「クリスマスツリー」のおすすめ商品の比較一覧表
2022年クリスマスツリーのトレンドは? 今年もおうちクリスマスを楽しもう!

Photo by Nick Fewings on Unsplash
2022年のクリスマスも引き続き、おうちで過ごすのがトレンドになりそうですね。クリスマスの準備といえば、クリスマスツリーの飾りつけ、クリスマスケーキやローストチキン・ローストビーフなどのごちそう、ワインやシャンパン、プレゼントなど、やることがたくさんですね。
クリスマスツリーは本物のもみの木そっくりのリアル質感なもの、北欧風のおしゃれツリー、クリスマス後の収納・保管にも困らない70~90cmくらいの高さのツリーが人気のようですよ! LEDイルミネーションの種類も豊富です。
通販サイトでもクリスマス特集が組まれているので、一気にクリスマス関連アイテムをチェックしてみては?
クリスマスツリーの選び方 おしゃれに飾りつけよう!
クリスマスツリーは玄関やリビングなど飾る場所を選ばないぶん、大きさや高さを考えないといけません。最近では葉がLEDで輝くものもあります。お店に飾る場合はその雰囲気にあうかも重要です。ここからは、選び方のポイントをみていきましょう。
置き場所を想定してサイズを選ぶ 大きさでデコレーションも変わる
クリスマスツリーも置き場所はさまざま。それぞれの置き場所にあったツリーのサイズを選びましょう。
まずは高さをチェック!
クリスマスツリーの高さは、手のひらサイズのミニツリーから2m近くある本格的なものなど、幅広くあります。玄関の靴箱の上に飾る場合は、スペースにもよりますが高くても50cm前後のものが邪魔になりにくいでしょう。
リビングやベランダには高さ100cm以上のものが存在感もでてきて満足感も高いでしょう。広いリビングやダイニング、またベランダやお庭に飾るなら180cm以上のものがよいでしょう。かなり豪華に飾りつけられるのでクリスマスの雰囲気を存分に味わえます。
スリムタイプからワイドタイプなど幅をチェック
ツリーの幅は細めのスリムタイプや、枝ぶりが立派なワイドタイプまであります。スリムタイプは、スタイリッシュでシンプルなので大人のツリー向け。または、面積をとらないためマンションなどの一人暮らしの人におすすめです。
ワイドタイプは豪華でにぎやかな飾りつけをしたい方におすすめです。デザインによっても異なりますが、置き場所のだいたいの幅をあらかじめ測っておくと商品を選ぶ際にスムーズです。
葉の仕上げは好みのタイプで選ぶ リアルなものからホワイトやLEDまで
クリスマスツリーといっても葉の種類が豊富にあります。子どもがいる家庭、大人だけの家庭などによっても選ぶ雰囲気は変わりますよね。グリーンやホワイト、LEDといった代表的なものを詳しくみていきましょう。
ナチュラルなグリーンタイプの葉
自然に生えている木の雰囲気が出したい場合は、グリーンタイプがおすすめ。グリーンカラーの木に、お気に入りのオーナメントや飾りでデコレーションすると、オリジナルのクリスマスツリーになりますね。
ポリエステル素材で作られているタイプは、どうしてもビニール感が出てしまうので、マット加工を施してあるほうがより本物らしい雰囲気になりますよ。グリーンは雪が積もっているように見えるように、葉先にコットンを割いたものや綿を飾っても映えます。
雰囲気抜群のホワイトタイプの葉
インテリアがモダンな場合は、ホワイトタイプのツリーにすると雰囲気も抜群です。
葉がホワイトなのでオーナメントの色によってイメージも自在。シルバーやゴールドでそろえるとシックな雰囲気に、カラフルなオーナメントを飾ってもごちゃつきを感じにくく、オーナメントそのものが映えるので毎年ひとつづつ増やすなど、たのしみもできますね。
キラキラ輝くLEDタイプの葉
LEDファイバーでキラキラ輝くクリスマスツリーは、お店にも自宅にもおすすめ。夜はイルミネーションの代わりにもなり、幻想的な雰囲気もたのしめます。
オーナメントを飾るのが苦手な方でも、手軽に華やかなクリスマスを味わえますね。葉自体が光るので好みの光加減のものを選びましょう。
収納方法で選ぶ
クリスマスツリーは11月末からクリスマス当日までの約1か月程度を飾りつけておくことになります。それ以外の期間は倉庫などにしまっておかなければならず、しまう際に葉がぼろぼろと抜け落ちてしまうことも多いものです。
なので、理想をいえば片付け簡単なことや収納しやすいのはもちろん、保管もしやすいものが選べるとベターです。折りたたみ式のクリスマスツリーや、専用の収納バッグや収納袋が付属するタイプなどもあるので、購入の際には確認してみましょう。
見栄えする飾りつけの方法を確認しよう お店でも家庭用でも共通のポイント
せっかく飾るならシンプルでも豪華にでも、見栄えするものがいいですよね。とくにクリスマスツリーの足元はライトアップ用のコードなども見えてしまうと、雰囲気も半減してしまいます。足元は見落とされがちなので、葉や枝以外にも足元の仕上げやアイテムもチェックしましょう。
