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万能で優秀マルチツールおすすめ22選!アウトドアや旅行にほしい

ビクトリノックス『エボリューションS557』
出典:楽天市場
ビクトリノックス『エボリューションS557』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

アウトドアやちょっとした日常の作業用にあると便利なマルチツール。ビクトリノックスやレザーマンをはじめ多数のメーカーから発売されています。

実は、マルチツールはアウトドア用、旅行用、自転車やバイクの整備用など、用途に合わせて形状などが違うんです。そのため、用途に合わせた選び方が重要になります。

本記事では、マルチツールの選び方やおすすめ商品をご紹介。さらに通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあるので、売れ筋や口コミも確認できます。ぜひ参考にしてくださいね。


目次

この記事を担当するエキスパート

山岳/アウトドアライター&プロデューサー
高橋 庄太郎
1970年宮城県仙台市出身。高校山岳部で山歩きを始め、早稲田大学卒業後は出版社に勤務。 その後、フリーランスのライターに。著書に『山道具 選び方、使い方』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などがあり、近年はテレビ番組やイベントへの出演も増えている。また、アウトドアメーカー各社とのコラボレーションを行なう自身のブランド「SCREES」を立ち上げ、製品開発にも取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

マルチツールとは

 

マルチツールとは、一つで様々な作業をすることができるツールです。先端を変換させることで多様な使い方が可能となります。

幅広い用途で使うことができるのでアウトドアシーンでは手放せないアイテムです。また、最近では軽量でコンパクトな持ち運びがしやすいサイズのものまであるので、機能面としても十分に満足できるようになりました。是非記事を参考にしてあなたに合ったものを見つけてくださいね。

マルチツールの種類・タイプ


マルチツールを選ぶときに、ほかに知っておくといいポイントを紹介します。

登山・アウトドア用

登山をする人
ペイレスイメージズのロゴ
登山をする人
ペイレスイメージズのロゴ

何が起こるかわからない登山やアウトドアでは、汎用性の高いナイフやハサミの機能があるものを選ぶのがポイント。料理のために魚や果物を切る、怪我などの緊急時に布を切るなど、応用できるシチュエーションはさまざまです。

そのほか、缶きりやLEDライトがあると万が一の際にも対応できます。必須ではありませんが、重量やサイズを気にしないのであれば、これらが付属しているものを選んでみましょう。

旅行・自宅用

マイホームに前にいる女性と男性
マイホームに前にいる女性と男性

日常生活でふと気になるのが爪の伸び。一度気になるとそわそわして落ち着かない方も多いのではないでしょうか。

爪切りや爪とぎが付属しているものなら、その場ですぐにお手入れできます。マルチツールのひとつとして付属していれば、旅行先で爪が気になったときもササッと処理できますね。爪が気になって作業に集中できない、旅行が楽しめない、ということを防ぐためにあると便利です。

自転車・バイク旅用

バイク
ペイレスイメージズのロゴ
バイク
ペイレスイメージズのロゴ

自転車やバイク旅ではトラブルがつきもの。出発時には万全の状態でも、走行中の振動や衝撃によってねじがゆるむことはよく起こります。そんなときに便利なのがドライバーつきのマルチツール。

たとえば自転車では、ハンドル、ブレーキやマウントなど、パーツによってドライバーのサイズが異なります。ドライバーセットを持ち歩いてもいいのですが、使わないものも多いために荷物が増えてしまいます。そこで必要最小限のツールが用意されたマルチツールがあれば、荷物を減らしつつ何かあったときは即座に対処することができます

マルチツールの選び方

それでは、マルチツールの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】自分に必要なツールをしぼりこむ
【2】使い勝手がいいものを選ぶ
【3】使いやすいサイズのものを選ぶ


上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】自分に必要なツールをしぼりこむ

マルチツール
Pixabayのロゴ
マルチツール
Pixabayのロゴ

マルチツールを代表するメーカー、ビクトリノックスの『スイスチャンプ XAVT』がもつ機能は、なんと83! ただし、デジタルウォッチや高度計までついていて非常に興味深いですが、64mmの分厚さと351gの超重量。持ち運ぶには難ありです。

