「キッズエプロン」のおすすめ商品の比較一覧表
キッズエプロンの種類・タイプ 簡単に脱ぎ着できる「かぶるだけ」が人気
キッズエプロンは、形や仕様もさまざまです。一番大切なのは、子どもが一人でもかんたんに脱ぎ着しやすいかどうかです。それでは、一つひとつの種類の特徴を見ていきましょう。
着脱しやすい「首かけ型」
キッズエプロンは、子どもが脱ぎ着しやすいものを選ぶのがベターです。さまざまなタイプのなかでも「首かけ型」のエプロンであれば、頭から輪っかの部分をかぶるだけなので、小さい子どもでも扱いやすいのがメリット。
また、ひもの長さが調節できるタイプのキッズエプロンは、子どもの成長に合わせながらより長く使えて便利でしょう。
「H型」や「バッククロス型」は肩ひもがずれにくい
「H型」や「バッククロス型」も、キッズエプロンで人気が高いタイプです。ひもを両肩で支えるデザインになっているので、子どもが長時間身に着けていても首に負担が掛かりにくくて料理しやすいのがメリット。
また、肩ひもがずれないように工夫されている商品もあり、小さい子どもも料理に集中できるでしょう。身体への負担を抑えたい場合は、H型のキッズエプロンが適しています。
キッズエプロンの選び方
それでは、キッズエプロンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】サイズ
【2】留め方
【3】デザイン
【4】単品購入 or セット購入か
上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズをチェック 丈を調節できるものがおすすめ
子どもは成長が早いため、子ども用エプロンのサイズ選びに迷うこともあるでしょう。すぐに着られなくなってしまうサイズも不便ですし、大きすぎても料理をするときにダボついて動きにくくなってしまいます。
キッズエプロンは、普段着ている服と同じサイズを選ぶのが基本です。やや大きめのサイズを選んで、最初は裾あげをしておけば、より長い期間使えるでしょう。商品によっては、丈の調節ができるタイプもあり、できるだけ長く使いたい場合にぴったりです。
【2】留め方をチェック かぶるだけが簡単!
キッズエプロンの留め方にも注目しましょう。身体のうしろでエプロンを留めるのは、子どもにとっては難しいことも。
そのため、幼稚園くらいの小さい子どもなら、「面ファスナー」で留められるものや、「ゴムタイプ」のエプロンがおすすめです。
小学生以上は、「ボタン式」や、紐を前で結ぶ「前結びタイプ」も選択肢に入れて選んでいきましょう。
【3】デザインをチェック おしゃれなデザインが人気
キッズエプロンには、シンプルなものから柄ものまで、さまざまなデザインがあります。
幼稚園・保育園や学校で使うエプロンの場合は、園・学校から色や柄などが指定されていることもあるため、ルールに沿ったものを選ぶようにしてください。
また、防水加工・撥水(はっすい)性が高いエプロンがおすすめです。機能的デザインと見た目のデザイン性をかけ合わせて選びましょう。
【4】単品購入 or セット購入かチェック 三角巾セットだと便利
子ども用エプロンは「単品」のほか、三角巾・袋の3点など「セット」で販売されているものがあります。
「単品」だと、より好みにあうものをカスタマイズできるのがメリット。また、「エプロンの手作りはできないけど、三角巾と袋は手作りを持たせたい」方も単品で購入できるものがいいですね。
一方、セットだと保護者にとっては一度の購入で済みますし、お子さんにとってもデザインがそろってより楽しい気分になるはずです。お子さんにはじめてのエプロンを検討されている方は、「セット」で購入するほうがいいでしょう。
キッズエプロンおすすめ8選|男の子向け
上記で紹介した選び方のポイントをふまえて、おすすめの商品を紹介します!まずは男の子向けの商品です。ぜひ参考にしてください。

キッズエプロンおすすめ7選|女の子向け
続いては、女の子向けのおすすめ商品です。こちらもぜひ参考にしてください。



通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 子ども用エプロンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの子ども用エプロンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
おしゃれなエプロンで毎日を楽しくしましょう
幼稚園や保育園、小学校によってはエプロンについて指定されているところもあります。もしくは、指定とまではいかなくても「○○のようなタイプが望ましい」と言われることもあります。
具体的には、「エプロンはひとりで着脱できるようになるまでは、ゴムかバッククロスタイプのものを」「三角巾はバンダナでなく、かぶるだけでいいものを」などです。
その理由として、先生や職員が時間に沿って活動を進めていくなかで、ひとりひとりの着脱に時間を割くのが難しいことなどがあげられます。もし、指定があれば事前に知らせてくれるはずです。そのときは指定に沿うエプロンの購入を! 購入するのに不安があれば、保育士や教諭に確認してみるのもいいでしょう。
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施設保育士として、被虐待児や発達障害児を含む0〜18歳の幅広い年齢の子どもと多く関わる。またその保護者へ、育児相談だけではない実践的な養育支援を含む生活基盤確立のためのあらゆる支援を行い、後に社会福祉士を取得。 全国転勤族で、帯同に伴う転職で企業主導型保育園や小規模保育園での勤務経験もあり。 保育士人材紹介会社のコラムを執筆担当中。 また転勤族の妻向けのブログを運営し、育児情報を中心に赴任地の様子を発信している。三児の母。