商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | ゲージ | 形状 |
---|---|---|---|---|---|---|
1位:D'Addario(ダダリオ)『EXL110』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
クセがなく幅広く使える世界的スタンダード | ニッケル | ライト | ラウンドワウンド | |
2位:ERNIE BALL(アーニーボール)『SUPER SLINKY 2223』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
バランスのよい世界的定番弦 | ニッケル | スーパーライト | ラウンドワウンド | |
3位:ERNIE BALL(アーニーボール)『COATED HYBRID SLINKY 3122』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
自然な弾き心地のコーティング弦 | ニッケル | スーパーライト(ヘヴィボトム) | ラウンドワウンド | |
4位:ELIXIR(エリクサー)『OPTIWEB Super Light 19002』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
抜けのよい明るい音のコーティング弦 | コーティング | スーパーライト | ラウンドワウンド | |
5位:D'Addario(ダダリオ)『XTE0942』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
ノンコーティングのようなコーティング弦 | ニッケル | スーパーライト | ラウンドワウンド | |
6位:ELIXIR(エリクサー)『NANOWEB Super Light 12002』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
耐久性抜群のコーティング弦 | コーティング | スーパーライト | ラウンドワウンド | |
7位:AriaProII(アリアプロツー)『AGS-803HB』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
コスパの高いヘビーボトムセット | ニッケル | ヘビーボトム | ラウンドワウンド | |
8位:DR ( ディーアール ) 『HI-BEAM LTR-9』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
ヘヴィロックをプレイするならこの弦 | ニッケルプレーテッド | ライト | ラウンドワウンド | |
9位:FENDER(フェンダー)『SUPER BULLETS 3250』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
ストラトキャスターにぴったりのフェンダー弦 | ニッケルプレーテッドスチール | スーパーライト | - | |
10位:D'Addario(ダダリオ)『EHR320』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
ラウンドに近いサウンドのハーフラウンド弦 | ステンレス | スーパーライト | ハーフラウンド | |
11位: ROTOSOUND(ロトサウンド)『ROT-RS200』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
なめらかなタッチで弾けるフラットワウンド弦 | ステンレス | ヘビー | フラットワウンド | |
12位:D'Addario 『NYXL1238PS ペダルスチールギター用弦』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
革新的素材で高い耐久性と弾き心地を探してる方へ | ニッケル | ライト | ワウンド | |
13位:Elixir 『NANOWEB Coating Ligh』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
奏でる音色を汚れや皮脂や錆などから守るギター弦 | コーティング | ライト | ラウンドワウンド | |
14位:SIT strngs 『PowerWound Light S1046TP』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
弾くたびにチューニングをするのが面倒という方へ | ニッケル | ライト | ラウンドワウンド | |
15位:R.Cocco 『リチャード・ココ エレキギター弦』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
手間暇をかけて職人が作るハンドメイドのギター弦 | ニッケル | ライト | ラウンドワウンド |
エレキギターの弦の選び方
それでは、エレキギターの弦の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つ。
【1】弦の太さ
【2】弦の素材
【3】弦の巻き方