登山用として重要なツールは、以下の3つです。

1、ナイフ
2、ハサミ
3、プライヤー

ナイフは汎用性が高く、ハサミがあればパッケージの開封や怪我の際の応急処置などに便利です。さらに個人的には、プライヤーもあるとギア類の修理に非常に重宝します。必要なツールは使う人の用途や考え方次第です。

※プライヤー(はさんでつかめる・回せる工具)

【2】使い勝手がいいものを選ぶ

 

マルチツールのメインとなる形状は、大きく分けて下記の3タイプに分類できます。

一つひとつのパーツを引き出して使う「アーミーナイフ」タイプ
ハンドルを開いて使う「バタフライナイフ」タイプ
薄型でコンパクトな「カード」タイプ

アーミーナイフタイプ(代表メーカーはビクトリノックス)はハンドルが比較的細身で携行性がよく、手の中での収まりも上々です。バタフライナイフタイプ(代表メーカーはレザーマン)は、太くなりますがプライヤーの機能などは利用しやすく、力を入れやすいのがメリットです。

カードタイプは薄型でコンパクトなので、ポケットや財布などに入れて簡単に持ち運ぶことができます。ただ、アウトドア用途としてはやはりアーミーナイフ状のものか、バタフライナイフ状のものが使いやすいでしょう。

【3】使いやすいサイズのものを選ぶ

 

ビクトリノックスを例にとれば、ハンドルには「スモール」「ミディアム」「ラージ」があり、それぞれの長さは65mm、91mm、111mm。小さい(軽い)ものは持ち運びやすいが扱いづらく、大きい(重い)ものは扱いやすいが持ち運びにくいというのが一般的です。使いやすさと携帯性は反比例しているといえるでしょう。ミディアムサイズは両方の面でバランスがよいので、使いやすいモデルが多いようです。

もちろん、搭載する機能が多いほど重くなりがちなため、本当に必要な機能を見定め、それ以外のパーツができるだけ含まれないのを見極められれば、厚みが少なくて軽いものを選べます。

携帯性を重視するならカラビナ付きのものを

マルチツールは、常に身につけておきたいもの。そこで、カラビナやキーホルダー付きのものを選べば、常に携帯しておくことができます。

ポケットに入れて携帯するならロック機能付きが安心

マルチツールはナイフなどの尖ったツールも内蔵しているため、万一のために刃物が飛び出すのを防ぐロック機能があると安心です。

マルチツールおすすめ22選

上記で紹介したマルチツールの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。機能やサイズに注目して、納得の1つをみつけてみてください。

VICTORINOX(ビクトリノックス)『スイスチャンプXXL』

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限界を攻めた73機能・最強モデル

限界を攻めた73機能。持ち運べる・扱いやすさという点において、おそらくは最強と言っていいモデルです。事実、『スイスチャンプXXL』はビクトリノックス創業以来積み重ねてきた技術の集大成と位置付けられているマルチツールです。

一見、ポケットに入るのかと思われる形状ですが、シガーケースよりやや小さいサイズなので、すっぽり入ります。ただし、海外へ持ち出す際に、うっかりセキュリティチェックで没収されないように注意してください。

エキスパートのおすすめ

VICTORINOX(ビクトリノックス)『クラシックSD』

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

じつは出番がいちばん多い? ミニマムタイプ

大人の小指よりも小さい、長さ58㎜、厚み9㎜のマルチツール。しかしナイフとはさみに加え、爪やすり、ピンセット、つまようじなど、7つもの機能を搭載しています。あまりに小型なので力を入れた作業はしにくいですが、その代わりに重量はたった21gで携帯性は上々。手頃な価格も魅力的です。

アウトドアではメインのナイフやマルチツールに加え、いつもポケットに入れて持ち歩くサブツールとしても重宝します。普段の生活ではキーホルダー代わりに使用しつつ、いざという時にはその機能を活かすことがもできるので、1つ持っていると安心です。その結果、メインのマルチツールより活躍の機会が多いツールといえます。

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VICTORINOX(ビクトリノックス)『エボリューションS557』

VICTORINOX(ビクトリノックス)『エボリューションS557』 VICTORINOX(ビクトリノックス)『エボリューションS557』 VICTORINOX(ビクトリノックス)『エボリューションS557』
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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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収まりがよく普段使いでも便利

