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ロードバイク用サドルバッグおすすめ10選|軽量・防水・大容量タイプも

TOPEAK(トピーク)『エアロ ウエッジ パック(ストラップ マウント) Sサイズ』
出典:Amazon
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◆本記事はプロモーションが含まれています。

あると便利な自転車のサドル下に取り付けるサドルバッグ。

この記事では、自転車ジャーナリストの菊地武洋さんに取材し、軽量・防水・大容量タイプなどロードバイク用サドルバッグの選び方とおすすめ商品について聞きました。サドルバッグがあれば、快適に乗れるだけでなく、緊急時用のメンテナンス道具を常備しておくのにもぴったり。

記事後半には、おすすめ商品の比較一覧表、通販サイトにおける最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。


この記事を担当するエキスパート

自転車ジャーナリスト
菊地 武洋
80年代から国内外のレースやサイクルショーを取材するベテランジャーナリスト。分かりやすいハードウエアの評論は定評が高く、近年はロードバイクのみならず、クロスバイクのインプレッションも数多く手掛けている。グランフォンドやセンチュリーライドなど海外ライドイベントにも出場経験を持つ。単行本の他、自転車産業振興協会でプロ向け教本の監修も手掛ける。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

主に「食品」「ドリンク・お酒」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

サドルバッグの役割と必要性

これからロードバイクやサイクリングを始めるという方はサドルバッグは是非検討をいただきたい商品!リュックなどで代用をする方もいらっしゃると思いますが、長時間のサイクリングだと体の負担もかかってしまいます。またフロントバッグだとハンドル操作への悪影響も出てくるかもしれません……。より安全で走行への影響がすくないのがサドルバッグなのです!

サドルバッグには何を入れる?

実際、サドルバッグには何を入れているのでしょうか?走行距離や目的によって違いはありますが、ここでは基本的に入れておいた方がよいものと状況によって持っていくものなどをまとめてみました。

基本的なアイテム

スマートフォンやお財布、盗難防止用のワイヤーロックなどのアイテムからタイヤのパンクや車体が壊れた時用の修理工具や空気入れなどトラブル用のアイテムは入れておいた方がよいでしょう。

状況などで必要になるアイテム

補給食やドリンクなど、サプリメントや甘いものは長時間のサイクリングの場合、入れておくと便利なアイテムです。また、短い距離であれば携帯用のミニボトルがあればさっと給水することができますね。

ロードバイク用サドルバッグの選び方

自転車のサドルの下に吊り下げられたサドルバッグ
ペイレスイメージズのロゴ
自転車のサドルの下に吊り下げられたサドルバッグ
ペイレスイメージズのロゴ

荷物を入れるカゴが付いていないロードバイク。ちょっとした荷物があるとき、サドルバッグが便利ですね。

ここからは自転車ジャーナリスト・菊地武洋さんのアドバイスをもとにロードバイク用サドルバッグの選び方をチェックしていきましょう。自分の使い方にぴったりのロードバイク用サドルバッグを選ぶために参考にしてみてくださいね。

バックのサイズを考える

ロードバイク用サドルバッグで重要なのは、必要なアイテムをしっかり収納できること。そのため、サドルバッグに収納したいアイテムの大きさに合う容量やサイズのバッグを選ぶようにしましょう。

また、持ち運びたいアイテムはサイクリングの目的や走行距離などで変わります。どういったときに使うのか、使用シーンまで考えておくと便利なサイズのサドルバッグを選びやすくなります。

自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

まずは大きすぎないSやMサイズがベター

ワンデーライドであればインナーチューブ、タイヤレバー、CO2ボンベ+アダプター、工具、タイヤブートなどが必要です。

雨の日も走る人なら、他にレインウエアやケミカルなども……。というわけで、ベテランのライダーはシチュエーションに合わせて、いくつかサドルバッグを用意して使い分けています。

最初は大きすぎないSやMサイズ、1〜3リットル以下の製品を購入しましょう。

自転車との固定方法で選ぶ

 

ロードバイク用サドルバッグは、取り付け方によって2つの種類に分かれます。そこで、それぞれの取り付け方の特徴やメリットを知っておき、使いやすいタイプを手に入れるようにしましょう。

ストラップタイプ

 

幅広いロードバイクに取り付けられるのが、ベルクロベルトなどを活用する「ストラップタイプ」です。ベルトを使って固定するため、フレームの太さやサドルの位置などに関係なく使用でき、購入後の後悔が生まれにくいのが魅力です。

