CDラジカセおすすめ12選|おしゃれでコンパクトなBluetooth接続タイプも

TOSHIBA(東芝)『ハイレゾ対応SD/USB/CDラジオカセットレコーダー(TY-AK1)』
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音楽CDやカセットを聞くことができるCDラジカセ。使い勝手のよさから、いまだに現役で使っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、昔にくらべて主要メーカーから新モデルも販売中止にともない、おすすめのCDラジカセといってもこのモデル! というのを思いつく人も少ないのでは。

そこで、ガジェットライターの渡辺まりかさんにお話をうかがい、選び方やいまだからこそおすすめできるCDラジカセを教えていただきました。最後に通販サイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

ガジェット・家電ライター
渡辺 まりか

ガジェットをこよなく愛すフリーライター。 得意分野はiPhone、Android、Mac、モバイルバッテリーから電子書籍など。自ら足を運び、目で見て、手で触って取材するのが好きな行動派。 専門学校で10年以上講師を務めた経験もあり、わかりやすく、読む人に楽しんでもらえるような文章を目指して修行中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
加藤 佑一

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。

◆本記事の公開は、2019年11月08日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

CDラジカセの選び方

それでは、CDラジカセの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。

【1】再生したいメディア
【2】ラジオの機能や使い勝手
【3】録音したい場合は入力端子
【4】その他の便利機能
【5】用途に合った機能が搭載されているか


上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】再生したいメディアをチェック

 

CDラジカセで再生できるメディアといえば、CDとラジオ、カセットテープですが、それ以外のメディアを再生できる製品もあります。どんなメディアを再生したいかを考えて、対応する製品を選びましょう。

たとえば、USBメモリやSDカードに対応していれば、PCで作ったMP3やWMAといった圧縮音源などの音楽を聴くことができます。CDプレーヤーについても、CD-RやCD-RWに対応していれば、自作の音楽CDなどの再生が可能です。

また、通常の音楽CDの形式である「CD-DA」のほかにMP3などの圧縮音源に対応していれば、これらを書き込んだデータディスクを再生することができます。オリジナルのベスト盤などを作って楽しみたい人は、これらの点をチェックしておくとよいでしょう。

なお、楽曲を書き込んだディスクを作る場合は、アーティストの権利を侵害しないよう、利用方法にはじゅうぶん注意してください。

【2】ラジオの機能や使い勝手をチェック

 

ラジオの選局方法には、アナログとデジタルがあります。アナログを採用するモデルは低価格なのがメリット、ただし手でダイヤルを回して周波数を合わせる必要があり、ちょうどよいところを探すのが難しいことがあります。

これに対してデジタルは、指定した周波数にぴったり合わせることができるので便利です。デジタル方式のモデルには、周波数をプリセットで保存できる機能を持つものも数多くあります。この機能があれば、いちいちチューニングする必要がなく、ボタンを押すだけで簡単に選局できます。

また、FMの90.1MHz~95MHzを受信できる、ワイドFM(FM補完放送)に対応するモデルもあります。これはFMの電波を使ってAMラジオ放送を聞くことができるもの。雑音が少なく、ステレオ放送なので聞きやすいほか、AM放送が受信しにくい地域や屋内でも受信しやすいことが特徴です。災害時など、万一のためにもあると便利な機能です。

【3】録音したい場合は入力端子をチェック

 

CDやラジオ、カセットテープの音をSDカードやUSBメモリにデジタル録音できるCDラジカセもあります。デジタルデータにしておけば、時間がたっても音質が劣化する心配がないので、とくにカセットテープの音を長期保存しておきたいときに便利です。

また、外部の音を録音したい場合は、入力端子が備えられているかどうかを確認しておきましょう。ほかのオーディオ機器やPCなどの音を録音したいなら、ライン入力やAUX入力があるかどうか、マイクを使って声や外部の音を録音したい場合は、マイク入力があるかどうかをチェックしましょう。

【4】その他の便利機能をチェック

 