枝が多くボリュームのあるものが豪華で見栄えよし
豪華に仕上げたい場合は、枝が多く葉が密集しているものを選びましょう。密集しているぶん、飾りつけもしやすいですよ。枝が少ないと、飾りつけをしてもスカスカ感がありさみしいので、プレーンの状態で向こう側が透けないものを目安にしましょう。
反対に、シンプルにしたい場合は、葉がない木の枝のみのタイプがいいかもしれませんね。
スタンド部分やコード類を隠せると見栄えよし
電球を飾る場合はコードが見えないようにするためにも、スタンド部分が見えないようにツリースカートやポットが付属されているものを選ぶのがベター。
コードが見えると、せっかくの雰囲気も足元の配線で魅力が半減してしまいます。ツリーの雰囲気とあわせて、足元の仕上げにもこだわってみるといいかもしれません。
オーナメントセットなら準備もかんたん LEDライトなどが入っているものもある!
クリスマスツリーは、オーナメントのチョイスと飾り付けによっても見栄えが変わってきます。オーナメントを何にしようか選ぶのも楽しいですが、どれにしようか迷ってしまいそうという方は、オーナメントがセットになった商品が便利です。
あれこれ悩まずに済みますし、付属のものを飾ったツリーを見て自分なりに追加したいものをイメージしやすくもなります。購入の際は、入っているオーナメントの種類、LED電球などをチェックしましょう。
なおイチからすべて自分の思い通りのものを飾り付けたいという方は、オーナメントなしのヌードツリーを選んでください。
クリスマスツリーを選ぶときの重要なポイント グリーンアドバイザーからのアドバイス
グリーンアドバイザー・愛玩動物飼養管理士
今では日本でも当たり前に飾られているクリスマスツリーですが、クリスマスツリーにモミの木が使われるようになったのは、北欧の神話に由来し、聖ボニファスが切り倒したオーク(樫)のそばにモミの木が生えてきたため「奇跡の木」とされたことからだとか。
クリスマスにはツリーを飾る起源となったのは、北ヨーロッパやドイツ。クリスマスツリー選びに迷ったら、歴史を参考にしてみるのもいいかも知れませんね。
クリスマスツリーおすすめの人気メーカー ニトリ、ロウヤ、IKEAを厳選
クリスマスツリーはどこで買うんだろう?と思う人もいると思います。クリスマスツリーを扱っている、みなさんの身近にある人気メーカーを紹介します。
ニトリ
「お、ねだん以上。ニトリ」のCMでも同じみのニトリ。全国にチェーン展開する家具・インテリア用品用量販店として有名ですよね。家電業界では珍しいSPA(自社生産)のノウハウを取り入れた手法で、「低価格で高品質」な商品を実現しています。クリスマスツリーはグリーンのもみの木からスノータイプのキラキラモールツリーまで定番品をそろえています。
LOWYA(ロウヤ)
トレンド感溢れるおしゃれなインテリアを低価格で提供してるのがLOWYA。オンラインストアとして、大型家具からインテリア雑貨、便利な収納ラック・グッズまで圧倒的な商品数を展開しています。LOWYAでは、得意のトレンドを意識した、お部屋の空間に合ったクリスマスツリーを選べます。シーズンにはクリスマスツリー特集も組まれているのでチェックしてみてください。
IKEA
世界中にファンをもつ、北欧スウェーデン発祥のIKEA。おしゃれなの北欧系アイテムをさがすには外せないメーカーです。クリスマス発祥の北欧ならではのクリスマスツリーですが、IKEAではなんと本物のもみの木も販売しています。もちろんお安い価格で品質のよい一般的なクリスマスツリーもたくさんおいてありますので、ぜひ見比べてみてください。
クリスマスツリーおすすめ13選 人気のIKEAやニトリ、LOWYA、モダンデコなど!
これまでの選び方を参考に、グリーンアドバイザーでインテリアにも詳しいふじ えりこさんと編集部がおすすめするクリスマスツリーをご紹介します。シチュエーションにあった商品を見つけてみてくださいね。
グリーンアドバイザー・愛玩動物飼養管理士
映画のワンシーンのようなクリスマスツリーなら、高さ180cmのVEROMAN『クリスマスツリー スノーホワイト』がおすすめですね。購入後すぐに付属のオーナメントを飾り、たのしむことができます。
玄関先やテーブルなど「クリスマスツリーをちょっと飾りたいな!」と思ったときにおすすめしたいのが、ややコンパクトなAcetek『クリスマスツリー 卓上 50cm』です。クリスマスより、お正月重視派の方にはさっと出して片づけることもできるのでいいのではないでしょうか。
LOVI『クリスマスツリー 30センチ ミニボールセット』は、フィンラド産バーチ材で作られている木の香りをたのしむことができるクリスマスツリー。普通のツリーではなく、スタイリッシュな大人目線のクリスマスツリーとしても注目したいですね。

