「防鳥網(ネット)」のおすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
日本マタイ『MARSOL ベランダメッシュ 3×5m(HC02204)』
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キンボシ『ベランダ鳥よけネット 2×5m(7133)』
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日本マタイ『MARSOL ベランダねっと 2.5×5m(HC00321)』
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ダイオ化成『アイデアネット 2×4m』
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JCovers(ジェイカバーズ)『カラスよけゴミネット ボックスタイプ』
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泰東『カラスネット巾着型』
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日本マタイ『MARSOL カラスよけ 2×3m(HC01337)』
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ミツギロン『カラス博士のゴミネット(EG-40)』
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JCovers(ジェイカバーズ)『カラスよけゴミネット ロープつき』
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日本マタイ『MARSOL ふわっと蝶鳥 2×10m』
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ダイオ化成『強力防鳥網 3.6×9m』
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第一ビニール『すっぽり虫よけカバー』
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商品情報 |
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特徴 |
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サイズ |
3×5m
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2×5m
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2.5×5m
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2×4m
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50×50×50cm
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直径55×高さ70cm
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2×3m
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直径100×高さ110cm
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幅145×高さ75cm
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2×10m
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3.6×9m
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幅75cm×奥行40cm×高さ60cm
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網目 |
30mm
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15mm
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30mm
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25mm
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4mm
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4mm
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4mm
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4mm
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4mm
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10mm
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30mm
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0.6mm
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色 |
黒
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半透明
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透明
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黒
