MSRテントおすすめ8選|1人用~4人用まで『エリクサー4』『ハバハバNX』も

MSR『ハバハバNX』
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美しいデザインのテントやタープで有名な、アメリカのシアトル発祥のメーカーがMSR。世界中で多くのファンを集めるMSRのテントは、過酷な環境はもちろんですが、一般のバックパッカーなどにも最適です。

本記事では、MSRテントについて、メーカーの魅力や選び方、そしておすすめ商品をご紹介。おしゃれなモデルや使いやすいもものも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

記事の後半には、通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミをチェックしてみてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

キャンプ/釣りライター
中山 一弘

青年期に始めた釣り新聞への寄稿を始めとして、サイトAllAboutでのフィッシングガイドを務める。 ほかにも雑誌『Salty!(ソルティ)』やアウトドア系の雑誌やWeb媒体などでの執筆多数。 今も休日には必ず海山湖を駆けまわっている自然派で、あらゆるジャンルの釣りを体験し、季節に合わせて日本中の旬な魚を追っている。 キャンプ用品は、あえて払い下げのミリタリー系ギアで揃えるマニアな一面も。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、スポーツ・自転車
沼田 裕貴

「アウトドア・キャンプ」「スポーツ・自転車」を担当する40代編集者。学生の頃から国内海外問わず一人旅に夢中。旅・アウトドア関連グッツに精通している。趣味は筋トレや格闘技。まずは見た目からとモットーにスポーツ用具やウエア選びにも余念がない。

◆本記事の公開は、2020年02月04日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

MSRの魅力とは?

 

MSR『ハバハバNX』

MSR(マウンテン・セーフティー・リサーチ)は、アメリカを本社に置く登山用具メーカー。1969年の創業当時は雪山向けの登山製品の開発からスタートしたMSRですが、現在では登山を中心により広範囲のアウトドア活動で使える、快適で信頼性の高い製品を生み出し続けています。

一番の魅力は美しいデザイン性と、登山時の使用を考えた機能性が両立されているところです。各魅力について解説いたします。

▼デザイン面

一般的なアウトドア用品は、基本的に似たようなデザインになりがち。テントでは通常イメージするような三角錐(さんかくすい)やドーム形状となり、ブランドごとの個性はありつつも、キャンプ場や登山などでは同一化してしまいます。

しかし、MSRのテントの場合、三角錐(さんかくすい)やドームといったベースの形状はそのままに、全体的なフォルムにアーチを取り入れたり、入り口を鋭角な形状にしたりと、細部にデザイン性を取り入れて個性を出しています。

そのため、一風変わった、洗練されたイメージを与えることができます。

▼機能面

デザイン性の魅力だけでなく、いかにキャンプや登山時に使いやすいかといった、機能性も魅力です。例えば、各登山アイテムは軽量でコンパクト。リュックに入りやすいため、登山時でも比較的荷物の体積を減らすことができます。

さらに、無駄な体力を使わないよう、組み立てが簡単で、ワンタッチで可能なもの、骨組みから作る物でも単純な作りのものが多いため、体力・精神的な負担も減らすことができます。もちろん、様々な種類があり、登山だけでなくアウトドアで使いやすいシンプルで安価なものも販売されています。

各ユーザーのニーズに合った商品がラインナップされており、現在、人気が増えているメーカーなのです。

MSRのテントの選び方

それでは、MSRのテントの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。

【1】3つのシリーズ
【2】前室の広さ
【3】耐久性


上記の3つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】3つのシリーズをチェック

テントについては、現在では

・バックパッキングテント
・ミニマリストシェルターズ&ウィングス
・オールシーズンテント


の3シリーズを中心に構成しています。

▼バックパッキングテント

 

MSR アウトドア バックパッキングテント ハバハバ NX 2人用 37005

▼ミニマリストシェルターズ&ウィングス

 

エムエスアール スルーハイカーメッシュハウス3 3人用テント MSR Thru-Hiker Mesh House 3 Trekking Pole Shelter 37020

▼オールシーズンテント

 

