカラーリングが魅力

イエロー・ピンク・グリーン・ミント・ネイビー・グレーとおしゃれなカラー展開で、スタイリッシュなデザインのボウル型お弁当箱です。なかにはたれ用の容器も入っているため、調味料をちょっと入れておくこともできます。

食材を直接いれる容器たちは電子レンジが使えますが、フタや外容器は外してから行う必要があります。

エキスパートのおすすめ

アスベル『保温ランチボックス』 生活コラムニストおすすめ!

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スタイリッシュに丼ものまで持ち運びできる

2段式の容器になっているうえ、保温・保冷機能も充実。温かさをキープしたい丼ものや、冷製パスタなど夏向きの料理も詰められます。毎日違った料理を味わいたいという方に使いやすいランチボウルです。

4色のカラーバリエーションはどれもスタイリッシュな雰囲気。弁当箱にオシャレなイメージを持てていない方も、これなら周囲にさりげなくアピールしたくなるはずです。

エキスパートのおすすめ

パール金属『ガッツリ ステンレスどんぶりランチジャー540バッグ付』 生活コラムニストおすすめ!

力強い印象で弁当男子にぴったり

力強い筆跡で「俺の丼」と書かれたインパクトのあるデザインのランチボウル。存在感は文字のみならず、たっぷり2.7杯分のご飯が入る容量。丼ものに適しているので、汁だく、具だくさんの丼を持っていけば、午後からの仕事も気合が入るでしょう。

持ち手がついた収納バッグには、メッシュポケットが付いているのもうれしいポイント。ふりかけやマイ調味料を持参する方でも、これならスマートに持ち運べます。

スケーター『モンスターボールランチボックス』

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形がユニークで置きものとしても楽しめる

上からポケモンのキャラクターが顔をのぞかせている、かわいいランチボウル。ベルトまでポケモンにちなんでいるので、ポケモングッズを集めているお子さんに喜ばれるでしょう。

2段式で0.8杯分のご飯も入れられる収納力なので、ランチボックスとしての役割も充分。半透明のデザインが魅力的なので、ランチボウルとして使わなくなっても置きものや小もの入れとしても活用することができます。

宮本産業『Mon mode ランチボウル』

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木目の風合いを感じさせる味わい深いデザイン

石川県加賀市の企業が手掛けた味わい深いランチボウル。天然の木目の風合いを感じさせるシンプルなデザインは、ちょっとおしゃれに和モダンランチを楽しみたい方に適した商品です。

容器が黒であることにくわえ、特殊塗装が施されていて汚れがつきにくいのがポイント。食洗機にかけられるので、手早く清潔感をたもつことができます。

たつみや『LUNCH BOWL』

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上品な和風デザインのランチボウル

こちらのランチボウルは、外側が砂紋を、内側が木目調をイメージした斬新的なデザインになっています。上品な和風のお弁当箱は、スペシャル感も満載ですね。しっかりと専用の箱に入っていますので、贈り物として人にプレゼントするのもおすすめです。

構造は、フタ・シールフタ・中段・本体・ランチバンドといたってシンプルな造りの分離型ランチボウルです。

和平フレイズ『カフェランチ 保温ランチボウル(RH-1413)』

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真空断熱構造で保温力高め

こちらのランチボウルは、真空断熱構造の外容器がついているため、保温効力が高めです。また食材が入っている容器については電子レンジに対応しているため、冷めてしまっていたも、温め直して食べることができます。

カラーはアイボリー・ピンク・ライトブルー・シルバー・ブラックがあり、容量は560mlタイプと800mlタイプがあります。

エバニュー『SEE ランチボウル』

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飽きのこないシンプルデザインで普段使いにも

ナチュラルなデザインのランチボウルで、毎日使っても飽きがこなさそうです。職人さんがていねいに仕上げている製品なので、ひとつとして同じ味わいのお弁当箱はありません。

上のフタをのぞけば食洗機や電子レンジ使用も可能なため、使い勝手も抜群。また、二段式になっていますので、丼ものなどを入れるのにもぴったりです。

「ランチボウル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
竹中『COCOPOT Round』
サブヒロモリ『ナチュラルブランチ キャリーランチボウルフラット』
アスベル『保温ランチボックス』
パール金属『ガッツリ ステンレスどんぶりランチジャー540バッグ付』
スケーター『モンスターボールランチボックス』
宮本産業『Mon mode ランチボウル』
たつみや『LUNCH BOWL』
和平フレイズ『カフェランチ 保温ランチボウル(RH-1413)』
エバニュー『SEE ランチボウル』
商品名 竹中『COCOPOT Round』 サブヒロモリ『ナチュラルブランチ キャリーランチボウルフラット』 アスベル『保温ランチボックス』 パール金属『ガッツリ ステンレスどんぶりランチジャー540バッグ付』 スケーター『モンスターボールランチボックス』 宮本産業『Mon mode ランチボウル』 たつみや『LUNCH BOWL』 和平フレイズ『カフェランチ 保温ランチボウル(RH-1413)』 エバニュー『SEE ランチボウル』
商品情報
特徴 カラーバリエーション豊富で選ぶ楽しみも おしゃれなデザインとカラーリングが魅力 スタイリッシュに丼ものまで持ち運びできる 力強い印象で弁当男子にぴったり 形がユニークで置きものとしても楽しめる 木目の風合いを感じさせる味わい深いデザイン 上品な和風デザインのランチボウル 真空断熱構造で保温力高め 飽きのこないシンプルデザインで普段使いにも
タイプ 分離型 分離型 分離型 分離型 分離型 分離型 分離型 分離型 分離型
容量 530ml(上段:230ml、下段:300ml) 795ml 約620ml(ごはん:310ml、おかず:310ml) ご飯容器:540ml、おかず容器:340ml ボール本体:170ml、容器本体:140ml (約)上段:280ml、下段:420ml 630ml 560ml 700ml(上段:280ml、下段:420ml)
保温・保冷機能 あり - あり あり - - - - -
電子レンジ対応 - - 可(フタ除く) 可(シールフタ以外) 可(フタ・保温容器以外) 可(フタ除く)
食洗機対応 不可 - - 可(フタ除く) 可(シールフタ以外) 可(フタ・保温容器以外) 可(フタ除く)
仕様 メンズ、レディース メンズ、レディース メンズ、レディース メンズ キッズ メンズ、レディース メンズ、レディース レディース、メンズ メンズ、レディース
商品リンク