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ブルー
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イエロー
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ブルー
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黄色と黒の混合
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ブルー、イエロー
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モスグリーン
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ブルー
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商品リンク |
※各社通販サイトの 2022年6月21日時点 での税込価格
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防鳥網とは文字どおり、鳥を防ぐものです。巣をつくったり、ゴミや野菜を荒らすといった被害を防ぐ役割があります。一般的に使われるものではないので、どんなものを選べばいいのか悩みますね。
ここでは、防鳥網の選び方のポイントを用途やサイズ、機能などを含めて解説していきます。ポイントをつかんで使いたい場所に合った防鳥網を選びましょう!
鳥の被害といってもさまざまですが、よく使われる場所といえば、ベランダ、ゴミ置き場、畑や菜園、果樹園などではないでしょうか。今回は、こうした場所に合う家庭向け商品をご紹介しています。まずは、それぞれのタイプ別に特徴を解説していきます。違いを知って、使用場所に合った防鳥網を選びましょう。
マンションや家のベランダで悩まされる鳥といえば、ハトやツバメ、カラスなど。巣をつくったり、ゴミを荒らしたりなどさまざまな被害があります。ベランダ用に防鳥網を選ぶときのポイントは、遠くからの見た目も考慮して色を選択すること。おすすめは黒や透明タイプ。これなら目立たず景観を損ねないので問題なく使用できます。
しかし、糸がこまかすぎるものを選んでしまうと鳥が網に気づかずに、当たったときに絡まってしまいます。必ず太めを選びましょう。
多くの方が悩まされる一番の鳥害とは、カラスに自宅の一角やゴミステーションに置いたゴミを荒らされること。カラスは鋭いクチバシで袋も破り、ゴミをグチャグチャに散乱させてしまいます。とくに生ごみの片付けは本当にたいへんですね。
そんなときに役立つのがゴミ用防鳥網です。鋭いクチバシが貫通しないぐらい網目がこまかく、頑丈なものを選びましょう。
心を込めて育てている野菜や果物を、鳥や野生動物に食べられてしまうことがあります。それを防ぐには防鳥網が効果的です。鳥害だけでなく、ほかの小動物にも効果的です。
家庭菜園用に防鳥網を選ぶなら、畑のサイズを考えて選びましょう。農家用として大型サイズも売られていますが、余ってしまいます。毎年買い替えるものではないので、適した大きさにしましょう。
防鳥網の網は太いものから細いものまでさまざまです。細い糸は、カラスなどの大型の鳥だと切られてしまい、買い替えや再設置する必要があります。また、スズメなどの小型の鳥も絡まってしまい、捕獲網のようになってしまいがち。そうなると、絡まった鳥の処分も困りますし、法律に抵触する恐れもあります。
太い糸なら破れにくく、絡まりにくいので耐久性もあります。一般的な鳥害対策には太めのタイプを選ぶことをおすすめします。
防鳥網には10mm~50mmなどとサイズが記載されています。これは、網目のこまかさを意味しています。ハトやカラスなどの大型の鳥には45mmといった網目の大きなものでも効果を発揮します。ムクドリやスズメなどの小型の鳥にはこまかいものが必要ですが、小さくなるにつれ日光の透過性や通気性も悪くなってしまいます。そのため、30mm目のサイズが両方のバランスがとれているのでおすすめです。
一般的に多く使用される目的としてベランダがあります。ここでは、ベランダに設置しやすい家庭向けの防鳥網を4選ご紹介します。網目のサイズや色などもさまざま。ベランダの景観も考慮しつつ合うものを選びましょう。
日本マタイ『MARSOL ベランダメッシュ 3×5m(HC02204)』
外観を損ねずベランダに張りやすい鳥よけネット
黒色でベランダの外観を損ねないメッシュです。網目が30mmサイズの四角目。黒色の防鳥網は透明より目立ってしまうように感じますが、実は黒のほうが目立ちません。外観を可能な限り損ねず、カラスやハトなどの鳥害からベランダを守ってくれます。
洗濯を干しているベランダに鳥がきて糞や羽根をまき散らすのも困りますよね。落花生やブルーベリーなど鳥は実がなるものが大好きなので、家庭菜園などをしている方にもおすすめです。
キンボシ『ベランダ鳥よけネット 2×5m(7133)』
半透明でベランダの外観を損ねず鳥害予防ができる
半透明でベランダの外観も損ねない鳥よけネットです。網目は15mmとこまかめ。カラスやハトなどの大型の鳥だけでなく、小型の鳥も防ぐことができます。軽量でもつれにくく、しっかりしたつくりになっています。垂みなくピンッと張りたい方にもおすすめです。
最近ではベランダをDIYしておしゃれなくつろぎ空間にアレンジする方も増えていますが、そんなすてきな場所を鳥害から守ってくれますよ。花や野菜、ベランダに置いたゴミなどにも効果的。ベランダだけでなく、植物を直接覆うこともできるので多用途に使えます。
日本マタイ『MARSOL ベランダねっと 2.5×5m(HC00321)』
透明強力テグスで光を遮らずに設置できる
見えにくい透明の強力テグスで張りやすいベランダネットです。網目は30mmでナイロン素材。しっかりした形状で角目なので張りやすく、ベランダに合わせて切ってサイズ合わせしやすいのが特徴です。
透明なので光を遮らず、カラスやハトなどの鳥害から生活空間、ベランダを守ってくれます。30mm目なので小型の鳥にももちろん効果的です。
専用吊り具でかんたんに設置できる多用途タイプ
専用吊り具でかんたんに取りつけができるアイデアネットです。機能や効果はほかの製品と同じですが、黒はベランダの景観を、よりそのままに近い状態で保ってくれます。25mm目とこまかいサイズで、カラスだけでなく全般の鳥からベランダを守ってくれます。
