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モバイルプリンター人気おすすめ8選【キヤノン・ブラザー・エプソン】スマホ対応モデルも

Canon(キヤノン)『PIXUS iP110』
Canon(キヤノン)『PIXUS iP110』

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月26日に記事を更新しました(公開日2019年06月11日)

モバイルプリンターは、持ち運びに便利な軽量でコンパクトなプリンターのこと。A4サイズやスマホ対応のモデルも多く、キヤノンやブラザー、エプソンなどのメーカーからさまざまな製品が販売されています。

この記事では、モバイルプリンターの賢い選び方とおすすめのモデルをご紹介。また、Amazonや楽天など通販サイトの最新人気ランキングも載せていますので、売れ筋や口コミもあわせてチェックしてみてください。


目次

モバイルプリンターとは モバイルプリンターの選び方 モバイルプリンターのおすすめメーカー モバイルプリンターおすすめ2選|A4対応 モバイルプリンターおすすめ6選|スマホ対応、写真印刷 電源方式も忘れず確認しておこう
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この記事を担当するエキスパート

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー
古賀 竜一
ITサポートエンジニアとして2002年に創業しこれまでに数多くのサポート実績があります。 オーダーPCの製作をはじめ、コンピューター端末・周辺機器などのハードウェア、IT環境保守が専門です。 個人、事業所問わず提案型技術アドバイザーとしてIT環境のリプレース、リペアを数多く成功させています。 メディアへの記事監修協力、IT記事寄稿なども行っています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 商品重量 サイズ タイプ 電源 使用可能サイズ 給紙タイプ 最高解像度(dpi)
EPSON(エプソン)『PX-S06』 EPSON(エプソン)『PX-S06』

※各社通販サイトの 2024年09月24日時点 での税込価格

持ち運びやすい形の本格モバイルプリンター 約1.7kg(外付けバッテリー装着時:約2.0kg) W309×D159×H61mm(収納時) カラー、モノクロ AC100-240V±10% 周波数50/60Hz A6~A4、リーガル、レター、六切、ハイビジョン、名刺、KG、2L判、L判、ほか 背面MPトレイ 最高:5,760×1,440dpi
Canon(キヤノン)『PIXUS iP110』 Canon(キヤノン)『PIXUS iP110』

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オールマイティーに使えるモバイルプリンター 約2.0kg 約W322×D185×H62mm カラー、モノクロ AC100~240V 50/60Hz A4~A5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、はがき 後トレイ 9,600(横)×2,400(縦)
HP『OfficeJet 250 Mobile AiO』 HP『OfficeJet 250 Mobile AiO』

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コンパクトサイズな複合機 3.06kg W380×D198×H91mm ISOカラー、ISOモノクロ AC100~240V、50/60Hz A4、A5、A6、B5 (JIS)、封筒(長形3号/長形4号)L判、2L判、はがき、往復はがき 後トレイ モノクロ(最高):1,200×1,200、カラー(最高):4,800×1,200
Canon(キヤノン)『iNSPiC PV-123』 Canon(キヤノン)『iNSPiC PV-123』

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スマホの写真印刷に最適! かわいいデザインが魅力 160g(内蔵電池含む) W118×D82×H19mm 感熱紙式(Zero Ink® technology) USB充電 50×76mm 手差し -
HP『OfficeJet 200 Mobile CZ993A#ABJ』 HP『OfficeJet 200 Mobile CZ993A#ABJ』

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一般的なプリンターのように自然に使える 2.1kg 約W364×D186×H69mm ISOカラー、ISOモノクロ AC100~240V 50/60Hz A4、A5、A6、B5(JIS)、封筒(長形3号/長形4号)L判、2L判、はがき、往復はがき 後トレイ モノクロ(最高):1,200×1,200、カラー(最高):4,800×1,200
3E(スリーイー)『pomini(ポミニ) MA-100』 3E(スリーイー)『pomini(ポミニ) MA-100』

