妊娠中に抱き枕はいらない? それとも必要? 先輩ママの体験談も!
妊娠中はつわり、胎動やこむら返り、大きく成長したおなかで眠るときにも苦しく感じることがあります。出産すれば体はラクになるかもしれませんが、赤ちゃんのケアで忙しくなるため、妊娠中から疲労感をためこまないことが大切。
体をゆったり預けられる抱き枕があれば、体の重みがうまく分散されるので、ラクな体勢でくつろぐことができますよ。
【抱き枕を使ってたママの口コミ】
マタニティライフは、味わった人しかわからない辛さがあります。(もちろん幸せが勝ちますが!)わたしの体験談を紹介すると、1カ月ごとにひとつは辛いことが増えていきました。つわりが軽くなってきたと思ったら、今度はトイレが近くなったり、横になっても寝返りもできず苦しくて眠れなかったり……。
経験する前は、「抱き枕なんて…」と思っていましたが、これがあるとないでは全然違いました。身体を預けられるものがあると、横になるときにとてもラクに感じました。
辛さも三者三様ですが、気になる方は妊婦さん向けの抱き枕をぜひチェックしてみてくださいね!(Aさん/2歳児ママ編集者)
妊娠中、抱き枕はいつから使う? どうせ使うなら早い方がいいかも!
抱き枕は、大きくなったお腹で寝苦しくなる時期に使い始めるイメージを持つママも多いのではないでしょうか? たしかに、安定期後から妊娠後期にかけて抱き枕を使いはじめると、大きくなっていくお腹をラクな体勢で休ませることができます。
ですが、それ以前から抱き枕を使うことで妊婦さんの悩みをやわらげてくれる効果も。妊娠初期のつわりが辛い時期に、枕を使うことでラクな姿勢で眠れたり、足のむくみが気になる妊娠中期には足枕として使ったりと、いつからでも便利に使うことができます。
一般の抱き枕を使ってももちろんOKです。ですが、妊婦用の抱き枕は産後に授乳クッションとしても使えるなど、妊婦さんが使いやすい工夫がされているのでよりおすすめです。
妊婦さん向け抱き枕の選び方 妊婦さんのサポートや産後も使える!
ここからは、妊婦用の抱き枕の選び方を紹介していきます。
抱き枕の形状で選ぶ
おなかが大きくなると、妊娠前と同じ姿勢では苦しくなることがあります。ここでは、妊娠中の体が自然とリラックスできる仕様かどうか、チェックすべきポイントをみていきましょう。
三日月型|シムスの体位が取りやすく、産後も授乳クッションとして活躍
妊婦さん用の抱き枕といえば、三日月型を選んでおけばまず間違いありません。三日月型は、その名の通り三日月のような形をしていて、妊婦さんの大きなお腹にもフィットしてくれます。妊娠さんにとって楽だといわれている横寝の姿勢「シムス体位」がとりやすい「抱きつき枕」です。
シムスの体位とは、左側を下に横向きに寝て、上の足を前に少し出して寝るポーズ。三日月型は自然と足で枕を挟むような形になるので、考えることなくシムスの体位をとることができます。
三日月型の両端をフックで留めることで、産後の授乳クッションになるものもあります。長く使いたい方は、その機能にも注目してみてください。
フック型|頭に高さを出しやすく、つわりの逆流感覚を軽減できる
フック型は、L字のような形をしていて、短い部分に頭をのせ、長い部分に足を乗せて使います。三日月型の進化型のような形で、こちらもシムスの体位をとりやすいです。
三日月型との違いは、頭にしっかりと高さを出すことができることです。頭を高めの位置でたもつデザインを選ぶと、つわりの胃から逆流するつらい感覚も防げてくれるのでおすすめです。抱き枕の頭をのせる部分にしっかり高さがあれば、枕を合わせて使う必要がないので便利です。ただし、産後の授乳クッションとして使える商品は少ないので、その機能が欲しい方は購入前にチェックしてみてください。
