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Bluetoothオーディオトランスミッター人気おすすめ10選! 高音質・低遅延など

Bluetoothオーディオトランスミッター人気おすすめ10選! 高音質・低遅延など
Bluetoothオーディオトランスミッター人気おすすめ10選! 高音質・低遅延など

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月02日に記事を更新しました(公開日2019年09月30日)

Bluetooth非対応のオーディオ機器やテレビ、イヤホン、スピーカーなどをワイヤレス化できる「Bluetoothオーディオトランスミッター」。

この記事では、Bluetoothオーディオトランスミッターの選び方とおすすめ商品を紹介します。実際に使ったことがある人の口コミにも注目です!

ワイヤレスでオーディオデータを送信する際、データを圧縮変換しています。この仕組みをコーデックと呼びますが、ハイレゾに対応したLDACやapt X、AACなどさまざまな種類があり音質に差が出てくるので、適切な製品を選ぶようにしましょう。

高音質や低遅延、USB、イヤホンジャックなどに対応した製品をピックアップしています。後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

Bluetoothオーディオトランスミッターの選び方 ユーザーが選んだイチオシ5選 Bluetoothオーディオトランスミッターおすすめ5選 通販サイトの人気ランキングを見る 電波の強度にも注目しよう!
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この記事を担当するエキスパート

ITライター
海老原 昭
大学在学中よりパソコン総合誌、Windowsプログラミング誌、Mac専門誌の記者/編集者として活動し、その後輸入自動車やカーナビ等のマニュアル翻訳/制作などを経て、フリーランスとして現在に至る。 キャリアは25年目に突入。専門はアップル製品だが、WindowsもAndroidも周辺機器もソフトも等しく愛する何でも屋。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 コーデック インターフェース ハイレゾ対応 Bluetooth規格 通信距離 本体サイズ 重量
Agedate『BT-B20』 Agedate『BT-B20』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

最大22時間も連続で再生ができる! aptX/aptX LL/aptX HD/SBC/AAC AUX、SPDIF - 5 約10m - -
TSdrena『HEM-BLVTTRE』 TSdrena『HEM-BLVTTRE』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

充電要らずで常時接続 SBC, AAC, aptX Low Latency, aptX SPDIF、AUX 不可 5 約10m - 160g
JAPAN AVE.『FMトランスミッター Bluetooth(JA996)』 JAPAN AVE.『FMトランスミッター Bluetooth(JA996)』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

ドライブをさらに充実させるFMトランスミッター MP3、WMA AUX × 5 - 80×30×120mm 約90g
JPRiDE『JPT1 Bluetooth トランスミッター&レシーバー』 JPRiDE『JPT1 Bluetooth トランスミッター&レシーバー』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

スイッチ一つで簡単ペアリング SBC、AAC、aptX、aptX LL AUX × 5 10m 43.8×43.8×12.4mm 18g
YaizK『Bluetooth トランスミッター&レシーバー』 YaizK『Bluetooth トランスミッター&レシーバー』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

1台3役のコンパクトトランスミッター - AUX - 5.0 最大約10m - 約14g

Bluetoothオーディオトランスミッターの選び方

Bluetoothオーディオトランスミッターを選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは以下の3つです。

【1】コーデック
【2】インターフェース
【3】ハイレゾ対応


上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。

【1】コーデックで選ぶ

 

Bluetoothではオーディオを飛ばすときはコーデック(圧縮技術)が使われます。

標準のコーデックは「SBC」

標準のコーデックは「SBC」。これはBluetoothオーディオでは必ずサポートされるコーデックなので、対応機種が多い反面、圧縮時のタイムラグや高音部が消えてしまうなど、音質が下がってしまうというデメリットもあります。

高音質なら「aptX」や「AAC」

これに対して「aptX」や「AAC」といったコーデックは、タイムラグがほとんどなく、また圧縮率が低かったり高音域を消してしまうことがないため、より高音質でレスポンスのいい音を楽しめます。

