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布おむつおすすめ9選|メリットを解説【助産師によるアドバイスも!】

布おむつおすすめ9選|メリットを解説【助産師によるアドバイスも!】
布おむつおすすめ9選|メリットを解説【助産師によるアドバイスも!】

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年04月12日に公開された記事です。

この記事では、助産師である浅井貴子さんへの取材をもとに、布おむつの選び方とおすすめの商品を紹介します。オーガニックコットン100%の商品もピックアップ。素材についても詳しく解説しています。

紙おむつと迷っている方は、メリットとデメリットも参考にしてください。通販サイトの売れ筋人気ランキングも掲載しているので要チェックです♪


目次

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この記事を担当するエキスパート

助産師
浅井 貴子
大学病院、未熟児センター勤務後、自身の結婚、出産後地域に出て年間250~300件の赤ちゃん訪問を行いながら健診業務や母親学級などを行う。 アロマセラピストの知識を生かしながら母と子のナチュラルケアブランドAMOMAの商品開発、WELEDAのプレママセミナーなどを行う。 妊娠中~乳幼児の育児相談が得意。ベビーマッサージ教室カモマイル主宰。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ベビー・キッズ
中澤 彩

「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。ベビーカー、チャイルドシート、おもちゃ・知育玩具、出産準備グッズ、保育園グッズがメイン。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。

布おむつのメリット・デメリット まずは基本をチェック!

おむつ替えシーンのイメージ写真
Pixabayのロゴ
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布おむつを検討するときに気になるのは紙おむつとの違いではないでしょうか?布おむつのメリット・デメリットをまとめてみましたので参考にしてみてください!

布おむつのメリット

まずは布おむつのメリットについてみていきましょう。紙のおむつと違い、繰り返し使えることからメリットが発展しています。

コストパフォーマンスが高い

おむつのイメージ写真
Pixabayのロゴ
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布おむつは何回も繰り返し使えるので紙おむつに比べてコストパフォーマンスが高いのがメリット。それに、一度買ってしまえば頻繁に買い足す必要がないため家にストックが無いという事もなくなるのがうれしいですね。また布おむつと紙おむつを比較しておむつが外れる3歳くらいまでで見ると年間数万円ほど違ってきます。もちろん、お子さんによっておむつが外れる時期や回数は変わりますが、経済的なのがよくわかります。

ゴミ出しの負担が少ない

使い捨ての紙おむつに比べて布おむつはゴミを減らせるのもメリットです。新生児は1日に10~20程度おむつ交換が必要なのでおむつだけでもすごいゴミの量になります。ゴミ出しの日までそのまま放置をしておくのも衛生的に良くないですよね。布おむつであればさっと洗えるので臭いも気になりません。

デザインが豊富

 

布おむつはいろいろな刺繍やカラーが販売されていてデザインも豊富。決まった形の紙おむつに比べてそこは選ぶのが楽しくなりますよね。自分のお気に入りや赤ちゃんに合わせた布おむつを選んでみてください。

取り替える頻度が高いのでスキンシップが増える

布おむつは頻回に交換するためスキンシップがとても増えます。またトイレトレーニングに向いており、おむつ外しが紙おむつよりも早いと言われています。新生児からはいろいろ大変と思っている方は育児に慣れてきたタイミングで使い始めてみてもよいと思いますよ。

布おむつのデメリット

反対にデメリットとはどのようなものなのでしょうか。一見経済的でゴミの負担も少なく、メリットが多そうですが、手間がかかる点においてデメリットを感じられそうです。

洗濯・乾燥の手間がかかる

ベビー服の洗濯物のイメージ写真
Pixabayのロゴ
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布おむつは「洗う」という工程が必要不可欠なため、布おむつと比べるとどうしても手間がかかります。また、うんちなどが洗濯できれいに落とせないのではないか…と思う方もいるのではないでしょうか?現在販売されている布おむつは素材は違うものの洗濯性能が高く、ほとんどの商品がきれいに落とすことができるので安心です。

外出時に不便(かさばる、予洗いできるか不明など)

外出時などは予備のおむつをいくつか持ってく場合が多いと思いますが、紙おむつに比べ布おむつはどうしてもかさばってしまいます。また、外で排泄をした場合、布おむつ自体の洗浄や持ち帰り方法なども考えなくてはなりません。現在では使い捨てタイプの布おむつも販売されているので外出用として持っておくのもよいかもしれません。

布おむつの選び方 助産師直伝!