また、バッグやベルトの素材がやわらかいため、収納したアイテムをキズつけにくいのもポイント。手軽にサドルバッグを使いたい人にぴったりです。

アタッチメントタイプ

 

サドルやフレームに専用台座を装着して固定するのが「アタッチメントタイプ」です。ロードバイクとサドルバッグをアタッチメントで取り付けることで固定力が高く、段差などがあってもバッグがずり落ちにくくなっています。

さらに、バッグを取り外すときにはアタッチメントから外すだけでよいのも魅力。バッグを取り外してロードバイクを駐輪しておきたい人ほど使いやすいでしょう。

自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

自転車を複数所有しているならアタッチメントタイプ

ストラップタイプの多くはベルクロテープというものが使われており、シンプルな作りが多く軽いのが特徴です。

アタッチメントタイプはワンタッチでバッグの脱着ができるため、休憩時にバッグを取り外して食事する場合なども便利。また、何台も自転車を持っている人にとっては、工具などの定番品を入れておき、簡単に付け替えられる利点もあり、人気があります。

自転車を複数所有していたり長距離ならアタッチメントタイプ、短時間のサイズであればストラップタイプと目的によって使い分けをしましょう。

撥水(はっすい)性や防水性で選ぶ

犬印純綿帆布『自転車用サドルバッグ(小)』

普段使いもできそうなおしゃれなサドルバッグ。帆布製ながら超撥水加工がされているので安心。

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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

防水加工が施されていると安心

高級品と廉価品(れんかひん)の違いを簡単に説明するなら、防水性と軽量性の違いです。サドルバッグは後輪の跳ね上げる泥や雨水にさらされるため、想像以上にハードな環境で使われるアイテムです。

それゆえ、インナーチューブをビニール袋に入れてから収納する人も多く、工具なども濡れると錆びてしまいます。収納するアイテムを1つひとつビニールに入れていると、それ自体がかさばって容量を減らしてしまうので、撥水加工以上の製品がいいでしょう。

その他、便利な機能もチェックしておく!

 

ロードバイク用サドルバッグには、製品によってさまざまな機能があります。そこで、製品ごとの便利機能もチェックして、より使い勝手のよいサドルバッグを手に入れましょう。

外ポケットが付いている

外ポケットがあればバッグを開けなくても地図やドリンクなどを取り出せるため、わざわざ自転車を降りる必要がなくなります。バッグを使うときの不便さが解消できる便利な機能です。

そのままリュックとして活用できる

サイクリングバックにはそのままリュックになる商品も販売されています。トイレ休憩や少しお店に立ち寄ったりするときにさっとバッグを持っていけるのはとても便利ですよね。

テールライトが装着できる

テールライトが装着できるバッグであれば夜間走行時の追突事故などを防ぎやすくなります。より安心にロードバイクを楽しみたい方は確認をしてみましょう。

人気メーカーから探してみる

 

ロードバイク用のサドルバッグを扱うメーカーは、国内外にたくさんあります。日頃からウェアなどで着ているメーカーがあったり、おしゃれなものを探したいという方はそれぞれのメーカーの特性もぜひチェックしてみてください!

モンベル(mont-bell)

大阪で誕生した日本のブランド「モンベル」は、寝袋やテントなどのアウトドアアイテムを扱うメーカーです。過酷な環境にも耐えられる耐久性とシンプルな使いやすさが、多くのライダーから支持されています。

ロードバイク用サドルバッグにも、この特徴が現れており堅実な使い勝手が魅力的。突然の雨など、悪天候でも耐えられるバッグがほしい人におすすめです。

オルトリーブ(ORTLIEB)

「オルトリーブ」はドイツで誕生したバッグメーカーで、創業者自身の体験から生まれた「防水バッグ」が人気を集めています。バッグ表面からの水の染み込みや縫製部分からの入水などを防ぎ、スマフォなどをバッグに収納しやすいのが魅力です。

さらに、防塵性もすぐれているため、砂ぼこりなどがバッグのなかに入らず、荷物を汚したくない人にぴったりのメーカーです。

トピーク(TOPEAK)

サドルバッグ以外にも、ポンプやキャリアーなど幅広い自転車用アイテムを取り扱っているメーカー「トピーク」。長い歴史のなかで培った技術力で作られたアイテムが使いやすいと、人気を集めています。

