「サマーベッド」のおすすめ商品の比較一覧表
サマーベッドとは ホームセンターなどでも買える折りたたみ簡易ベッド
ビーチやキャンプなど、アウトドアシーンで活躍するサマーベッド。ビーチベッドやボンボンベッドとも呼ばれ、海水浴場やプールサイドなどで見かけることもあるのではないでしょうか。
サマーベッドはコンパクトに折りたたむことができ、屋外で快適に休憩することのできる簡易ベッドですが、機能性やデザインもさまざま。商品によって素材の特徴や利便性なども大きく異なります。どのようなものがあるのか、まずは選び方のポイントから、チェックしていきましょう。
サマーベッドの選び方 サイズ、シート素材、リクライニング、運びやすさ、ホルダー類など
サマーベッドにはさまざまな種類やタイプがあります。使用環境や好みにあわせてぴったりのものを探してみましょう。まずは、選び方のポイントを詳しくご紹介します。
少しゆとりのあるサイズを選ぶ 横幅65cm以上、身長より少し長さがあるぐらいが目安
持ち運ぶことを考えて作られているサマーベッドには、コンパクトなものも多く登場しています。しかし、快適に使用するためには、自分のからだにぴったりあったサイズのものを選ぶことが大切です。持ち運びのしやすさを重視して小さすぎるものを選んでしまうと、寝心地が悪くリラックスできないということもありますので注意しましょう。
ゆったりと心地よく使用するには、横幅が65cm以上あり、自分の身長よりすこし長さのあるものを目安として選ぶのがおすすめです。
また、自宅のベランダなどで活用する際には、あらかじめ設置可能なスペースを測っておくと安心。リクライニングをしても壁などにぶつからないか、事前にチェックしておきましょう。
耐久性のあるシート素材を選ぶ テスリン、ビニール、メッシュ、ポリエステルなど
サマーベッドのシートの素材には豊富な種類があり、それぞれ特徴が大きく異なります。活用シーンにあわせた適切な素材を選ぶことが重要です。
ビーチやプールなどで使用する場合には、シートが濡れても心配のない、テスリンやビニール、メッシュなどの素材が便利です。耐水性や速乾性に着目して選んでみましょう。
キャンプや釣りなどのアウトドアシーンで活用する場合には、汚れをさっと拭き取ることのできるポリエステル生地などが重宝します。適度な厚みがあり、耐久性にすぐれたものを選ぶようにしましょう。
リクライニング機能に注目 段階調節やフットレスト付きなども
腰かけたり寝転んだりと、リラックスタイムで活躍するサマーベッドですが、より快適さを求めるなら、リクライニング機能のついたものがおすすめです。
何段階に調節できるのか、フラットになるのかなど、リクライニングの調節度合いにも着目しましょう。手間なくリクライニングができるか、操作性や安全性もあわせてチェックしてみてください。
また、なかにはフットレストがついており、足元の角度が調整できるものなどもあります。求める機能やお好みの使用感にあわせて選びましょう。
持ち運びしやすいかも重要なポイント コンパクトになるか、目安は5kg以内、アルミ製は軽量
自宅のベランダや庭での活用ではなく、屋外での使用も考えている方は、持ち運びのしやすさも考慮して選ぶことがポイントです。コンパクトに収納できるか、軽量か、車に積み込みのできるサイズ感かどうかなども確認して選びましょう。
重量の目安としては、5kg以内のサマーベッドを選べば、抱えやすく持ち運びがしやすいですよ。女性でもらくに持つことのできる、便利な収納ケースつきのものもありますので、チェックしてみてください。
ドリンクホルダーや収納ポケット付きだと便利 耐水性や耐久性も確認
利便性や快適さにこだわりたいという方は、プラスの機能にも着目してみましょう。
サマーベッドに、ドリンクホルダーや小物の収納ができるポケットが付属しているタイプなどもあります。ポケットつきのものなら、外出時の小物の紛失を防ぎ、身軽に快適に過ごすことができて便利です。
また、屋外での使用がメインですので、耐水性や耐久性もチェックして選びましょう。水に濡れてもさびにくく、紫外線にも強いものがおすすめです。
紫外線やサビに強いかチェック

Photo by Haeden Kolb on Unsplash
ビーチやキャンプなど、屋外で使用するサマーベッドは、紫外線や雨にさらされて劣化してしまうことも。直射日光にも耐えられるよう耐UV加工がされているか、また濡れてもサビにくい加工がされている可もチェックしましょう。
何度も買い替えるものではないので、長く使うためにも耐久性にかかわる部分は確認しておくとよいですよ。
庭やバルコニーなどスペースにあったサイズを インテリアコーディネーターからのアドバイス
整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター
サマーベッドをデザインや素材から、アウトドアリビングのインテリアとして取り入れてみませんか。お庭やバルコニーが癒しスポットになりますよ。
選ぶポイントは、使用するスペースの周辺環境の確認、お庭、バルコニーなどスペースにあったサイズのものを選ぶことです。
次に理想のガーデンイメージを考えてみましょう。ビニール素材のものはポップなイメージ、目の細かいメッシュ素材はモダンなイメージになりますよ。
サマーベッドのおすすめ12選 アルミフレームなど軽いものやおしゃれなものも
ここからは、サマーベッドのおすすめ商品をご紹介。求める条件にぴったりのものをみつけてみてください!
XGEAR『アウトドアチェア』














出典:Amazon
ラフマ『リクライニング チェア』

出典:Amazon

FUNCER『サマーベッド』














出典:Amazon
Coleman(コールマン)『Converta Cot』














出典:Amazon
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『リクライニングベッド』








出典:Amazon
LOGOS(ロゴス)『Tradcanvas コンフォートベッド』
















出典:Amazon
ネイチャーハイク『 折りたたみキャンプコット』
















出典:Amazon
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『マリンスカイ ラウンジベッド 雲柄』




出典:楽天市場
テントファクトリー『キャンプサイドリクライニングベッド』












出典:Amazon
LOGOS(ロゴス)『ROSY ポライトベッド』










出典:Amazon
ハギハラ『リラックスチェア』

出典:楽天市場
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CS アルミリラックスチェア グリーン』










出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする サマーベッドの売れ筋をチェック
Amazonでのサマーベッドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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サイズ、リクライニング機能、持ち運びやすさなどを比較して
この記事ではサマーベッドのおすすめ商品をご紹介しました。使用用途にあった素材や、好みの寝心地のものを選びましょう。また、求める条件にあわせたサイズやリクライニング機能、持ち運びのしやすさや利便性にも着目して比較検討することをおすすめします。
目的にあったお気に入りのサマーベッドをみつけて、より快適なアウトドアシーンを楽しみたいですね。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
「片付けなくてもいい住まいの収納計画」DRAWER DESIGN坂口愛です。 日々の片付けに追われることがない住まいと暮らしのアイデアを探求し「幸せな笑顔・夢の実現」をコンセプトに独自のロジックによる「必ず片付く数の法則」「片づけなくてもいい住まいの収納計画」を提案。保有資格は整理収納アドバイザー・インテリアコーディネーター・ライフスタイルプランナーを保有。 住まいづくりと経験を活かした暮らしに彩を与えるエッセンスをお伝えしています。セミナー講演、収納モデルルーム設計など、全国にて活動中。