VEROMAN『クリスマスツリー スノーホワイト』
![[210cm]VeroManクリスマスツリースノーホワイト雪化粧オーナメントセット](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/veroman/cabinet/05033511/05271155/4573134070561_2.jpg)
![[210cm]VeroManクリスマスツリースノーホワイト雪化粧オーナメントセット](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/veroman/cabinet/05033511/05271155/4573134070561_3.jpg)
![[210cm]VeroManクリスマスツリースノーホワイト雪化粧オーナメントセット](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/veroman/cabinet/05033511/05271155/4573134070561_4.jpg)
![[210cm]VeroManクリスマスツリースノーホワイト雪化粧オーナメントセット](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/veroman/cabinet/05033511/05271155/4573134070561_2.jpg)
![[210cm]VeroManクリスマスツリースノーホワイト雪化粧オーナメントセット](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/veroman/cabinet/05033511/05271155/4573134070561_3.jpg)
![[210cm]VeroManクリスマスツリースノーホワイト雪化粧オーナメントセット](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/veroman/cabinet/05033511/05271155/4573134070561_4.jpg)
出典:楽天市場
モダンデコ『クリスマスツリーセット』






出典:楽天市場
タンスのゲン『クリスマス ヌードツリー 150cm』






出典:楽天市場

Acetek『クリスマスツリー 卓上 50cm』














出典:Amazon

LOVI『クリスマスツリー 30センチ ミニボールセット』






出典:楽天市場
IKEA(イケア)『VINTER(ヴィンテル)2021』

出典:Yahoo!ショッピング
K's Wave Inc.『超速組立クリスマスツリー ワン・ツー・ツリー』


















出典:Amazon
LOVI『momi-no-ki ミニクリスマスツリー 14cm (ライトグリーン)』






出典:楽天市場
SPICE OF LIFE『LEDブランチツリー ブラウン Sサイズ』














出典:Amazon
S&C Live『クリスマスツリー』






出典:Amazon
中城産業『かわいい木の実の北欧風ツリー』






出典:楽天市場
恵月人形本舗『クリスマスツリー210cm』






出典:楽天市場
ゾーンプラス『グリーンクリスマスツリー 60cm』






出典:楽天市場
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする クリスマスツリーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのクリスマスツリーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
クリスマスツリーのタペストリー 置き場がないなら検討してみよう
クリスマスツリーを飾りたいけれども、置き場所が確保できなかったり、保管ができない。でもクリスマス気分は味わいたい。そう思う方もたくさんいると思います。そんなときに、クリスマスツリーではないけれども、クリスマス気分を味わえるのが、気軽に飾れるタペストリー。
本物みたいにリアルにクリスマスツリーが描かれているものから、布生地にポップなイラストでオーナメントも描かれているもの、立体的なものや貼り絵のようなものまで、自由に表現されたタペストリーから選べます。もちろん、イラストが得意であれば手作りしてもいいかもしれませんね。
タペストリーを飾ることで、気軽にクリスマス気分を味わうのはいかがでしょうか。
ツリーをレンタルするという手も!
シーズンオフ中の保管場所に困ってしまう方や、そもそもクリスマスツリーを収納する場所やスペースがない方であればツリーをレンタルするということも視野に入れておいてもいいかもしれません。レンタルすることで、ツリーや装飾が年々傷んでくる心配がありませんし、毎年違ったデザインやサイズを選ぶことができるメリットもります。
購入に迷っている方であれば、一度レンタルを試してみてみてくださいね。
【関連記事】クリスマス特集!
お気に入りのクリスマスツリーを飾って 編集部より
この記事では、クリスマスツリーのおすすめ商品をご紹介しました。どこに飾るのか想定してサイズのチェックをし、葉のタイプやオーナメントはどんなものがいいのかなどイメージしつつクリスマスの雰囲気をたのしみましょう。Amazonや楽天、ヤフーショッピングなどの最新人気ランキングへのリンクから売れ筋や口コミなども確認できるのでぜひご参考に!あなたがほしいクリスマスツリーを選んでみてくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
『はじめてでもカンタン!多肉植物の育て方・楽しみ方』(コスミック出版)では文を担当。『土作りで決まる!とびきりおいしい野菜の作り方』(ブティック社)『ベランダ菜園 おいしい野菜づくりのポイント70』(メイツ出版)では監修&執筆。『趣味の山野草』、エバーグリーンなどで連載執筆中。 豪華客船飛鳥のクルーズ講師、園芸教室Ceresを主宰するほか、都内植木市の園芸相談員歴20年以上。また、産業安全保健エキスパート、理科支援員・コーディネーター・アドバイザーの経歴を活かし『生き物たちのひみつ』(NHK)などのキッズライターととしての顔も持つ。 映画、漫画、健康分野にも精通し各種ライティング実績があるほか、『愛犬の選び方・飼い方・健康管理(主婦の友)』では取材ライターとしての実績あり。 多種多様、動物園の爬虫類館の植物管理経験も。植物はハーブを中心に、野菜、作物、多肉植物を栽培中。ハーブコーディネーター、植物文様研究家としても活動している。 ほかにも撮影現場のインテリアを手がける撮影インテリアコーディネーターとしても活動しており、植物を中心に現場を明るく彩るエキスパートでもある。