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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
カウンターテーブルの選び方
それでは、カウンターテーブルの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】目的
【2】サイズ
【3】材質・デザイン
【4】収納スペース
【5】セットかどうか
上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】目的をチェック
カウンターテーブルは、家族構成によっても使う目的が変わってきます。ひとり暮らしであれば食事に使うのはもちろん、友人が来たときのもてなしの場やパソコンデスクとしての役割も果たします。忙しい共働き夫婦であれば家事をしながらの会話スペースとなりますし、子どもがいれば勉強を見ながら食事の支度をすることもできます。家族構成によって利用される時間の長さが違えば、必要となる幅や長さも変わります。生活シーンの中で、カウンターテーブルの果たす役割を想像すれば、より利用価値の高い商品を選ぶことができます。
【2】サイズをチェック
カウンターテーブルの大きさや高さは、用途にあわせて検討すべき大切なポイントです。
▼使いやすさを考えて高さを決める
せっかくカウンターテーブルを導入するのであれば、心地良く使えるものでなければなりません。キッチンカウンターとのバランスが良く、手持ちの椅子を利用するのであれば座っても違和感のない高さのテーブルを選ぶ必要があります。ダイニングテーブルまでの料理を中継ぎするためのカウンターならば、ある程度高さがないと不便です。また、忙しい朝食時に、すっと座れて食事のしやすいカウンターテーブルを探しているのであれば、家族の身長に合わせた高さを目安にして選ぶと良いでしょう。
▼間取りや目的に合わせて長さ・幅を決める
カウンターテーブルを選ぶ際には主な目的のリストアップと同時に、設置スペースの長さと幅を計測しておきます。
すでにある食器棚やワゴンなどと、どのような位置関係に置くのかを想定し、用途に合ったサイズを選ぶようにしましょう。大体の大きさで選んでしまい通路が狭くなって動線が悪くなったり、元からあった家具の置き場所に困るようになったりしては意味がありません。幅の狭いカウンターテーブルは圧迫感がなくスタイリッシュですが、子どもの勉強机代わりにしたり、アイロンがけなどの作業をしたりする場合には、幅がないと使い勝手が悪くなります。
▼カウンターチェアの高さにあうか確認する
カウンターチェアを別で購入するのなら、チェアの高さに合わせたカウンターテーブルを購入してください。カウンターチェアは、一般的な椅子と比べると高さがあるため、サイズを計っておかないとバランスが悪く失敗するおそれが。
カウンターチェアの座面とカウンターテーブルの天板の差尺が、27~30cm程度のものが使いやすいとされていますので、ぜひ目安にしてみてください。
(★)ポイント:折りたたみ式だと収納に困らない
カウンターテーブルを出しっぱなしで毎日利用するなら問題ないですが、来客など必要な時に出し入れして使いたいという方には、折りたたみ式がおすすめです。
リビングの隙間やクローゼットなど、邪魔にならないように収納できるので便利です。利用頻度に応じて、折りたためるかどうかも選択肢のひとつとするとよいでしょう。
【3】材質・デザインをチェック
カウンターテーブルは部屋の中で大きな面積を占めるという家具ではありませんが、不思議に目を引くアイテムです。入って来た人の視線を捉えやすいため、材質やデザイン選びはとても大切です。
全体の雰囲気がナチュラルテイストなのに、いきなりアーバンテイストのスタイリッシュ過ぎるカウンターテーブルはやはり違和感があります。ワンポイントとしての役割を置くにしても、インテリアとの親和性のある材質やデザインを選ぶようにしたいものです。キッチンに向けておくのであれば、キッチン周りと同系色にするか同素材を意識すると良いでしょう。
【4】収納スペースをチェック
カウンターテーブルは大きく分けると、収納スペースが用意されているものと、そうでないものの二種類に分類することができます。散らかるものを整理して部屋をすっきり見せてくれる、機能的で使いやすいカウンターテーブルがほしい人は、ぜひ「収納スペースがあるかどうか」もチェックして、カウンターテーブルを選びましょう。
収納力の高いカウンターテーブルの中にも天板の下に収納スペースを設けたものや、カウンターの内側に十分な棚スペースが確保されているものなどの種類があります。収納スペースの位置、広さ、デザインのバランスにも注目しながら、理想のカウンターテーブルを探してください。
【5】セットかどうかチェック
カウンターテーブルの中には、テーブルだけでなくチェアーとセット展開されているアイテムもあります。利用シーンをイメージしたとき、チェアーと組み合わせて使用する予定があれば、セットアイテムの購入も検討しましょう。
しかし「ぜひ購入したい!」と思うようなお気に入りのカウンターテーブルが、チェアーとセット展開されていない場合もあります。そんなときは、同じブランドから展開されているチェアーに注目してください。セット商品でなくとも、カウンターテーブルと組み合わせることを前提に高さやサイズが定められているチェアーが販売されている場合があり、セットアイテムのような使い心地を実感できるかもしれません。
エキスパートのアドバイス
レイアウトは間取りにあわせて自由自在!
カウンターテーブルと言えば、カウンターや食器棚と並べたりキッチンとリビングの仕切りにしたりというイメージが多いようですが、もっと自由な発想で利用すると生活が楽しくなるかもしれません。例えば、カフェ風に窓辺に設置し、庭を眺めながら軽食をとるスペースにするのも一つのアイデアです。カウンターテーブルの軽快さを生かし、部屋の中での設置場所に工夫してみましょう。
カウンターテーブルのおすすめ9選
それでは、カウンターテーブルのおすすめ商品をご紹介します。シンプルなものや、大容量の収納付きのものなどがありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

