ドラムトレーニングパッドおすすめ10選|初心者や自宅練習に最適な商品も

ドラムトレーニングパッドおすすめ10選|初心者や自宅練習に最適な商品も


ドラムはバンドや吹奏楽などのリズムキープに欠かせない楽器ですが、自宅練習となると、スペースや音の問題などでドラムセットが設置できないこともあるでしょう。

そんなときに役立つのが「ドラムトレーニングパッド」。ヤマハなどのメーカーをはじめ、ラバーやウレタンなど素材もさまざま。また、アパートやマンションでの練習では静粛性も重要です。

本記事では、ドラムトレーニングパッドの選び方とおすすめ商品をご紹介。さらに通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務
山野辺 祥子

武蔵野音楽大学出身。卒業後某大手楽器メーカーの法人部に入社。 音楽教室の運営や講師指導のサポート、店舗接客、楽器セッティングなどを担当するイベントクルーとして全国を飛び回る。また、出版部に在勤中は楽譜校正、楽譜情報誌編集の経験も。 現在はピアノ講師のかたわらフリーランスライター、校正者として活動中。プライベートでは3児の母。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ホビー
水貝 英斗

「ホビー」カテゴリーを担当。小学校から大学まで柔道に明け暮れた元体育会系であり、大のゲーム・アニメ好き。その他、広告関連記事の制作にも携わり、SEOの知見を活かし商品販促のプランニングも行っている。

◆本記事の公開は、2020年05月22日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ドラムトレーニングパッドとは ドラムの練習用に!

 

トラムトレーニングパッドとは、ドラムの練習に使用されるトレーニング用のドラムのこと。音が鳴りにくい構造になっており、叩いても音が小さく、さらにドラムと同じ面数、角度で叩けるため、自宅の部屋や音を出しにくい状況でも練習ができます。

トレーニングパッドにも種類があり、音量が出るもの、スティックがリバウンドしやすいもの、コンパクトで携帯できるものなど幅広く、自分の好みに合わせて選ぶ必要があります。

ドラムトレーニングパッドの選び方


それでは、ドラムトレーニングパッドの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】パットの素材
【2】打面の広さ
【3】スタンドの有無
【4】フープ(リム/枠)の有無


上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】パットの素材をチェック


ドラムトレーニングパッドはラバー、ウレタン、メッシュなどさまざまな素材で作られています。

▼ラバー製は最初の1枚に選びやすい

 

ラバー製のドラムトレーニングパッドは、ゴムが衝撃を吸収するため、消音性能にすぐれています。もちろん消音といっても叩いた音は聞こえますが、本物のドラムよりはかなり音を抑えられます。また、スティックがリバウンドする感覚も確かめられるので、プレイのバランスをみながら練習が可能。

価格が押さえられているものも多く、最初の1枚として選ぶのに向いています。

▼ウレタン製はリバウンド性と静かさが両立

 

ウレタン製のドラムトレーニングパッドは、防振性にすぐれたウレタンなどをベースに使っており、防振性と消音性が高いのが特徴です。

打音確認のしやすさはラバー製のドラムトレーニングパッドに劣りますが、叩いた際の跳ね返り感を確かめながら練習ができます。価格を抑えたモデルが多く、部活の練習用などに使われることもあります。

▼メッシュ製は静かに練習したい場合に便利

 

メッシュ製のドラムトレーニングパッドは、消音性能にすぐれています。リアルな打感はありませんが、ほかの素材よりも打音が小さく、練習音が出せない場合に向いています。

メッシュ製のドラムトレーニングパッドのなかには、本物のスネアと同じようにチューニングキーで打面の張り具合を調節できるものもあります。ただし、実際のドラムヘッドと同じく使っているうちに伸びてしまうため、定期的な交換が必要です。

▼リアルな打感を追求するならコーテッド素材

 

ドラムのリアルな打感や再現性を追求したいという方はコーテッド素材がおすすめ。アコースティックドラムのヘッドと、同じもので作られたタイプのパッドです。

そのリアルな打感はほかの素材と比べて群を抜いていますが、スティックの打撃音も大きいため、静かに練習したいという方にはあまりおすすめできません。

【2】打面の広さをチェック

 

ドラムトレーニングパッドは6~14インチまでのものが主流です。打面が大きいほうが叩きやすく、スネアは14インチのものが多いため、実際の演奏感を味わう場合は大きいものが役立ちます。

一方、正しい姿勢で正確なスティックコントロールを練習する場合には、小さいパッドが便利。小さいタイプには、足に固定して使うものもあります。

【3】スタンドの有無をチェック

 

