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CPUグリス人気おすすめ12選!初心者でも塗りやすい!熱伝導率が良いモデルも

CPUグリス人気おすすめ12選!初心者でも塗りやすい!熱伝導率が良いモデルも
CPUグリス人気おすすめ12選!初心者でも塗りやすい!熱伝導率が良いモデルも

本記事はプロモーションが含まれています。2024年11月21日に記事を更新しました(公開日2019年10月29日)

パソコンの熱暴走を防ぎ、効率的にCPUを冷却するために欠かせないアイテム「CPUグリス」。本記事では、CPUグリスの選び方やおすすめのCPUグリスをご紹介します。

粘度、熱伝導率、ダイヤモンドパウダーや銀が配合されたものなど、製品によって違いがあります。塗りやすさや冷却・放熱効果など、それぞれの性質を頭に入れておくと選択しやすくなります

通販サイトにおける最新人気ランキングなどを紹介しますので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

CPUグリスとは? CPUグリスの選び方 CPUグリスおすすめ12選 各通販サイトのランキングを見る CPUグリスの塗り方・保管方法 まとめ|CPUグリスで定期的なメンテナンスを!
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マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
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銀を入れることで熱伝導率を高めたCPUグリス W20×D20×H80mm 2g - 6.5W/mK -
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オーバークロック向けの高性能熱伝導グリス - 1g 130~170Pas 12.5W/m・K ナノアルミニウム、酸化亜鉛 -200~350℃
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高熱伝導率16W/mKを誇るダイヤモンドグリス - 3g - 16W/m・K ナノダイヤモンド、シリコン -50~250℃
ARCTIC(アークティック)『MX6』 ARCTIC(アークティック)『MX6』

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塗りやすい粘度を持ったスイス製グリス - 4g 870poise 8.5W/mK - -
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ナノダイヤモンドパウダー配合の高級グリス W23×D13×H120mm 2.8g - 8.3W/mK ナノダイヤモンドパウダー -
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初心者にもおすすめのコスパのよいCPUグリス - 2〜25g - 6.5W/mK 純度99.9%超微粒子の純銀 -
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シルバーのナノパウダー配合のCPUグリス - 3.5g - 9.0W/mK 純度99.9%超微粒子の純銀 瞬間最大許容温度:180℃、通常許容温度:–50〜130℃
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オーバークロックに特化したCPUグリス - 1g 90〜100pas 13.2W/mK - –50〜250℃
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コストパフォーマンスに優れたCPUグリス - - - 1.93W/mK シリコン -30℃~280℃
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CPUグリスとは?

 

CPUグリスとは、パソコンにあるCPUクーラーとCPUが繋がっている部分に塗るものになります。CPUクーラーは使用していると熱くなるパソコン本体を冷却する役割があります。

CPCグリスを使用することで、パソコンの冷却を効率よく行うことができるので、作業がさらに快適になります。CPUグリスにもPCスペックによって、対応するか確認が必要になります。

性能や素材など様々なタイプがあります。長年パソコンを使っている人やパソコンが急に熱くなってきたと感じている人には、CPUグリスを使用することをおすすめします。

CPUグリスの選び方

効率的にCPUを冷却するために、必要なCPUグリス。粘度、熱伝導率、ダイヤモンドパウダーや銀が配合されたものなど、製品によって違いがあります。この記事では、CPUグリスを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記6点です。

【1】種類
【2】粘度(塗りやすさ)
【3】自分のPCのスペックに合うか
【4】絶縁性の高さ
【5】熱伝導率
【6】使いたい量・コスパ


それぞれ解説していくのでチェックしてみましょう。

【1】種類をチェック

 

CPUグリスには大きく分けて、シリコングリス、シルバーグリス、ダイヤモンドグリスの3種類に分けられます。それぞれの種類によって、熱伝導率も変わってくるので、自分のパソコンのスペックに合わせて選んでくださいね。

シリコングリス

CPUグリスの中でも、シリコングリスは一般的なものになります。日常的に調べものなどとして使っているパソコンであれば、シリコングリスで十分に効果を実感してお使いいただけます。

価格も手が出しやすい製品が多いので、気軽に購入することができます。一方で対象のパソコンの使用度が高く、仕事でも毎日使う物だと不向きです。

シルバーグリス

シルバーグリスは【銀】が含まれているので、シリコングリスよりも熱を安定して伝えることができます。冷却性もよりすぐれています。

使用頻度としても、長時間パソコンを作業する人や、データも少し駆使して編集などをする人におすすめです。標準的なスペックのパソコンからミドルスペックのパソコンに最適です。

