音質とデザインにこだわる方のための『コンポの選び方&おすすめ8選』

KENWOOD(ケンウッド)『K-Series K-515-N』
出典:Amazon
KENWOOD(ケンウッド)『K-Series K-515-N』
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最近では、BluetoothやWi-Fiに対応したワイヤレス化、音質にこだわるなら欠かせないハイレゾ対応されたモデルが多く、性能や使い勝手が格段に向上しています。

この記事では、おしゃれなデザインで音質のいいコンポの選び方、そして、おすすめ商品をご紹介。ぜひ参考にしてください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
加藤 佑一

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。炊飯器を調べたのがきっかけで、家電やガジェット周りに興味が広がる。日々、ネット・雑誌から新商品をチェックするため、欲しい家電が増えすぎてしまう。現在はドラム式洗濯機購入のため貯金中。

◆本記事の公開は、2019年04月26日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

コンポとは

 

コンポとは音楽CDとともにAM/FMラジオ、カセットやMDなどのプレイヤーを一体化した本体と、アンプ・左右ふたつのスピーカーをセットにしたオーディオ機器のことです。

コンポが出始めた当初から基本的な構成は変わっていませんが、サイズはとてもコンパクトになっています。またハイレゾ再生やBluetooth、Wi-Fiなどの対応製品が増えているのも特徴です。

なお、本体部分のみでスピーカーが付属しない製品は「CDレシーバー」などと呼ばれ、本来のコンポとは区別して扱われます。

▼よく聞く「ハイレゾ」って一体なに?

オーディオ機器の性能が上がったことで、「ハイレゾ」という言葉をよく耳にするようになりました。このハイレゾとは、ハイレゾリューションオーディオ(High-Resolution Audio)のことを指しています。

CDよりも情報量が多いため、例えば、ライブの空気やアーティストの息づかい、楽器による微細な音の表現など、細かなところまで音を表現することで、完成度の高い音楽を聴くことができるようになりました。

つまり、ハイレゾはCDよりもはるかに音質のいいデジタル音源ということになります。コンポを選ぶ際、音質を重要視する方はハイレゾ対応かどうかも確認してみてください。

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コンポには、主に2つのタイプがある

コンポには大きく分けて「セパレート型」と「一体型」の2種類のタイプがあります。スピーカー部分が取り外せるかどうかで別れていますが、各タイプの特徴は一体どんなところなのでしょう。一つひとつ説明していきます。

「セパレート型コンポ」の特徴

 

スピーカー部分とアンプ部分が分かれているタイプのコンポのことを「セパレート型」と呼びます。

有線や無線でスピーカーと接続しているので、部屋に合わせてスピーカーの位置や角度を決められるなど、自由度の高いレイアウトが楽しめます。また、対応可能な機種に限りますが、スピーカー自体を取り換えることで、自分好みの音楽空間を作ることもできます。

「一体型コンポ」の特徴

 

スピーカー部分がアンプ部分に内蔵されているタイプのコンポを「一体型」と呼びます。

比較的コンパクトで軽量なものが多く、省スペースで済むので、使い勝手のいいコンポと言えます。また、細長い形や筒状の形など、デザインの種類が幅広いので、おしゃれなアイテムとしても使えます。

上記、2つのモデルに加え、さらにコンパクトな「ミニコンポ」を求めている方は、下記の記事もぜひご覧ください!

プレーヤーの接続方法は3種類

スマートフォンやタブレット、パソコンなどのプレーヤーと接続する方法は、「ワイヤレス」「ケーブル」「USB」の3パターンあります。接続方法は音楽を聴くときのライフスタイルにも直結するので、こちらも確認しておきましょう。

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「ワイヤレス」でコンポと接続する

 

BluetoothやWi-Fiなど、ワイヤレスで接続し、音楽を再生する機種が近年では主流となっています。

スマホやタブレット、パソコンでサブスクミュージック利用している方は、端末内の音楽を簡単に流せるので、比較的手軽に音楽を楽しみたい方にピッタリです。また、通信範囲内であれば、室内のどこにいても気軽に曲の変更やダウンロードもできるので、ココも便利なポイントです。

