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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
郵便ポストの種類・タイプ
本格的な工事がいらず、かんたんに設置できるポストには、一般的に「壁掛けタイプ」「独立ポールタイプ」「据え置きタイプ」の3種類があります。見た目のデザインや受け取り方がそれぞれ違ってくるので、設置場所と生活スタイルにあったポストを選ぶことが大切です。
▼壁掛けタイプ:取りつけ、取り外しがかんたん
壁掛けタイプのポストは、家の外壁や塀、門柱にネジで固定して使います。取りつけ、取り外しがかんたんで、商品ラインナップが広いのが特徴です。
色やデザインの種類も多く、自由度が高いので好みにあったポストを探すことができます。工具を使って自分で取りつけることも可能で、費用も安くおさえることができます。しかし、郵便物の取り出し口は外側になってしまうので、安全面を重視する方はほかのタイプを選ぶとよいでしょう。
▼独立ポールタイプ:自由な設置場所を選べる
独立ポールを使ったポストは、設置場所を自由に選べることが大きなメリットです。門柱がなくてもポールが立てられるスペースがあれば、玄関の脇など好きな場所に設置が可能なので、庭の雰囲気に合わせてポストを設置したい人にもおすすめ。
ただし、取り出しに不便さを感じてしまったり、設置場所によっては雨風にさらされてしまったりすることもあるため、天候が悪いときのことも考えて設置しましょう。また、ポールごと郵便ポストを盗まれないようにポールをしっかり固定することも大事です。
▼据置(スタンド)タイプ:置くだけでかんたんに使える
据置タイプのポストは、ほかの3つのポストと比べると設置が圧倒的にかんたん。玄関や門の近くに置くだけなので、設置場所に悩むこともなく、大型のポストであれば宅配物も収納できるのでとても便利です。
また、外壁などをキズつける心配もないので、アパートや借家などの賃貸住宅におすすめ。ただし、あまり軽すぎるものは盗難の危険や強風で倒れてしまう可能性もあるので、ある程度の重さのあるものにしましょう。
郵便ポストの選び方
それでは、郵便ポストの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】家の雰囲気に合った素材
【2】取り出しのしやすさ
【3】付加機能
上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】家の雰囲気に合った素材をチェック
ポストを選ぶときは、素材にも注目しましょう。「金属製」「木製」「陶器」「樹脂製」などさまざまな素材があり、耐久性やデザイン性に大きくかかわってきます。
ポストの素材が見た目に与える影響は大きく、見た目にこだわりたい人はデザインだけでなく素材もチェックするようにしましょう。
▼耐久性バッチリの「金属製」
スチールやアルミなど、金属製の素材を使用したポストは、耐久性にすぐれています。長く使用することができ、ポスト自体の価格も安いのでコスパも高いです。
レトロでアンティーク感のあるポストは基本的に金属でできていますので、雨にあたるとどうしてもサビてしまいます。アンティーク風でサビのようなデザインが最初からあるものもありますが、イヤな場合は防サビ加工の施されているポストを選びましょう。
▼雰囲気重視には「木製」がぴったり
雰囲気を重視するなら、木製のポストがぴったりです。ナチュラルな雰囲気の家には木製のポストが合い、玄関周辺に緑の多い家との相性も抜群です。
ただし、雨に濡れることで腐ってしまうので、防腐塗装がされているかの確認は必須です。また、雨風にさらされない設置場所かどうかも判断しましょう。
▼デザイン性重視なら「陶器」や「樹脂」製
陶器や樹脂製のポストは、温かい雰囲気やおしゃれなデザインの商品も多いです。そのため、デザイン性を重視する人におすすめ。
金属製のようにサビたり、木製のように腐ったりする心配もないので、雨にさらされても安心して使えます。ただ、寒暖差や劣化には弱いので設置場所には注意して選ぶようにしましょう。
【2】取り出しのしやすさをチェック
どんなにおしゃれなポストを選んでも、郵便物が入らなかったり、取り出しにくかったりしては意味がありません。郵便物の投函、取り出しに問題がないかはチェックしましょう。
また、設置場所によっては取り出しにくくなることもあるので、設置場所にあわせて取り出しやすいかを確認してから購入しましょう。
▼届く郵便物のサイズを考えて選ぶのがおすすめ
定型封筒や、レターパックなどの大型郵便を受け取ることが多い場合は、投函口のサイズが35cm以上の大型タイプを選ぶようにしましょう。
一般的なポストの投函口は30~35cmで、A4サイズまでしか入りません。投函口からはみ出ていると書類が折れ曲がってしまう可能性もあるので、大きな郵便物が届くことが多いなら35cm以上の投函口のポストがおすすめです。
▼中身を取り出しやすい構造になっているかもチェック
ポスト自体は大きくても、構造上取り出しにくくなっている商品もあります。
右開きか左開きかによっても取り出しやすさはかわってきます。また、扉の開閉の向きと壁との関係によって、扉を大きく開けない場合があります。設置するときにじゅうぶんな取り出しスペースを確保できるかも注意しておきましょう。
【3】付加機能をチェック
ポストには防水機能がついていたり、鍵つきで防犯対策の取られている商品などさまざまなタイプがあります。郵便物だけでなく、新聞専用の投函口があるポストもあるので、ポストを購入するときは機能面にも着目してみましょう。
▼屋外への設置なら、防水機能のついているタイプ
屋外へ設置する場合は、投函口の雨除けやカバーなど防水機能がついているタイプがおすすめ。とくに金属製と木製のポストは雨に弱いので、屋根のある玄関先に設置する場合も防水機能があると安心です。
郵便ポストはなかに郵便物などの書類を入れることが多いので、雨からなかの書類たちを守る必要があります。屋根の下でも、屋外に設置する場合は防水機能がついているか必ず確認しておきましょう。
▼新聞専用の投函口があるものならさらに便利
新聞を取っている人におすすめなのが、新聞専用の投函口があるタイプの郵便ポストです。新聞は大型ではみ出しやすく、投函口が少しでも空いているとそこから雨が侵入してしまいます。そのせいでほかに届いた書類が濡れてしまうなんてことも少なくはありません。
外に設置する方は、なかの郵便物を守るためにも、新聞と郵便物の投函口が分かれているものがおすすめです。
▼セキュリティを意識するなら取り出し口の位置を確認!
