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アウトドア用背負子おすすめ4選|キャンプ・釣り・登山と使い方は自由

アウトドア用背負子おすすめ4選|キャンプ・釣り・登山と使い方は自由
アウトドア用背負子おすすめ4選|キャンプ・釣り・登山と使い方は自由

◆本記事はプロモーションが含まれています。

背負子は荷物の形状を問わず積載できる便利なアイテム。キャンプや釣り、登山といったアウトドアで重宝します。本格的なタイプから使い勝手抜群の多機能タイプまで種類はさまざま。

そこでこの記事では、背負子の特徴を含め、素材や形状、スペックなどの選び方とおすすめ商品を紹介します。軽量モデルやベビーキャリアタイプ、タイヤ付きなどもピックアップ

記事後半には比較一覧表や通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。


この記事を担当するエキスパート

フリーエディター&SUV生活研究家
山崎 友貴
自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に。登山やクライミングが趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて連載中。悩みは増え続けるアウトドア用品などの遊び道具の収納場所で、愛車のJeepラングラーもすっかり倉庫代わりに。昨今は車中泊にもハマり、住居をキャンピングカーに変えるか真剣に悩み中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

どんなときに役立つ? アウトドア背負子の特徴

芝生の上に置かれた背負子に乗せた青いリュックサック

Photo by S on Unsplash

芝生の上に置かれた背負子に乗せた青いリュックサック

Photo by S on Unsplash

背負い心地やフレームの素材などを見てみましょう。

背負子(しょいこ)はリュックなどに収まりきれないかさ張るものから、形状が変わったものまで積載して運べる便利なアイテム。登山キャンプや釣りなどではなにかと荷物が多くなりがちですね。そんなときにとっても便利です。

最近では釣り仕様になっていたり、折り畳み自転車も運べたりします。布製でコンパクトになるものなら、旅行にも重宝します。あまりなじみのないものですが、昔ながらの知恵が詰まった背負子は荷物運びにたいへん便利です。

アウトドア背負子の選び方 素材・フィット感・耐荷重で選ぶ!

 

50kgを超す荷物も搭載できる背負子。身体に合わないものを選ぶと肩や腰に無理な負担がかかったり、重心が後方に傾いてスムーズに歩けず疲れやすくなります。身体にフィットするものを選びましょう。また、背中に当たる部分にクッション素材が装着されているかもチェックしましょう。

フレームの素材に注目! 「アルミ製」など軽いものがおすすめ

 

背負子のフレームは軽くて耐久性が高いアルミ合金製が主流です。アルミニウムは鉄などに比べてやわらかく、ぶつけてへこんだり変形しやすいのが欠点です。アルミ合金の配合率やパイプ径など、フレームの耐久性や強度をしっかりチェックしましょう。

最近では硬化プラスチック製や布製の背負子もあるので、用途とシーンに合わせて選びましょう。

背面素材は通気性とクッション性を重視

 

背負子で重たい荷物を運ぶ際、かたいフレームが長時間身体にあたると痛みが生じたり、炎症を起こしてしまうことも。その防止策として、背面にクッション性にすぐれた素材を配置しているものがあります。

しかし、背面素材と背中が長時間密着していると汗で蒸れて不快になります。メッシュ素材などの通気性が高いものを選ぶといいでしょう。

ウエストベルトで安定性アップ! 長さ調整できればベター

 

アウトドア仕様のリュックには、ウエストベルトが装着されているものをよく見かけます。背負子も同様に、ウエストベルトを身体に装着することで荷重を肩と腰の2点に分散して、できるだけ背骨の動きを妨げないようにします。

また、荷物が身体に密着することで安定感がアップしより運びやすくなります。ウエストベルト部分にもクッション性を持たせたメッシュ素材を使用している背負子もあるので、ぜひチェックしてみましょう。

荷物の量や重量に合わせてベルトの長さがかんたんに調節できるタイプだと、より使いやすく長く愛用できるでしょう。

スペックや便利機能で選ぶ

さまざまなブランドから背負子が販売されていますが、機能や使い勝手、耐荷重などは異なります。ここでは、スペックや機能面から選び方のポイントをご紹介します。

使用シーンや運搬したい荷物の種類によって必要な機能についても合わせて解説します。自分がほしいスペックについて考えてみてくださいね。

想定するおおよその荷物量に見合う耐荷重のものを

 

背負子は10~50kg程度と、運べる重量は商品によってさまざま。運搬する荷物の重量とサイズに合ったものを選びましょう。登山やキャンプなどで軽装備のシチュエーションなら、20kg程度でも充分かもしれません。

コンロやテント、飲料類などの重量物を運びたい方には、50kg程度を運べるものを選ぶと使い勝手がいいでしょう。なお、「耐荷重」と「静荷重」の違いには注意が必要です。前者は、実際に積める荷物の重量。後者は、荷物を載せたままでも問題ない重量です。