とくにテレビの音声を送信する場合、映像と音の同期(リップシンク)がズレると違和感があるため、これらの低遅延コーデックをサポートした機器が有利です。

【2】インターフェースで選ぶ

 

オーディオトランスミッターはオーディオ機器から流れてくる音声信号を変換して電波(Bluetooth)で飛ばす製品です。このため、オーディオ機器側と接続するためのインターフェースが必要になります。

インターフェースの種類としては、AUX(ステレオミニジャック)やS/PDIF(光デジタル端子)、オーディオ端子(RCA)などが挙げられます。

汎用性が高いのはAUXですが、そのほかの端子があれば、オーディオアンプなどから劣化の少ない状態で接続できます。使用する音源に合わせたインターフェースを持つ機器を選びましょう。

【3】ハイレゾ対応で選ぶ

 

Bluetoothは通信速度が遅いため、音声データを飛ばすさいに圧縮をかけますが、ハイレゾ音源などに対応するべく、より高音質なコーデックも採用されています。それがソニーが開発した「LDAC」と、米クアルコム社が開発した「aptX HD」です。

いずれもCDを超える48kHz/24bit以上のオーディオデータを扱うことができ、ハイレゾ音源が持つ、場の空気感も含んだ音声を無線で飛ばすことができます。

対応する機器はまだ少ないですが、Android 8.0が正式サポートしたこともあり、今後は対応製品が増える可能性も高いです。なにより、高音質を追求したい人は要注目です。

ユーザーが選んだイチオシ5選

ここでは、みんながおすすめする「Bluetoothオーディオトランスミッター」だけを紹介します。商品の口コミはもちろん、コスパや音質、機能性といった評価ポイントも聞いてみたので、各項目にも注目して商品選びの参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事後半にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

飛行機でも大活躍!

簡単にBluetooth接続できるので使いやすいですよ。トランスミッターは音が小さくなりがちですが、そんなことはありませんでした。飛行機でも活躍する頼もしい存在です!(T.M.さん/男性/37歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

電池切れで落ちたことがあり、充電して再度起動させたら設定をやり直さないといけなかったのが若干面倒でした。(T.M.さん/男性/37歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★★
機能性 ★★★★☆
総合評価 4.3点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★★
機能性 ★★★★☆
総合評価 4.3点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

安定した接続で使いやすい

以前使っていたトランスミッターは音切れがひどかったので、こちらに買い替えました。電源がUSB供給で、安定した電力のもと、音が途切れることなく普通に使えています。電波の届く範囲も結構広いので、隣の部屋にいってもしっかり届きます。(M.F.さん/女性/45歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

レシーブ側のデバイスによっては、どうがんばっても認識されないことがありました。いろいろ設定をしてみたのですが最終的に接続できなかったので、相性があるのかもしれません。(M.F.さん/女性/45歳/主婦)

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
総合評価 3.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

ラジオを聞くのに使っています

ラジオをよく聞いているのですが、古い製品なので有線またはスピーカーで聞くしかなかったところ、これのおかげでワイヤレスで聞くことができています。音も途切れず、隣の部屋でも聞こえます。(M.F.さん/男性/40歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

遅延があるようで、ラジオを聞くにはまったく問題ないのですが、テレビで試したところ映像と音がずれてしまい気持ち悪かったです。設定を変えてもそこまで変わりませんでした。(M.F.さん/男性/40歳/会社員)

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
総合評価 3.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

音切れもなく、重宝しています

価格が安かったので買ってみました。たまに聞くCDがあるので、CDプレイヤーからBluetoothイヤホンに飛ばしています。基本的には何の問題もなく動作します。音の途切れなどもないです。(A.F.さん/女性/38歳/自営業)

【デメリットや気になった点】

遅延は少しあるかなと思います。音声を聞くだけであれば問題ありません。(A.F.さん/女性/38歳/自営業)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

テレビの音声をイヤホンで聞くのに使用中!