布おむつのイメージ写真
Pixabayのロゴ
布おむつのイメージ写真
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助産師として活躍する浅井貴子さんに、布おむつの選び方のポイントを教えてもらいました。

形状から選ぶ

昔は、さらしや浴衣の古着などでおむつを縫って使っていました。今は、すでに輪になって縫ってある「反物タイプ」、パッドタイプの「成形おむつ」、おむつカバーと一体になった「カバー一体型」の3種類があります。

手軽なのは、別途おむつカバーを購入する必要のない「カバー一体型」やパッドタイプの「成形おむつ」。「反物タイプ」のなかで、とくに縫うタイプのものは時間と手間がかかるので、妊娠中から縫製しておく人が多いようです。もう少し詳しく見ていきましょう!

輪おむつ

 

布おむつの定番であるのが、この「輪おむつ」。折りたたんで使うため、分厚くしたい場所を厚くするなど調整ができます。コツさえつかめば、漏れにくいように調整できるようになります。生地自体がとても薄いので洗いやすく、丈夫です。とにかくすぐに乾くので、梅雨や冬場におすすめです。

さらに、輪おむつには仕立てが必要ないタイプと、生地の状態で販売されていて仕立てが必要な「反物タイプ」があります。すぐに使用したいという方は、仕立てあがりの商品を選びましょう!

成形おむつ

 

「成形おむつ」は、見た目はパットのような形をしています。販売時から成形されているので、おむつをたたむ手間がありません

重ねて使用しても輪おむつのようにかさばらないので、外出時に持ち運ぶ際もおすすめです。商品によって、吸水性や乾きやすさが異なるのでよくチェックした方がよさそうです。

一体型おむつ

 

「一体型おむつ」は、成形おむつとおむつカバーをひとつにしたような少し珍しいタイプ。一体型なので、おむつカバーと分けて洗う必要がありません。種類があまりないことと、布おむつとカバーを別々に洗うことができないことがネックですが、おむつカバーが要らない代わりに裏地がついているため吸水力があり、肌着や服まで汚れてしまうという心配をしなくてもよいのでとても便利です。

素材から選ぶ

布おむつには、綿、オーガニックコットン、竹(バンブー)、シルク、麻、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維を使用したものなど、いろいろな素材があります。

違う素材のものをそろえておき、昼間、夜間、外出時などのTPOに合わせて交換するのがおすすめです。

綿100%|肌ざわりバツグン!

 

布おむつに最も多く使われているのが、この「綿」。ラインナップも豊富で、10枚セットなど毎日使う場合に便利な商品が多いです。比較的安価なので、コスパ重視派さんにもおすすめ。輪形タイプ・成形タイプに多くみられます。肌ざわりもやさしいので、赤ちゃんの肌にふれても安心です。また他の素材に比べ、何度も洗濯をしても柔らさが損なわれないという特徴ももっています。

合成繊維|速乾性バツグン!

ナイロンやポリエステルなどの合成繊維が使われている布おむつは、サラサラとした肌ざわり。通気性がよく、速乾性にすぐれています。暑い季節はナイロンやポリエステル、寒い季節にはフリース素材がおすすめです。

バンブー|防臭・抗菌作用バツグン!

あまり種類が豊富ではありませんが、バンブー(竹)を使用した布おむつもあります。なめらかな触りごこちが特徴。防臭・抗菌作用にすぐれており、耐久性もあるので長く使えます。しかしその分、ほかの素材に比べると少し価格が高め。また、厚みがあるので速乾性はイマイチです。肌ざわりがよく、長く使いたい方におすすめです!

布おむつおすすめ9選

ここまでご紹介をした選び方のポイントをふまえ、赤ちゃんのためを考えて使いたいおすすめの布おむつを、助産師である浅井貴子さんと編集部が選びました。メーカーによって特色も違うのでぜひ見比べてみてください。

ORGANIC GARDEN 『オーガニックコットン 股おむつ(5枚組) ボーダー』

素材にこだわるならオーガニックコットン!