ダイヤモンドグリス

ダイヤモンドグリスは、素材に高品質なダイヤモンドを使用しているので、CPUグリスのなかで最も高い熱伝導性を持っていることが特徴です。固まりにくく、長期間保存ができます。

冷却性の効果も高いので、ハイスペックなパソコンにおすすめです。動画編集やパソコンに負荷がかかる作業を日常的にする人は、ダイヤモンドグリスをお使いください。

【2】粘度(塗りやすさ)をチェック

 

パソコンには、CPUで発生した熱を冷却するヒートシンク(CPUクーラー)があり、そのCPUとの隙間を埋めて熱を効率的に放出させるのがCPUグリスです。自作派には欠かせないアイテムと言えます。

素材は高粘度の液体で、CPUの上に数滴垂らして伸ばすため、グリスの粘度が塗りやすさを左右します。粘度が低い(柔らかい)製品は塗りやすいので初心者の人におすすめ。粘度が高いと塗りにくくなりますが、密着度が高く、乾きにくいため長持ちします。

CPUグリスは、時間が経つと固まったり乾燥して性能が落ちます。1回塗って終わりではなく、定期的に塗り直すことが大事です。それだけに自分で塗りやすい製品を選びましょう。

【3】自分のPCのスペックに合うかチェック

 

CPUグリスは、CPUのパフォーマンスを上げ、故障を防ぐ役目があります。しかし、どれも同じではなく性能の差があるため、自分のPCのスペックに合ったCPUグリスを選択することが大事になります。

SNSやインターネット、事務作業ぐらいではCPUはさほど高温になりません。そのため、一般的なグリスで十分です。CPUに負担がかかる動画編集やゲームなどでは、熱伝導率が高いシルバータイプなどがおすすめです。さらにオーバークロック(CPUのクロック周波数を上げる)したり、ゲーミングPCとしてフルに楽しむ場合は高性能なヒートシンクが必要であり、CPUグリスもダイヤモンド入りなど高性能タイプを選びましょう。

【4】絶縁性の高さをチェック

CPUの接写 Pixabayのロゴ
CPUの接写 Pixabayのロゴ

効率的に熱を伝えるためには、CPUグリスをCPUとヒートシンクの間に均一に塗ることが大事です。その際、薄さだけでなく、CPUの周囲にはみ出さないことがもっとも重要です。

CPUグリスには、絶縁性が高い(電気を通しにくい)製品と低い(電気を通しやすい)製品があります。絶縁性が低い製品では、万が一、CPUグリスがCPU付近のパーツに触れた場合、電気が通ってショートし、CPUが故障してしまう可能性があるとも言われます。最初ははみ出していなくても、時間が経つとグリスが流れてしまうケースもあります。塗り方に慣れていない人は、はじめから絶縁性の高い製品を使っておくと安心です

【5】熱伝導率をチェック

 

CPUグリスの性能を決定する大きなポイントが熱伝導率です。熱伝導率とは、ある材料における熱の移動のしやすさを数値化したもので、単位はW/mK(ワット毎メートル毎ケルビン)。

たとえば、石英ガラスは1.4W/mK、シリコン168W/mK、銀428W/mK、ダイヤモンド1000~2000W/mKと、金属は高くなります。伝導率が高く(熱抵抗が低く)なるほどヒートシンクへ熱が伝わりやすく、CPUをスムーズに冷やすことができます。

そのため、ベースのグリスに熱伝導性の高い金属の粒子を混ぜた製品もあります。性能の高いCPUを使っている人は、素材も含めて熱伝導率が高いCPUグリスを選ぶようにしましょう

【6】使いたい量・コスパをチェック

 

CPUグリスには、一度開封したら使い切るタイプや保存してから数回に分けて使うタイプなどさまざま。使いたい量を考えて、一番コスパよく使える製品を選んでみるのもひとつの手です。