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スマホでさまざまな加工をして印刷 186g(本体のみ) W120×D74×H22.8mm 専用紙(カラー) 付属の専用USBケーブルにて充電 50mm×76mm 専用紙をセット 313
FUJIFILM(富士フイルム)『スマホ de チェキ instax SHARE SP-3 SQ』 FUJIFILM(富士フイルム)『スマホ de チェキ instax SHARE SP-3 SQ』

※各社通販サイトの 2024年9月26日時点 での税込価格

チェキの風合いは残しつつ高画質スクエアプリント 312g(バッテリー、フィルム別) W116×D130.5×H44.4(突起部除く) その他(フジフイルム インスタントフィルム instax SQUARE) 充電式バッテリー NP-50(1個) - そのほか(フィルムパックをセット) 12.5ドット/mm(318dpi、80μmドットピッチ)
HP『Sprocket 1AS85A#ABJ』 HP『Sprocket 1AS85A#ABJ』

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Bluetooth接続で複数のスマホから写真印刷 170g W118×D80×H22mm 感熱紙(ZINK Zero Ink) 電源の種類:リチウム ポリマー7.4 V、2セル、550 mAh内蔵充電式バッテリ - フォト:最大10ページおよびスマートシート 313×400
SII(セイコーインスツルメント)『MP-B20』 SII(セイコーインスツルメント)『MP-B20』

※各社通販サイトの 2024年09月24日時点 での税込価格

レシートや帳票印刷に活躍する超小型プリンター 約180g W79×D110×H44mm 感熱ラインドット方式 Li-lon充電池 - サーマルロール紙(紙幅58mm) -

モバイルプリンターとは

さまざまなプリンターが市販されていますが、モバイルプリンターとそれ以外のプリンターの明確な線引きはどのあたりにあるのでしょうか?

持ち運びができる便利なプリンター

 

モバイルとは、「可動性の」「動きやすくて」のような意味の英語、mobileのこと。つまり、直訳するなら「可動性の、持ち運べるプリンター」といった意味になります。あちこちに移動して使用するプリンターと言いかえてもよいでしょう。

一般的には、2Kg程度までの移動可能なプリンターをモバイルプリンターといいます。

A4サイズまでの印刷を想定

 

モバイルプリンターで、重さとともに気になるのが印刷能力です。とくにどの大きさの紙に対応しているかは、使用場面可能シーンにも直結する重要なポイントです。

モバイルプリンターとして市販されている製品は、大きくてもA4サイズまでの印刷までを想定しています。逆に小さいサイズは、レシートサイズやA7、写真サイズなど製品によってバリエーションがあります。

業務用アプリケーションと連動し、出先で帳票やレシートが出力できるものもあります。

モバイルプリンターの選び方

それでは、モバイルプリンターの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】印刷するものに合わせて選ぶ
【2】印刷方式で選ぶ
【3】電源タイプを確認

上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】印刷するものに合わせて選ぶ

 

モバイルプリンターで、おもにどのような印刷を行うのか、その印刷に適した機能を重視しましょう。「文書だけ」「資料をカラーで出力したい」「写真も印刷したい」など想定はさまざまだと思います。

たとえば、写真が必要な場合はインク色の多いカラー印刷重視のものにする、会議資料や書類を印刷することが多いならA4用紙に対応しているものにするなど、求める機能に適した機種を選ぶと使い勝手がよくなります

【2】印刷方式で選ぶ

印刷法域には、インク代がお手頃価格のインクジェット式、インクが不要でコンパクトな感熱式があり、それぞれ特徴がことなるので、解説していきます。

インク代がお手頃価格のインクジェット式

プリンターにセットされたインクカートリッジ Pixabayのロゴ
プリンターにセットされたインクカートリッジ Pixabayのロゴ

家庭用プリンターの印刷方式のなかでもメジャーなのが「インクジェット式」。インクカートリッジをセットして印刷するタイプで、使用する用紙などにかかわらずキレイに印刷できます

一方で、印刷をするほどインクは消耗するため、お手頃価格のインク代でもランニングコストがかかります。モバイルプリンターを外で使う場合には、インク残量に気をつけて使いましょう。

インク不要でコンパクトな感熱式

 

「感熱式」は、専用の用紙へ熱を加えることで写真や文章を印刷するタイプ。レジのレシートなどで使われている方式で、インクを使わないぶん、本体が軽くなりやすいのがメリットです。