エムエスアール(MSR) アウトドア 登山 オールシーズンテント アクセス1 【1人用】 37035

さらに、上記の他にプロフェッショナル向けもあり、トレイルハイクを楽しむバックパッカーから、極地などでの長期遠征にも耐える製品まで幅広いラインアップです。

一般ユーザーであれば、泊まる場所がキャンプ場なのか登山でのテント場なのかや、冬季にも使用するかどうかなどで選んでいけばよいでしょう。

【2】前室の広さをチェック

 

MSR『ハビチュード4』

MSRテントは登山向けのテントとして有名ですが、それは軽量で機能性に富むということと同じ意味でもあります。

また、かつてその優美さで名をはせたMOSSテントの流れをくむだけに、ピンと張ったときの美しさは所有欲を満たすという点でも評価が高いものです。

一般のキャンプ場でソロキャンプをするような場合でも、自分のテントを眺めながらくつろぐだけで楽しいという人もいるほどです。

バイクツーリングなどでは、それほど重量にシビアになる必要もありませんが、MSRテントは基本的に軽量・コンパクトなので、徒歩で背負っていく場合も前室の広さなどで比較していくとよいでしょう。

【3】耐久性をチェック

 

MSR アウトドア バックパッキングテント ハバハバ NX 2人用 37005

「ウルトラライトハイク」という言葉に代表されるように、最小限の装備で自然と触れ合うのを楽しむ人が増えています。

装備の総重量に大きな影響のあるテントを軽量化すると効果大なので、MSRテントは有力な選択肢になるでしょう。

ただ軽いだけでは強度に問題がある製品もありますが、しっかりした作りのMSRテントなら安心です。

長く使えて風雨にも壊れない耐久性も重視するなら、やはりしっかりした製品を選ぶべきです。

実際に使っていくうちに、安価なモデルとは根本的にモノが違うことがわかると思います。タープ泊などを好むミニマリストにも最適です。

MSRのテントおすすめ8選

上記のMSRテントの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

エキスパートのおすすめ

MSR『ハバハバNX』

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キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

バランスのとれた万能モデル

1人用のハバNXというモデルをベースに、2人用に拡張したのがこのハバハバNXです。

ハバシリーズはMSRテントのベストセラーモデルであり、居住性と重量などのバランスがよいものです。

最軽量というわけではありませんが、バックパッカーなどにも使いやすい魅力的なモデルです。1人でもゆったり使いたい場合には、このモデルを選択するのもアリです。

航空機グレードの強靱な新素材ポールの採用や、レインフライとフロアにも新しいコーティング技術が投入され、耐水性・耐久性が向上しています。

一般的に防水目止めに使うシームテープも不要とすることで、経年劣化の要素も減らしています。初めてMSRテントを購入する人には、有力な候補となることでしょう。

エキスパートのおすすめ

MSR『ハバツアー2』

MSR『ハバツアー2』 MSR『ハバツアー2』 MSR『ハバツアー2』
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キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

広い前室でゆったり過ごすキャンプにも最適

バックパッキング向けシリーズでは、もっとも広い前室をもつモデルです。バリエーションで他に1人用と3人用がありますが、いずれも前室の広さは同じです。

インナーテント部分のサイズの違いで定員が変わるだけです。前室用のポールが追加されているので、上方向にもゆったり広い空間になっています。ここがハバNXなどとの最大の違いです。

自転車なども寝せた状態なら収納できるほどですが、室内高はあまり高くないのでオートバイまでは入りません。食事を作ったり荷物置き場としては、この前室は魅力的です。

一般のキャンプ場はもちろん、登山というより山のテント場でゆっくりしたいような場合にも、広々スペースは便利です。

エキスパートのおすすめ

MSR『アドバンスプロ2』

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キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

狭い岩場でも設営できるプロフェッショナルモデル

登山中のテント泊では、泊地になるスペースがとても狭いこともよくあります。このため、登山用テントは基本的に底面積が小さいものが主流なのです。

ガレ場などでは、本当に1人分ギリギリくらいしかテントを張る場所がないこともあります。出入り口が短辺方向にあるのも、狭い場所でもテントが張れるようにするためです。

また、ペグが使いにくい場所もあるので、ペグダウンなしで自立できるタイプがベストです。

このアドバンスプロ2は、それらの条件をクリアしたうえで、2人用のスペースを確保しています。とはいえギリギリなサイズなので、1人+ザックくらいでちょうどいいかもしれません。