数回に分けて使用できる製品も便利ですが、使った後の保存方法が分からずに困ってしまう人も。記事の後半では保管方法も書いているのでぜひ参考にしてくださいね。

CPUグリスおすすめ12選

いままで解説したCPUグリスの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をご紹介します。

SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『TK-P3S』

出典:Amazon
出典:Amazon

銀を入れることで熱伝導率を高めたCPUグリス

伝道効率の良い銀を入れたシルバータイプのCPUグリス。熱伝導率6.5W/mKと熱伝導率が高く、CPU表面に塗ることでクーリング効果を最大限に引き出します。

塗りやすいソフトタイプで、注射器型のケース(W20×D20×H80mm)に入っているので扱いも楽。導電性も非常に少なくなっています。内容量は2g。

ラインナップにはTK-P3(熱伝導率0.9W/mk・ソフトタイプ)、TK-P3C(銅入り・熱伝導率4.5W/mk)、TK-P3K(熱伝導率2.0W/mk)などがそろっているので、性能に合わせて選んでください。

サイズ W20×D20×H80mm
内容量 2g
粘度 -
熱伝導率 6.5W/mK
配合成分
使用温度 -
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サイズ W20×D20×H80mm
内容量 2g
粘度 -
熱伝導率 6.5W/mK
配合成分
使用温度 -
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オーバークロック向けの高性能熱伝導グリス

Thermal Grizzly(サーマルグリズリー)社はドイツの放熱グリス専門メーカー。このGS-08はオーバークロック向けに開発された高性能熱伝導グリスで、ゲーミングPCにおすすめ。水冷や空冷にも適しています。

グリスにナノアルミニウムと酸化亜鉛を配合。熱伝導率は12.5W/mK、熱抵抗値は0.0032K/Wと優れた熱伝達を実現しています。使用温度は−200~350℃。安定性が高く、80℃でも乾燥が進まない特殊な構造をしています。非導電性。粘度は130〜170Pasと少々粘り気があります。

扱いやすい注射器タイプで、グリスを広げるのに便利なヘラも付いています。内容量は1g。

サイズ -
内容量 1g
粘度 130~170Pas
熱伝導率 12.5W/m・K
配合成分 ナノアルミニウム、酸化亜鉛
使用温度 -200~350℃
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サイズ -
内容量 1g
粘度 130~170Pas
熱伝導率 12.5W/m・K
配合成分 ナノアルミニウム、酸化亜鉛
使用温度 -200~350℃
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高熱伝導率16W/mKを誇るダイヤモンドグリス

台湾とロシアのナノテクノロジーによって開発されたダイヤモンドグリス。ナノスケール処置で生み出される微細なナノダイヤモンドによって、16W/mKというひじょうに高い熱伝導率を実現しています。

CPUとヒートシンクの間に塗ることで、CPUクーリングの大きな助けになってくれます。化学的に安定しており、固化しにくいため、長期保存ができます。非腐食性、抗酸化性、非毒性、不揮発性、不燃性、非皮膚刺激性などの優れた特性を持っています。また、非導電性です。注射器タイプで塗りやすく、均一に塗るのに便利なヘラも付いています。内容量は3g。

サイズ -
内容量 3g
粘度 -
熱伝導率 16W/m・K
配合成分 ナノダイヤモンド、シリコン
使用温度 -50~250℃
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サイズ -
内容量 3g
粘度 -
熱伝導率 16W/m・K
配合成分 ナノダイヤモンド、シリコン
使用温度 -50~250℃
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塗りやすい粘度を持ったスイス製グリス

ARCTIC(アークティック)社はCPUの熱対策製品を製造するスイスのメーカー。このMX-6 Thermal Compoundは絶縁タイプの熱伝導グリスです。

熱伝導率8.5W/mKと高い熱伝導効率、低い熱抵抗値を持ち、効率的にCPUの熱をヒートシンクに伝えます。純度の高いシリコンと熱伝導素材を均一に混ぜ合わせることで硬化を抑制。粘性が軽いため(粘度870 poise)、柔らかくて塗りやすいと人気です

CPUの上で広げるのに便利な樹脂製のヘラが付属しています。伸びが良いので、量の出しすぎには注意しましょう。内容量は4g。

サイズ -
内容量 4g
粘度 870poise
熱伝導率 8.5W/mK
配合成分 -
使用温度 -
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サイズ -
内容量 4g
粘度 870poise
熱伝導率 8.5W/mK
配合成分 -
使用温度 -
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ナノダイヤモンドパウダー配合の高級グリス

「ナノダイヤモンドグリス」という名前のとおり、ナノダイヤモンドパウダーを配合したCPUグリス。他のCPUグリスと比べ、少々高価ですが、熱伝導率8.3W/mKという高性能さが特徴。同社のTK-P3(0.9W/mk)と比較して、9倍以上もの優れた性能を発揮します。