古いテレビを使っているので音声を一人で聞くには有線タイプのイヤホンを使うしかありませんでした。この製品は非常に小さく、テレビの音声出力端子に接続してそのままぶらさげておけます。一人でテレビを楽しめるようになりました。(M.M.さん/男性/30歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

付属のコードが短いので、ぶら下げるしかありませんでした。もう少し長いものも付属していると状況に応じて使い分けられると思います。(M.M.さん/男性/30歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

Bluetoothオーディオトランスミッターおすすめ5選

ご紹介したBluetoothオーディオトランスミッターの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。

最大22時間も連続で再生ができる!

Agedate BT-B20 は送信、受信両用のBluetoothオーディオトランスミッターです。充電容量が大きく3時間の充電で最長22時間の連続再生が可能です。また、光デジタルケーブルが付属されており、光デジタル音声対応のAV機器に接続すれば高音質の音響効果を得られます。

Bluetoothの伝送距離は最大で10m。ペアリングメモリー機能により素早くペアリングでき、音飛びや遅延もほぼないので、ノンストレスで利用できる一台です。

コーデック aptX/aptX LL/aptX HD/SBC/AAC
インターフェース AUX、SPDIF
ハイレゾ対応 -
Bluetooth規格 5
通信距離 約10m
本体サイズ -
重量 -
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コーデック aptX/aptX LL/aptX HD/SBC/AAC
インターフェース AUX、SPDIF
ハイレゾ対応 -
Bluetooth規格 5
通信距離 約10m
本体サイズ -
重量 -
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充電要らずで常時接続

金の延べ棒のようなデザインが目を引くTSdrena HEM-BLVTTREは、Bluetooth 5.0 対応のトランスミッター & レシーバーです。煩わしい充電作業のいらないUSB電源方式なので、テレビなどに常時接続しておけばスピーディーにペアリングが行われ、余計な待ち時間がなく音源を楽しめます。

また、3.5mmオーディオ・RCA端子にも対応しているので、車のシガーソケットとAUX端子につなぐとエンジンに連動してスイッチがオンオフでき、車載用オーディオトランスミッターとしても活躍してくれます。見た目とくらべて意外に小さく、手のひらに収まるサイズです。

コーデック SBC, AAC, aptX Low Latency, aptX
インターフェース SPDIF、AUX
ハイレゾ対応 不可
Bluetooth規格 5
通信距離 約10m
本体サイズ -
重量 160g
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コーデック SBC, AAC, aptX Low Latency, aptX
インターフェース SPDIF、AUX
ハイレゾ対応 不可
Bluetooth規格 5
通信距離 約10m
本体サイズ -
重量 160g
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ドライブをさらに充実させるFMトランスミッター

独自ノイズ軽減チューニングによってFMトランスミッターにありがちなノイズを軽減しており、クリアで高音質なサウンドを楽しめます。また、Bluetooth5.0の無線接続だけでなくAUXでの有線接続にも対応しているため、接続の選択肢が豊富です。

4種類のエコライザ音響調整や電圧測定などの豊富な機能を搭載しており、業界最多の同時3台の急速充電にも対応しています。

コーデック MP3、WMA
インターフェース AUX
ハイレゾ対応 ×
Bluetooth規格 5
通信距離 -
本体サイズ 80×30×120mm
重量 約90g
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コーデック MP3、WMA
インターフェース AUX
ハイレゾ対応 ×
Bluetooth規格 5
通信距離 -
本体サイズ 80×30×120mm
重量 約90g
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スイッチ一つで簡単ペアリング

Bluetooth非対応機器でも簡単接続でワイヤレス化できるトランスミッター&レシーバーです。テレビなどに繋げてスイッチ一つで簡単にペアリングモードにし、対応しているワイヤレススピーカーから音声を聞けます。