上記の3つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】弦の太さをチェック
太めの弦:迫力と重厚感がある音を出したいときにピッタリ
0.012~0.052インチの「ヘヴィゲージ」や0.011~0.049インチの「ミディアムゲージ」と呼ばれる太い弦は、メタル系のサウンドやパワーコードなどと相性がよいです。演奏するのに力が必要ですが、パワフルな音が出ます。
太い弦の場合、ギターの弦の素材によってはネックが反ってしまうことがあります。やわらかいネックのギターには向かないので、弦を張るギターの素材をチェックしてから購入しましょう。
細めの弦:弾きやすく繊細な音を求めるときにピッタリ
0.009~0.042インチの「スーパーライトゲージ」や0.008~0.038インチの「エクストラライトゲージ」は、軽い力で引けるのが魅力です。押さえるのに力が要らないので、初心者や指先の力が弱い人に向いています。やわらかな感触で、繊細な音が出せるのもポイントです。
しかし、弾く人によっては弦が切れやすいと感じることもあるので、自分の演奏方法や力の入れ具合に合わせて選ぶとよいでしょう。
ライトゲージ:バランスの取れた音を求めるときにピッタリ
0.010~0.046インチのライトゲージは、レスポールタイプなどに貼られていることが多い弦です。適度なテンションで弾きやすさと音のバランスがよく、演奏しやすいのがポイント。
どのタイプのギターに使用しても扱いやすいので、エレキギターの弦選びに迷ったときはライトゲージのものを選んでおくとよいでしょう。
カスタムゲージ:弾きやすく低音もしっかり鳴らしたいときにピッタリ
カスタムゲージは、1~3弦にスーパーライトゲージを、4~6弦にライトゲージを採用した弦で、それぞれのタイプのいいところをあわせもっています。メーカーが独自なバランスで組み合わせた弦なので、好きなメーカーが見つかったら試してみるとよいでしょう。
弦にこだわる人のなかには、1弦ずつ自分好みの弦を購入して、自分だけのカスタムゲージを作る人もいます。
最初はライトゲージを目安に、自分に合う弦を探そう
弦の太さを示すのがゲージ。これにはいくつかの種類があります。
標準的なのはライトゲージで、1弦が「.010」、6弦が「.046」という太さです。どのギターでも扱いやすくバランスもよいので、迷ったらライトゲージを選ぶとよいでしょう。
より太い、1弦が「.011」のミディアムや「.012」のヘヴィは低音が強く出て音も伸びるようになりますが、張りが強くなるので弦を押さえる力が必要になります。エクストラライトやスーパーライトと呼ばれる細目の弦は、張りが弱いため弾きやすく、チョーキングも楽に行なえますが、切れやすくなります。
最初はライトゲージを使ってみて、演奏するたびに指が痛くなるという人は、スーパーライトやエクストラライト、強い音でハードな演奏をしたい人、すぐに弦が切れる人は、ミディアムやヘヴィを選ぶとよいでしょう。
【2】弦の素材をチェック
バランスがよい「ニッケル」
ニッケルはやわらかいため加工がしやすく、さびにくいのが特徴です。強い磁性体の金属であることから、ギターのピックアップの磁石とも相性がよく、エレキギターに適しています。
価格も抑えめで、品質とのバランスがよいことから、エレキギター出荷時に張られていることも多いです。ニッケル弦を弾くと、やわらかくおとなしめの音が出ます。
サビに強い「ステンレス」
ニッケルよりかたく、手汗によるサビにも強いのがステンレス製の弦です。エッジのきいたシャープな音が特徴で、カッティングなどをする際のキレを重視したい人にぴったり。アンサンブルのなかでも音が埋もれにくく、エレキギターの存在感を主張したいときに適しています。
かたさがあるため弦が切れにくく、激しい演奏スタイルの人は一度試してみてください。
耐久性がある「コーティング」
ニッケルやステンレスでできた弦を薄い皮膜でおおったのが、コーティング弦です。金属がむき出しになっていないので、手汗によるサビに強く、耐久性があります。ただし、加工を施している分価格は高いです。
また、コーティング加工を施すことでニッケルやステンレス弦の弾き心地は失われてしまいます。独特の弾き心地になるので、人によっては弾きにくいと感じることもあるでしょう。
素材ごとに弾き心地の特徴があるので注意
エレキギター弦の素材はおもに2種類あります。もっともよく使われているのがニッケルです。適度にやわらかく弾きやすいため、とくに初心者におすすめです。ステンレス弦は少し高価ですが、ニッケルよりかたいため切れにくく、音もかたく、輪郭が明瞭(めいりょう)になります。歯切れのよい音を出したいなら、ステンレスがおすすめです。
このほか、ニッケルを被膜(ひまく)で覆(おお)って、錆(さ)びにくく加工したコーティング弦もあります。耐久性が高いのが特長ですが、独特の弾き心地になるものもあり、人によっては弾きにくく感じることがある点に注意してください。
【3】弦の巻き方をチェック
明るい音の「ラウンドワウンド」
エレキギターの弦は、「芯線」というワイヤーを「巻線」と呼ばれるニッケルやステンレスの弦でぐるぐる巻きにして作られています。ラウンドワウンドは、この巻線の断面が丸く、ざらざらしているのが特徴です。
ラウンドワウンドの弦は音の伸びにすぐれ、明るい音で倍音もしっかり鳴ります。ほとんどのギターに張られているのタイプです。
甘い音色の「フラットワウンド」