耐荷重が使用目的に合ったものを選ぶのがポイントです。

移動時に便利なキャスター付き

 

平坦な場所などでは、キャスターで移動できるタイプだと身体の負担軽減になります。キャスターには一輪タイプや三輪タイプなどがあり、三輪タイプは階段や段差があっても乗り越えやすくなっているのでおすすめです。ただし、キャスターの分だけ本体が重くなるので注意が必要です。

さらに、自立スタンドがあると転がる心配もなく安心。使用シーンや目的に合わせて、必要なときはチェックしてみましょう。

荷物を固定するコードやフックの有無も確認

 

背負子は基本的に荷物を固定して運ぶので、括り付けるコードが必要です。こまかいものを運ぶ際にはフックや収納バッグ、荷物全体を包み込むネットなどがあると便利で安心です。

最初からコードが付属されている商品もありますが、単品で売っていることもあります。追加費用がかかりますが、自分で使いやすいようにカスタマイズもできます。カラビナを付けても使いやすいかもしれませんね。

軽量アルミフレームの背負子おすすめ商品 折り畳みできるタイプやキャスター付きも

フレームに軽量アルミ合金を採用した背負子は、折り畳みできるタイプやキャスター付きのものまでさまざまです。そのなかから機能満載のおすすめを厳選してご紹介します。

Daiwa 『Daiwa Fパックキャスター A(929875)』

Daiwa『DaiwaFパックキャスターA(929875)』 Daiwa『DaiwaFパックキャスターA(929875)』
出典:Amazon この商品を見るview item

大型キャスターで荒れた道でも安心!

荒れた道でも安心の大型キャスター付きで折り畳める背負子です。アルミ合金フレームを採用し、本体の重量は3.2kgです。使わないときは折り畳んで収納が可能。ネットが最初から付属されているので、追加購入も必要ありません。

荷物の重みを分散してくれるメッシュのクッション材が背面に装着されており、背中や肩の負担が軽減され、蒸れずに快適。耐荷重は15kgで、中型のクーラーボックスなどの搭載に便利です。

サイズ 幅38×奥行44×高さ96cm
重量 3.2kg
フレーム素材 アルミ合金
耐荷重 15kg
通気性/クッション性 ○/○
ウェストベルト ×
便利機能 キャスターつき、折りたたみ可能
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サイズ 幅38×奥行44×高さ96cm
重量 3.2kg
フレーム素材 アルミ合金
耐荷重 15kg
通気性/クッション性 ○/○
ウェストベルト ×
便利機能 キャスターつき、折りたたみ可能
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背負子以外にも使える多機能おすすめ背負子3選 旅行シーンにも!

ここからは多機能なおすすめの背負子をご紹介します。ひとつあるだけでアウトドアだけでなく旅行などにも使えます。

ミツル『アルミ製 シェルパ』

ミツル『アルミ製シェルパ』 ミツル『アルミ製シェルパ』
出典:Amazon この商品を見るview item

収納できる背負子

フレームはアルミニウム製なのでサビに強く、また2kgと軽量な背負子です。しかしながら、耐荷重が40kgもあり、大きくて重いものでも心配なく運ぶことができます。

荷台面の下のバッグを常備しておけるため、雨具やタオルなど小物を収納しておくことできます。また、バッグは取り外せますのでお手入れもかんたん。丈夫なのでちょっと腰掛けるのにも便利です。

サイズ 幅40.5×奥行37×高さ83cm
重量 2kg
フレーム素材 アルミニウム
耐荷重 40kg
通気性/クッション性 -/○
ウェストベルト ×
便利機能 バッグつき
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サイズ 幅40.5×奥行37×高さ83cm
重量 2kg
フレーム素材 アルミニウム
耐荷重 40kg
通気性/クッション性 -/○
ウェストベルト ×
便利機能 バッグつき
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グローブライド『Daiwa Bパック A(929851)』

付属バッグ付きでこまかいものを落とす心配なし!

付属バッグがついて細かいものも安心して運べる背負子です。上部には雨よけフラップが装着されたバッグがついていて、下部に重めの荷物が搭載できるような形状になっています。バッグにはフロントと両サイドにポケットがあるので、釣りなどこまかいものが多いとき、スマホなどをいれたいときには便利です。

背面は大きめメッシュ素材で蒸れにくく、ラゲッジネットも付属しています。アルミ合金フレームで軽量な、使い勝手抜群の背負子です。

サイズ 幅45×奥行26×高さ72cm
重量 3kg
フレーム素材 アルミ合金
耐荷重 15kg
通気性/クッション性 ○/○
ウェストベルト ×
便利機能 バッグつき
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サイズ 幅45×奥行26×高さ72cm
重量 3kg
フレーム素材 アルミ合金
耐荷重 15kg
通気性/クッション性 ○/○
ウェストベルト ×
便利機能 バッグつき
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エバニュー『グレーボーン/medium(EBB212)』