ハンドルには握った際にグリップ感を高める凹凸がついており、全長85mmというミディアムサイズながら手になじむ形状です。その内部には21もの機能があり、ナイフ、ハサミ、プライヤーほか、レンチやプラス・マイナスのドライバーも充実しています。

とくに、はさみはこまかな波刃になっており、一般的なマルチツールに付属しているものと比べると切れ味はバツグン! ひとつあれば普段の生活でも便利なことは間違いないでしょう。

VICTORINOX(ビクトリノックス)『スーパーティンカー』

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汎用性の高い定番商品の一角

大小2種のナイフやハサミ、プラスドライバー2種など、トラベル用途で使いやすい定番ツールが集まったマルチツールです。91mmのミディアムサイズで重量は84gと、持ち運びやすさと使いやすさを両立しており、携帯しても負担になりません。

キーリングつきなので自宅の鍵を取りつけるなど、日常使いにも向いてます。

VICTORINOX(ビクトリノックス) 『スイスカード』

VICTORINOX(ビクトリノックス)『スイスカード』 VICTORINOX(ビクトリノックス)『スイスカード』
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収納しやすいカードタイプ

厚さ4.5mmのカードタイプのマルチツール。SuicaやPASMOのような交通系ICカードの厚みが1mmですので、それと比べても非常にうすいことがわかると思います。

日常使いに便利なハサミ、爪切り、ピンセットに加えてボールペンなども付属しているので、外出時などには緊急時用としても使える心強い味方です。

VICTORINOX(ビクトリノックス)『クライマー』

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キーリングが付いた

旧モデルに対してキーリングが付いたことで、バックパックなどに付けてより手軽に持ち運べるようになりました。

大小ブレード(刃)、缶切り、栓抜き、コルク抜きなど、キャンプに必須のツールのほか、ハサミも備わっています。また、爪切りも付いているきめ細かさ。素材は、ABS樹脂・セリドール樹脂。

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LEATHERMAN(レザーマン)『スケルツールCX』

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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肉抜きされたスタイリッシュなデザイン

ハンドルにステンレススチールとカーボンファイバーが使用され、大小の穴が空けられているのが特徴のマルチツールです。このデザインによって100mmのハンドルながら142gという軽量化と、スタイリッシュなルックスを実現。使うのが楽しいデザインになっています。

プライヤーを中心とした機能は7つと多くはありませんが、ナイフは根本だけが波刃になる、クリップでウェアのポケットなどに固定できるなどの工夫がなされていて、使いやすさはなかなかのものです。

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LEATHERMAN(レザーマン)『WAVE Black』

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

発売から30年、進化を続ける大定番

100mmのハンドルやナイフのブレードに使われているのは、ステンレススチール。メンテナンスしながら使えば一生ものとなる頑丈な逸品です。17の機能の中でメインといえるのは、本格的な作業もできる大型のプライヤーと74mmのナイフ。さらに小型のハサミも付属していますので、これらがあれば山中での修理や普段の各種工作がはかどるでしょう。

241 gと軽くはありませんが、メガネ用の超小型プラス・マイナスドライバーまでついており、いざというときに頼りになります。改良しながら販売され続け、プライヤー型マルチツールの中で累計販売数トップを誇る「定番中の定番」です。

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LEATHERMAN(レザーマン)『LEAP(リープ)』

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

機能と重量、サイズ感のバランスが見事

このモデルのおもしろいところは、はじめの段階ではナイフがついておらず、「後づけ用」として別にナイフが付属していること。ナイフをつけないで使用すれば、飛行機内に持ち込むこともでき(アメリカの場合。日本は未確認)、子どもが使う場合でもけがの心配が少なくなります。ナイフを取りつけたとしてもロック機能が有効にはたらくため、万が一不用意に扱っても安全性が高い構造となっています。

ハンドルは軽量なガラス強化ナイロンで、全長83mm、重量138gながら、ハサミやプライヤーも付属しています。重量、サイズ、機能のバランスが非常によく、はじめて買うマルチツールとして自信をもっておすすめできるモデルです。

LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』

LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』 LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』 LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』 LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』 LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』 LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』 LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』
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アウトドアを楽しむ人にぴったりの14機能