ただし、フルカラーなどの専用用紙は高額になりやすく、コストが大きくなりやすいというデメリットも。クオリティよりも手軽さを優先したい人ほど、使いやすいでしょう。

【3】電源タイプを確認

モバイルプリンターの電源タイプは、「AC電源タイプ」か「バッテリー対応タイプ」かの2種類です。外出先とはいっても、印刷する場面で電源を確保できる場所ばかりなら、AC電源型でも問題ありません。逆に、モバイルプリンターを使うときに電源のそばにいないことが多いと考えられる場合は、バッテリー対応タイプでないと困ります。

ビジネス用途で取引先での印刷がメインの使い方なら、バッテリー対応タイプがスマートです。「旅行先で撮影した写真を印刷したいけど、印刷はホテルでする」という場合はAC電源タイプを選んでも問題ありません。

基本的にはバッテリー対応タイプが無難ですが、コストとの兼ね合いでしっかり検討しましょう

PC・タブレット・スマホに対応しているかも重要

 

モバイルプリンターの使いやすさを重視するなら、PCやスマホなどとの接続方式もチェックしましょう。USBケーブルを用いた有線接続だけでなく、Bluetoothなどの無線接続に対応していると、より使い勝手がよくなります。

また、専用のアプリを使って写真を加工し、その場で印刷できるものも。接続方式や機能をきちんと確認し、PCやスマホとしっかり連動できるものを選びましょう。

モバイル用途の範囲の想定を明確にしよう エキスパートからのアドバイス

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー

モバイルプリンターは、持ち運びの頻度が多い場合、できるだけコンパクトなものがよいのは言うまでもありません。しかし、据え置きプリンターとして使う頻度のほうが多い場合や機能的に一般的なプリンター同等のものがほしい場合は、サイズアップを多少妥協して機能的に充実したものを選ぶ必要があります。

モバイル用途としてどこまで機能的なものを求めているかを明確にすることで適切な機種選びができます。

モバイルプリンターのおすすめメーカー

インキメーカーごとにモバイルプリンターの特徴と得意分野をご紹介していきます。

キヤノン

 

さまざまなタイプのプリンターを販売し、プリンターを扱うメーカーのなかでも知名度が高い「キヤノン」。キヤノンのモバイルプリンターはA4サイズまで対応したものや、コンパクト性を追求したものなど、さまざまなタイプがラインナップされています。

自分の使い方や求める機能に合わせて選びやすいので、シーンに合わせて細かく選びたい人にぴったりです。

エプソン

 

個人向けから事業用まで、さまざまな機器を販売している「エプソン」。エプソンのモバイルプリンターは、シンプルなデザインが特徴的で、お客さんの前でも使いやすい仕様になっています

また、インクの発色がよく、写真から文章まで幅広く対応できるのもポイント。ビジネスシーンで使うプリンターを探している人ほど、使い勝手のよいプリンターを見つけられるでしょう。

HP

 

「HP」は、ノートパソコンや周辺機器を主に扱うアメリカの企業です。HPのモバイルプリンターはインクトラブルに強いのが魅力で、出先での黒インク切れなどにもしっかり対応できます

さらに、ビジネスモデルや写真モデルなど、印刷したいものや目的に合わせたモデルが多いのもポイント。外出先でもモバイルプリンターを使う機会が多い人におすすめのメーカーです。

ブラザー

 

愛知県を中心に、世界各国に拠点を持つメーカーである「ブラザー」。日本の企業でありながら、日本よりも海外でのシェア率が高く、より多くの人に製品が使われています。

ブラザーのモバイルプリンターは、A4サイズでも高速プリントが可能になるなど、使いやすい機能性の高さが魅力。無線接続にも対応しているモデルもあり、使いやすさを重視して選ぶなら外せないメーカーです。