細々したものをすっきりとお片付け
キャスター付きで移動可能。バタフライテーブルなので使うシーンによって使い分けられます。収納力のある棚スペースは背面にストッパーが付いているので、割れ物やビン類を入れていても安心です。一人暮らしならばこれ1台で、食器棚とカウンターテーブルの二役をこなせます。ホワイトとナチュラルな木目の外観は、どんなインテリアにも自然に溶け込みます。キッチン前の目隠しの役割もこなします。

格調高いチーク材の木目が美しい
アジアンリゾートホテルにさりげなく置かれていそうなチーク無垢材のカウンターテーブルは、しっかりとした造りでガタつきの心配がありません。150cmという余裕のある幅丈のため、子どもの宿題スペースから夜の語らいの場まで、さまざまなシーンを彩ります。サイドのラックはちょっとした鉢植えを飾ったり、素敵なボトルを並べたりするのにぴったり。飽きのこないオーソドックスなデザインは、長く家族から愛されるでしょう。
シンプルでいながら他にはない味わいのカウンターテーブルを探しているのなら、要チェックです。

普通に見えて機能的、コスパ良好なテーブル
ひとり暮らしのワンルーム、場所を取らずに便利に使え、さらにコストパフォーマンスが高ければ言うことはありません。そんな希望を叶えてくれそうなのが、木目調の天板とブラックの丸脚がおしゃれなテーブル1台とチェアー2脚の計3点セットです。
片側が平面になっているので、壁にくっつけて配置してもしっかり納まります。サイドの棚は意外と収納力があり、調味料やコーヒーセットをまとめておくのに便利です。環境に優しい粉体塗装や凹凸感のあるエンボス加工など、小さなこだわりも見逃せません。

シックな時と空間を演出
雰囲気のあるバーに迷い込んだような、まさにそんなイメージのカウンターテーブルです。クラシカルな丸椅子は、古い映画の中のワンシーンを想像させます。
しかし、スタイリッシュなだけではありません。日常使いにストレスのない機能も忘れてはいないのです。ゆるやかな曲線を描くデザイン性に富んだおしゃれな脚には、ガタつきを調整するアジャスターが付いています。安全に配慮した丸い角、高いスツールに腰かけたときの足置き用のバーなど、押さえるべきところは押さえながら、シックな印象を損なわない優れものです。