芯線に巻きついている巻線の断面が板状になっていて、ツルツルしているのがフラットワウンドです。音の伸びや倍音の出方はラウンドワウンドほどではありませんが、甘くあたたかみのある音色になります。
ジャズを演奏する人は、フラットワウンドの弦を好んで用いることが多いです。テンションが高いため、フラットワウンドの弦を張るときは、ふだん使っている弦よりも細いものを選ぶとよいでしょう。
両方の特徴を併せもつ「ハーフラウンド」
巻線の断面が、ラウンドワウンドとフラットワウンドの中間のかたちをしているのがハーフラウンドです。ラウンドワウンドの弦がなめらかになるまで研磨してつくられており、どちらの特徴も合わせもったキラキラとしたしなやかな音が出ます。
フラットの弾き心地とラウンドの音色のどちらも捨てがたい! という人は、ぜひ一度使ってみましょう。
巻き方によっても特徴があるので確認しよう
ベースと同じようにエレキギターの場合も、低音弦の巻き弦の形状によっていくつかの種類があります。
もっとも一般的なのはラウンドワウンドで、巻き弦に凹凸があります。ブライトな音色で伸びもよいのが特徴で、オールラウンドに使えます。巻き弦の凹凸がないフラットワウンドは、セミアコなどとの相性がよく、ジャズギターらしい甘いトーンになるので、ジャズギタリストにおすすめです。
ハーフラウンドはこれらの中間的な存在で、フラットに近い手触りとラウンドに近い音色を持っています。明るい音色は出したいけれど、フラットならではの弾き心地も捨てがたい、という人は使ってみるとよいでしょう。
エレキギターの弦おすすめランキング15選
それでは、エレキギターの弦のおすすめ商品をご紹介いたします。
クセがなく幅広く使える世界的スタンダード
ERNIE BALL(アーニーボール)と並ぶ世界的なエレキギター弦ブランドであるD'Addario(ダダリオ)で、もっとも人気があるのがこちらの『EXL110』です。
クセがなく、落ち着きがありながら適度にブライトなトーンは、ギターやピックアップの種類を選びませんし、ジャンル問わずオールラウンドに使える弦です。品質にバラつきがないこと、コストパフォーマンスが高いことも魅力です。
素材 | ニッケル |
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ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | ニッケル |
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ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
バランスのよい世界的定番弦
エレキギター弦の大定番といえば、このERNIE BALL(アーニーボール)の『SUPER SLINKY』。弦のことがよくわからなくても、とにかくこれを選んでおけば間違いなしという製品です。倍音が多めでシャキッとした抜けのよい高音、適度にパワーのある中低音と、バランスがよくジャンルを問わずオールラウンドに使える弦です。
この2223はやや細目のスーパーライトゲージで、やわらかくて弾きやすいので、初心者にもおすすめです。
素材 | ニッケル |
---|---|
ゲージ | スーパーライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | ニッケル |
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ゲージ | スーパーライト |
形状 | ラウンドワウンド |
自然な弾き心地のコーティング弦
弦の耐久性が気になる人におすすめのコーティング弦です。巻き弦には極薄のエナメルが焼き付けられて錆びにくくなっているほか、プレーン弦にはポールエンドにチタニウムワイヤーを巻き付ける加工が施され、切れにくくなっています。
張りは強めでタッチはかたく感じますが、コーティング弦であることを忘れるほど、自然な感触で演奏することができます。ゲージは低音弦が太目の「ヘヴィボトム」なので、音量が出せるわりに弾きやすくなっています。
素材 | ニッケル |
---|---|
ゲージ | スーパーライト(ヘヴィボトム) |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | ニッケル |
---|---|
ゲージ | スーパーライト(ヘヴィボトム) |
形状 | ラウンドワウンド |
抜けのよい明るい音のコーティング弦
6位で紹介しているNANOWEBと同じ、ELIXIRのコーティング弦です。NANOWEBよりもコーティングが薄いので、中域、高域の抜けがよく、明るくきらびやかなサウンドを鳴らすことができます。
弦のテンションもそれほど強くなく、滑りすぎることもないので、自然なフィーリングでプレイできます。耐久性ではNANOWEBのほうが上ですが、ノンコーティングに近い感触と音で演奏したい人、繊細なプレイをしたい人は、こちらを試してみるとよいでしょう。
素材 | コーティング |
---|---|
ゲージ | スーパーライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | コーティング |
---|---|
ゲージ | スーパーライト |
形状 | ラウンドワウンド |
ノンコーティングのようなコーティング弦