おもにアウトドア用途にそろえられたマルチツール。ペンチやワイヤーカッターが付属しており、釣り針の手入れや釣糸のカットなどでも活躍します。

メインのツールとして、のこぎりと直刃ナイフがついているので、釣った魚の調理に使えるなど、アウトドアを楽しむための機能が満載。カラビナ付きでカバンやズボンなどに取りつけられるため、携帯性にもすぐれています。

LEATHERMAN(レザーマン)『STYLE PS』

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小型で軽量、携帯性にすぐれたマルチツール

ニードルプライヤー、ワイヤーカッターをメインとした小型軽量タイプのマルチツール。重量45g、長さ75mmのサイズに、ハサミやピンセットなど日常使いできる8機能がそろっています。

ナイフがついていないためアウトドアなどには不向きですが、補助工具としては使いやすいタイプです。カラビナ付きで携帯性にすぐれているのもうれしいポイント。

エキスパートのおすすめ

SWISS+TECH(スイステック)『ポケットマルチツール』

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山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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手頃な値段で初めてのマルチツールにおすすめ

12の機能を搭載したマルチツール。プライヤーつきで、ナイフはストレートと波刃のふたつが用意され、ドライバー類も充実しています。

無骨なデザインが多いマルチツールには珍しく、丸みを帯びたやわらかな印象のフォルムが特徴。値段も手ごろで初心者でもお求めやすいといえます。強度が高い本格的なマルチツールを手に入れる前に、お試しとして使ってみるのもおすすめです。

SWISS+TECH(スイステック)『マルチツール 16-in-1』

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リーズナブルで多目的に使えるマルチツール

リーズナブルでありながら全てのツールの品質が良く、全体としての完成度が非常に高いマルチツールです。商品名に「16-in-1」とある通り1本に16個の機能が搭載されているので、1つ持っているだけで多目的・多用途に使用することができる点が魅力!また、重さが0.27kg、折畳状態のサイズが10cmと持ち運びが楽で便利な点も嬉しい特徴です。

エキスパートのおすすめ

GERBER(ガーバー)『DIME(ダイム)』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

プライヤーつきでも、こんなに小さく

ストレートブレードのナイフのほかに、先端がフックのようになったパッケージ開封用ナイフもつき、小型プライヤーとハサミもプラス。11の機能を備えながら、全長108mm、62.4gという携帯性を実現しています。

ただし、これだけ小型のボディに多くの機能を盛り込んでいるため、強度が高いとはいえません。メインのマルチツールを用意したうえで、サブとして使うのがいいでしょう。価格もお手頃ですので、ひとつ持っていても損はないはずです。

GERBER(ガーバー)『サスペンション マルチプライヤー』

GERBER(ガーバー)『サスペンションマルチプライヤー』 GERBER(ガーバー)『サスペンションマルチプライヤー』 GERBER(ガーバー)『サスペンションマルチプライヤー』
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GERBERの独自技術が詰まった高い作業性

独自技術「Saf.T.Plusロック」が特徴のマルチツール。ナイフなどのツールをロックできるので安全に使うことができます。チタンコーティングのステンレスハンドルは、GERBER独自の握りやすい形状で持ちやすいため、作業のしやすさはばつぐんです。

プライヤーやナイフが目立ちますが、缶きりや栓抜きなどのちょっとした用途にも使える機能がそろっています。

CRISIS(クライシス)『LED&ホイッスル付多機能ツールS』

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さまざまな場面で活躍できる緊急用マルチツール

災害時や遭難時に使いやすいLEDライト付きのマルチツール。スマホが普及している昨今では、LEDライトは不要と考える人も多いようですが、電源などを考慮するとライトは別にあったほうがいざというときに便利です。ホイッスルもついているので、緊急時の対策は万全。

ふだん使いも可能ですが、非常用持出袋などに入れておくのにも向いています。サビに強いバナジウムステンレス鋼製のため、長い間手入れをしなくても使えます。

エキスパートのおすすめ

Highmount(ハイマウント)『トゥルーユーティリティー DAWG(ダウグ)』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

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キーホルダーとしても使える個性派

全長80mmのステンレススチールのハンドルと、ナイフ、ヤスリ、スパナ、ドライバーなどの機能を持つユニークな形状のブレードが特徴のマルチツール。ブレードの分とあわせて14の機能があります。鋭利な部分もありますが、半回転させてハンドルと一体化させるとけがをしにくい状態で保管できます。