CPUを駆使するゲーミングPCにぴったりです。サイズが23(W)×13(D)×120(H)mmの注射器タイプなので、片手で扱いやすく、丁寧に塗れます。内容量は2.8g。

サイズ W23×D13×H120mm
内容量 2.8g
粘度 -
熱伝導率 8.3W/mK
配合成分 ナノダイヤモンドパウダー
使用温度 -
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サイズ W23×D13×H120mm
内容量 2.8g
粘度 -
熱伝導率 8.3W/mK
配合成分 ナノダイヤモンドパウダー
使用温度 -
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初心者にもおすすめのコスパのよいCPUグリス

小型の注射器タイプで、初心者にも扱いやすいCPUグリスです。硬化しにくい素材で、長期間安定した冷却効果を維持します。超微粒子のシルバーを配合していて、熱伝導率6.5W/mk。非伝導性のため、ショートする心配がなく安心して使用できますよ。

注射器のピストン棒を軽く押すだけでグリスが出てくる構造で、無駄なく最後まで使い切れてお得ですね。グリスは付属のヘラで均等に伸ばすと、さらに冷却効果を実感できますよ。

サイズ -
内容量 2〜25g
粘度 -
熱伝導率 6.5W/mK
配合成分 純度99.9%超微粒子の純銀
使用温度 -
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サイズ -
内容量 2〜25g
粘度 -
熱伝導率 6.5W/mK
配合成分 純度99.9%超微粒子の純銀
使用温度 -
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シルバーのナノパウダー配合のCPUグリス

ナノサイズのシルバー超微粒子配合で、熱伝導率を効果的に高めてくれるCPUグリスです。一般的なCPUグリスに比べ、負荷時の温度を最大12度も下げられるのは、シルバーパウダー配合だから。特殊オイルを使用しているので、長期間硬化せず効果が長持ちします。

注射器型の扱いやすいケースで塗りやすいのがポイント。非伝導性でショートの心配がなく、安心して利用できます。CPUコアとクーラーの間に適量を塗って使用してください。

サイズ -
内容量 3.5g
粘度 -
熱伝導率 9.0W/mK
配合成分 純度99.9%超微粒子の純銀
使用温度 瞬間最大許容温度:180℃、通常許容温度:–50〜130℃
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サイズ -
内容量 3.5g
粘度 -
熱伝導率 9.0W/mK
配合成分 純度99.9%超微粒子の純銀
使用温度 瞬間最大許容温度:180℃、通常許容温度:–50〜130℃
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オーバークロックに特化したCPUグリス

常用環境でのオーバークロック専用のCPUグリスです。高性能なのにコスパは抜群。プロオーバークロッカーの清水貴裕氏と共同開発したコラボレーションモデルです。塗りやすさを追求した低粘度のグリスは薄塗りが可能で、冷却力の低下を防いでくれるのが嬉しいですね。

13.2W/mKという高い熱伝導率を誇り、空冷や水冷での使用を想定して作られています。オーバークロッカーなら一度は試して欲しいCPUグリスです。

サイズ -
内容量 1g
粘度 90〜100pas
熱伝導率 13.2W/mK
配合成分 -
使用温度 –50〜250℃
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サイズ -
内容量 1g
粘度 90〜100pas
熱伝導率 13.2W/mK
配合成分 -
使用温度 –50〜250℃
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たっぷり使える!大容量CPUグリス

大容量タイプで、たくさん使用したい方にぴったりのCPUグリスです。蓋付き容器入りなので、付属のヘラで少量をすくいとって塗りつけてください。CPUとヒートシンクの間に塗ることで、熱伝導率をあげる効果を期待できます。使用前にはまずしっかりとかく拌すると、粘度が高まって塗りやすい状態になります。

熱伝導率は3.8W/mKで、CPUグリス初心者や、あまりハードな使い方をしないタイプのPCにぴったりのCPUグリスです。

サイズ -
内容量 200g
粘度 -
熱伝導率 3.8W/mK
配合成分 -
使用温度 -50〜150℃
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サイズ -
内容量 200g
粘度 -
熱伝導率 3.8W/mK
配合成分 -
使用温度 -50〜150℃
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伸びやすく塗りやすいCPUグリス

柔らかく、伸びやすいグリスが塗りやすいと好評のCPUグリスです。熱伝導率は8.5W/mK。純度の高いシリコンと熱伝導率を高める素材を配合しています。硬化しにくい素材が、長期的な冷却機能でCPUの温度の上昇を防ぎます。