「ケーブル」でコンポと接続する

 

接続の途切れがなく、常時安定して音楽を再生できるのがケーブル接続です。

スマートフォンやタブレット、パソコンなどのプレーヤーをコンポの近くに置かなくてはいけないデメリットがあるものの、無線時のような接続の設定や電波環境に左右されないので、音楽をストレスフリーで楽しむことができます。

また、プレーヤー・コンポどちらもハイレゾ対応のものであれば、よりハイクオリティな音源で音楽を楽しむこともできるので、「音」にこだわりがある方はこちらもおすすめです。

「USB」でコンポと接続する

 

USBメモリ内に音楽を保存し、コンポのUSB端子に接続することで音楽を流せる機種もあります。「ワイヤレス」や「ケーブル」の機能と併用している場合もあります。

音楽を保存するだけでなく、録画したラジオ番組、自主制作音楽、ICレコーダーで録音した会議内容など、音楽データとしてUSBメモリに保存すれば、そのデータも再生することが可能です。

※注意点
一般的なファイル形式はMP3・WMA・AACがありますので、USB対応のコンポが欲しい方はどのファイルに対応しているかはしっかり確認しておきましょう。

コンポ選びに大切な5つの視点

上記のコンポの特徴を踏まえ、コンポ選びのポイントをご紹介いたします。

【1】対応メディア
【2】旧型コンポは購入が難しい
【3】アンプと音質の関係性
【4】自分の好みの音探し
【5】部屋を彩るデザイン選び


上記の5つは、自分に合ったコンポを見つけるために欠かせないポイントです。一つひとつ見ていきましょう。

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【1】コンポの対応メディアをチェック

 

コンポの基本は音楽CDの再生ですが、実はそれ以外にもさまざまな音楽メディアに対応するのが今どきのコンポです。

●ラジオリスナーならAM/FM対応
●スマホと接続するならBluetoothへの対応
●音楽配信で音楽を聴きたいならWi-Fi搭載や対応サービス
●USBメモリからハイレゾ音源を再生したいなら再生フォーマット

また、USB DAC機能を内蔵した機種なら、PCと組み合わせてPCオーディオにもなります。音楽CD再生+自分が考えている音楽リスニング方法をすべてカバーする機種を探し出してみましょう。

【2】部屋の雰囲気に合わせてデザインをチェック

 

コンポ選びのもうひとつの視点はデザインです。

コンポは高音質趣味に突っ走った高級なHi-Fiオーディオではないので、老若男女幅広い人がターゲット。各社ともお部屋にコンポを置いてもらうため外見にも工夫しています。

スタンダードなオーディオらしいデザインだけでなく、ナチュラル系デザイン、レトロ系、カジュアル系とさまざま。音質だけで選べないなら、設置する部屋の雰囲気に合わせて選んでみましょう。

【3】音質にこだわる方はW数をチェック

 

音楽を聴くコンポは、やはり音質にこだわって選びたい人も多いでしょう。コンポの備えているサウンドの目安となるのが、内蔵アンプのW (ワット) の数字で、数字が大きいほど高いスピーカー出力を備えて、大きな音量で音楽を流すことができます。

もっとも、単純にWの数字が大きいほど音質がいいわけではありませんが、高音質な機種はおおむね大きなW数を備えているので目安として考えましょう。

また、スピーカーの再生周波数特性のHzの数字下限は再生できる低音、数字上限は対応できる高音の幅を表していて、とくに低音側は再生能力の目安になります。

【4】心地いい音質をチェック

 

音質を語るうえでアンプやスピーカーを解説しましたが、メーカーによって理想とするサウンドは異なるので、スペックだけで音のよさや音質は一様には語れません。

ですが本体とスピーカーが揃い、組み合わせて音質チューニングがなされたセットが揃うコンポは、お手頃価格ながらメーカーの目指す音の方向性を発揮しやすいオーディオ機器とも言えます。