セキュリティ面を意識するなら、取り出し口の位置を確認してから購入するようにしましょう。鍵なしでも、取り出し口は前開きより後ろ開きのほうがセキュリティが高くなるので安心できます。
取り出し口が後ろだと、一度敷地内に足を踏み入れなければ郵便を取り出すことができません。それだけでも抑止力となり、盗難の確率がぐっとさがります。防犯面も意識して、取り出し口の位置を確認してから購入するようにしましょう。
エキスパートのアドバイス
設置場所と家族の使いやすさに注目して選ぼう!
ポスト選びのポイントは、設置可能なものをまず選ぶことが大切です。次に誰が使うのか、家族構成などを考えて鍵や新聞受けの有無、大きさ、また鍵の形状を考慮するようにしましょう。デザイン性ばかり優先してしまうと、購入後に使い勝手の悪さからすぐに買いかえることになるかも知れませんので注意が必要です。
郵便ポストおすすめ10選
それでは、郵便ポストのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼【壁掛けタイプ】はこちら
▼【独立ポールタイプ】はこちら
▼【据置(スタンド)タイプ】はこちら
▼【おすすめ商品の比較一覧表】はこちら
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▼【壁掛けタイプ】はこちら

日本の郵便ポストを研究して、商品開発などをしているカバポストの『クルミ』は、高級感もありとてもスタイリッシュ。また、いずれのカバポストの商品にも言えるのですが、5年間保証つきなので安心ですね。
静音で使いやすく、大容量で留守のときも安心!
天然木の温かさとステンレスの高級感の融合したおしゃれなポストで、A4サイズの郵便などの大型郵便にも対応している大容量タイプ。数日間家を留守にする場合でも大丈夫です。
全開放の扉と磁石による開閉で、音消しクッションがついているので郵便物の出し入れによるストレスも感じません。鍵付きタイプなので、なかの郵便物を盗難されることも防げます。
雨の日対策もバッチリなシンプルデザイン!
郵便ポストのコーナー部分にプラスチックパーツを組み込んであるアルミ製のポストで、コーナー部分のデザイン性と、重厚感を兼ね備えたシンプルかつおしゃれレトロな雰囲気が印象的です。
口も大きくカタログなどの大型郵便もラクラク投函OKなこのポストは、投函口が斜めに設計してあり、雨の日でもポスト内に水が入りにくい構造です。鍵なしですが、取り出し口には、盗難防止用の南京錠を取りつけることができるように穴が開いています。
ダイヤル式ポストで安心! サビ防止加工で雨対策も
鍵つきタイプですが、鍵が不要な暗証ダイヤルつきの郵便ポストです。鍵の持ち運びによる紛失を防げるうえに防犯性もばっちりで、子どもからお年寄りまで使いやすくなっています。
素材はサビにくい亜鉛メッキ鋼パウダーコーティングで、雨に濡れても安心です。31.5×5cmの大きな投函口で、カタログなどの厚手の郵便物も入ります。壁掛けタイプのポストなので取りつけがかんたん! 使いやすさもばつぐんです。
静かに開閉できて、デザイン性抜群!