弾力性とフィット感のある中材を選ぶ
抱き枕の中材もこだわって選んでいきましょう。大きなお腹にやさしくフィットする弾力性が大事です。
ポリエステル綿|ふんわりやわらかでお手入れもラク
ポリエステル綿は、ふわふわしたやわらかい素材です。抱き枕の中材としては一番定番で、価格も手軽です。ほどよいクッション性があり、くたくたになることもありません。
ポリエステル綿がパンパンに詰められているものほど、枕の硬さが硬くなっていきます。枕の硬さについては、好みで選んでいきましょう。
ビーズ|体をまとうフィット感が心地いい
体の動きに合わせてなめらかに流動し、吸いつくようなフィット感を楽しめるのがビーズクッションです。弾力性もありモチモチとした触感で、気持ちもほっこりなごみます。
軽量なので持ち運びもしやすく、好きな場所でくつろぎたい人にピッタリ。リラックスできるベストポジションを、やわらかな触感を楽しみながら探してみましょう。
表面の素材はなめらかな「綿素材」がおすすめ
妊娠中はホルモンバランスが変化するため、肌が荒れるなどデリケートになりがちです。直接肌がふれる抱き枕の表地は、なめらかな肌ざわりの綿を選ぶといいでしょう。
綿は繊維の先端が丸いので、ザラザラ・チクチクすることがありません。
洗濯機で丸洗いできればいつでも清潔
抱き枕は文字通り抱きついて使うものなので、清潔に保ちたいもの。抱きついたときの汗や皮脂による汚れや、授乳では赤ちゃんが吐いてしまったり母乳が飛び散ったりして汚れることもあります。
カバーはかんたんに取りはずせて、洗濯機で丸洗いできるものを選んでおくとお手入れがラクです。ボリュームがあるため、手洗いだとこまめに洗濯しづらいでしょう。中綿も洗えるものを選べば、さらに衛生的に使えます。
産後も授乳クッションとして使えるものが便利
抱き枕は、産後も使えるよう工夫されているものがあります。授乳時に赤ちゃんの体を支えるクッションとして使用できるほか、赤ちゃんがおすわりできるようになったら赤ちゃん用の背もたれとして使える商品もあります。
妊娠中のためだけに抱き枕を購入することに迷いがある方は、産後も便利に活用できるタイプを選びましょう。授乳時、抱き枕のように厚みのあるクッションはとても重宝しますよ。ぜひ試してみてくださいね。
妊婦さんにおすすめの抱き枕16選 人気のニトリも! おしゃれで授乳クッションとしても使える!
ここからは、妊娠中の寝苦しさをやわらげてくれる、妊婦用の抱き枕のおすすめ商品を紹介します。産前だけでなく産後まで長く使えるさまざまなタイプを厳選したので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね!

【先輩ママの口コミ】
妊娠中、つわりで気分が悪く寝苦しい日がつづいたため、少しでも寝られるようになればと思い抱き枕を購入しました。ゆるいカーブがお腹にフィットするので届いてからはだいぶ改善され寝られるように。出産後も授乳クッションやお座りのサポートとしても使うことができるので長く愛用しています。(Eさん/1歳男の子)
カバーも抱き枕のなかわたも洗濯機で丸洗いできる
小柄な妊婦さんにとって、大きすぎる抱き枕は使いにくいもの。ベビー布団メーカーのサンデシカが販売している妊婦用のMサイズの抱き枕なら、ちょうどいいサイズ感で快適に使えます。
日本国内の協力工場でていねいに製造・検品された抱き枕。生まれてくる赤ちゃんの授乳クッションとして、おすわりサポートとして長く愛用できます。おしゃれなデザインからお気に入りの柄を見つけてください。

とてもこまかいマイクロパールビーズでできているので、フィット感重視の人におすすめ。
妊婦さんのためにつくられた快適抱き枕で快適!