Bluetoothに対応していれば、スマホやPCなどBluetooth対応デバイスをワイヤレス接続できます。ケーブルを接続する手間をかけずに、スマホなどの音楽を手軽にCDラジカセのスピーカーで聞くことができます。Bluetoothでワイヤレス接続したデバイスの音楽を録音できる製品もあります。

また、つねに音楽を流していたい人にとって便利なのがタイマー機能。オフ・タイマーは、就寝時や出かけるときに電源の切り忘れを防止できますし、オン・タイマーを目覚まし代わりに使えば、お気に入りの音楽で気分よく目覚めることができます。

【5】用途に合った機能が搭載されているかチェック

CDラジカセにカセットテープを入れるところ
Pixabayのロゴ

単なるCDプレーヤーではなく、CDラジカセを選ぶ人は再生以外の機能にもこだわりが多いのではないでしょうか。語学学習やカラオケ練習など、外部入力機能があるものや、録音機能があるかはチェックしておくとよいでしょう。

とくに、語学学習などを本格的におこなう場合には、スピードコントロール機能や短い音をリピートできるものがおすすめです。リスニング問題やスピーチテストなどで活躍しますよ。

CDラジカセおすすめ12選

ここまで紹介したCDラジカセの上手な選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

SONY(ソニー)『CDラジオカセットレコーダー(CFD-S401)』

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ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

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カラバリ豊富でインテリアに合わせやすい

(約)幅32cm、奥行き19.9cm、高さ13.4cmと非常にコンパクトなCDラジカセです。置く場所を選ばないだけでなく、カラバリも4色ある点も高評価。CDからテープへはシンクロ録音に対応。また、ラジオ番組を再生しながらの予約録音にも対応しています。

バックライトつきの大型液晶ディスプレイ搭載で、離れた場所からも確認しやすい上、大きめなボタン、よく使うラジオ局を3件まで登録できるなど、使い勝手も上々。乾電池でも動作し中型のスピーカーも搭載しており、ちょっと公園に持ち出したい、公民館に持っていきたい、というニーズにもマッチします。

TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDS7』

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音量調整つきのマイク入力を装備

専用のつまみで音量調整ができるマイク入力を装備。CDやテープと合わせてカラオケを楽しむことができるほか、拡声器として使ったり、マイクからテープに録音したりすることができます。ラジオはワイドFMにも対応。

AMとFMの各4局をプリセット登録できるので、ボタンひとつで選局を行なえます。すべての操作ボタンが上面に配置されていて、使い勝手も良好です。シルバー、ブルー、ピンクの3色から選べます。

エキスパートのおすすめ

Panasonic(パナソニック)『CDラジカセ(RX-D47)』

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ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

ガジェット・家電ライター

カラオケ練習に必要な機能満載

CDとマイクで入力した音声を、カセットテープに同時録音できる、まさにカラオケ練習のためにあるようなCDラジカセが『RX-D47』でしょう。もちろん、ラジオ番組も録音可能です。再生できるCDは、一般的な音楽CD以外にもCD-RやCD-RWといった、自作のものでもOK。

ラジオチューナーはワイドFMにも対応しているため、山間部などAM放送の入りにくい場所でもクリアな音質で番組を聞くことができます。大きくてわかりやすいボタン、乾電池駆動、おやすみタイマーやおめざめタイマー機能なども便利なポイントです。

エキスパートのおすすめ

TOSHIBA(東芝)『ハイレゾ対応SD/USB/CDラジオカセットレコーダー(TY-AK1)』

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ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

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ほぼ全部入りの高機能CDラジカセ

カセットテープの音源すら、高音質で再生するハイスペックなCDラジカセです。基本のCD再生とカセットテープの再生はもとより、最大10件のラジオ番組予約録音、楽曲のボーカル部のみオフにしてカラオケを楽しめるボーカルダウン機能、0.5倍速から1.5倍速で再生できるスピードコントロールなどさまざまな機能を搭載。