D'Addario(ダダリオ)の最新技術を注ぎ込んだコーティング弦がこれ。カーボンスチールを芯線とする巻き弦とプレーン弦のすべてがコーティングされていて、長期間使ってもさびたり切れたりしにくく、音質の劣化も少なくなっています。
それでいて、弾き心地はノンコーティングの弦にかなり近く、音も自然なので、コーティング弦であることを気にせずプレイできます。強度が高いので、ライブで激しく演奏するギタリストにもおすすめです。
素材 | ニッケル |
---|---|
ゲージ | スーパーライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | ニッケル |
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ゲージ | スーパーライト |
形状 | ラウンドワウンド |
耐久性抜群のコーティング弦
コーティング弦で有名なELIXIR(エリクサー)製品のなかでも、もっとも人気のある弦です。巻き弦の隙間に汚れが入らないよう、丸ごとコーティングで覆われていて、プレーン弦は耐腐食加工が施されています。数あるコーテイング弦の中でも耐久性は抜群で、錆びないだけでなく音色の劣化も少ないので長く使えます。弦交換を煩(わずら)わしいと感じる人におすすめです。
弾き心地や音はELIXIRならではの自然なもので、コーティング弦であることを意識せず演奏できます。スーパーライトゲージはやわらかく弾きやすいので、初心者にもおすすめです。
素材 | コーティング |
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ゲージ | スーパーライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | コーティング |
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ゲージ | スーパーライト |
形状 | ラウンドワウンド |
コスパの高いヘビーボトムセット
国産ギターメーカーの雄、Aria Pro IIのエレキ弦です。おすすめのポイントは、なんといっても3セットのパックで1000円以下というコストパフォーマンス。練習量の多い人や、いつでも新しい弦を使いたい人におすすめです。
ゲージは、エクストラライトゲージの高音弦とライトゲージの低音弦を組み合わせたヘビーボトム。低音弦は張りがあってパワフルな音を鳴らせるし、高音弦は運指もしやすく、チョーキングも楽にできますよ。
素材 | ニッケル |
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ゲージ | ヘビーボトム |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | ニッケル |
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ゲージ | ヘビーボトム |
形状 | ラウンドワウンド |
ヘヴィロックをプレイするならこの弦
DRは、ハンドメイドによる高品質な製品がプロにも高く評価されている弦メーカー。そのHI-BEAMシリーズは、ハードなサウンドを鳴らせることで人気の製品です。
こちらの『LTR-9』はラウドロックの著名ギタリストにも愛用者が多い弦らしく、パワフルで輪郭が明瞭。強く歪ませれば、図太くエッジの効いた、インパクトのあるサウンドでプレイすることができます。耐久性が高いのも特徴で、激しいプレイをするギタリストにぴったりです。
※Amazonは3個セット販売の商品です
素材 | ニッケルプレーテッド |
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ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | ニッケルプレーテッド |
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ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
ストラトキャスターにぴったりのフェンダー弦
ブリッジ側の弦の端が一般的なボールエンドではなく、弾丸型のブレットエンドになったユニークな弦です。ストラトキャスターのようなアームつきのブリッジの場合に、アーミングしたときに弦のエンド部分がひっかからず滑らかに戻るため、安定したチューニングで演奏できるほか、ブリッジとの密着がよくなるためサスティンも長く伸びます。
素材はニッケルメッキを施したスチールで、タッチはやわらかめですが、シャキッとした粒立ちのよい音を出すことができます。ストラトタイプのギターにぴったりの弦です。
素材 | ニッケルプレーテッドスチール |
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ゲージ | スーパーライト |
形状 | - |
素材 | ニッケルプレーテッドスチール |
---|---|
ゲージ | スーパーライト |
形状 | - |
ラウンドに近いサウンドのハーフラウンド弦