塗りつけやすい粘度のグリスは、伸びがよいので薄塗りが可能。注射器タイプの容器入りで、出しすぎることなく、少量のグリスを簡単に出せます。クリアタイプの容器は、残量がわかりやすい点もポイントですよ。

サイズ -
内容量 4g
粘度 870pas
熱伝導率 8.5W/mK
配合成分 -
使用温度 -
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サイズ -
内容量 4g
粘度 870pas
熱伝導率 8.5W/mK
配合成分 -
使用温度 -
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超微粒子シルバー入りのCPUグリス

純度99.9%の超微粒子のシルバーを含んだCPUグリスです。熱伝導率が安定していて、冷却性にも優れているのが特長です。絶縁性が高く、ショートが起こる心配がないことからも、初心者向けの商品と言えるでしょう。

小型の注射器型の容器に入っているため、細かいすき間にも塗りやすくなっています。また、ピストン棒を最後まで押し込むことで、使い切ったことが分かるように設計されているのも嬉しいポイントです。

サイズ -
内容量 -
粘度 -
熱伝導率 6.5W/mK
配合成分 純度99.9%超微粒子の純銀
使用温度 -30℃~280℃
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サイズ -
内容量 -
粘度 -
熱伝導率 6.5W/mK
配合成分 純度99.9%超微粒子の純銀
使用温度 -30℃~280℃
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コストパフォーマンスに優れたCPUグリス

ポピュラーかつ手頃な価格でどなたでも手にしやすいCPUグリスです。パソコンの使用頻度がそれほど高くないという方には特におすすめです。

液体に粘着性があり、密着度が高く、一度塗ると長持ちするのが特長です。先端が細く尖った注射器型の容器に入っているため、細かい作業があまり得意でない方でも塗りたい箇所に均一に塗ることができるでしょう。使い切りタイプのため、保存の必要がないのも嬉しいポイント。

サイズ -
内容量 -
粘度 -
熱伝導率 1.93W/mK
配合成分 シリコン
使用温度 -30℃~280℃
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サイズ -
内容量 -
粘度 -
熱伝導率 1.93W/mK
配合成分 シリコン
使用温度 -30℃~280℃
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「CPUグリス」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 内容量 粘度 熱伝導率 配合成分 使用温度
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シルバーのナノパウダー配合のCPUグリス - 3.5g - 9.0W/mK 純度99.9%超微粒子の純銀 瞬間最大許容温度:180℃、通常許容温度:–50〜130℃
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伸びやすく塗りやすいCPUグリス - 4g 870pas 8.5W/mK - -
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各通販サイトのランキングを見る CPUグリスの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのCPUグリスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:CPUグリスランキング
楽天市場:CPUグリスランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

CPUグリスの塗り方・保管方法

 

ここからは、実際にCPUグリスの使い方や塗り方、保存方法をご紹介します。はじめて使用する人でも理解できるように説明しますので、ぜひご確認ください。

CPUグリスの塗り方

・用意するもの
・CPUグリス (PCスペックも確認)
・ヘラ    (CPUグリスを塗る時に使う)
・ウェットティッシュ (CPUグリスを拭き取る)


まず、パソコンのケースを取り外して、CPUグリスの位置を確認します。見つけたらCPUクーラーごと取り外して、ウェットティッシュなどでやさしくCPUグリスを拭き取りましょう。

そして、いよいよCPUグリスを塗ります。CPUの真ん中あたりに少しづつのせて塗っていくことがポイントです。ヘラを使って全体に均一に塗ってあげたら、CPUクーラーを装着しましょう。

CPUグリスの保管方法

CPUグリスは使い切りタイプもありますが、数回に使い分けて使用できるものもあります。

乾燥すると性能も落ちてしまうので、あまり保存に向かないCPUグリスですが、密閉容器等に入れておくことで多少は保管できます。高温多湿を避けて保管することを徹底してくださいね

【関連記事】そのほかの関連アイテムもチェック!

まとめ|CPUグリスで定期的なメンテナンスを!

この記事では、CPUグリスの選び方のポイントとおすすめ商品を紹介しました。いかがでしたか?

お手持ちのパソコンに合ったCPUグリスで効率的にCPUを冷却させて、パソコンの寿命を延ばし、長く愛用できるようにしていきましょう。

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