ドラムトレーニングパッドは、パッドのみのものとスタンドつきのものがあります。同じパッドでも、スタンドの有無が選べるのが一般的です。

スタンドありの場合は、椅子に座った状態で実際の演奏状態のシミュレーションが可能。一方、パッドのみの場合はテーブルに置いて叩きます。どこでも練習したいという場合には、持ち運ぶ際の重さや荷物の量を考慮して、パッドのみが便利です。

【4】フープ(リム/枠)の有無をチェック

 

ストロークやタイミング、ロールなどはドラムトレーニングパッドでも練習できますが、正しい叩き方が身についていないと、いざ生ドラムを叩いた場合に、スティックがリムに当たるミスショットをおこす可能性があります。

リムありのものなら、ミスショットがわかりやすいでしょう。また、リムがついているドラムトレーニングパッドでなければ、スティックでリムをたたくリムショットの練習ができません。

エキスパートのアドバイス

ピアノ講師・元大手楽器メーカー勤務

ほしい打感、練習場所に合わせてパッドを選ぼう

トレーニングパッドがひとつあると、ドラムの練習は格段に進歩します。スティックでドラムを叩く感触、弾ませる感覚など多くの練習を積めるため、できれば本物に近い跳ね返りが感じられるパッドを選ぶのがおすすめ。

ただ、合わせて気にしたいのは、騒音のことです。たとえば集合住宅で練習するならば、スタンドに防振グッズが付属できたり、パッドを足置きできたりするタイプが便利。床への振動にも配慮できます。

ドラムトレーニングパッドおすすめ10選 持ち運びできるタイプも


上記でご紹介したドラムトレーニングパッドの選び方を踏まえて実際の商品を見てみましょう。

YAMAHA『TS12S』

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付属のコーテッドシートでブラシ奏法の練習も可能

12インチと大口径なラバー製トレーニングパッド。リムがありリムショットの練習ができるほか、ほどよいリバウント感もあります。

付属している取り外し可能のコーテッドシートを打面に貼りつけると、ブラシ奏法にも対応。クラシックからジャズまで幅広い楽曲の練習に向いています。トレーニングパッド専用スタンドが付属しています。

YAMAHA『TS01S』

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持ち運びにも対応するコンパクトタイプ

ラバー製のトレーニングパッドで、打面のサイズは8インチとコンパクトです。ドラムの練習はもちろん、パーカッション、吹奏楽の打楽器の練習などにも使用できます。

同梱のスタンドに固定できますが、パッドとスタンドをすべて収納しても524×96×214mmの1梱包に納まります。分解して持ち運ぶ際の利便性も高いモデルです。

パール楽器製造『トレーニングドラム(SD-20)』

ハードなラバーで叩いた際に音の粒がわかりやすい

叩いた際のスティックの音の粒がはっきり表現できるトレーニングドラムに分類されているモデル。弱音やロール、ルーディメンツなどの練習にも対応できることから、部活の練習用などで使われる場合もあります。

リムはありませんが、ハードなラバーがボードに組み込まれたしっかりした作り。スタンドの高さは520mm~870mmで調節可能です。

パール楽器製造『トレーニングパッド(10インチ スタンド付)(TPX-10N)』

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静粛性を高めたマッフルヘッド仕様

叩いたときの音が出にくい静音性にすぐれたメッシュ素材を使用した、マッフルヘッド仕様です。サイズは10インチでリムがあり、リアルなスティックコントロールが練習可能。また、580~900mmで高さ調節可能なスタンドが付属しています。

同じくメッシュヘッド仕様で足に固定して使える6インチ(TPX-6N)もあります。

パール楽器製造『SDN-14N』

スネアドラム感覚で練習できるモデル

パッドのサイズは14インチで、本物のスネアドラムのような感覚で練習できるトレーニングドラム。リムがついているためリムショットの練習も可能です。

ドラムパッド部のみを購入することも可能(SDN-14P)ですが、こちらの商品はスタンドつき。調節できる高さの幅は550~880mmで、自分が叩きたいポジションにあわせて調節できます。

パール楽器製造『トレーニング・パッド(表ソフト・スタンド付)(TP-6N)』

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ショットの正確性が鍛えられるモデル

静音性のある6インチのソフトラバー製ドラムトレーニングパッドです。打面が小さいため、叩くショットごとの正確性が鍛えられます。550~900mmの範囲で高さ調節が可能なスタンドが付属。角度の変更も可能です。

スタンドの取り付けに対応していないパッドのみの6インチ(TP-6D)12インチ(TP-12)もあります。

パール楽器製造『プラクティスパッド TRIPAD(SD-7)』

1枚のパッドでコンビネーションの練習も可能

ラバー系のドラムトレーニングパッドで、スネアドラムとして全面を使うだけでなく、3つの異形成部分をそれぞれタムタム、スネア、シンバルなどに見立ててコンビネーションを練習することも可能です。