オーガニックコットン100%で、肌ざわりなめらかな布おむつ。速乾性にすぐれているので、毎日のお手入れはラクラクです。

パイル地とフライス地の2枚仕立てになっていて、お好みで表裏の生地を使い分けることができます。5枚入りで、ローテーションして使えますね。

サイズ 16×32cm
種類 成形おむつ
素材 オーガニックコットン100%
数量 5枚

サイズ 16×32cm
種類 成形おむつ
素材 オーガニックコットン100%
数量 5枚

ニシキ『chuckle ドビー織 仕立ておむつ』

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綿100%のドビー織仕立ておむつ

ドビー織りなのでソフトで柔らかい仕上がりになっている布おむつ。肌ざわりもさることながら、吸水性、保水性ともにすぐれています。新生児は1枚を使用、3カ月上の赤ちゃんであれば2枚以上重ねて使用するとより漏れが少なくなります。

また、輪に縫われているのでママの負担が少ないのも特徴です。縫う必要がないので、忙しい家庭でも快適な使用感ですよ。

サイズ 33×70cm
種類 輪おむつ
素材 綿100%
数量 5枚

サイズ 33×70cm
種類 輪おむつ
素材 綿100%
数量 5枚

エキスパートのおすすめ

イサム商会『ドビー織おむつ』

イサム商会『ドビー織おむつ』 イサム商会『ドビー織おむつ』 イサム商会『ドビー織おむつ』
出典:Amazon この商品を見るview item

布おむつといえば定番中の定番

ガーゼやハンカチを作っている会社のものなので、何回洗っても手触りと耐久性がよいところが大きなポイント。輪型になっているため買ってからすぐ使えます。

デザインもシンプルで、サイドにイラストがある柄タイプもあります。布おむつとしては、とてもコストパフォーマンスが高いので、たくさん用意できる安心感があります。

サイズ 33×70cm
種類 輪おむつ(反物タイプ)
素材 綿100%
数量 10枚

サイズ 33×70cm
種類 輪おむつ(反物タイプ)
素材 綿100%
数量 10枚

クーシーズ『布おむつ ウルトラライト くるま』

面ファスナーで着脱カンタン!

カナダのベビーブランド「クーシーズ」の布おむつ。カバーと一体型になっています。内蔵されているおむつライナーは、折りたたんで使うことができます。4層式の吸収力が高いコットン素材になっています。

面ファスナーになっているので、お腹周りのサイズを調整しやすいのもポイント。パンツの足回りはゴムがしっかりとフィットしてくれるので、漏れを防いでくれますよ。

サイズ -
種類 一体型おむつ
素材 (内側)綿100% (外側)ポリエステル80%,その他20%
数量 1枚

サイズ -
種類 一体型おむつ
素材 (内側)綿100% (外側)ポリエステル80%,その他20%
数量 1枚

Baby Ann 『布おむつ 無添加コットン100%』

BabyAnn『布おむつ無添加コットン100%』 BabyAnn『布おむつ無添加コットン100%』 BabyAnn『布おむつ無添加コットン100%』 BabyAnn『布おむつ無添加コットン100%』 BabyAnn『布おむつ無添加コットン100%』 BabyAnn『布おむつ無添加コットン100%』 BabyAnn『布おむつ無添加コットン100%』
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敏感なベビーのお肌に

赤ちゃんの柔らかくてナイーブなお肌にも安心な、コットン100%を使った布おむつ。成形タイプで6層構造だから、しっかり吸収し、おしっこが漏れにくくなっています。汚れても何度でも洗えて経済的です。

たっぷり10枚入りなので、お洗濯のサイクルも急がなくても安心。お試しにもピッタリですね。

サイズ 32cmx12cm
種類 成形おむつ
素材 コットン100%
数量 10枚

サイズ 32cmx12cm
種類 成形おむつ
素材 コットン100%
数量 10枚

Sevenara『布おむつ』

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コットン100%で通気性も良し

0ヶ月~18ヶ月頃まで長く使えるコットン製の成形おむつ。表面が凸凹しているので、おしっこをしっかりキャッチし、おむつカバーやパンツにもピタッとフィットします。天然コットンだけで作り上げているので、お肌にも優しく、赤ちゃんも快適です。

15枚入りと、たっぷり入ってこの価格帯は魅力的。汚れてもすぐに水洗いでき、洗い替えにも便利ですね。

サイズ -
種類 成形おむつ
素材 コットン100%
数量 15枚

サイズ -
種類 成形おむつ
素材 コットン100%
数量 15枚

Damero 『布おむつ』

Damero『布おむつ』 Damero『布おむつ』 Damero『布おむつ』 Damero『布おむつ』 Damero『布おむつ』 Damero『布おむつ』 Damero『布おむつ』
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収納ポーチ付きで便利

天然竹繊維を使った布おむつ。コットンとの違いは吸収力のパワーにあります。しかも漏れにくいので、寝ている間のおしっこもたっぷり吸収して漏れません。赤ちゃんも目を覚ますことなく、快適に眠れますね。