また、APTX LLコーデックを採用しているため、ワイヤレスでも高音質低遅延で音楽を楽しめます。2台同時出力にも対応しているため、イヤホンとスピーカー同時に音声を流せます。

コーデック SBC、AAC、aptX、aptX LL
インターフェース AUX
ハイレゾ対応 ×
Bluetooth規格 5
通信距離 10m
本体サイズ 43.8×43.8×12.4mm
重量 18g
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コーデック SBC、AAC、aptX、aptX LL
インターフェース AUX
ハイレゾ対応 ×
Bluetooth規格 5
通信距離 10m
本体サイズ 43.8×43.8×12.4mm
重量 18g
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1台3役のコンパクトトランスミッター

これ1台で送信・受信・音声アシスタント(ハンズフリー通話)の3役をこなせる、多機能トランスミッターです。車、テレビ、スマートフォン、iPhone、Android、タブレットなど、幅広いデバイスに対応しています。

バッテリーが内蔵されており、送信モードで4時間、受信モードで6時間の使用が可能。重量は約14gと軽くコンパクトなので、持ち運びが簡単です。

コーデック -
インターフェース AUX
ハイレゾ対応 -
Bluetooth規格 5.0
通信距離 最大約10m
本体サイズ -
重量 約14g
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コーデック -
インターフェース AUX
ハイレゾ対応 -
Bluetooth規格 5.0
通信距離 最大約10m
本体サイズ -
重量 約14g
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「Bluetoothオーディオトランスミッター」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 コーデック インターフェース ハイレゾ対応 Bluetooth規格 通信距離 本体サイズ 重量
Agedate『BT-B20』 Agedate『BT-B20』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

最大22時間も連続で再生ができる! aptX/aptX LL/aptX HD/SBC/AAC AUX、SPDIF - 5 約10m - -
TSdrena『HEM-BLVTTRE』 TSdrena『HEM-BLVTTRE』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

充電要らずで常時接続 SBC, AAC, aptX Low Latency, aptX SPDIF、AUX 不可 5 約10m - 160g
JAPAN AVE.『FMトランスミッター Bluetooth(JA996)』 JAPAN AVE.『FMトランスミッター Bluetooth(JA996)』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

ドライブをさらに充実させるFMトランスミッター MP3、WMA AUX × 5 - 80×30×120mm 約90g
JPRiDE『JPT1 Bluetooth トランスミッター&レシーバー』 JPRiDE『JPT1 Bluetooth トランスミッター&レシーバー』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

スイッチ一つで簡単ペアリング SBC、AAC、aptX、aptX LL AUX × 5 10m 43.8×43.8×12.4mm 18g
YaizK『Bluetooth トランスミッター&レシーバー』 YaizK『Bluetooth トランスミッター&レシーバー』

※各社通販サイトの 2024年8月20日時点 での税込価格

1台3役のコンパクトトランスミッター - AUX - 5.0 最大約10m - 約14g

通販サイトの人気ランキングを見る Bluetoothオーディオトランスミッターの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのBluetoothオーディオトランスミッターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:Bluetoothオーディオトランスミッターランキング
楽天市場:Bluetoothオーディオトランスミッターランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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電波の強度にも注目しよう! ITライターのアドバイス

ITライター:海老原 昭

ITライター

Bluetoothは電波の強度によって「Class」が分かれています。電波強度は電波が届く距離に比例しており、Class1が約100m以内、Class2が約10m以内、Class3が約1m以内となっています(実効距離は半分〜8割程度)。

機器からの距離が離れていたり、障害物の多い場所、無線LANなどと混線しやすい場所ではノイズが乗ったり、接続できない、音が聞こえないといったことが起きます。この場合、より強度の強いClassに対応した機器に変えれば改善するかもしれません。

なお、日本ではClass1を満たす電波強度を使うことはできないため、実際に使用可能なBluetoothの電波強度は、Class1の約100m以内に対して半分以下に落ちますが、家のなかでBluetoothを使うなら充分でしょう。

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