エバニュー『グレーボーン/medium(EBB212)』 エバニュー『グレーボーン/medium(EBB212)』 エバニュー『グレーボーン/medium(EBB212)』
出典:Amazon この商品を見るview item

悪目立ちしないマット塗装

フレームの光沢を嫌う場所などでの使用にぴったりのマット塗装が施された背負子です。フレーム径が19mmと太く背面高も46cmあるので、荷物を載せても安定感があります。荷重は40kgまで対応。

ショルダーベルトも、重さの負担がかかりやすい肩部分には3cmのウレタンを配置。しかし腕の動きに支障が出る部分は厚みを減らすなど工夫が盛り込まれています。

サイズ 幅34×奥行20×高さ72cm
重量 1.3kg
フレーム素材 アルミニウム合金
耐荷重 40kg
通気性/クッション性 -/-
ウェストベルト -
便利機能 -
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サイズ 幅34×奥行20×高さ72cm
重量 1.3kg
フレーム素材 アルミニウム合金
耐荷重 40kg
通気性/クッション性 -/-
ウェストベルト -
便利機能 -
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「アウトドア背負子」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Daiwa 『Daiwa Fパックキャスター A(929875)』
ミツル『アルミ製 シェルパ』
グローブライド『Daiwa Bパック A(929851)』
エバニュー『グレーボーン/medium(EBB212)』
商品名 Daiwa 『Daiwa Fパックキャスター A(929875)』 ミツル『アルミ製 シェルパ』 グローブライド『Daiwa Bパック A(929851)』 エバニュー『グレーボーン/medium(EBB212)』
商品情報
特徴 大型キャスターで荒れた道でも安心! 収納できる背負子 付属バッグ付きでこまかいものを落とす心配なし! 悪目立ちしないマット塗装
サイズ 幅38×奥行44×高さ96cm 幅40.5×奥行37×高さ83cm 幅45×奥行26×高さ72cm 幅34×奥行20×高さ72cm
重量 3.2kg 2kg 3kg 1.3kg
フレーム素材 アルミ合金 アルミニウム アルミ合金 アルミニウム合金
耐荷重 15kg 40kg 15kg 40kg
通気性/クッション性 ○/○ -/○ ○/○ -/-
ウェストベルト × × × -
便利機能 キャスターつき、折りたたみ可能 バッグつき バッグつき -
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年2月29日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年2月29日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年2月29日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2024年2月29日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アウトドア背負子の売れ筋をチェック

Amazonでのアウトドア背負子の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドア背負子ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

エキスパートからのアドバイス 背中が痛くならないものを!

フリーエディター&SUV生活研究家:山崎 友貴

フリーエディター&SUV生活研究家

背負子で最も重要になってくるのは、背負い心地です。背負ったときに、フレームが背中に当たっていると、徐々に痛くなって我慢できなくなってきます。

安価な商品はパッドなども貧弱なため、結局自分で改良が必要になることも。選ぶ時はショルダーベルトや背面パッドの作りをよくチェックし、できるだけ快適なものを買ったほうが長く使えるでしょう。

また軽くても耐久性に劣る場合がありますので、そのバランスも大切です。

背負子をうまく使うために

背負子を有効に使うための留意点を2点説明します。

重い荷物は下に積み、体に合わせてベルトを調整する

重い荷物はなるべく下のほうに積みましょう。重心が下がって安定がよくなり運搬しやすくなります。

また、ベルトの調整ですが、まず、ヒップベルト(腰)に荷重をかけて腰を調整し、次に肩ベルトの長さを多少余裕を持たせて調整します。これは、人間は腰から下の方が力が入るからです。

自分の身体能力合わせて荷物の量を調整しよう

いくら耐荷重が大きいからといって、むやみに荷物を背負子に搭載したのでは体が悲鳴を上げてしまいます。

重いものを運ぶのですから、自分の体の能力にあわせて荷物の量を調整しましょう。そうしないと、運べないどころか体を痛める原因にもなりえます。

一緒にチェックしたいアイテム 登山用リュックやベビーキャリア、登山靴も!

使わないときの収納スタイルも忘れずに

アウトドア背負子のおすすめ商品をご紹介しました。

アウトドア背負子を選ぶには、自分が使いたいシーン、運びたいものの形状や大体の重量の目安などを事前にイメージしたりチェックしておくことが大切です。使わないときの収納スタイルも忘れずに考慮しましょう。

目的に合った背負子を選んで、荷物をラクに運んで体力温存! アウトドアをもっと楽しみましょう!

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