水分をしっかりキャッチする性能のため、洗濯後の乾燥はしっかりと時間をかけて行いたいところ。旅行や夜間などに重宝しますよ。

サイズ ‎33 x 24 x 7.5 cm
種類 成形おむつ
素材 竹繊維
数量 12枚

サイズ ‎33 x 24 x 7.5 cm
種類 成形おむつ
素材 竹繊維
数量 12枚

Zerodis『布おむつ』

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長めでしっかり吸収

全長約35cmと前からおしりまでぐるっと包み込んでくれるコットン製の布おむつ。通気性にすぐれているので、おむつの中も蒸れにくく、赤ちゃんの不快泣きを減らすことができます。赤ちゃんのお尻は敏感なもの。この布おむつなら、お尻をぬれたままにせず、水分をしっかり吸収します。

おむつとしてはもちろん、実はスタイや、ミニタオルとしても使える吸収性の高さが魅力です。

サイズ 約35×12cm
種類 成形おむつ
素材 コットン100%
数量 10枚

サイズ 約35×12cm
種類 成形おむつ
素材 コットン100%
数量 10枚

chuckle BABY(チャックルベビー)『ドビー織り 布おむつ』

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安心の綿100%×日本製

赤ちゃんのはじめてのおむつにピッタリの、お肌に優しい布製おむつ。小さな四角い織り模様が表面に浮き上がっているドビー織で、小さな凸凹が水分をしっかりキャッチ。肌に触れる面積も少なく、通気性に優れています。

33cm×70cmと長さがあるので、赤ちゃんの成長に合わせて重ねて使ったりと、使い勝手も良好ですよ。

サイズ 33cm×70cm
種類 輪おむつ
素材 綿100%
数量 5枚

サイズ 33cm×70cm
種類 輪おむつ
素材 綿100%
数量 5枚

「布おむつ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ORGANIC GARDEN 『オーガニックコットン 股おむつ(5枚組) ボーダー』
ニシキ『chuckle ドビー織  仕立ておむつ』
イサム商会『ドビー織おむつ』
クーシーズ『布おむつ ウルトラライト くるま』
Baby Ann 『布おむつ  無添加コットン100%』
Sevenara『布おむつ』
Damero 『布おむつ』
Zerodis『布おむつ』
chuckle BABY(チャックルベビー)『ドビー織り 布おむつ』
商品名 ORGANIC GARDEN 『オーガニックコットン 股おむつ(5枚組) ボーダー』 ニシキ『chuckle ドビー織 仕立ておむつ』 イサム商会『ドビー織おむつ』 クーシーズ『布おむつ ウルトラライト くるま』 Baby Ann 『布おむつ 無添加コットン100%』 Sevenara『布おむつ』 Damero 『布おむつ』 Zerodis『布おむつ』 chuckle BABY(チャックルベビー)『ドビー織り 布おむつ』
商品情報
特徴 素材にこだわるならオーガニックコットン! 綿100%のドビー織仕立ておむつ 布おむつといえば定番中の定番 面ファスナーで着脱カンタン! 敏感なベビーのお肌に コットン100%で通気性も良し 収納ポーチ付きで便利 長めでしっかり吸収 安心の綿100%×日本製
サイズ 16×32cm 33×70cm 33×70cm - 32cmx12cm - ‎33 x 24 x 7.5 cm 約35×12cm 33cm×70cm
種類 成形おむつ 輪おむつ 輪おむつ(反物タイプ) 一体型おむつ 成形おむつ 成形おむつ 成形おむつ 成形おむつ 輪おむつ
素材 オーガニックコットン100% 綿100% 綿100% (内側)綿100% (外側)ポリエステル80%,その他20% コットン100% コットン100% 竹繊維 コットン100% 綿100%
数量 5枚 5枚 10枚 1枚 10枚 15枚 12枚 10枚 5枚
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年12月21日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 布おむつの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での布おむつの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:布おむつランキング
楽天市場:布おむつランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

助産師からのアドバイス もっと詳しく!

