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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
クリスマスリースの意味
クリスマスツリーと並び、街を賑わせてくれるのがクリスマスリース。花や実、枝、葉っぱなどで作られ、玄関やリビングなどに飾る家庭も多いでしょう。クリスマスリースには、豊作祈願、新年幸福祈願、正月の破魔矢同様に魔除けなどの願いが込められています。
なお、クリスマスはイエス・キリストの降誕祭でキリスト教由来のものですが、クリスマスツリーの由来は古代ローマにあるようです。
クリスマスリースの選び方
それでは、クリスマスリースの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】リースの形状
【2】リースの素材
【3】タイプ
【4】サイズ
【5】変わり種機能
【6】ハンドメイドかどうか
上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】リースの形状をチェック
クリスマスリースといっても形状はさまざまです。どのような形状のリースが人気なのでしょうか。
▼クリスマスリースといったら王道の「円形タイプ」
クリスマスリースといって、一番最初に思い浮かべるのはこの「円形タイプ」ではないでしょうか。ベーシックな形状なため、市販されているものもシンプルなものから、ゴージャスなものまで種類が豊富です。
▼おしゃれ度アップの「スワッグタイプ」
リースは輪状の飾りですが、近年は花束を逆さにしたようなスワッグも人気が増しています。スワッグ(swag)とは「壁飾り」をさす言葉です。ありきたりなリースではなく、新鮮なデザインのものが欲しいという方にぴったり。一気におしゃれな雰囲気になりますよ。
【2】リースの素材をチェック
リースの素材は自然素材、プラスチック、布、紙などさまざまです。素材によって、あたたかみやナチュラル感などのリースの印象が変わってきます。飾る場所にマッチする素材を選びましょう。また、素材によってお手入れや保存の方法も異なります。
▼自然素材を用いたナチュラルなリース
生花を加工したドライフラワーやプリザーブドフラワーは、ナチュラルな雰囲気になるので花本来の美しさを大切にしたい方におすすめ。高温多湿や日差しを避けるなど保存方法に気をつければ、数年もつ場合もあるので、室内飾りに向いています。
また、1シーズン限定であれば、生花でリースを楽しむこともできますよ。
▼劣化が少なく長く愛用できるプラスチック製リース
プラスチック製のリースは、価格もお手頃で保存方法もとくに気にすることはないので扱いやすいです。また耐久性があるので、玄関ドアに飾っていても壊れにくいのもメリット。
飾りもシンプルなものから、派手なもの、さまざまなモチーフのものがあるので、かわいいもので賑やかにデコレーションしたい方におすすめです。
▼インテリアに! 気軽に楽しめる紙製リース
紙製のリースは、いつものクリスマスリースと違う雰囲気にしたい場合におすすめ。紙質によって水に強いものと弱いものがあるので注意しましょう。また、なかには自分でペイントアレンジができるものもありますよ。
【3】タイプをチェック
飾る場所に合うタイプを選ぶのもクリスマスリースの大事な要素になるので、覚えておきましょう。
▼玄関先には、生花を使った大きめサイズがインパクト大
家の顔である玄関には、落ち着いたデザインよりも華やかなデザインで、大き目のリースを飾るとインパクト大。冬場なら、外の気温も低く、鼻が痛みにくいので検討してみましょう。
▼造花やプラスチック製のものなら掃除がかんたん
生花のクリスマスリースはナチュラルでクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれますが、花びらや葉が落ちると掃除がめんどうということも。プラスチック製や造花のものは、花びらなどが落ちる心配がいりません。少しホコリを払う程度でよいので、長く飾る場合は日々のお手入れがらくになりますね。
【4】サイズをチェック
開け閉めする玄関のドアに大きすぎるクリスマスリースは邪魔になったり落下するおそれがあります。かといって、小さすぎると存在感も薄れてしまいますよね。クリスマスリースの直径などサイズを確認し、飾る場所のイメージに合わせましょう。
【5】変わり種機能をチェック
クリスマスリースといえば、ドーナッツ型のものをイメージしますが、キラキラ光るLEDつきや変形タイプのものもあります。いつもの雰囲気と変えたい、個性的なクリスマスを楽しみたいなどの場合は挑戦してみるのもいいですね。
▼ツリーみたいにキラキラ! LEDつきリース
クリスマスツリーのLEDつきのもののように、クリスマスリースにもLEDつきがあります。室内でも玄関でも、キラキラ輝くクリスマスリースはクリスマス気分をさらに高めてくれそうですね。ツリーはシンプルに、リースをキラキラに! などバランスをみて飾ってみましょう。
▼聖なる夜にぴったりのハート型リース
クリスマスイブやクリスマスの雰囲気にぴったりのハート型のリースです。家族で飾って楽しむのはもちろん、カップルなど自宅でクリスマスを楽しむのにもうってつけです。好みに応じてこういったタイプのリースを選ぶのも、気分を変えることができるのでおすすめです。
【6】ハンドメイドかどうかチェック
リースキットは、手作り好きの方はもちろん、かんたんなキットの場合、子どもと一緒に作ることもできます。また自分で作ったクリスマスリースには愛着がわきますよね。いくつかリースを飾る場合は、ひとつは手作りにするのもよいかもしれません。
エキスパートのアドバイス
屋外では色落ちや劣化に注意!
