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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
フロアベッドとは
フロアベッドとは、脚がないベッドのこと。フレームをそのまま床に置くので、高さがない分、見た目の圧迫感が通常のベッドに比べて少なく開放感あるのが特徴。部屋を広く見せたいという人におすすめのベッドです。
また、全体のデザインもスマートでモダンな部屋にもぴったりで、作りがシンプルな分コストも抑えられ価格が比較的安いのも魅力のひとつ。万が一ベッドから落ちてしまっても、大きなケガをせずにすみます。お子さんと添い寝するためのベッドにもぴったりですね。
フロアベッドの選び方
それでは、フロアベッドの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】フレームの種類
【2】湿気対策ができるか
【3】フレームの素材
【4】ヘッドボードの機能性
【5】組み立ての難易度
上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】フレームの種類をチェック
フロアベッドには「囲み型」と「ステージ型」があります。それぞれ異なる特徴を持っているので、好みに合わせて選びましょう。
▼より布団に近い感覚で寝られる「囲み型」
「囲み型」は、枠のようなフレームの中にマットレスを設置するタイプのこと。より低い位置にマットレスがくるため、布団に近い間隔で寝ることができます。
落下による怪我が心配な小さいお子さんと一緒に寝たい人や、布団に慣れている人におすすめです。
▼ホコリや湿気対策には「ステージ型」が便利
「ステージ型」はフレームの上にマットレスを置くタイプです。囲み型よりもマットレスの位置が少々高くなり、ホコリや湿気が気になる人におすすめです。
ホコリは部屋の下部にたまりやすいため、眠る位置が低すぎるとホコリを吸い込みやすくなってしまいます。ステージ型ならマットレスの位置が高くなるので、ホコリを吸いにくくなりますよ。
また、マットレスの下には湿気がたまりやすいので、通気性が悪いとかびが生えやすくなりますが、ステージ型なら緩和できます。マットレスの位置が上がることで通気性が上がり、手入れもしやすくなるでしょう。
【2】湿気対策ができるかチェック
フロアベッドは通常のベッドよりも湿気が逃げにくいため、カビが発生しやすくなります。可能な限り湿気対策ができるベッドを選びましょう。
すのこを使用したベッドなら、通常の床板を使用したベッドよりも通気性がすぐれているので、湿気がたまりにくくなりおすすめです。
【3】フレームの素材をチェック
フレームの素材にも注目してみましょう。素材によっては長持ちしないものもあり、きしみやたわみが気になってしまうことがあります。木材などの頑丈な素材を使用しているものを選びましょう。
また、合板や繊維板にシートを張りつけているタイプのものは、表面の耐久性も要チェックです。かんたんに剥がれてしまうものだと、キズ付くとすぐに汚くなってしまいます。
【4】ヘッドボードの機能性をチェック
フロアベッドは、ヘッドボードの機能性によってベッドの使い心地も変わってきます。収納スペースや照明、コンセントなど、自分に必要な機能がついているかをチェックしておきましょう。
サイドボードなどは高さが合わず置きづらいため、収納スペースにはとくに注意してみてください。
【5】組み立ての難易度をチェック
フロアベッドは組み立て式のものが多いです。なかには組み立て難易度が高いものもあるので、組み立て難易度についてもチェックしておきましょう。組み立て時間が30分程度のものなら、初心者でもカンタンに組み立てられますよ。
エキスパートのアドバイス
フレームだけでなくマットレスの品質も確認
フロアベッドの特長は高さが低いことです。部屋を広く見せ、圧迫感を少なくする効果があり、小さなお子さまがいても安心して使えるという魅力もあります。
シンプルなデザインで魅力的なフロアベッドですが、ベッド下に収納がないのはデメリットであることも確認しておきましょう。また、フロアベッドはマットレスが主役でもあるベッドですので、フレームだけでなくマットレスの品質や寝心地もチェックして選んで下さいね。
フロアベッドのおすすめ13選
それでは、フロアベッドのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼【囲み型】はこちら
▼【ステージ型】はこちら
▼【商品の比較一覧表】はこちら
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼【囲み型】はこちら
棚とコンセントが付きすのこベッド
オンライン専門ブランドであるベストバリュースタイルのすのこベッド。すぐ届く場所に大切なものなどを置ける便利な棚付きです。コンセントも付いているので、スマートフォンなどの充電も可能。
圧迫感のないローベッドなので、部屋が広々と感じるのも魅力です。年中通気性のいいすのこを使用しているので、カビなどの発生を抑える効果も期待できます。
体にフィットするマットレス付きベッド
こちらは、振動が少なく体にフィットするマットレスが付いたセミダブルベッドです。ゆがみにくくするために開き止めバーが固定されているので、長い期間使うことができます。
棚とコンセントがついているので、電気スタンドなどを設置すれば就寝前の読書も楽しめます。また、棚にはメガネや目覚まし時計などの必要なものを置けるので便利です。
シンプルでおしゃれなローベッド
部屋を開放的に感じさせてくれるローベッドです。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、落ち着いた部屋の雰囲気を演出できるのも魅力。
ヘッドボードには1口コンセントが付いているので、スマートフォンの充電などに役立ちます。こまごまとしたものを置けて、便利な設計になっています。また、表面は強化樹脂仕上げなので、汚れにくく傷つきにくいのも特徴です。

源ベッド『連結可能なフロアベッド』は、連結して家族みんなで川の字になって眠りたい人におすすめ。
床面の低さと日本製の品質で、小さなお子さまがいるご家庭でも安心して使うことができます。

ニトリ『フラップ扉式フロアベッドフレーム』は、組み立てをニトリの配送員の人が行なってくれるのでとても助かります。
また、ベッドの快適性を左右するヘッドボード部分にはタブレットを立てかけたり、フラップ式の扉付きの収納があり便利です。
▼【ステージ型】はこちら
▼【商品の比較一覧表】はこちら
各通販サイトのランキングを見る フロアベッドの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのフロアベッドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
フロアベッドの組み立てについて
フロアベッドを使うには組み立てが必要になるタイプが多くあります。組み立てることができるかな?DIYもしたことないから不安だ。そんな人でも簡単に組み立てるができる製品もあります。
30分で組み立てできるものや工具不要で組み立てが完了するものなど様々あるのでぜひご確認ください。
そのほかのベッドやマットレスも紹介 【関連記事】
まとめ
フロアベッドのおすすめ商品を紹介しました。
フロアベッドにはさまざまな種類があります。機能性や形状など、ポイントを絞ってチェックしていくことで、用途にあったフロアベッドがみつけやすくなりますよ。あなたが欲しいフロアベッドを選んでみてくださいね。
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整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、住宅収納スペシャリスト、色彩検定2級。 個人宅の整理収納サポート(お片付け)を中心に、整理収納に関するセミナー講師、Web記事も多数執筆中。「暮らしを整え、人生を豊かにする」Classy Life代表。雑誌のレポーターとしても活動し、生活を楽しくする情報を発信。 子どもがいても、狭いマンションでも、スッキリと美しい暮らしを目指しています。