赤ちゃんとママ
Pixabayのロゴ
赤ちゃんとママ
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助産師の浅井貴子さんから、布おむつの選び方についてさらに詳しくポイントを教えていただきました。

洗いやすく乾きやすいものを選ぶ

布おむつは一日平均15枚前後使います。そしてほぼ2年間は使います。洗濯機で洗っても糸ほつれがおきにくく、生地自体が薄くなりにくい、すぐに買い替えなくてもよい、布自体の耐久性があるものがよいでしょう。

また、雨の日や冬場のことを考えて、家の中で干しても乾きやすいものが大きなポイントです。洗濯を干す場所のスペースにもよりますが、乾きやすい順としては、薄く広げやすい「反物タイプ」→ピンチで止めやすい「成形おむつ」→おむつカバーと一緒になっている「カバー一体型」になります。季節や天候に合わせて替えてもよいでしょう。

サイズ調整ができると長く使えてコスパが良い

なんといっても、赤ちゃんの成長は早いもの。おむつのサイズも、すぐにサイズアウトになってしまいがちです。

布おむつのなかには、スナップボタンでサイズ調整できる商品もあります。なんと、新生児から3歳児までのサイズに調整できる商品もあるので、とても便利!

布おむつは紙おむつに比べるとコスパが高いですが、サイズ調整つきならさらに高コスパです。

忙しいときの味方は使い捨てタイプ!

布おむつを使ってみたいけれども、洗うのが大変そうというイメージを持っている人は多いと思います。そんなときは、布おむつの使い捨てタイプが便利です。布おむつにも、使い捨てタイプがあります。

外出時には使い捨てタイプを選ぶなど、シチュエーションにより、布おむつと使い捨てタイプを使い分けていきましょう。

布おむつが気になるママ・パパへ

布おむつは、ゴミが出なくて環境によいばかりではありません。洗ったり干したりする手間はありますが、なんといっても赤ちゃんの排泄リズムがわかるのがよいところ。新生児期や夜間は紙おむつにし、ウンチの回数が決まってきたあとの昼間だけ、布おむつを併用するという人もいます。

トイレトレーニングやおむつなし育児に切り替えたいときにも役立ちます。上手に選んで、本当の快適さを赤ちゃんに伝えてあげましょう

紙おむつと布おむつ、結局どちらがいい?

おむつ替え台とおむつ
Pixabayのロゴ
おむつ替え台とおむつ
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布おむつにもメリット、デメリットが存在することがわかりましたが、結局布おむつか紙おむつか悩んでしまうというパパママも多いのではないでしょうか。
どんな人がどちらに向いているのかを解説していくので、自分と赤ちゃんのタイプに当てはめてみてくださいね。

紙おむつのメリットとデメリットもチェック!

紙おむつのイメージ写真
Pixabayのロゴ
紙おむつのイメージ写真
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紙おむつと布おむつで迷っている人もいるでしょう。記事冒頭では、布おむつのメリット・デメリットを紹介しましたが、ここからは、紙おむつのメリット・デメリットもかんたんに紹介します。

【メリット】
・そのまま捨てるだけでいい
・布おむつと比べて吸水力が高いので、夜間や外出する場合に便利

【デメリット】
・ごみ処理やごみを捨てるまでのニオイ対策が大変
・おむつ代が多くかかってしまう

赤ちゃんとママ・パパがよりハッピーなのは? ママ編集部が考える「迷ったときの決め手」

赤ちゃんを囲むママとパパ
ペイレスイメージズのロゴ
赤ちゃんを囲むママとパパ
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結局は、赤ちゃん、そしてお世話をするママとパパがどちらのほうが「快適」で「お世話を楽しいと思えるか」が重要です。

布おむつについては、さまざまな効果を耳にすることもありますよね。たとえば、「おむつが外れるのが早くなった!」「赤ちゃんの肌にやさしい」「スキンシップが増える」などなど。

ですが、今や紙おむつも日々進化しており、赤ちゃんの肌にやさしい商品が多数販売されていますし、濡れる感覚を赤ちゃんが嫌がることでおむつが早く取れるようになるといった科学的根拠もありません。実際、「濡れて気持ち悪い」という感覚は社会性が身についてから感じる感覚だと話している専門家もいます。紙おむつだって、ほかの場面で赤ちゃんとたくさんスキンシップを取ればなんら問題ありません。

とはいえ、布おむつは毎回洗う労力がかかり、赤ちゃんへの愛がなければ到底できません。手をかけることは、子育てを満喫していることともとれます。どちらの方がよい悪いということはなく、使う方それぞれのこだわりや気持ちに従って、楽しい育児ライフを目指すことがベストですよね。

布おむつとあわせて使いたいアイテムもチェック!

育児スタイルにあわせて選んで

今回は、布おむつのおすすめをご紹介しました。さまざまなメリットがある布おむつ。洗濯の手間はかかりますが、根強い人気があります。

使いやすいような形状の布おむつもあるので、自分のライフスタイルや育児スタイルにあわせて選んでみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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