可能であれば、家電量販店や専門店などで実際に音を聴き比べてみましょう。それが難しい場合には、ネットの口コミやレビューもチェックしてみましょう。とくに同じような音楽を聴いている人のレビューは参考になるでしょう。

【5】カセット・MD対応かどうかチェック

コンポ
Pixabayのロゴ
コンポ
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80~90年代のミニコンポ世代の人は、秘蔵のカセットテープ・MD(ミニディスク)を再生できるコンポはないの? と探している人もいるかもしれません。

今のコンポでは、カセット・MDコンポはほぼ絶滅していて、新品で購入できるコンポでカセットテープに対応しているものは1機種のみ。本格的にカセットテープを扱える機種を探している人は、リバイバルブームの訪れているラジカセから探すことをおすすめします。

なお、MD対応のコンポは新品の発売は完全に途絶えてしまっているので、中古品で探すしかありません。

メーカー別の特徴や個性

ミニコンポの歴史は長いので、さまざまなメーカーから製品が販売され、それぞれ特徴が異なります。そこで、厳選した人気オーディオメーカーを3社ご紹介します。

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Panasonic(パナソニック):価格以上に高音質な機能性で高く評価

 

ハイレゾ音源に対応している高級セパレート型~比較的安価で購入可能な一体型まで、幅広いラインナップが魅力。また、置き場所を選ばない薄型のモデルもあります。

ハイレゾ音源以外にも、音声アシスタントや音楽ストリーンミングサービスに対応したモデルもあります。

SONY(ソニー):独自技術が豊富

 

AV機器業界でさまざまな最先端技術を開発してきたソニーは、もちろんコンポでも独自技術や機能を搭載したモデルを多数販売しています。

たとえば、「LDAC」はBluetooth接続でもハイレゾ音源を楽しむことができ、ハイレゾ相当の音質の「DSEE HX」などを搭載した製品など魅力的な機能があります。

Pioneer(パイオニア):一般向けからプロ向けまで

 

ミニコンポやスピーカーなどの一般的向けのオーディオ機器~ターンテーブルなどのプロ向けまで、幅広い製品を販売しています。デザイン性が高いスタイリッシュな製品が多く、ハイレゾ音源の再生にも対応したモデルもあります。

コンポおすすめ8選

それでは、おすすめのコンポをご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

KENWOOD(ケンウッド)『K-Series K-515-N』

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ハイレゾ対応正統派コンポ

1990年代に人気を博したコンポ「K'sシリーズ」のブランドを復活させる形で展開しているケンウッドKシリーズの最新コンポ。

アルミ材のフロントマスクのデザインはまさに正統派のコンポと呼ぶべき存在で、音楽ソースはCDとBluetooth、ハイレゾも含めたUSBメモリ再生とシンプルな点が特徴です。

スピーカーは幅14cmと小型ですが、精緻にまじめに高音質を追求するハイクオリティ。音楽CDリスニング+スマホによるBluetoothのリスニング中心で、スタンダードなコンポを探してる人にぴったりです。

Panasonic(パナソニック)『SC-PMX150』

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コンポ最上級のサウンド

ハイレゾ音源の再生で高音質を突き詰めたパナソニックの最上位。音楽CDもハイレゾ音質で聴ける「CDハイレゾ リ・マスター」搭載、Wi-Fiでハイレゾも定額音楽配信も対応、PCと直結できるUSB DAC搭載と、もうコンポとも思えないほど多機能な商品です。

ハイレゾ再生向きに作り込まれたサウンドは、音の情報量を徹底的に描きつつ、サウンドフィールドも広く展開していき、あまりに本格的な高音質に驚くことでしょう。

ちょっとオーディオに興味のある人も、音楽CDや各種メディアの再生、アンプ、スピーカーまで買いそろえるとトータル10万はすぐに超える場合がありますが、「SC-PMX150」1台で済ませることで、価格を抑えることができますので、より高音質なものを求めている人はこちらのコンポを試してみていただきたいです。