スタンドは別売りですが、パッドを用いた練習方法を解説したTOSHI NAGAI(永井利光氏)監修のエクササイズ・シートが付属しています。

EVANS『ealFeel練習パッド(RF12D)』

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リアルさとトレーニングの両方に対応

12インチのドラムトレーニングパッド。スタンドへの固定は対応していないものの、打面が表裏の両面にあります。

片側は片打面タイプ(RF12G)と同様のファブリック仕立てでリアルな跳ね返りを再現した素材。もう片側の面には、硬いゴムを使用。手首を鍛えたり耐久力を付けたりしたい場合に便利です。6インチタイプ (RF6D)もあります。

星野楽器『TAMA Practice Pads TSP6』

星野楽器TAMA『PracticePadsTSP6』 星野楽器TAMA『PracticePadsTSP6』 星野楽器TAMA『PracticePadsTSP6』
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正確なスティック操作の練習に

6インチのドラムトレーニングパッドで、打面の素材には特殊なウレタンを採用。リアルなリバウンドと 静粛(せいしゅく)性が両立。本物のスネアのようにほどよくバウンドする打感です。

裏面はスポンジ仕様のため、テーブルに置いた際の滑りや振動を軽減します。パッドの裏にねじ穴はないので、3本のアームで固定するスタンド(HS40TP)に対応しています。

ProLogix『12インチ Blue Lightning Pad』

静音タイプで持久力を鍛えるのにぴったり

12インチと6インチの両方があるシリーズ。Blueはウレタンパッドを採用し、ソフトなタッチと静音性が特徴です。

そのほかウレタン+ラバーでリバウンド感を高めたRed、リバウンドがしっかりしていてシビアなトレーニングに向いているGreen、パッドの厚さがBlueの2倍の厚さでより打音を抑えたBlack Outがあります。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
YAMAHA『TS12S』
YAMAHA『TS01S』
パール楽器製造『トレーニングドラム(SD-20)』
パール楽器製造『トレーニングパッド(10インチ スタンド付)(TPX-10N)』
パール楽器製造『SDN-14N』
パール楽器製造『トレーニング・パッド(表ソフト・スタンド付)(TP-6N)』
パール楽器製造『プラクティスパッド TRIPAD(SD-7)』
EVANS『ealFeel練習パッド(RF12D)』
星野楽器『TAMA Practice Pads TSP6』
ProLogix『12インチ Blue Lightning Pad』
商品名 YAMAHA『TS12S』 YAMAHA『TS01S』 パール楽器製造『トレーニングドラム(SD-20)』 パール楽器製造『トレーニングパッド(10インチ スタンド付)(TPX-10N)』 パール楽器製造『SDN-14N』 パール楽器製造『トレーニング・パッド(表ソフト・スタンド付)(TP-6N)』 パール楽器製造『プラクティスパッド TRIPAD(SD-7)』 EVANS『ealFeel練習パッド(RF12D)』 星野楽器『TAMA Practice Pads TSP6』 ProLogix『12インチ Blue Lightning Pad』
商品情報
特徴 付属のコーテッドシートでブラシ奏法の練習も可能 持ち運びにも対応するコンパクトタイプ ハードなラバーで叩いた際に音の粒がわかりやすい 静粛性を高めたマッフルヘッド仕様 スネアドラム感覚で練習できるモデル ショットの正確性が鍛えられるモデル 1枚のパッドでコンビネーションの練習も可能 リアルさとトレーニングの両方に対応 正確なスティック操作の練習に 静音タイプで持久力を鍛えるのにぴったり
素材 ラバー ラバー ハードラバー マッフルヘッド(メッシュ) - ソフトラバー - ラバーパッド(ダークグレー・ファブリック仕上げ) 特殊ウレタン ウレタン
サイズ 12インチ 8インチ 約7インチ 10インチ 14インチ 6インチ 7インチ 12インチ 6インチ 12インチ
スタンド あり あり あり あり あり あり なし なし なし なし
リム あり なし なし あり あり なし なし なし なし なし
商品リンク

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※各社通販サイトの 2022年12月21日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2021年6月29日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ドラムトレーニングパッドの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのドラムトレーニングパッドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ドラムトレーニングパッドランキング
楽天市場:ドラムトレーニングパッドランキング
Yahoo!ショッピング:ドラムトレーニングパッドランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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素材やサイズ、スタンド・リムの有無など選ぶポイントをチェック


ドラムトレーニングパッドは、コンパクトな形状と静かにドラムスティックを使って練習ができる点が魅力です。単に形がドラムに似ているだけでなく、叩いたときにスティックが跳ね返るリバウンド感を含めた練習ができるのが、ドラムトレーニングパッドを使うメリット。

ドラムトレーニングパッドは素材やサイズ、スタンド・リムの有無など選ぶポイントがいくつかあります。今回の記事を参考に、自分の好みにあったドラムトレーニングパッドを選んでください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部