※各社通販サイトの 2022年12月7日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2022年12月7日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年1月6日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年1月6日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ランチボウルの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのランチボウルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:弁当箱ランキング
楽天市場:弁当箱ランキング
Yahoo!ショッピング:弁当箱ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ランチボウルの選び方 昼食が楽しみになる!

ランチボウルの選び方を解説していきます!選び方のポイントは下記の3つ。

【1】形状は「分離型」か「一体型」か
【2】ランチボウルの容量で選ぶ
【3】機能性に注目して選ぶ


ランチボウルは種類が豊富で、容量や型もさまざま。自分がどのようなお弁当を持っていきたいのか、どのくらいの量を食べるのかによっても、どんなものが適しているかは異なります。まずは、自分の昼食シーンをイメージしてみましょう。

形状は「分離型」か「一体型」か

 

ランチボウルには、2段になっていておかずとご飯で分けることができる「分離型」と、シンプルに1段の「一体型」があります。

分離型ならおかずの味がご飯にうつる心配も少なくなります。一方の一体型はコンパクトで持ち運びしやすいものが多いです。

ランチボウルの容量で選ぶ

ランチボウルは一般的に300〜800ml程度の容量です。おかずだけを入れるのか、ご飯も入れて昼食にガッツリ食事をするのかによって、必要な容量も変わります

サイズが大きいほど幅広い料理に対応しやすくなりますが、持ち運びについても考慮する必要があります。

おかずの追加や丼ものに使いやすい300~600ml

 

通常の弁当箱とは別にもう1~2品追加したい場合は、300mlほどで充分役割を果たします。もし通常の弁当箱として使いたい場合や、昼食を食べる時間があまりなく牛丼などの丼ものを詰めて短時間で食べたい方は、600ml前後を選ぶといいでしょう。

麺類を入れたいなら800ml以上

 

うどんなどの麺類を食べるなら、汁の容量まで考慮しなくてはいけませんので800ml程度はほしいところです。なかには大容量タイプで1,000mlを超えるものもあります。昼食をしっかりと食べて午後からの仕事や勉強に備えたいという方も、容量が多めのものを選ぶといいでしょう。

機能性に注目して選ぶ

ランチボウルは「昼食を持ち運ぶ容器」としての機能はもちろん、おいしく食事を楽しむための機能を備えたものもあります。サイズや型だけでは絞り切れないのであれば、機能的に充実しているものを選ぶのがいいでしょう。

「保温機能」や「保冷機能」に注目

 

朝、ランチボウルに昼食を詰め込むと、お昼には冷たくなってしまいます。温かさをキープしておいしい状態で食べたいなら保温機能に注目。夏場など暑い日には保冷機能として役立つものもあるでしょう。

また、電子レンジで直接温められる商品と、そうでもない商品があるので要注意。食べる際の環境などを考慮して選びましょう。

洗いやすさもチェック

 

ランチボウルを食事後にすぐ洗えずそのまま持ち帰る場合は、どうしても汚れがこびりつきやすくなります。汚れがつきにくいものを選べば帰宅したあとの洗浄もラクになりますし、ランチボウル自体も長く使いやすくなるでしょう。

また、自宅に食洗機があれば食洗機に対応しているか確認することも重要です。洗いやすいものを選び、楽しい昼食を毎日続けられるようなランチボウルを選びましょう。

生活コラムニストからのアドバイス

生活コラムニスト:ももせいづみ

生活コラムニスト

ランチボウルで手軽に幅広くお弁当を楽しんで

四角い弁当箱に彩りよく、きれいにおかずを詰めるのが難しいと感じる方は意外と多いのでは。そんな方にはランチボウルがおすすめ。これならおかず入れに煮ものや炒めものなどを1品入れるだけでも絵になるから不思議。

今までお弁当にできなかったカレーやパスタなどメニューの選択肢も増えていいことづくめですよ!

そのほかのお弁当箱のおすすめはこちら 【関連記事】

機能性にも注目してランチボウルを選ぼう! まとめ

この記事では、おすすめのランチボウルを紹介しました。ランチボウルを選ぶ際は、自分がどんなお弁当にしたいかイメージし、型や容量を決めたうえで保温機能などの機能性にも注目することがポイント。ご紹介した内容を参考に、あなたがほしいランチボウルを選んでみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部