巻き弦の表面を研磨して凹凸をなくしたハーフラウンド弦です。見た目や滑(なめ)らかな感触はフラットワウンドと同様ですが、音はラウンドワウンドにかなり近いです。一般的なラウンド弦に比べるとやや甘いトーンですが、ステンレス弦で張りもやや強めなので、粒立ちのよいブライトなサウンドを出せます。弦を触ったときの、キュキュッというフィンガーノイズが抑えられるので、レコーディングにも便利です。
素材 | ステンレス |
---|---|
ゲージ | スーパーライト |
形状 | ハーフラウンド |
素材 | ステンレス |
---|---|
ゲージ | スーパーライト |
形状 | ハーフラウンド |
なめらかなタッチで弾けるフラットワウンド弦
歴史ある弦専門メーカーのロトサウンドの製品。巻き弦を平たくしてあるフラットワウンド弦です。丸みを帯びた独特の甘いトーンは、セミアコやフルアコはもちろん、ソリッドギターでもジャズっぽい雰囲気を出すのに最適です。
タッチがなめらかで、フィンガーノイズも少ないので、ノイズにシビアなレコーディングなどで使うのにも向いているでしょう。注意すべきは、1弦が.012のヘビーゲージであること。かなりテンションが強いので、チョーキングなどは難しくなることを頭に入れておいてください。
素材 | ステンレス |
---|---|
ゲージ | ヘビー |
形状 | フラットワウンド |
素材 | ステンレス |
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ゲージ | ヘビー |
形状 | フラットワウンド |
革新的素材で高い耐久性と弾き心地を探してる方へ
d'ddarioは弦を専門的に製造、開発している企業です。このXYXLはd'ddario独自の素材である高炭素スチールを使うことで今までなかった耐久性を誇ります。その耐久性から、チョーキングに対する強度が他者に比べて格段に高いのが特徴です。その音色は主に中域が強調されクランチの効いたサウンドを奏でることができます。
素材 | ニッケル |
---|---|
ゲージ | ライト |
形状 | ワウンド |
素材 | ニッケル |
---|---|
ゲージ | ライト |
形状 | ワウンド |
奏でる音色を汚れや皮脂や錆などから守るギター弦
エリクサーは、音楽を奏でる人がその他の要因が邪魔になることを防ぐという理念で弦作りをしています。特徴的なのは、巻き弦全体を覆い隠すコーティングです。特許を取得しているこのコーティングは、人の手による皮脂や汗などの汚れから守る他に、腐食からも守ることができます。滑らかな弾き心地で、フィンガーノイズも少ないためレコーディング等をされる方にはおすすめです。
素材 | コーティング |
---|---|
ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | コーティング |
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ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
弾くたびにチューニングをするのが面倒という方へ
今までギター弦はどうせ交換するのだから安いのを買っておこう等、消耗品として切り捨てていた方も多いでしょう。SIT stringsのギター弦はすべての弦に「ステイ・イン・チューン」加工を施しています。これはチューニングの精度に大きく関わるエンド部分のねじりの滑りを防止する加工です。これによりハードなプレイングをしても耐えうるチューニングをすることができます。全ての音域に対してバランスいい音色で、チューニング直後の音合わせもすんなりと安定する弦です。
素材 | ニッケル |
---|---|
ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | ニッケル |
---|---|
ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
手間暇をかけて職人が作るハンドメイドのギター弦
有名メーカーにはアメリカ製の物が多いですが、r.cocoはイタリアに工房を構える老舗ブランドです。現代は弦を製造する時は大半が機会によるオートメーションです。しかし、r.cocoは今もなお職人の手によって作られています。柔らかい張り心地で奏でられる音色も優しくハンドメイドならではのクオリティです。自身の楽器に愛着のある方こそハンドメイドの丁寧な作りの弦がオススメです。
素材 | ニッケル |
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ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
素材 | ニッケル |
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ゲージ | ライト |
形状 | ラウンドワウンド |
「エレキギターの弦」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | ゲージ | 形状 |
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1位:D'Addario(ダダリオ)『EXL110』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