モバイルプリンターおすすめ2選|A4対応

ビジネス用途で主流になる、A4用紙が印刷できるモバイルプリンターをご紹介します。

持ち運びやすい形の本格モバイルプリンター

モバイルプリンターは、持ち運べるという前提があるために大きさや機能に制限があるケースも少なくありません。

本製品は、外付けバッテリーを付けても2kgで大き目のビジネスバッグにいれて持ち運べるサイズながら、据え置きのプリンターにも負けない多様な種類のプリントに対応しています。

使用する紙も普通紙が使用でき、A4サイズにも対応。ミーティングや打ち合わせ先での資料印刷に活躍してくれることでしょう。

商品重量 約1.7kg(外付けバッテリー装着時:約2.0kg)
サイズ W309×D159×H61mm(収納時)
タイプ カラー、モノクロ
電源 AC100-240V±10% 周波数50/60Hz
使用可能サイズ A6~A4、リーガル、レター、六切、ハイビジョン、名刺、KG、2L判、L判、ほか
給紙タイプ 背面MPトレイ
最高解像度(dpi) 最高:5,760×1,440dpi
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商品重量 約1.7kg(外付けバッテリー装着時:約2.0kg)
サイズ W309×D159×H61mm(収納時)
タイプ カラー、モノクロ
電源 AC100-240V±10% 周波数50/60Hz
使用可能サイズ A6~A4、リーガル、レター、六切、ハイビジョン、名刺、KG、2L判、L判、ほか
給紙タイプ 背面MPトレイ
最高解像度(dpi) 最高:5,760×1,440dpi
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エキスパートのおすすめ
九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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オールマイティーに使えるモバイルプリンター

大きさや重量としては、絶えず携帯するといった用途よりも、設置場所を変える環境に向いています。インク色は5色、Wi-Fi対応など通常のプリンターに必要な機能は備わっていますので、コンパクトな据え置きプリンターとしても使えるでしょう。

省スペースをできる限り求める環境にも適しています。営業活動や学生のサークル活動、イベントの現場、会議などビジネスからホームユースまでオールマイティーに使えるモバイルプリンターです。

商品重量 約2.0kg
サイズ 約W322×D185×H62mm
タイプ カラー、モノクロ
電源 AC100~240V 50/60Hz
使用可能サイズ A4~A5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、はがき
給紙タイプ 後トレイ
最高解像度(dpi) 9,600(横)×2,400(縦)
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商品重量 約2.0kg
サイズ 約W322×D185×H62mm
タイプ カラー、モノクロ
電源 AC100~240V 50/60Hz
使用可能サイズ A4~A5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、はがき
給紙タイプ 後トレイ
最高解像度(dpi) 9,600(横)×2,400(縦)
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モバイルプリンターおすすめ6選|スマホ対応、写真印刷

スマホからBluetooth接続で印刷できるモバイルプリンターなどをご紹介します。

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コンパクトサイズな複合機

複合機でありながら、モバイルと銘打っているだけあって一般的な複合機よりもかなりコンパクトなサイズです。スマホ対応でバッテリー駆動もできるため、モバイルプリンターとしての本領も発揮できますし、必要なときに必要な場所へ移動して使うのにも適しているでしょう。

一般的な複合機並みの機能を持っていますので、コンパクトサイズの据え置きプリンターとしても活用できます。

商品重量 3.06kg
サイズ W380×D198×H91mm
タイプ ISOカラー、ISOモノクロ
電源 AC100~240V、50/60Hz
使用可能サイズ A4、A5、A6、B5 (JIS)、封筒(長形3号/長形4号)L判、2L判、はがき、往復はがき
給紙タイプ 後トレイ
最高解像度(dpi) モノクロ(最高):1,200×1,200、カラー(最高):4,800×1,200
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商品重量 3.06kg
サイズ W380×D198×H91mm
タイプ ISOカラー、ISOモノクロ
電源 AC100~240V、50/60Hz
使用可能サイズ A4、A5、A6、B5 (JIS)、封筒(長形3号/長形4号)L判、2L判、はがき、往復はがき
給紙タイプ 後トレイ
最高解像度(dpi) モノクロ(最高):1,200×1,200、カラー(最高):4,800×1,200
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スマホの写真印刷に最適! かわいいデザインが魅力