SDカードやUSBフラッシュメモリーに保存した音楽ファイルも再生可能です。これ1台あれば、家族全員で使い回すこともできる万能なCDラジカセです。

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aiwa(アイワ)『CD対応ラジカセ(CSD-M20)』

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ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

ガジェット・家電ライター

必要最低限の機能を備えたコスパのよい機種

「予約録音機能なし」「AMラジオチューナーなし」と、今どきの製品にしては機能が少なく感じるかもしれません。ですが、本機は外部入力端子を2系統備えたデュエット録音に対応した「カラオケ用途」に最適です。さらに、マイクや外部音源をつなげばスピーカーとしても使えるので、パーティー会場や会議室などでも活躍しそう。

CD再生時には、ダイヤルで頭出しできるため、「ボタンを押しすぎて聴きたい曲を通過してしまった」というイライラからも解放されます。乾電池では約10時間のテープ再生が可能。低価格でコスパのよいCDラジカセを探している人におすすめです。

エキスパートのおすすめ

YAMAZEN(山善)『キュリオム SD/CD ラジオカセットレコーダーボックス(KCD-SU45)』

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ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

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1万円未満に見えないデザイン性と機能性の高さ

実売価格が1万円未満でありながら、基本的な音源以外にUSBフラッシュメモリーやSDカードにも対応。操作部は、カセットが昔ながらの「ガチャ」ボタンで、ラジオやCD部は右側パネルに集約しておりわかりやすくなっています。

外部入出力端子、SDカードやUSBフラッシュメモリーの差込口などはすべて前面にあり、これも操作性のよさに寄与しています。aiwa『CSD-M20』のように、外部音源のスピーカーとしても使えるので、手持ちのミュージックプレーヤーでは物足りないときになどにも役立ちます。カラバリはホワイトとゴールド味のあるダークブラウン。本体カラーに合わせたリモコン付属なのもうれしいポイントです。

エキスパートのおすすめ

ANABAS『CDラジカセ(CD-C300)』

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ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

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どこか懐かしさを感じるデザイン性

アナログとデジタルをほどよくミックスしたCDラジカセです。ツマミやスイッチはアナログ、CD操作部のデザインはデジタルと使い勝手も良好。CD再生時には、曲番号と状態がCD情報表示パネルに表示されますし、ラジオ聴取時には、右側の周波数表示部を見ればよいだけ、とわかりやすいのが特徴です。

CDやラジオからテープへの録音に対応していますが、CDのシンクロ録音、またラジオの予約録音に対応していないのが多少マイナスポイントになっています。それでも、デザイン性の高いものがほしい、という人向けのアイテムです。

エキスパートのおすすめ

TOSHIBA(東芝)『CDラジカセ(TY-CDH7)』

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ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

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置いた状態で使いやすい操作パネル

シンプルながらも、リモコン、スリープタイマーつきで、ワイドFMにも対応したCDラジカセです。操作のためのボタンが本体上面にあるため、見やすく使いやすいのが特徴的です。

よく聴くラジオ局を4つまで登録できる「お好み選曲」ボタンや、音源を切り替えるための「CD」「ラジオ」「テープ」ボタンなど、機械の操作に不慣れな人でも使いやすい工夫がされています。それだけでなく、マイク音量を調節できるなど、カラオケ練習をしたい人にも兼用として使える一台となることでしょう。

TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDK9』

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リモコン操作が可能、カラオケ機能満載モデル

リモコンが付属し、カセットテープの操作も手元で楽に行なえます。カセットテープは、ノーマルに加えてハイポジション(TypeII)の再生も可能です。

カラオケを練習するための機能も多数備えていて、リモコンのボタンひとつでマイク入力の声にエコーを効かせられるほか、CDなどの音源を再生する際に、歌声だけを小さくしてカラオケのようにできる「ボーカルダウン」機能も搭載しています。

TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDW99』

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テープのダビングができるダブルカセット仕様

2本のカセットテープを入れられるダブルカセット仕様で、カセットテープからもう1本のカセットテープに高速でダビングができます。もちろんCDやラジオ、外部入力、マイクの音もカセットテープに録音可能です。