この商品も、自由に切っていろんな場所に使用できる多用途タイプ。直接、家庭菜園のプランターや畑に設置することもできますね。別売りですが、専用吊り具を取り付ければ、ネットに直接ヒモを通す手間もなく設置できるのでおすすめです。
ここでは、ゴミステーション向けのネットを5選ご紹介します。扉がついていたり整備されているゴミ置き場なら問題ありませんが、自宅前に置いて回収してくれるような地域ではカラスの被害がつきものですよね。そんなときに役立つのが専用ネットです。カラスや小動物がゴミを荒らしてまき散らす心配もありません。使いやすいものを選んで、ゴミを守りましょう。
JCovers(ジェイカバーズ)『カラスよけゴミネット ボックスタイプ』
ネームポケットつきで家庭用ゴミネットに便利
ボックス型でネームポケット入り。家庭用ゴミ出しに便利なゴミネットです。サイズは50×50×50cmの正方形。45Lゴミ袋1~1.5袋ほどが入ります。サッと上から被せるだけ。底面がないので、底面が汚れる心配もありません。ワイヤーがはいっており、ねじるだけでコンパクトに収納もできますよ。
最近ではゴミに名前を記入しなければいけない地域もありますが、この商品はネームポケット、紙台紙つきです。わざわざゴミ袋に名前を書かなくてよくなることも。家庭用には便利なゴミネットです。
カラスの被害に強いゴミネット
4mm目でカラスの被害に強い巾着型のネットです。網目がこまかくカラスのクチバシも入らないほどの大きさ。ネット周囲には重りがついていて、ゴミの上に被せて使用します。風でめくれたり飛ばされてしまう心配もありません。
巾着型なので上からスポッと被せるだけ。万が一ゴミを追加したい場合は、わざわざネットを移動させなくても、巾着上の絞り部分を広げるだけなので便利です。
日本マタイ『MARSOL カラスよけ 2×3m(HC01337)』
大型サイズで小動物にも効果的
大型で風に強いカラスよけネットです。ネットの裾に重りがついていて、風が吹いても飛ばされる心配はありません。サイズは2×3mと大型で45Lのゴミ袋10袋分を覆う大きさです。これなら、広いゴミステーションでも安心して使用することができますね。
4mm目でカラスのクチバシも入らないので、ゴミ荒らしの予防におすすめです。カラスだけでなく、小動物にも効果を発揮します。
ミツギロン『カラス博士のゴミネット(EG-40)』
特殊なW効果でカラスもいやがるゴミネット
特殊加工でカラスがきらう専門家監修のゴミネットです。ネットは黄色と黒色の混合で、黄色はカラスにとって見えずらい色とされています。黒色のネットにはカプサイシン入り。カラスが網を破ろうとかじるとピリピリし逃げるという仕組みになっています。
直径100cm×高さ110cmの巾着型。45Lゴミ袋が3~4袋入ります。家庭用には充分なサイズですね。ねじってコンパクトにまとまるため、収納にも困りませんよ。
JCovers(ジェイカバーズ)『カラスよけゴミネット ロープつき』
ロープつきタイプでフェンスにくくりつけておくだけ
ロープつきでフェンスなどにくくりつけて使えるゴミネットです。ロープにはおもりが入っているので、スソを軽くしぼればカラスなどもはいりにくく、ゴミをしっかりガード。
端にロープが接続されていて、フェンスにつけて使用できます。ゴミステーションが整備されていれば心配ありませんが、自宅前にゴミ袋を置くと収集してくれる地域では、このようなヒモつきタイプをいつもの場所にくくりつけておけば、すぐに使えて便利です。
ここでは、家庭菜園向けの防鳥網おすすめ3選をご紹介します。家で大切に育てた野菜や果物を鳥や小動物に荒らされてしまったら、本当にショックですよね。そんな被害から農作物を守るものとして防鳥網があります。サイズはさまざまなので、自分が使いたい面積に合ったものを選んで収穫を楽しみに待ちましょう。
日本マタイ『MARSOL ふわっと蝶鳥 2×10m』
絡まない素材で作業がしやすい家庭菜園にぴったり
軽量でも絡まない素材でかんたんに設置できる家庭菜園用ネットです。ふわっと被せるだけで蝶だけでなく、小型の鳥などによる被害から作物を守ってくれます。10mmの角目でこまかく、くちばしも入りにくくなっています。
成形メッシュなので絡まず、切ってもほつれにくく作業がしやすくなっています。2×10mなので、家庭菜園には充分な大きさです。
菱目でサイズ調整しやすく破れにくい
30mm目で網目を変形させて幅を調節できる防鳥網です。サイズは家庭用から農家向けまでさまざま。菱目の形でどちらかに伸ばして網目を変形させることで長さを変えることができます。
網地の糸を太くすることで強力になり、カラスや大型の鳥でも破れにくくなっています。大切な農作物を鳥害から守ってくれる防鳥網。10坪ほどの面積をカバーできるので、家庭用だけでなく、農家の方にもおすすめです。
すっぽり被せて簡単!
プランターにすっぽり被せて簡単に鳥や虫よけができます。網目も細かく、小さな虫も寄せ付けません。カバーの上から水やりも可能で毎日のお手入れも楽々。
サイズは大・小とあり、プランターに合わせてお選びいただけます。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの防鳥網の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ここでは防鳥網おすすめ12選についてご紹介しました。失敗しない防鳥網を選ぶポイントは、使う場所、使いたい面積などを考えて、シーン・目的・用途別にピックアップすること。そして、景観も考慮して目立たない色を選ぶことです。自分に合った防鳥網を選んで、鳥害から守り快適に過ごしましょう。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
1967年生。兵庫県西宮市出身。1991年に大手住宅メーカーに入社し、研究所(造園研究室)、マンション事業、本社設計部などを経験。現在は独立し、人と人、人と自然の繋がりを大切にし、毎日丁寧に暮らすことを提案する『庭暮らし研究所』を設立。 奈良市で草屋根の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜をつくり、自給生活を送る。NHK総合テレビ「ぐるっと関西おひるまえ」では、野菜づくり講師として10年間毎月出演。NHK出版WEBサイト「みんなの趣味の園芸」でブログ担当。YouTubeチャンネル「園芸研究家はたさんの野菜づくりチャンネル」を発信。