スマホの写真を撮影してその場でプリントしたい、というときに活躍するモバイルプリンター。メモ帳サイズで丸みを帯びた長方形、パステルカラーでおしゃれなデザインです。気軽に写真を印刷してスクラップブックに貼ったり、友人と一緒に自撮りしたあと印刷して渡したり、といった楽しみ方に向いています。

印刷方式は感熱紙式で、専用の紙を使う必要があります。専用紙はシールになっているため、そのままノートに貼り付けられます。スマホからの専用アプリで操作する、スマホのためのモバイルプリンターです。

商品重量 160g(内蔵電池含む)
サイズ W118×D82×H19mm
タイプ 感熱紙式(Zero Ink® technology)
電源 USB充電
使用可能サイズ 50×76mm
給紙タイプ 手差し
最高解像度(dpi) -
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商品重量 160g(内蔵電池含む)
サイズ W118×D82×H19mm
タイプ 感熱紙式(Zero Ink® technology)
電源 USB充電
使用可能サイズ 50×76mm
給紙タイプ 手差し
最高解像度(dpi) -
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エキスパートのおすすめ
九州インターワークス代表者/IT環境保守リペアラー:古賀 竜一

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一般的なプリンターのように自然に使える

このモバイルプリンターは、モバイル用という特殊性を意識することなく自然に使用できます。それは、ヘッド一体型インクはほかの一般的なインクジェットプリンターと共通のため、インク入手もしやすく、取り換えもかんたん。

インク共通のHP製プリンターをほかにも使用していれば、インクストックも共通化できて便利です。サイズや重量はそこそこありますが、ACアダプター式ではなくコンセント電源方式ですから、持ち運ぶ際にはかさばりません。仕事で印刷する機会が多い方のプリンターサブ機としてもおすすめです。

商品重量 2.1kg
サイズ 約W364×D186×H69mm
タイプ ISOカラー、ISOモノクロ
電源 AC100~240V 50/60Hz
使用可能サイズ A4、A5、A6、B5(JIS)、封筒(長形3号/長形4号)L判、2L判、はがき、往復はがき
給紙タイプ 後トレイ
最高解像度(dpi) モノクロ(最高):1,200×1,200、カラー(最高):4,800×1,200
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商品重量 2.1kg
サイズ 約W364×D186×H69mm
タイプ ISOカラー、ISOモノクロ
電源 AC100~240V 50/60Hz
使用可能サイズ A4、A5、A6、B5(JIS)、封筒(長形3号/長形4号)L判、2L判、はがき、往復はがき
給紙タイプ 後トレイ
最高解像度(dpi) モノクロ(最高):1,200×1,200、カラー(最高):4,800×1,200
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スマホでさまざまな加工をして印刷

スマホで撮影した写真を専用アプリで好きなように加工してから印刷を楽しめる、スマホ専用のモバイルプリンター。アプリで加工した画像に音声データをつけて、QRコードでシェアも可能です。(QRコードの保存期間は1年)

InstagramなどSNSで写真加工が楽しい、と感じている方ならすんなりと使いこなせそうです。ただ、専用紙が少々高いためじゃんじゃん印刷するというのではなく、友人たちと集まったときなどの記念撮影に向いています。

商品重量 186g(本体のみ)
サイズ W120×D74×H22.8mm
タイプ 専用紙(カラー)
電源 付属の専用USBケーブルにて充電
使用可能サイズ 50mm×76mm
給紙タイプ 専用紙をセット
最高解像度(dpi) 313
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商品重量 186g(本体のみ)
サイズ W120×D74×H22.8mm
タイプ 専用紙(カラー)
電源 付属の専用USBケーブルにて充電
使用可能サイズ 50mm×76mm
給紙タイプ 専用紙をセット
最高解像度(dpi) 313
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チェキの風合いは残しつつ高画質スクエアプリント

チェキのような風合いは残しつつも、高精細の銀塩写真のような美しい写真がプリントできます。従来機種はプリント画面サイズが、62×42mmでしたが、SP-3では62×62mmと大きなスクエア型にグレードアップ。より繊細な表現が可能になりました。