軽量で長さがじゅうぶんあって足先までしっかり支えてくれる、妊婦用の抱き枕です。マイクロパールビーズはニオイもなく不快音もしないので、デリケートな妊婦さんや赤ちゃんが快適に使えます。
カーブがおなかをしっかり支えるだけでなく、折り曲げてコンパクトに使えるので、簡易ベビーベッドにもなる使い勝手のよい抱き枕です。
しっかりした弾力で産前産後OK! 安心の日本製
丁寧なモノづくりを追求する「京都西川」の妊婦用抱き枕。見た目もかわいらしいシンプルなデザインで、男の子・女の子を問わないデザインがおしゃれ。赤ちゃんの性別がわからないときの出産祝いにもおすすめです!
スナップボタンを開け閉めすることで、抱き枕と授乳クッションの2WAYで使用できます。それ以外にも、腰クッション、足枕としても使える形状で、心地よい弾力が続きます。カバーをカンタンに取り外して洗うことができます。
枕メーカー×インスタグラマー考案クッション
楽天市場の抱き枕ランキングで1位を獲得したこともある実力派。枕メーカーの「あごまくら」と2歳児のママインスタグラマーが共同開発した、ママによるママのための日本製抱き枕。
インテリアにマッチするモダンなデザインと、綿混リネン生地にこだわった4WAY仕様です。シムスの体位をとりやすいのはもちろん、産後は授乳クッションとしても使えます。カバーも中身もすべて洗濯OKで、お手入れにも配慮された商品です。
ファスナーにより4つに枕を分解できて自由に使える
ふんわりした使い心地のキルティングカバーを使った、妊婦用の抱き枕。色あせしにくい3D空気層構造のカバーは、弾力性があって頬ずりしたくなるほど肌ざわりがよいのが特徴です。
脊髄にフィットするG型デザインは、全身枕として使えばゆったりくつろげます。4つに分解できる枕を自由に組み合わせて、妊娠中や産後の姿勢をサポートしましょう。
おしゃれデザイン&もっちり極小ビーズが最高!
くぼみがある三日月の形で、腕が回しやすくシムスの体位のサポートにもぴったり。なかには、もっちりとした極小ビーズが詰め込まれていて抱き心地も最高です。抱き枕だけではなく、産後は授乳クッションや足枕、赤ちゃんのお座りサポートクッションにも使えます!
カラーは選べる3色展開。トレンドをおさえた、グレー、ピンク、ブルーのおしゃれカラーです。シンプルで使い勝手もいいので、ギフトにもおすすめです!

【先輩ママの口コミ】
妊娠中お腹が大きくなるにつれて、寝るのが苦しくなったため購入しました。脚ではみやすいサイズになっていて、全身を支えてくれるので、ラクに寝られます。産後は授乳クッションとして使ったり、リビングに置いて子どもがよじ登って遊んだりと長く使えました。洗濯機で丸洗いができて、汚れても安心です。(Sさん/2歳女の子)
授乳クッションや赤ちゃんのおすわり補助にも使える
妊娠期間中から産後も長く使える、妊婦用の抱き枕を探している人にピッタリなアイテム。腰まわりにあてて腰痛のサポートとして、両サイドのホックをとめれば、足がパンパンに張ってつらいときに足枕としても使えます。
シムスの体位もとりやすく大活躍してくれるでしょう。本体もカバーも丸洗いでき、いつも衛生的に使えるので赤ちゃんが生まれてからも便利に使えます。
【先輩ママの口コミ】
お腹が大きくなり、それにともなう腰の痛みでなかなか寝つけないときにとても重宝しました。もちもちとした肌触りで、しっかり身体になじむ形状が魅力です。夫も気に入り妊娠用ではないMOGUの抱き枕も購入しましたが、触りごこちやボリューム感を比べても、こちらのママホールディングピローが私はお気に入りです。(Aさん/1歳男の子)
パイル地には素肌にやさしい天然系ヨモギ成分を配合
心地よいフィット感を求めているなら、粉のようにこまかい直径1ミリ以下のパウダービーズを使った抱き枕がいいでしょう。弾力性があるのでしっかりサポートされている感覚があり、背もたれや腰まくらとしても快適に使えます。
妊婦さんはもちろん、日中は立ち仕事をしている人にとってもシムスの体位はおすすめ。家族全員で、抱き枕を使ってリラックスしてみてください。
【先輩ママの口コミ】
妊娠中、まだお腹も大きくない初期の段階からつわりの影響もあり寝苦しく……。少しでも睡眠環境を改善したいと思いたどり着いたのが、この抱き枕です。私の場合、何かに巻き付いて寝るだけで少し気分が楽になり寝つきがよくなりました。両端が細くなっているお月さま型なので、足にはさんで寝てもごわつかず負担なく快適です。出産後はそのまま授乳クッションになり、今では子どものお昼寝時の枕となっています。1年以上使い続けていますが、ボリューム感を維持してくれていてとても役に立っています!(Sさん/0歳女の子)
熟睡加減に差が出る妊婦さん向け抱き枕!