トピークのサドルバッグは形やサイズ、仕様など幅広いアイテムがそろっており、自分の好みや使い方に合わせてこまかく選べます。

ワンタッチで着脱|サドルバッグのおすすめ3選 ロードバイク用サドルバッグ

ここからは、サドルバックのおすすめ製品を紹介していきます。

エキスパートのおすすめ

ORTLIEB(オルトリーブ)『サドルバッグ2』

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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

使い勝手が向上した防水バッグの王様

防水バッグのパイオニア、オルトリーブのバッグ。ロールアップするスタイルはそのままに、両サイドのバックルの固定方法を後ろから側面に改良。バッグ内部も凸になっていたナットがフラットになったので荷物の出し入れが簡単になりました。

サイズは1.6リットルと4.1リットルの2種類。自転車との固定はアタッチメントタイプなので、素早く脱着ができます。

サイズ 1.6L:L19×W16×H12cm、4.1L:L28×W21×H14cm
容量 1.6・4.1L
固定方法 アタッチメント
防水性 IP64

サイズ 1.6L:L19×W16×H12cm、4.1L:L28×W21×H14cm
容量 1.6・4.1L
固定方法 アタッチメント
防水性 IP64

エキスパートのおすすめ

TOPEAK(トピーク)『エアロ ウエッジ パック(ストラップ マウント) Sサイズ』

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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

安定した人気を誇る定番サドルバッグ

使い勝手のいいアクセサリーメーカーとして人気のトピーク。容量は0.66リットルで、インナーチューブ、タイヤレバー、CO2ボンベ+アダプター、工具、鍵などを収納できるサイズ感です。また、開口部のファスナーは縦型の大型開口部から、素早く荷物の出し入れができるのも特徴です。

防水仕様ではありませんが、手頃な価格と絶妙な大きさ&形状はトピークの豊富な経験が活かされています。固定はワイヤベースだけでなく、シートポスト側にも用意されています。

サイズ L18×W8.5×H11cm
容量 0.66L
固定方法 ストラップ
防水性 テフロンコーティング

サイズ L18×W8.5×H11cm
容量 0.66L
固定方法 ストラップ
防水性 テフロンコーティング

ORTLIEB(オルトリーブ)『サドルバッグマイクロ2』

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さらにコンパクトになったサドルバッグ

アタッチメント式の固定方法や防水性はそのままに容量がコンパクトになったオルトリーブのサドルバッグ。街乗りや長時間ではないサイクリングでも邪魔せずさっと行けそうです。カラーも3種類が展開されているため自転車にあったカラーを選べます。また、ワンプッシュで着脱可能なアタッチメントも備え付けられているため、楽チンですね。

サイズ 7×12×12cm
容量 0.5L
固定方法
防水性

サイズ 7×12×12cm
容量 0.5L
固定方法
防水性

大容量・大型|サドルバッグのおすすめ3選 ロードバイク用サドルバッグ

ここからは、大容量・大型のおすすめサドルバッグを紹介していきます。

GORIX(ゴリックス)『サドルバッグ(GO-B7)』

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2WAYタイプで持ち運びが可能

15Lと大容量ですが、折りたたむと6L収納のコンパクトサイズに調節が可能なサドルバッグです。付属のショルダーベルトでショルダーバッグとしても使える2WAYタイプ。着脱も簡単なので通勤、通学などにも使えます。

内側には中敷き板があり箱状になっているので、型崩れを防ぎ揺れやズレ落ちを防いでくれます。防水はIPX6レベルの素材を使用し、ファスナーも水の侵入を防ぐため突然の雨でも大丈夫。リフレクターが各所に取り付けられ、夜間走行も安心です。

サイズ 約L64.2×W10~18.6×H12.4~17.5cm
容量 6~15L
固定方法 ベルクロバックル式
防水性 IPX6、防水ITWファスナー

サイズ 約L64.2×W10~18.6×H12.4~17.5cm
容量 6~15L
固定方法 ベルクロバックル式
防水性 IPX6、防水ITWファスナー

エキスパートのおすすめ

OSTRICH(オーストリッチ)『スマートイージーパック』

OSTRICH(オーストリッチ)『スマートイージーパック』 OSTRICH(オーストリッチ)『スマートイージーパック』 OSTRICH(オーストリッチ)『スマートイージーパック』
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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

少し小さめにした日本人向けのシートバッグ

流行りの大型サドルバッグは容量が大きく、機能性も高いのですが、身長の大きなヨーロッパ人をメインターゲットにしているため、少し大きすぎる傾向があります。そこで日本人に合わせてリサイズ。容量は7リットル、一泊程度の荷物が収納できます。