本シリーズの大きな楽しみのひとつでもある多彩なテンプレートはさらに充実。専用スマホアプリも充実の機能でオリジナルの写真づくりが楽しめるプリンターです。

商品重量 312g(バッテリー、フィルム別)
サイズ W116×D130.5×H44.4(突起部除く)
タイプ その他(フジフイルム インスタントフィルム instax SQUARE)
電源 充電式バッテリー NP-50(1個)
使用可能サイズ -
給紙タイプ そのほか(フィルムパックをセット)
最高解像度(dpi) 12.5ドット/mm(318dpi、80μmドットピッチ)
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商品重量 312g(バッテリー、フィルム別)
サイズ W116×D130.5×H44.4(突起部除く)
タイプ その他(フジフイルム インスタントフィルム instax SQUARE)
電源 充電式バッテリー NP-50(1個)
使用可能サイズ -
給紙タイプ そのほか(フィルムパックをセット)
最高解像度(dpi) 12.5ドット/mm(318dpi、80μmドットピッチ)
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HP『Sprocket 1AS85A#ABJ』

Bluetooth接続で複数のスマホから写真印刷

感熱紙方式でカラー印刷をする、1サイズ印刷に特化したHPのモバイルプリンター。ZINK対応で、インクカートリッジ不要の印刷が可能です。とてもコンパクトなサイズで、スマホと同じ感覚で持ち歩けます。

Bluetooth接続で複数のスマホからのアクセス、印刷が可能なので、友人同士で撮影しあってその場で印刷したり、写真を交換したりすることもかんたんです。専用のフォト用紙は背面シールなので、「思い出をどんどんノートに貼りつけて、みんなで思い出を書き込みあう」ということもできます。

商品重量 170g
サイズ W118×D80×H22mm
タイプ 感熱紙(ZINK Zero Ink)
電源 電源の種類:リチウム ポリマー7.4 V、2セル、550 mAh内蔵充電式バッテリ
使用可能サイズ -
給紙タイプ フォト:最大10ページおよびスマートシート
最高解像度(dpi) 313×400
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商品重量 170g
サイズ W118×D80×H22mm
タイプ 感熱紙(ZINK Zero Ink)
電源 電源の種類:リチウム ポリマー7.4 V、2セル、550 mAh内蔵充電式バッテリ
使用可能サイズ -
給紙タイプ フォト:最大10ページおよびスマートシート
最高解像度(dpi) 313×400
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番外編|レシート・プリント用モデル

業務用としてレシートやバーコードなどのプリントが可能な超小型プリンター。屋外イベントなどでの出店時にも活躍しそうです。

レシートや帳票印刷に活躍する超小型プリンター

小売店のレジやフリーマーケット、バザーなどのレシート用プリンターとしても活躍してくれる手のひらサイズの超小型モバイルプリンターです。業務システムに組み込むことで、帳票やバーコードなどの印刷も可能なので、企業で大規模導入を検討するケースもあるようです。

また、各種モバイル決済にも対応している点も大きな特徴です。現金のやりとりしかできなかったイベント出店時にも手軽に導入できるので顧客の利便性向上にも役立ちます。

一般用途では特殊なプリンターですが、業務用途では応用の幅の広い製品です。

商品重量 約180g
サイズ W79×D110×H44mm
タイプ 感熱ラインドット方式
電源 Li-lon充電池
使用可能サイズ -
給紙タイプ サーマルロール紙(紙幅58mm)
最高解像度(dpi) -
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商品重量 約180g
サイズ W79×D110×H44mm
タイプ 感熱ラインドット方式
電源 Li-lon充電池
使用可能サイズ -
給紙タイプ サーマルロール紙(紙幅58mm)
最高解像度(dpi) -
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「モバイルプリンター」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 商品重量 サイズ タイプ 電源 使用可能サイズ 給紙タイプ 最高解像度(dpi)
EPSON(エプソン)『PX-S06』 EPSON(エプソン)『PX-S06』