妊婦さんはおなかが大きくなってくるほど睡眠をとるのにも一苦労ですよね。そんな妊婦さんの睡眠のことを考え設計された三日月型の妊婦さん向け抱き枕です。
大変な時期のママさんの体をサポートする、あると助かるクッション! 赤ちゃんが生まれた後は、授乳時に負担のかかる腕や腰をサポートする授乳クッションになり、また、赤ちゃんがお座りできるようになれば、転倒防止のお座り補助としても使うことができます。
耳への負担をやわらげるための耳用のくぼみつき
あお向けではもう眠れない、そんな妊婦さんに役立つのが細長いC型の抱き枕です。背中を包みこむように使ったり、おなかをゆだねるように使ったり、横向き姿勢をしっかりサポート。その日の体調に合わせて自由な使い方ができます。
赤ちゃんが生まれたら、腰のまわりに巻いて授乳クッションとして使えるので、長く使えるアイテムを探している人にピッタリです。
【先輩ママの口コミ】
中綿がぎっしり詰まっていて、やわらかすぎないほどよいかたさが魅力です。お腹が大きくなって寝苦しくなる時期も、三日月型のカーブで抱えやすいのでここちよく眠れます。妊娠期は抱き枕として、出産後は両端にあるスナップを留めて授乳クッションとして大活躍しました。腰に巻くと肘のちょうどいい高さにクッションが来るため、卒乳した今はひじ置きとして重宝しています。(Iさん/2歳男の子)
妊婦さんの「つらい眠り」を軽減サポートしてくれる
大きいお腹の妊婦さんでも抱きやすさを考えて作られた三日月形状の抱き枕です。カバーも中身のクッションもご家庭で丸洗い可能でいつも清潔に保つことができ、産後は授乳クッションとしても使うことができます。弾力抜群の中綿がしっかりと腕や足を支えてくれる万能抱き枕です。
まさにお値段以上のニトリの抱き枕!
お値段はなんと、2,000円でおつりがくるコストパフォーマンス。変形のL字型になっていて、頭をのせることができます。なかは、ふんわりやわらかくて気持ちいとクチコミでも大好評。
別売りで、好きな色のカバーを購入できます。カバーとセットで購入しても3,000円以内! 「妊婦さんのため」として販売されているものではありませんが、だからこそ使える幅が広いです。産前産後問わずずっと使うことができますよ!