付属のインナーバッグを組み合わせ、奥側にあるアイテムもすぐに取り出せます。シートチューブがエアロ形状でも対応できるなど、細かな配慮はさすが国内メーカーといった作り込みです。

サイズ L53×W12×D13cm
容量 7.0L
固定方法 -
防水性 -

サイズ L53×W12×D13cm
容量 7.0L
固定方法 -
防水性 -

エキスパートのおすすめ

アピデュラ『サドルバッグ ミディアム』

自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

軽量大型サドルバックのアイコン

キャンプなどを楽しむため、バイクパッキングをする人たちの間で絶対的な信頼を誇るのが、イギリスのアピデュラ社。

サドルバッグ ミディアムはヨットのセイル素材などを作るディメンション・ポライアント社が開発したVX21という防水素材や軽量タフタなど4つの素材を組み合わせ、防水性と軽さ&強さを兼ね備えたバイクパッキングの定番品です。形状をはじめ細部までキッチリと作り込まれています。

ただし、タイヤと干渉する可能性があるので、クリアランス(すき間)を確認してから買いましょう。

サイズ L36×W18×H17cm
容量 14L
固定方法 -
防水性 -

サイズ L36×W18×H17cm
容量 14L
固定方法 -
防水性 -

軽量・中型~小型|サドルバッグのおすすめ2選 ロードバイク用サドルバッグ

ここからは、ここからは、軽量・中型~小型のおすすめサドルバッグを紹介していきます。

ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ 3Dシェル』

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3Dシェル型で中身を衝撃から守る

コロンとした見た目が女性にも人気のサドルバッグ。特殊な3D構造のカッティングで衝撃を吸収し、中身を保護してくれます。ナイロン製で防水ジッパーを使用しているので急な雨でも安心

取り付けはベルクロ式で、付属のゴムベルトで更にしっかり固定できます。口が広く出し入れが楽々で、内部はメッシュポケットがあり、小物が散らかることなくスッキリ収納できるのも嬉しいですね。バッグ部分にはリフレクターを取り付けられるので、夜間の走行時も安心です。

サイズ 約L21×W9.5×H9.5cm
容量 -
固定方法 ベルクロ式
防水性 防水ジッパー使用

サイズ 約L21×W9.5×H9.5cm
容量 -
固定方法 ベルクロ式
防水性 防水ジッパー使用

BV『サドルバッグ Mサイズ』

汚れにも強い耐久素材

水や汚れに強い耐久素材を使用、反射板は3M社製で高い視認性があります。コンパクトなバッグですが、容量の拡張が可能で、Mサイズであれば通常の0.7Lサイズから1.0サイズまでの大きさにできるのが特徴です。

小さめのSサイズ(0.4L)と、少し大きめのLサイズ(1.1L)もあり、Lサイズの方はMサイズ同様に1.5Lまでサイズの拡張ができます。

サイズ 17 x 10 x 10cm
容量 0.7L(1.0Lまで拡張可能)
固定方法 ベルクロストラップ式
防水性 -

サイズ 17 x 10 x 10cm
容量 0.7L(1.0Lまで拡張可能)
固定方法 ベルクロストラップ式
防水性 -

機能・デザイン性|サドルバッグ、フレームバッグのおすすめ2選 ロードバイク用サドルバッグ

ここからは、機能・デザイン性に優れたサドルバッグ、フレームバッグのおすすめを紹介していきます。

エキスパートのおすすめ

犬印鞄製作所『自転車用サドルバッグ(小)』

犬印鞄製作所『自転車用サドルバッグ(小)』 犬印鞄製作所『自転車用サドルバッグ(小)』 犬印鞄製作所『自転車用サドルバッグ(小)』
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自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

マニア垂涎の帆布製サドルバッグの頂点

古くからツーリストの間で高く評価され、プレミアム価格で取引されている犬印鞄製作所。かばんのような素材は主に工業用に使われる六号帆布に超撥水加工を施してあります。
内側を覆うように芯材があり、背面の固定ストラップ周辺にも鉄板を入れるなど、型崩れしない質実剛健な作りがなされています。また、バッグ自体も底を支えるキャリアを自転車につけることで、より安定した取り付けが可能です。

帆布のカラーは10色から選べ、追加オプションでアルファベットを10文字まで刺繍で入れられます。受注生産のため、納期は2ヵ月ほどかかります。

キャリアは自転車のサイズやタイプによって取り付けられない可能性もあるため、事前に確認をすることをおすすめします。

サイズ L23×W17×H19cm
容量 -
固定方法 ストラップ
防水性 超撥水加工

サイズ L23×W17×H19cm
容量 -
固定方法 ストラップ
防水性 超撥水加工

ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』

ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』 ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』 ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』 ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』 ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』 ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』 ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』
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二重固定で安心。見た目もお洒落なサドルバッグ