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持ち運びやすい形の本格モバイルプリンター 約1.7kg(外付けバッテリー装着時:約2.0kg) W309×D159×H61mm(収納時) カラー、モノクロ AC100-240V±10% 周波数50/60Hz A6~A4、リーガル、レター、六切、ハイビジョン、名刺、KG、2L判、L判、ほか 背面MPトレイ 最高:5,760×1,440dpi
Canon(キヤノン)『PIXUS iP110』 Canon(キヤノン)『PIXUS iP110』

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オールマイティーに使えるモバイルプリンター 約2.0kg 約W322×D185×H62mm カラー、モノクロ AC100~240V 50/60Hz A4~A5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、はがき 後トレイ 9,600(横)×2,400(縦)
HP『OfficeJet 250 Mobile AiO』 HP『OfficeJet 250 Mobile AiO』

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コンパクトサイズな複合機 3.06kg W380×D198×H91mm ISOカラー、ISOモノクロ AC100~240V、50/60Hz A4、A5、A6、B5 (JIS)、封筒(長形3号/長形4号)L判、2L判、はがき、往復はがき 後トレイ モノクロ(最高):1,200×1,200、カラー(最高):4,800×1,200
Canon(キヤノン)『iNSPiC PV-123』 Canon(キヤノン)『iNSPiC PV-123』

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スマホの写真印刷に最適! かわいいデザインが魅力 160g(内蔵電池含む) W118×D82×H19mm 感熱紙式(Zero Ink® technology) USB充電 50×76mm 手差し -
HP『OfficeJet 200 Mobile CZ993A#ABJ』 HP『OfficeJet 200 Mobile CZ993A#ABJ』

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一般的なプリンターのように自然に使える 2.1kg 約W364×D186×H69mm ISOカラー、ISOモノクロ AC100~240V 50/60Hz A4、A5、A6、B5(JIS)、封筒(長形3号/長形4号)L判、2L判、はがき、往復はがき 後トレイ モノクロ(最高):1,200×1,200、カラー(最高):4,800×1,200
3E(スリーイー)『pomini(ポミニ) MA-100』 3E(スリーイー)『pomini(ポミニ) MA-100』

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スマホでさまざまな加工をして印刷 186g(本体のみ) W120×D74×H22.8mm 専用紙(カラー) 付属の専用USBケーブルにて充電 50mm×76mm 専用紙をセット 313
FUJIFILM(富士フイルム)『スマホ de チェキ instax SHARE SP-3 SQ』 FUJIFILM(富士フイルム)『スマホ de チェキ instax SHARE SP-3 SQ』

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チェキの風合いは残しつつ高画質スクエアプリント 312g(バッテリー、フィルム別) W116×D130.5×H44.4(突起部除く) その他(フジフイルム インスタントフィルム instax SQUARE) 充電式バッテリー NP-50(1個) - そのほか(フィルムパックをセット) 12.5ドット/mm(318dpi、80μmドットピッチ)
HP『Sprocket 1AS85A#ABJ』 HP『Sprocket 1AS85A#ABJ』

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Bluetooth接続で複数のスマホから写真印刷 170g W118×D80×H22mm 感熱紙(ZINK Zero Ink) 電源の種類:リチウム ポリマー7.4 V、2セル、550 mAh内蔵充電式バッテリ - フォト:最大10ページおよびスマートシート 313×400
SII(セイコーインスツルメント)『MP-B20』 SII(セイコーインスツルメント)『MP-B20』

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レシートや帳票印刷に活躍する超小型プリンター 約180g W79×D110×H44mm 感熱ラインドット方式 Li-lon充電池 - サーマルロール紙(紙幅58mm) -

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電源方式も忘れず確認しておこう

ITサポートエンジニア・古賀竜一さんにお話をうかがい、モバイルプリンターの選び方とおすすめ機種をご紹介しました。

古賀さんのアドバイスにもありましたが、モバイルプリンターは、印刷方式によって特徴が異なります。それぞれの特徴を踏まえたうえで機種選びをはじめましょう。電源方式も忘れず確認しておくことで、購入後も満足して使える商品が選べます。

モバイルプリンターはなんでもできるものより、目的を絞り込んだ方がリーズナブルな価格で購入できます。自分の目的に合ったモバイルプリンターを購入することで、ビジネスや遊びでの活用もより便利になりますよ。

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