Panasonic(パナソニック)『SC-PMX80』

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ハイレゾ対応のハイコスパモデル

近年コンポの地位を引き上げた立役者と呼べるブランドがパナソニックです。その最大の理由は、ハイレゾ対応のコンポの設計・開発に成功し、価格以上に高音質な機能性で高く評価されたことにあります。そんなパナソニックのスタンダードな高音質コンポが「SC-PMX80」です。

機能面では上位機種の「SC-PMX150」と揃えられているので、音楽CD再生だけでなく、USBメモリやPC接続によるハイレゾ再生、Bluetooth、Wi-Fi、スマホアプリでの操作、定額音楽配信にも対応可能という、驚きの多機能。サウンドはハイレゾ対応コンポらしい高解像志向。

お手頃価格で歌声の生々しさが聴け、かつ高機能なコンポですので、ハイコスパな商品を求める人におすすめです。

※生産終了した商品になります。新品・中古/在庫の有無などは十分ご注意ください。(2022年9月15日時点)

SANSUI(サンスイ)『SMC-300BT』

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御三家ブランドの真空管コンポ

1970年代までオーディオ御三家の一角として語られたサンスイ。そのサンスイのブランドを復活させて、レトロ調デザインのスタイリッシュオーディオとして登場したモデルが「SMC-300BT」です。

アンプはなんと真空管アンプとデジタルアンプのハイブリッドで、本体から真空管の光が漏れる様は、もう普通のコンポというよりはインテリア小物と呼ぶべきでしょう。音楽CDプレイヤー、そしてBluetoothによるスマホ連携にも対応と現在のコンポらしい機能も揃います。

ただのコンポじゃ面白くない、という人におすすめです。

JVC(ジェーブイシー)『EX-S55-T』

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背の低いウッドコーンコスピーカー搭載コンポ

JVCは、自然の木を加工して振動板として用いる技術によるウッドコーンスピーカーを開発して、自社のコンポを展開しています。

シリーズの入門にあたる「EX-S55」は、木の素材をテーマとして前面に押し出したデザインと、背の低い「フラット&ロースタイルデザイン」を特徴としています。

実際のサウンドは、木の素材による温もりのあるような音というだけでなく、スピーカーの存在が消えるような圧倒的な音場感の表現が魅力。

お部屋のインテリアと調和するデザインと高音質の両方を求める人におすすめです。

Pioneer(パイオニア)『Stellanova(APS-S301J)』

お気に入りの音楽や映画を臨場感たっぷりと

高音質USBのDACアンプを搭載することで、ハイレゾ音源を非圧縮で聴くことができるコンポ。さらに、徹底した低ノイズ設計なので、本来の音源を最大限に引き出してくれます。

また、ワイヤレスユニットにも秘密が。ハイレゾ音源をワイヤレスで再生するこのユニットにより、まるでライブ会場にいるような臨場感のある音で楽しむことができます。

BANG & OLUFSEN(バング&オルフセン)『Beoplay A9 4th Generation(MK4)』

インパクトのある洗練されたデザイン

迫力のある音で満たしてくれるワイヤレススピーカー。周囲の環境に合わせて音を最適化してくれるのも、アピールポイントです。今まで聴いていた音楽を本来あるべき形で楽しむことができます。

今までにない、洗練されたデザインが魅力的。また、Google Voice Assistantが搭載されているので、呼ぶだけのカンタン操作が可能です。あなたのお部屋が瞬時に近未来空間へと早変わりすることでしょう。