音楽再生時に、歌声だけを小さくできる「ボーカルダウン」や、マイクの音量調整機能、マイクエコーなど、カラオケを楽しめる機能も数多く備えています。

SONY(ソニー)『CDラジオカセットレコーダー CFD-S70』

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使い勝手のよいシンプルなCDラジカセ

基本機能はCDとラジオ、カセットテープだけとシンプルですが、液晶にはバックライトを装備、大きめのボタンは斜めに傾斜して配置されているなど、操作しやすく使い勝手のよいモデルです

CDやラジオの録音は、録音ボタンを押すだけでOK。CDは全曲録音のほか、1曲だけの録音や曲の途中からの録音、さらに好きな曲順にプログラム登録して録音することもできます。外部入力を備えているので、ポータブルプレーヤーなどをつないでみんなで楽しむこともできます。

YAMAZEN(山善)『キュリオム マルチレコードプレーヤー MRP-M100CR』

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レトロなデザインのアナログレコード対応モデル

まるで蓄音機のようなレトロなデザインが目をひくモデル。据え置き型ですが、CD、ラジオ、カセットテープのほか、アナログレコードにも対応しています。

レコードプレーヤーは33 1/3、45、78回転の3スピードに対応していて、幅広いアナログ盤を再生できます。カセットテープに録音機能はありませんが、レコード、CD、ラジオ、カセットテープの音をSDカードまたはUSBメモリに録音することが可能です。

SDカード、USBメモリのMP3の再生や、MP3を書き込んだCDの再生ができるほか、ポータブルプレーヤーやTVを接続できるAUX入力も装備していて、これ1台でさまざまなメディアの音を再生することができます。