壁掛けタイプのシンプルな郵便ポストで、色が4色あるので玄関ドアとのコーディネートもしやすくなっています。上扉をあけたところにダイヤルロックがあり、スタイリッシュなデザインを実現しています。
取り出し口にダンパーがついているので静かに開閉できるため、夜中に帰宅する人でも音を気にせずポストから郵便物を取り出せるのはありがたいポイントですね。
2WAYタイプで設置しやすく、盗難防止もバッチリ
壁掛けと、据置(スタンド)式の2WAYで使用できるタイプの郵便ポストで、投入口が大きいです。郵便物の出し入れがしやすい構造なので曲がる心配もありません。
投入口には盗難防止スプリングがついているので、防犯面でも安心して使えます。つまみ式シリンダー錠なので、つまみを回せば仮ロック、鍵を閉めればロック状態になります。防犯性の高い鍵つきタイプです。
前入れ後取り出しタイプのアメリカンポスト
シンプルな形状のアメリカンポストです。低価格ながら素材はステンレスなのでサビなどを気にせず長く使えます。
設置は壁つけや壁掛けも選べます。カラーバリエーションも豊富なので、新築やリフォームなどにもおすすめです。
雨に強くてサビにくい!レターパックも受け取り可
大型の大容量ポストなので、レターパックなどの郵便もポスト投函にて受け取ることができます。水に強い素材でできているので雨に濡れてもサビにくく、長期間使用することが可能です。
デザイン性が高く、カラーバリエーションは7色なので家のカラーや雰囲気に合わせて選ぶことができます。前から郵便物を取り出す方式ですが、鍵つきタイプなので防犯性にも問題ありません。
▼【独立ポールタイプ】はこちら
頑丈な作り! 開け閉めしやすくて使いやすい
素材はプラスチックでシンプルな横型の郵便ポストですが、頑丈な作りで丈夫なので長期間使用することができます。取っ手が大きく開け閉めしやすく、市販の鍵も使えるので好みの鍵をつけることが可能です。
扉は手を離しただけでぴったりとしまるので、開けっ放しになることもありません。別売りの金具やポールとあわせることで壁つけ、フェンスへのつりさげやスタンドタイプのなかから好きな設置方法が選べるのもうれしいポイントです。
スタイリッシュでおしゃれな郵便ポスト
シンプルなデザインがおしゃれなポスト。壁掛けはもちろん、ポール取り付けもできるタイプなので、戸建てにもマンションにも設置できるのが魅力です。
ダイヤル錠付きで防犯性もあり、雨水が中に入りにくい設計なのもうれしいポイント。キズがつきにくくお手入れもかんたんです。
表札スペースがあるものや、ドアホンスペースがあるものなど、ライフスタイルなどによって選べるのもうれしいですね。
▼【据置(スタンド)タイプ】はこちら
置き型ポストで、小物入れもついて便利
エレガントな雰囲気の据え置き型の郵便ポストです。投函口、取り出し口とも大きく、大型郵便物もラクにはいります。
金属性(鉄)で耐荷重1.5kgなので、数日間カタログなどを取り忘れても安心です。さらに、物入れもついており、ガーデニング小物などの収納もできて便利なところもうれしいですね。
▼【おすすめ商品の比較一覧表】はこちら
各通販サイトのランキングを見る 郵便ポストの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの郵便ポストの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
郵便ポストと宅配ボックスの併用も確認
「自宅にポストを設置したけど、サイズがじゅうぶんではないため大きな郵便物が届いたらどうしよう……」と悩む方もいらっしゃるでしょう。そんな方には郵便ポストとは別に宅配ボックスを設置するのもひとつの方法です。
大容量宅配ボックスがあれば、郵便ポストには入らなかった大きな郵便物や、宅配便で届く荷物も合わせて受け取ることができます。かんたんに設置できるタイプもあるので、家にいる時間が短い方などは、こちらもあわせて使用することを検討しましょう。
【関連記事】そのほかの関連アイテムもチェック
まとめ
この記事では、郵便ポストのおすすめ商品を紹介しました。デザイン性の高い商品や機能面が充実している商品などたくさんの郵便ポストがありますが、使用用途にあわせて選ぶことが大切です。あなたがほしい郵便ポストを選んでみてくださいね。
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『はじめてでもカンタン!多肉植物の育て方・楽しみ方』(コスミック出版)では文を担当。『土作りで決まる!とびきりおいしい野菜の作り方』(ブティック社)『ベランダ菜園 おいしい野菜づくりのポイント70』(メイツ出版)では監修&執筆。『趣味の山野草』、エバーグリーンなどで連載執筆中。 豪華客船飛鳥のクルーズ講師、園芸教室Ceresを主宰するほか、都内植木市の園芸相談員歴20年以上。また、産業安全保健エキスパート、理科支援員・コーディネーター・アドバイザーの経歴を活かし『生き物たちのひみつ』(NHK)などのキッズライターとしての顔も持つ。 映画、漫画、健康分野にも精通し各種ライティング実績があるほか、『愛犬の選び方・飼い方・健康管理(主婦の友)』では取材ライターとしての実績あり。 多種多様、動物園の爬虫類館の植物管理経験も。植物はハーブを中心に、野菜、作物、多肉植物を栽培中。ハーブコーディネーター、植物文様研究家としても活動している。 ほかにも撮影現場のインテリアを手がける撮影インテリアコーディネーターとしても活動しており、植物を中心に現場を明るく彩るエキスパートでもある。