Panasonic(パナソニック)『ミニコンポ(SC-HC300)』

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コンパクト&高音質のスリムコンポ

スリム型でおしゃれなタイプのコンポ。コンパクトですが、サウンドは綺麗で高音質です。デザインがシンプルでおしゃれなため、部屋のインテリアとしても使えるタイプです。

ブルートゥースで直接本体とプレーヤーを接続することで、室内で手軽に音楽の切替も可能です。

おすすめ商品の比較一覧表

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KENWOOD(ケンウッド)『K-Series K-515-N』
Panasonic(パナソニック)『SC-PMX150』
Panasonic(パナソニック)『SC-PMX80』
SANSUI(サンスイ)『SMC-300BT』
JVC(ジェーブイシー)『EX-S55-T』
Pioneer(パイオニア)『Stellanova(APS-S301J)』
BANG & OLUFSEN(バング&オルフセン)『Beoplay A9 4th Generation(MK4)』
Panasonic(パナソニック)『ミニコンポ(SC-HC300)』
商品名 KENWOOD(ケンウッド)『K-Series K-515-N』 Panasonic(パナソニック)『SC-PMX150』 Panasonic(パナソニック)『SC-PMX80』 SANSUI(サンスイ)『SMC-300BT』 JVC(ジェーブイシー)『EX-S55-T』 Pioneer(パイオニア)『Stellanova(APS-S301J)』 BANG & OLUFSEN(バング&オルフセン)『Beoplay A9 4th Generation(MK4)』 Panasonic(パナソニック)『ミニコンポ(SC-HC300)』
商品情報
特徴 ハイレゾ対応正統派コンポ コンポ最上級のサウンド ハイレゾ対応のハイコスパモデル 御三家ブランドの真空管コンポ 背の低いウッドコーンコスピーカー搭載コンポ お気に入りの音楽や映画を臨場感たっぷりと インパクトのある洗練されたデザイン コンパクト&高音質のスリムコンポ
Bluetooth対応
ネットワーク対応 × × × -
再生可能ソース種類 USB、音楽CD、ハイレゾ USB、ハイレゾ、定額音楽配信 USB、音楽CD、ハイレゾ、スマホアプリ、定額音楽配信 USB、音楽CD USB、音楽CD USB、音楽CD、ハイレゾ、スマホアプリ、定額音楽配信 AM/FM、USB対応(MP3)
アンプ搭載(W数) 25W+25W(JEITA 4Ω) 120W(60W+60W) 120W(60W+60W) 30W+30W 25W+25W(JEITA) 15W+15W(JEITA 1kHz 10%T.H.D. 6Ω) 400Wウーファー用×1、200Wミッドレンジ用×2、200Wフルレンジ用×2、150Wトゥイーター用×2 21 ワット
スピーカーの仕様 ウーファー(11cmコーン型) ツィーター(2.5cmドーム型) ウーハー:14cmコーン型 ツィーター:1.9cmドーム型 スーパーツィター:1.2cmピエゾ型 ウーハー:14cmコーン型 ツィーター:1.9cmドーム型 スーパーツィター:1.5cmピエゾ型 11cmウーファー、3.8cmドームツイーター バフレフ型フルレンジウッドコーン 8.5cm×1(4Ω)(1本あたり) フルレンジ:φ66mmコーン型、トゥイーター:φ26mmセミドーム型 8インチウーファー×1、3インチミッドレンジ×2、1.5インチフルレンジ×2、3/4インチトゥイーター×2 -
タイプ セパレート セパレート セパレート セパレート セパレート セパレート 一体型
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コンポの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのコンポの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ミニコンポ・セットコンポランキング
楽天市場:セットコンポランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

【関連記事】スピーカーやアンプなどの記事もチェック

まとめ

90年代で一度大ブームを経験したコンポは、本格的なHi-Fiオーディオではないし、かといってワイヤレススピーカーのようなスマホ世代のガジェットでもない、狭間の位置の製品カテゴリです。

しかし、最近のコンポは昔ながらの音楽CDを再生できるだけでなく、スマホの音楽をワイヤレスで流せるBluetooth対応は当たり前ですし、ハイレゾ再生やWi-Fi搭載まで対応していたりと、音楽再生なら何でも揃うオールインワン。音質に対するコスパのよさもピカイチです。

コンポの中身は時代に合わせてアップデートされているので、最新のコンポの情報を調べたうえで、自分が求めている機能が揃っているかどうかを確認してから購入することをおすすめします。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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