おすすめ商品の比較一覧表

画像
SONY(ソニー)『CDラジオカセットレコーダー(CFD-S401)』
TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDS7』
Panasonic(パナソニック)『CDラジカセ(RX-D47)』
TOSHIBA(東芝)『ハイレゾ対応SD/USB/CDラジオカセットレコーダー(TY-AK1)』
aiwa(アイワ)『CD対応ラジカセ(CSD-M20)』
YAMAZEN(山善)『キュリオム SD/CD ラジオカセットレコーダーボックス(KCD-SU45)』
ANABAS『CDラジカセ(CD-C300)』
TOSHIBA(東芝)『CDラジカセ(TY-CDH7)』
TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDK9』
TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDW99』
SONY(ソニー)『CDラジオカセットレコーダー CFD-S70』
YAMAZEN(山善)『キュリオム マルチレコードプレーヤー MRP-M100CR』
商品名 SONY(ソニー)『CDラジオカセットレコーダー(CFD-S401)』 TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDS7』 Panasonic(パナソニック)『CDラジカセ(RX-D47)』 TOSHIBA(東芝)『ハイレゾ対応SD/USB/CDラジオカセットレコーダー(TY-AK1)』 aiwa(アイワ)『CD対応ラジカセ(CSD-M20)』 YAMAZEN(山善)『キュリオム SD/CD ラジオカセットレコーダーボックス(KCD-SU45)』 ANABAS『CDラジカセ(CD-C300)』 TOSHIBA(東芝)『CDラジカセ(TY-CDH7)』 TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDK9』 TOSHIBA(東芝)『CDラジオカセットレコーダー TY-CDW99』 SONY(ソニー)『CDラジオカセットレコーダー CFD-S70』 YAMAZEN(山善)『キュリオム マルチレコードプレーヤー MRP-M100CR』
商品情報
特徴 カラバリ豊富でインテリアに合わせやすい 音量調整つきのマイク入力を装備 カラオケ練習に必要な機能満載 ほぼ全部入りの高機能CDラジカセ 必要最低限の機能を備えたコスパのよい機種 1万円未満に見えないデザイン性と機能性の高さ どこか懐かしさを感じるデザイン性 置いた状態で使いやすい操作パネル リモコン操作が可能、カラオケ機能満載モデル テープのダビングができるダブルカセット仕様 使い勝手のよいシンプルなCDラジカセ レトロなデザインのアナログレコード対応モデル
大きさ 約320×134×199mm 約300×115×212mm 408×148×271mm 350×126×218mm (突起物含まず) 305x135x245㎜ 450x220x188㎜ 254×175×118mm 300×115×212mm 約316×130×215mm 約350×144×203mm 約310×140×212mm 約445×335×235mm
重さ 約2.8kg 約1.8kg 約3.8kg 約3.0kg 約2.2kg 約4.5kg 約1.7kg 約1.8kg(乾電池含まず) 約2.2kg 約2.6kg 約2.3kg 約6.8kg
再生機能 CDシンクロスタート録音、シンクロプレイ、シャッフルプレイ プログラム再生、リピート - スピードコントロール、A-Bリピート CD機能:1曲/全曲/ランダム再生 テープ機能:オートストップ プログラム再生、リピート再生、イントロ再生 1曲/全曲リピート再生、プログラム再生 - プログラム再生、リピート・ランダム再生、A-Bリピート再生 プログラム、リピート再生 シャッフルプレイ、プログラムプレイ、リピートプレイ プログラム再生、リピート再生、イントロ再生
入出力端子 ステレオミニジャック ヘッドフォン出力、マイク入力、外部入力 マイク端子 φ3.5mmステレオミニジャック、SDカード、USBメモリー ヘッドホン(ステレオミニ)×1/マイク入力(φ6.3 モノラル)×2+マイクボリューム付き/ 外部入力(AUX)端子(ステレオ ステレオミニジャック、RCA イヤホンジャック ミニジャック、ステレオミニジャック ヘッドフォン出力、マイク入力、外部入力 ヘッドフォン出力、マイク入力、外部入力 ヘッドフォン出力、オーディオ入力 ヘッドフォン出力(ステレオミニ)、AUX入力(ステレオミニ)、LINE出力(RCA)
電源 AC、単2電池6本 AC、単2電池6本 AC、単2電池x8本 AC100V 50/60Hz AC、単2電池x8本 AC AC、単2電池x6本 AC、単2電池x6本 AC、単2電池6本 AC、単2電池6本 AC、単2電池6本 AC
連続再生時間 約12〜25時間 約15~21時間 約7〜10時間 - 約8〜12時間(アルカリ電池使用) - - 約15〜21時間 約10~13時間 約9~12時間 約10~23時間 -
対応メディア CD-R/RW、MP3 CD、CD-R/RW(CD-DAフォーマットで記録されたディスク)、カセットテープ CD、カセット CD、CD-R/RW、MP3、SDカード、USBメモリー CD、CD-R/RW(CD-DAフォーマット記録ディスク)、カセット(ノーマルテープ) CD、カセット、USB、SD 音楽CD、CD-R、CD-RW、テープ CD、CD-R/RW、カセット(ノーマルテープ) CD、CD-R/RW(CD-DAフォーマットで記録されたディスク)、カセットテープ CD、CD-R/RW(CD-DAフォーマットで記録された音楽ディスク)、カセットテープ CD、CD-R/RW(CD-DA、MP3)、カセットテープ CD、CD-R/RW(CD-DA、MP3)、アナログレコード、カセットテープ、SDカード、USBメモリ
商品リンク

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Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのCDラジカセの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:CDラジカセランキング
楽天市場:CDラジカセランキング
Yahoo!ショッピング:CDラジカセランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】CDラジカセに関するそのほかのおすすめ

まとめ

ラジカセといえば、「とにかく聴こえればいい」というのが昔の考え方でしたが、今では音源に合わせたイコライザー機能や、低音を増幅して再生できるもの、カセットテープであってもハイレゾ音源並みにアップコンバートして再生できるハイエンド系など、音質面で大きく変化しています。

今使っているものの調子が悪い時や、新たに使いやすいモノをほしいと考えたときには、音質面でもチェックしてみるといいかもしれませんよ

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部