本体は2レイヤーの防水透湿素材を使ったシングルウォールなので、設営・撤収が素早くできます。

エキスパートのおすすめ

MSR『エリクサー4』

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キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

MSRテントでもっとも居住性のよい定番モデル

MSRテントのなかでは、最も厚手の生地を使ったモデルがエリクサーです。このため少し重量はありますが、悪天候でも安心してテント内に滞在できますし、長期間の使用でも損耗しにくいのが特徴です。

2本のポールを2回交差させ、天井用に短いポールも使うため、テント側面の立ち上がりが垂直に近い箱形になり、フロアの隅まで有効に使えます。

側面近くでも頭が当たりにくいので、4人で寝ても居住性が確保できます。前後の出入り口と広い前室もあり、登山などではグループの共同テントとして、一般のキャンプでは親子でもゆっくり過ごせるMSRテントの入門用として最適です。

1~4人用の4モデルがあるので、人数に合わせて選べます。

MSR『リモート2』

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極寒で過酷な気象下にも強い山岳テント

冬の過酷な気象下での使用を想定して作られた山岳テントです。

専用のポールで広いスペースを確保したメインの前室と後部の入口を備え、成人男性2人でもストレスなく使用することができます。

レインフライのベンチレーター形状が見直されたため結露を軽減してくれます。快適性が高まった上、強風や積雪にも強いため、悪天候時も頼れる優れものです。

MSR『ハバツアー1』

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北欧カラーでツーリングにもおすすめ!

1人用でも大きくて広い前室なので、様々な作業が前室で可能になります。また、物置として使用することもできるので便利です。耐水加工もバッチリなので雨の日にもストレスがありません。

カラーは落ち着いたグリーンが選ばれています。北欧は白夜が当たり前でそんな中でも安眠できるようにこのカラーが選択されました。

窮屈にならず快適に使用することが可能で、ツーリングの旅におすすめな商品です。

MSR『ゾイック2』

多くのアクティビティ対応の軽量3シーズンテント

バックパッキングなどを筆頭に多くのアクティビティで活躍する、軽量型3シーズンテントです。組み立て方によって快適な居住スペースを作れます。

インナーテントのキャノピーは素材がマイクロメッシュなので通気性を高めて結露を軽減してくれるので、シーズンが変わっても過ごしやすい設計です。

耐水性が高いコーティング加工は、今までの標準コーティング加工と比較すると約3倍長持ちします。

耐水力のある縫製によってシームテープを採用せずとも長期間の使用による劣化でシームテープが剥離する問題を解決し、さらに軽量も実現しています。

MSR『マザハバ NX』

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軽さと居住性を兼ね備えたバックパッキングテント

バックパッキングテントのベストセラー商品です。

快適な居住スペースも確保できる大きさで、ハブとスイベルで連結された一体型ポールを採用しているので簡単に設営することができます。

航空機にも使用されている複合素材で作られたポールは弾力性がとても高く、強風時でも風の強さで曲がり、元の形に戻ります。

耐水性にも優れており、レインフライとフロアには「エクストリームシールドシステム」という新しいコーティング技術が採用されており、今までの標準コーティングと比べると約3倍長持ちします。