端につけられたカラビナ(開閉できる部分がついた金属リング)を使ってキーホルダーとしても使えるほか、ハンドルにはセンチとインチの定規もついているので、工作時などに役立ちます。

ツカダ『Key-Quest』

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飛行機にも持ち込める鍵型マルチツール

マルチツールにはナイフがついたものが多く、飛行機内には持ち込むことができません。そのため、うっかり愛用のマルチツールを没収される人も珍しくないとか。

それを解消したのが『Key-Quest』。鍵型をした珍しいタイプですが、釣糸も切れるラインカッターや栓抜き、ナット回しなどユニークな機能がつめこまれています。一般的な鍵と同じ大きさであり、キーケースに入れることが可能な、高い携帯性を誇る商品です。

中林製作所『冒険倶楽部 携帯型ツール 7徳スプーン&フォーク付ナイフ』

中林製作所『冒険倶楽部携帯型ツール7徳スプーン&フォーク付ナイフ』 中林製作所『冒険倶楽部携帯型ツール7徳スプーン&フォーク付ナイフ』
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フォークもスプーンもひとつで同時に

すべての機能がアウトドアに特化したマルチツールです。栓抜き、缶きり、ナイフ、コルク抜きなどの機能があり、料理にも適しています。

特筆すべき点はスプーンとフォーク。これらがついたマルチツールはほかにもありますが、この商品はスプーンとフォークを持ち手つきで分離することができます。それぞれお肉やスープといった別々の食事で使えて、個別に持ち歩く必要がないため利便性が高い商品です。

ROXON(ロクソン)『Spark』

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多機能/コンパクトで見た目がクール

お手頃な価格で購入できる14機能のマルチツールです。各パーツのつくりがしっかりしていて耐久性に優れ、サイズもコンパクトに収まっているため持ち運びがしやすい点が魅力!また、ペンチを展開しなくても他のツールを使うことができる点も便利だといえるでしょう。黒いクールな見た目の本製品を、アウトドアやサバイバルなどで是非使ってみてください。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSマルチツール』

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低価格・コンパクトでコスパ良し

小さなサイズの本体に7つの機能が備わっているマルチツールです。コンパクトできれいに折りたたむことができるので、ポケットに入れても引っ掛かりや違和感などがなく持ち運びに困りません。性能面においても、ツールの引き出しや収納は円滑で、ナイフもハサミもちゃんと切れるので、低価格でコストパフォーマンス十分な商品です。

Nextool『Mini Sailor』

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ステンレス製の11機能マルチツール

1つの本体に11の機能が搭載されている多用途なマルチツールです。素材には30Cr13ステンレスが使われているためとても頑丈で、用途もDIY活動・ハイキング・バックパッカーハンティング・キャンプ・フィッシングなど様々。サイズもコンパクトに収まっていて軽く、持ち運びがしやすい点も嬉しい特徴です。