こころときめくデザインが多いクリスマスリースですが、デザインにばかり気を取られてしまうと買ったあとに「しまった!」なんてトラブルも。とくに気をつけたいのが、屋外に飾る時の色落ちや劣化。そして屋内外ともに重さと掛ける方法です。
屋外に飾る場合は水や紫外線に強い素材か、またリースを掛ける金具や、取りつ付ける場所の素材や強度も確認してから、設置場所にあったものを選びましょう。
クリスマスリースおすすめ12選
ここからは、おすすめのクリスマスリースをご紹介します。アレンジされた市販のおしゃれでかわいいリースから自分でつくる手作りキットまでご紹介。手作りは、生のもみの木を使ったものもあるので、興味がある方はぜひトライしてみてください。
彩色でオリジナルリースが製作できる
紙製のリースなので、窓辺に吊るしておくと日光に照らされ、透け感と影がいい感じの雰囲気を演出してくれます。紙といってもポリプロピレンを主原料とする合成紙でできているので、耐水性や耐久性にすぐれており、玄関に飾ることもできます。
1枚のシートを折っていくので、子どもでもかんたんに作ることができますよ。また、彩色も可能で、その場合は水に強い着色剤を使いましょう。

上品な手のひらサイズでさりげなく
ベリーのリースはクリスマスらしさを演出してくれます。また、造花なのでメンテナンスの必要もなく便利。手のひらサイズなので飾る場所を選びません。会社のデスクにおいても邪魔になりにくいサイズ感です。
小さめなので、クリスマスツリーのオーナメントとしてもいいですね。お手頃価格でもあるので、たくさん飾るのもかわいいですよ。
ナチュラルなプリザーブドフラワーのスワッグ
プリザーブドフラワーの花材を使用したスワッグです。スワッグは部屋などをオシャレに見せるインテリアとして人気を集めており、クリスマスに部屋に飾ってもオシャレです。
色鮮やかで長持ちするので、クリスマスシーズンだけではなくインテリアとしても楽しむことができます。また、プレゼントとしても利用できるのもうれしいポイントです。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る クリスマスリースの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのクリスマスリースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
子供と一緒に手作りできるクリスマスリース
クリスマスの雰囲気を盛り上げるためにも、お子さんと一緒にクリスマスリースを手作りする方は多いのではないでしょうか。リース作りには正解がないので、さまざまなアイテムを使って自分好みのものにアレンジして楽しんでみましょう。
■クリスマスリース基本の作り方
■用意するもの■
・リース台(リース台を使わずに植物や枝を丸めても作ることが可能です)
・ハサミ
・ワイヤー
・グルーガン(あると便利!)
・デコレーション用の素材
・季節のグリーン(本物でも造花でもOK)
■作り方■
①グルーガンやワイヤーなどを使って季節のグリーンをリース台に取り付けていきます。この時に、立体的になるようバランスを見ながら重ねていきましょう。
②お好みのデコレーションパーツを取り付けて完成!大小のパーツを交互に配置すると立体感が出てきれいなリースに仕上がりますよ。
初心者でも簡単に手作りできるクリスマスリースのキットとも販売されているので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。
■クリスマスリースを折り紙で作るという方法も
折り紙で作るクリスマスリースも優しい雰囲気で人気です。同じパーツを作って組み合わせていく作り方なので、お子さんと一緒に制作するのも思い出作りにもなっておすすめです。リボンや木の実を付けたり、小さいものをたくさん作って飾ってもかわいいですよ。
amazonや楽天などのECサイトでも折り紙セットなどが売っているので気になる方はこちらもチェックしてみてください。
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まとめ
クリスマスリースのおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか。
スタンダードな素材のものほかにも、キラキラ好きににうれしいLEDタイプや手作りができるものもありましたね。お気に入りのクリスマスリースを見つけて、クリスマスの雰囲気をアップさせちゃいましょう!
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雑貨アーティスト・暮らしのリネン研究家・コピーライター。そして時にカメラマンやスタイリスト、ライターとして、広告や雑誌、テレビやWebなど様々なメディアのニーズに応えるクリエイター。世界のリネンを巡る旅をライフワークに、リネンの歴史や現在のリネン産業についても造詣を深める。NHK『美の壷』のテーマ「麻」に出演。雑貨アーティストとして企業との商品開発や保育士・幼稚園教諭のための雑誌にも携わり、小学生の雑貨教室、母親のための雑貨教室、リネンの教室など、雑貨を通して暮らしを楽しむ活動も行っている。またワイヤーワークや木工、ソーイングなど様々な素材の作品をメディアやワークショップを通して発表するなど、多岐に渡って活動中。『アトリエ ペルメル』主宰。