EVA素材で作られたこのバッグは防圧で摩耗に強く耐久性があり、ハードシェル構造で型崩れが少なく中身をしっかり守ってくれます。容量が大きいのでサイクリングだけでなく、自転車での通勤や通学にも便利です。

収納部は口が広く出し入れが楽。内部は仕切りで分けられているため、小物もスッキリまとまりスマホや鍵などが取り出しやすくなっています。側面に付いた反射ロゴで夜間のサイクリングも安心。ベルトとバックルでしっかり固定し揺れを防ぎます。

サイズ 約L18×W6.4~10×H11.2cm
容量 約1.5L
固定方法 ベルクロバックル式
防水性 -

サイズ 約L18×W6.4~10×H11.2cm
容量 約1.5L
固定方法 ベルクロバックル式
防水性 -

「ロードバイク用サドルバッグ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ORTLIEB(オルトリーブ)『サドルバッグ2』
TOPEAK(トピーク)『エアロ ウエッジ パック(ストラップ マウント) Sサイズ』
ORTLIEB(オルトリーブ)『サドルバッグマイクロ2』
GORIX(ゴリックス)『サドルバッグ(GO-B7)』
OSTRICH(オーストリッチ)『スマートイージーパック』
アピデュラ『サドルバッグ ミディアム』
ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ 3Dシェル』
BV『サドルバッグ Mサイズ』
犬印鞄製作所『自転車用サドルバッグ(小)』
ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』
商品名 ORTLIEB(オルトリーブ)『サドルバッグ2』 TOPEAK(トピーク)『エアロ ウエッジ パック(ストラップ マウント) Sサイズ』 ORTLIEB(オルトリーブ)『サドルバッグマイクロ2』 GORIX(ゴリックス)『サドルバッグ(GO-B7)』 OSTRICH(オーストリッチ)『スマートイージーパック』 アピデュラ『サドルバッグ ミディアム』 ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ 3Dシェル』 BV『サドルバッグ Mサイズ』 犬印鞄製作所『自転車用サドルバッグ(小)』 ROCKBROS(ロックブロス)『サドルバッグ』
商品情報
特徴 使い勝手が向上した防水バッグの王様 安定した人気を誇る定番サドルバッグ さらにコンパクトになったサドルバッグ 2WAYタイプで持ち運びが可能 少し小さめにした日本人向けのシートバッグ 軽量大型サドルバックのアイコン 3Dシェル型で中身を衝撃から守る 汚れにも強い耐久素材 マニア垂涎の帆布製サドルバッグの頂点 二重固定で安心。見た目もお洒落なサドルバッグ
サイズ 1.6L:L19×W16×H12cm、4.1L:L28×W21×H14cm L18×W8.5×H11cm 7×12×12cm 約L64.2×W10~18.6×H12.4~17.5cm L53×W12×D13cm L36×W18×H17cm 約L21×W9.5×H9.5cm 17 x 10 x 10cm L23×W17×H19cm 約L18×W6.4~10×H11.2cm
容量 1.6・4.1L 0.66L 0.5L 6~15L 7.0L 14L - 0.7L(1.0Lまで拡張可能) - 約1.5L
固定方法 アタッチメント ストラップ ベルクロバックル式 - - ベルクロ式 ベルクロストラップ式 ストラップ ベルクロバックル式
防水性 IP64 テフロンコーティング IPX6、防水ITWファスナー - - 防水ジッパー使用 - 超撥水加工 -
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ロードバイク用サドルバッグの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのロードバイク用サドルバッグの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:自転車用サドルバッグ・フレームバッグランキング
楽天市場:サイドバッグ・サドルバッグランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

必要最小限がベストサイズ 自転車ジャーナリストからのアドバイス

自転車ジャーナリスト:菊地 武洋

自転車ジャーナリスト

バイクパッキング用の大型サドルバッグは、それを必要としている環境下では便利ですし、スタイリッシュにみえます。しかし、取り付け位置の高いサドルバッグは、重くなると自転車の操作性が損なわれ、大きすぎるとペダリングの邪魔になってしまいがち。

大きいバッグは百害あって一利なしと思ってモノ選びをしましょう。

ロードバイク用の関連商品記事はこちら 【関連記事】快適なサイクリングを!

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