「MSRテント」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
MSR『ハバハバNX』
MSR『ハバツアー2』
MSR『アドバンスプロ2』
MSR『エリクサー4』
MSR『リモート2』
MSR『ハバツアー1』
MSR『ゾイック2』
MSR『マザハバ NX』
商品名 MSR『ハバハバNX』 MSR『ハバツアー2』 MSR『アドバンスプロ2』 MSR『エリクサー4』 MSR『リモート2』 MSR『ハバツアー1』 MSR『ゾイック2』 MSR『マザハバ NX』
商品情報
特徴 バランスのとれた万能モデル 広い前室でゆったり過ごすキャンプにも最適 狭い岩場でも設営できるプロフェッショナルモデル MSRテントでもっとも居住性のよい定番モデル 極寒で過酷な気象下にも強い山岳テント 北欧カラーでツーリングにもおすすめ! 多くのアクティビティ対応の軽量3シーズンテント 軽さと居住性を兼ね備えたバックパッキングテント
シリーズ バックパッキング バックパッキング プロフェッショナル バックパッキング - - バックパッキング -
サイズ/総重量 279×213×100cm/1760(最小1600)g 279×223×96cm/2380(最小2190)g 107×208×112cm/1460(最小1320)g 375×223×121cm/4260(最小3600)g /3160(最小2950)g -/2.32(最小2.03)kg 289x223x100cm/2190(最小1970)g -/2180(最小1950)g
収納サイズ 46×15cm 48×17cm 46×15cm 56×20cm 51×17cm 53×17cm 53×13cm 53×17cm
フライ材質/耐水圧 20Dリップストップナイロン 耐水圧1200mm 20D リップストップナイロン 耐水圧1200mm 20D リップストップナイロン(2レイヤー透湿性) 耐水圧 1000mm 68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1500mm 68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング 20Dリップストップナイロン(耐水圧1200mmデュラシールドポリウレタン&シリコンコーティング)、キャノピー/20Dリップスト 40Dリップストップナイロン 耐水圧1,500mmエクストリームシールドポリウレタン&シリコンコーティング 20Dリップストップナイロン 耐水圧1,200mm エクストリームシールドポリウレタン&シリコンコーティング
フロア材質/耐水圧 30D リップストップナイロン 耐水圧3000mm 30D リップストップナイロン 耐水圧3000mm 30D リップストップナイロン 耐水圧 3000mm 70D ナイロンタフタ 耐水圧3000mm 40Dリップストップナイロン 耐水圧10,000mmデュラシールドポリウレタン&DWRコーティング 30Dリップストップナイロン(耐水圧10000mmデュラシールドポリウレタン&DWRコーティング)、ポール/7000シリーズアル 70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mmエクストリームシールドポリウレタン&DWRコーティング 30Dリップストップナイロン 耐水圧3,000mmエクストリームシールドポリウレタン&DWRコーティング
自立 可能 - 可能 可能
定員 2人 2人 2人 4人 2人 1人 2人 3人
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年2月8日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2022年4月28日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする MSR製テントの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでのMSR製テントの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:MSR テントランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

MSRテントに関するQ&A よくある質問

question icon加水分解しないMSRテントはありますか?

answer icon

現行モデルでは、経年劣化などによるベタつきが従来の3倍軽減されています。「ハバNX」シリーズをはじめ現行モデルからレインフライとフロアに新コーティング技術「エクストリームシールドシステム」を採用。従来比のおよそ3倍長持ちするようです。

question icon修理の対応はしてもらえますか?

answer icon

メーカーにて可能です。MSR製品であればメーカー3年保証となっており、その期間内であればポールの破損で正規品:無償、非正規品:1本あたり8,640円~。フライ・本体破れで正規品:1ヶ所につき3,240円~、非正規品で1ヶ所につき12,960円~となっています。

question iconファミリー向けのシリーズはどれになりますか?

answer icon

「ハビチュード」シリーズがおすすめです。ドアが大きくて出入りしやすく、居住性と耐久性を兼ね備えたテントです。

ギアロフトや多様なペグなどオプションもチェック! エキスパートからのアドバイス

キャンプ/釣りライター:中山 一弘

キャンプ/釣りライター

MSRテントでは、ギアロフトという収納用オプションがインナーテントに後付けできるモデルがあります。各モデルのスペック表に、ギアロフトの取付可否が記載されています。

また、登山用具メーカーならではで、オプションのペグ類も充実しています。固い地面でも雪や砂地でも、それぞれに応じたMSRカラーの赤いペグがあります。

螺旋形やパンチングで肉抜きしたものなど、ペグでさえ美しいと思わせるものです。一般キャンプ向けより軽量で強度もあるので、行き先に応じて数種類用意しておけば完璧です。

さらにポールが破損したときのリペアキットも充実していて、登山時などには応急用として用意しておくと安心です。

デザイン性と機能性にすぐれたMSRテント 編集部より

本記事では、MSRのテントの選び方、そしておすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?商品を選ぶ際は、下記の3つのポイントを抑えておきましょう。

【1】3つのシリーズ
【2】前室の広さ
【3】耐久性


デザイン性と機能性を兼ね備えたMSR。様々なアウトドアメーカーがある中でも、きっとMSRは洗練されたイメージを与えられますし、使いやすくて現地でも役に立つはずです。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

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