おすすめ商品の比較一覧表

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VICTORINOX(ビクトリノックス)『スイスチャンプXXL』
 VICTORINOX(ビクトリノックス)『クラシックSD』
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 VICTORINOX(ビクトリノックス)『スーパーティンカー』
 VICTORINOX(ビクトリノックス) 『スイスカード』
VICTORINOX(ビクトリノックス)『クライマー』
LEATHERMAN(レザーマン)『スケルツールCX』
LEATHERMAN(レザーマン)『WAVE Black』
LEATHERMAN(レザーマン)『LEAP(リープ)』
LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』
LEATHERMAN(レザーマン)『STYLE PS』
SWISS+TECH(スイステック)『ポケットマルチツール』
SWISS+TECH(スイステック)『マルチツール 16-in-1』
GERBER(ガーバー)『DIME(ダイム)』
GERBER(ガーバー)『サスペンション マルチプライヤー』
CRISIS(クライシス)『LED&ホイッスル付多機能ツールS』
Highmount(ハイマウント)『トゥルーユーティリティー DAWG(ダウグ)』
ツカダ『Key-Quest』
中林製作所『冒険倶楽部 携帯型ツール 7徳スプーン&フォーク付ナイフ』
ROXON(ロクソン)『Spark』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSマルチツール』
Nextool『Mini Sailor』
商品名 VICTORINOX(ビクトリノックス)『スイスチャンプXXL』 VICTORINOX(ビクトリノックス)『クラシックSD』 VICTORINOX(ビクトリノックス)『エボリューションS557』 VICTORINOX(ビクトリノックス)『スーパーティンカー』 VICTORINOX(ビクトリノックス) 『スイスカード』 VICTORINOX(ビクトリノックス)『クライマー』 LEATHERMAN(レザーマン)『スケルツールCX』 LEATHERMAN(レザーマン)『WAVE Black』 LEATHERMAN(レザーマン)『LEAP(リープ)』 LEATHERMAN(レザーマン)『SIDEKICK』 LEATHERMAN(レザーマン)『STYLE PS』 SWISS+TECH(スイステック)『ポケットマルチツール』 SWISS+TECH(スイステック)『マルチツール 16-in-1』 GERBER(ガーバー)『DIME(ダイム)』 GERBER(ガーバー)『サスペンション マルチプライヤー』 CRISIS(クライシス)『LED&ホイッスル付多機能ツールS』 Highmount(ハイマウント)『トゥルーユーティリティー DAWG(ダウグ)』 ツカダ『Key-Quest』 中林製作所『冒険倶楽部 携帯型ツール 7徳スプーン&フォーク付ナイフ』 ROXON(ロクソン)『Spark』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSマルチツール』 Nextool『Mini Sailor』
商品情報
特徴 限界を攻めた73機能・最強モデル じつは出番がいちばん多い? ミニマムタイプ 収まりがよく普段使いでも便利 汎用性の高い定番商品の一角 収納しやすいカードタイプ キーリングが付いた 肉抜きされたスタイリッシュなデザイン 発売から30年、進化を続ける大定番 機能と重量、サイズ感のバランスが見事 アウトドアを楽しむ人にぴったりの14機能 小型で軽量、携帯性にすぐれたマルチツール 手頃な値段で初めてのマルチツールにおすすめ リーズナブルで多目的に使えるマルチツール プライヤーつきでも、こんなに小さく GERBERの独自技術が詰まった高い作業性 さまざまな場面で活躍できる緊急用マルチツール キーホルダーとしても使える個性派 飛行機にも持ち込める鍵型マルチツール フォークもスプーンもひとつで同時に 多機能/コンパクトで見た目がクール 低価格・コンパクトでコスパ良し ステンレス製の11機能マルチツール
厚み 62mm 9mm 28mm 17mm 4.5mm 17mm -‐ -‐ -‐ -‐ -‐ -‐ - -‐ -‐ 20mm 25mm 2.5mm 33mm 2.3 cm 15mm -
長さ 約107mm 58mm 85mm 91mm 82mm 91mm 100mm(フライヤー収納時) 100mm(フライヤー収納時) 83mm(フライヤー収納時) 97mm(プライヤー収納時) 75mm(プライヤー収納時) -‐ 102mm(折畳状態)/160mm(展開状態) 70mm(収納時) 100mm 約73mm(キーホルダーを除く) 80mm(収納時) 62mm 113mm(収納時) 10.7cm 110mm 6.7cm
重量 約353g 21g 128g 84g 26g 約81g 142g 241g 138g 198g 45g -‐ 270g 約62.4g 約188g 115g 約40g 10.5g 約175g ‎230 g 110 g 84 g
機能数 73 7 21 14 10 14 7 17 13 14 8 12 16 11 14 12 14 6 7 14 7 11
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする マルチツールの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのマルチツールの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドア用マルチツールランキング
楽天市場:ナイフ・マルチツールランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

『クライマー(旧:トラベラー)』を使ってみた

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エキスパートからのアドバイス 長く愛用できるものをじっくり選びましょう

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

マルチツールというものは、使用される金属の良し悪しによって耐久性が大きく左右されるため、同程度の機能やサイズ感のものならば、価格が高いほど上質である可能性が高いといえます。また、金属製品の加工には高度な技術が必要とされるため、定評ある老舗ブランドのほうが買い物に失敗することは少ないでしょう。

しかし、新しいブランドにはおもしろい発想でもの作りに取り組んでいるところも多く、そういった製品を試してみるのも楽しいものです。一度手に入れれば長く使えるものですので、じっくりと自分好みのものを探しましょう

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