熱々の料理が楽しめる埋め込みタイル付き
清潔感のある白塗りの天然木が温かさを漂わせるカウンターテーブルは、天板に白タイルを埋め込んだ機能的なデザインです。グラタンやなべ焼きうどんも直置きできるので、料理を熱々のままで目の前に出せます。調理中の鍋の一時的な置き場としても重宝するでしょう。
セットの丸椅子には、引き出し用の取っ手が付いており、見た目のかわいさ以上に実力があります。あまり凝らないデザインで使い勝手の良いテーブルが欲しい、そんな希望をかなえます。

究極にシンプル、だけどおしゃれ
デザインは極限までシンプルに、だけどおしゃれなテーブルを。そんなこだわりを持つ人におすすめです。天板と脚部のみという超シンプルな造りのテーブルと、同タイプのベンチを際立たせているのが、グレーの木目とすっきりとしたブラックスチール。天板のサイズは100×40cmと手ごろな大きさなので、対面キッチンはもちろん、壁際でも部屋の中央でも自在に配置できます。
モノトーンを基調とした部屋でも、クラシックモダンな部屋でも、ホワイトの明るさが際立つインテリアの中にでも、しっくりと溶け込むデザインです。
木目調がオシャレなカフェテーブル
木目調がオシャレで、ちょっとした読書やカフェタイムに気軽に使える1~2名用のカウンターテーブルです。場所を取らないので部屋の一角にインテリアとして置いてもいいですし、「ほんのちょっと」の利用にも便利ですね。
カラーは3パターンあるので、好みに合った色が選べます。作りがしっかりしているので安定感があり、安心して使えます。テーブル下にはフックが付いているので、荷物をかけることもできて便利です。さまざまな場面で活躍するでしょう。
「立つ」と「座る」で健康的なテーブル
「 立つ」と「座る」を組み合わせた健康的なスタイル で、”座りっぱなし”も“立ちっぱなし”も防止できるカウンターテーブルです。人間工学に基づいたフットレスト付きなので、脚の負担を減らして身体の血行も改善。立ったままでもリラックスでき、疲れにくいのでさまざまな場面で長時間利用できます。
サイドには棚が付いているので、よく使うものを入れておくと便利です。 アジャスターも付いているので、高さの微調整や、ガタつきの防止も可能です。
置き場所に困らない!折りたためるテーブル
コンパクトな折りたたみ式テーブルなので場所を取らず、使わないときはすっきり収納できて置き場所に困りません。一人暮らしなら小さな食卓としてもいいですし、大きなお部屋の一角には荷物置きとしても使えます。用途を選ばずさまざまな場面で活躍間違いありません。
明るめの柔らかな色合いなので、お部屋の邪魔にならずどこでもマッチするでしょう。高さの調整はできないので、購入前にしっかり確認が必要です。見た目は小ぶりですが、あると便利で頼れるアイテムです。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る カウンターテーブルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのカウンターテーブルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ダイニングテーブルとして使うときのポイント
カウンターテーブルの一般的な使い方として挙げられるのが、ダイニングテーブルのように使うことです。ただし、ダイニングテーブルとして使うのであれば、ある程度の大きさが求められます。椅子も入れることを想定して、余裕あるスペースを確保しましょう。
また、狭すぎると食事を並べることができなくなるため、奥行きもしっかりと考えてください。
そのほかカウンターテーブルに関する記事はこちら 【関連記事】
最後に|エキスパートのアドバイス
テーブルが活躍する生活シーンを選び方の基準に
カウンターテーブルはメインの使い方はもちろん、予備的な使い方にも対応します。高い利便性があるのに、すっきりとした印象を損ないません。自宅にマッチしたカウンターテーブルを選ぶためには、どんな生活シーンでもっともカウンターテーブルが活躍するのかを考えます。時間がないときでもさっと座れる高さや、ちょっとした作業場としての広さなど、家族が求める機能をカウンターテーブル選びに反映させられれば、生活が今よりも便利で快適なものになることは間違いないでしょう。
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大手住宅設備メーカー在籍時にインテリアコーディネーター資格を取得し、ショールームコーディネーターを経験。 ハウスメーカーに転職後、注文住宅の内装を100案件以上経験。2012年よりウェブを中心に内装インテリアやリフォーム、建築、不動産などウェブ記事のライティングを多数手がける。