クセがなく幅広く使える世界的スタンダード | ニッケル | ライト | ラウンドワウンド | |
2位:ERNIE BALL(アーニーボール)『SUPER SLINKY 2223』 |
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バランスのよい世界的定番弦 | ニッケル | スーパーライト | ラウンドワウンド | |
3位:ERNIE BALL(アーニーボール)『COATED HYBRID SLINKY 3122』 |
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自然な弾き心地のコーティング弦 | ニッケル | スーパーライト(ヘヴィボトム) | ラウンドワウンド | |
4位:ELIXIR(エリクサー)『OPTIWEB Super Light 19002』 |
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抜けのよい明るい音のコーティング弦 | コーティング | スーパーライト | ラウンドワウンド | |
5位:D'Addario(ダダリオ)『XTE0942』 |
※各社通販サイトの 2024年08月06日時点 での税込価格 |
ノンコーティングのようなコーティング弦 | ニッケル | スーパーライト | ラウンドワウンド | |
6位:ELIXIR(エリクサー)『NANOWEB Super Light 12002』 |
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耐久性抜群のコーティング弦 | コーティング | スーパーライト | ラウンドワウンド | |
7位:AriaProII(アリアプロツー)『AGS-803HB』 |
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コスパの高いヘビーボトムセット | ニッケル | ヘビーボトム | ラウンドワウンド | |
8位:DR ( ディーアール ) 『HI-BEAM LTR-9』 |
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ヘヴィロックをプレイするならこの弦 | ニッケルプレーテッド | ライト | ラウンドワウンド | |
9位:FENDER(フェンダー)『SUPER BULLETS 3250』 |
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ストラトキャスターにぴったりのフェンダー弦 | ニッケルプレーテッドスチール | スーパーライト | - | |
10位:D'Addario(ダダリオ)『EHR320』 |
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ラウンドに近いサウンドのハーフラウンド弦 | ステンレス | スーパーライト | ハーフラウンド | |
11位: ROTOSOUND(ロトサウンド)『ROT-RS200』 |
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なめらかなタッチで弾けるフラットワウンド弦 | ステンレス | ヘビー | フラットワウンド | |
12位:D'Addario 『NYXL1238PS ペダルスチールギター用弦』 |
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革新的素材で高い耐久性と弾き心地を探してる方へ | ニッケル | ライト | ワウンド | |
13位:Elixir 『NANOWEB Coating Ligh』 |
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手間暇をかけて職人が作るハンドメイドのギター弦 | ニッケル | ライト | ラウンドワウンド |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする エレキギターの弦の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのエレキギターの弦の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
自分にピッタリのギターを選ぼう
本記事では、エレキギターの弦の選び方やおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ギター弦にももちろん寿命があります。いつもよい音で演奏するには、できるだけこまめに交換することをおすすめします。
コーティングではない普通の弦の場合、交換はおおむね1カ月~2カ月程度でするのがよいとされていますが、実際にどのくらいの期間使えるかは、演奏する頻度(ひんど)や演奏のしかた、保管する環境などによって違います。見た目には錆びていなくても、手触りがザラッとしてきたら錆が発生しはじめていると考えてください。また、音が伸びなくなったり、音程が不安定になってきたりした場合も、寿命を迎えたサインですので、早めに交換しましょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。