医療現場で使われる直径0.5ミリの国産ビーズ使用
変形L字型で頭をしっかり支え、後ろに寄りかかることで横向きで寝るときの肩や腕への負担を軽くできる抱き枕。もっちりとした触り心地で、ゆったりと体をゆだねることができるので、包まれる心地よい感覚がつづきます。
足で抱き枕をはさむことで、枕がズレにくくなり足もらくになるので、妊娠中の足のダルさをやわらげたい人は試してみましょう。
多様な使い方が可能な万能クッション
形状を変えられるボタンがクッションの両端にあり、授乳枕や抱き枕をはじめとした多様な用途に使えるマルチクッションで、素材や縫製製品加工まで日本製であることにこだわって作られています。
また、ヘタリにくく丸洗いも可能なクッションで、カバー生地の肌触りも良く、気持ちよさと安らぎを体感できます。優しい色づかいで、毎日使いたくなること間違いなしの一品です。
熱がこもりにくく背中もしっかりとサポート
中材にポリエステル綿を採用しているので通気性に優れ、夏場でも熱がこもりにくい抱き枕です。抱き枕はC型の形状で、背中を包み込むようにサポートし、寝返りや寝起きも楽になるだけでなく、シムス体位も取りやすくなっています。
また、妊娠中や育児中の方だけでなく、いびきにお悩みの方や、ストレスによる不眠でお悩みの方にもおすすめの一品です。体圧分散でいびきを軽減したり、柔らかいことから得られる安心感で寝つきが良くなったりと、睡眠に何らかのお悩みを抱えている方にもおすすめの抱き枕です。
心と体の両方をリラックスさせる抱き枕
人間曲線に基づき、背中を包み込むように優しく保護します。非常に軽いので腕や体への負荷が少なく、眠りの安心感や癒し効果を得られます。どんな姿勢にもピッタリ合うデザインなので心地よく体を預けることができます。
シムス体位で寝られるように姿勢をサポートしたり、全身をしっかりと支えて快適な睡眠を提供するほか、授乳クッションや背当てクッションとしてもマルチに幅広く使える抱き枕です。
「妊婦用抱き枕」のおすすめ商品の比較一覧表
保育士が選ぶおすすめランキングTOP3 妊婦用抱き枕のおすすめランキングはコレ!
紹介した商品の中から、保育士の武田優希さんがおすすめする商品ランキングTOP3を発表します! 抱き枕選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1位 サンデシカ『妊婦さんのための洗える 抱き枕』
サンデシカ『妊婦さんのための洗える 抱き枕』
2位 たまひよSHOP『丸洗いで清潔! 妊娠~授乳用お助け抱き枕』
たまひよSHOP『丸洗いで清潔! 妊娠~授乳用お助け抱き枕』
3位 Theraline(テラライン)『抱き枕』
Theraline(テラライン)『抱き枕』
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 妊婦用抱き枕の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での妊婦用抱き枕の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
抱き枕の効果的な使い方は? 寝方も解説!
妊娠中はホルモンの変化で1日中眠くてダルくなったり、逆に眠りが浅くなったり、妊婦さんはうまく休めていない気分になりがち。シムスの体位でもリラックスできないことがあるので、抱き枕を使って心地よいと感じるベストポジションを探してみましょう。
どうしてもむくみやすくなるので、足や腕を高めの位置にたもつ足枕や腕枕として使うのもいいアイデアです。腰痛をやわらげる腰まくらとしてもぜひ活用してみてください。
保育士からのアドバイス
産後も長く使いたいならへたれにくいものを選ぼう
妊婦用の抱き枕と言っても、産後も授乳クッションなどマルチに使用できるものも多くあります。きょうだい児ができたら、なおさら長期間重宝するものです。せっかく高いコストパフォーマンスで何年もマルチに使えたとしても、クッション性がなくなればあまり意味がありません。
へたれにくい中綿でできていたり中綿を補充・調整できたりするタイプであれば、クッション性をたもったまま長期間使えますよ。
そのほか産前産後に便利なアイテムはこちら 授乳クッション・産褥ショーツなど
妊婦用の抱き枕を活用して、気持ちも体も休めよう
妊婦さんにとって寝苦しさは、とても大きな問題です。赤ちゃんの体温もあってなんとなく暑くて、おなかが大きくなることで体のあちこちにつらさを感じてしまいます。妊婦用の抱き枕を使って、大きくなった体をゆったりゆだねると、心身ともにとてもらくになるので活用しない手はありません。
妊婦用の抱き枕の選び方や、編集部も一緒に選んだおすすめ商品を紹介しました。ビーズや中わた仕様などをチェックしてお気に入りの抱き枕を選んでください。
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