ワンレンズ型サングラスのおすすめ5選 スタイリスト厳選!
スタイリスト・高橋禎美さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。

さまざまなアウトドアシーンに対応するサングラス
FILA(フィラ)のワンレンズサングラスです。もちろんUVカット加工のレンズ使用。フレームとレンズにはポリカーボネートを使っていて、軽さと耐久性を兼ねそろえています。
シンプルなデザインと機能性を両立していて、なおかつ買いやすい価格であることもポイントです。屋外でのスポーツやレジャー、釣りなど、太陽の下での活動から目をしっかりと守ってくれます。アウトドアを楽しむ方におすすめのアイテムです。
レンズの色の濃度によって可視光線透過率は違いますが、シャイニーブラックは20%、シャイニーオレンジは45%、シャイニーホワイトは85%です。
ウィンタースポーツに最適なサングラス
アイシェードを装着したアスリートからインスパイアされたワンレンズのゴーグル型サングラス。オークリー史上最高峰のレンズテクノロジー「Prizm™」を搭載したモデルで、クッキリした視界を追求。さらにしっかりと瞳をカバーするため、横からの紫外線もカットします。
High Definition Optics(HDO)ならではの優れた透明度と衝撃耐性を備え、フレーム内側に貼り付けられたパッドが風雪の侵入を防いでくれるため、スキーやスノーボードなど雪上のアウトドアシーンにもピッタリ。オークリージャパン取扱いの正規品なので、購入後2年間の保証期間がつくのも安心です。
専用ケース付きのおしゃれなサングラス
1980年代に人気を集めた「Wings」の一眼レンズタイプを、当時のサイズ感そのままに「WINGS RB3597」として復刻させたこちらのサングラス。シンプルなメタルフレームにグラデーションがかかったレンズがモダンな仕上がりでとてもおしゃれです。
見た目だけでなく、紫外線カット率が99%以上と機能性もバツグン。リゾートや真夏のお出かけなど太陽が眩しいシーンでもしっかりと目を守ってくれます。

女性のアウトドアスポーツをおしゃれに応援
フレームの2色での配色が、とてもキュートな印象のellesse(エレッセ)のサングラスです。スポーツ時の着け心地に対応する軽量素材のフレームや、サイドテンプルの内側には滑り止め効果のある樹脂を入れている工夫された仕様です。
レンズは4種類セットで、光の乱反射を防ぐ偏光レンズが2枚と、強度のあるポリカーボネイト素材のレンズが2枚ついています。テニス、ゴルフ、ランニングなどを楽しむ女性をおしゃれに応援するサングラスです。アウトドアスポーツをする方におすすめのアイテムです。
4枚のレンズはカラーによって可視光線透過率が変わります。キュート型レンズでは、偏光ライトスモークで43%、ライトブラウンミラーは38%、スポーティ型レンズでは、偏光ブラウンで24%、リーボミラーで16%です。昼間、夜間の使用時間帯によって太陽の眩しさは変わりますので、状況に応じてレンズを変えるといいでしょう。

アメリカ発セレブに人気のブランドのモデル
アメリカの人気ブランド、PLAYBOY(プレイボーイ)のサングラスです。レンズとテンプル(こめかみから耳かけまでの部分)をつなぐフレームがとてもシンプルな外観のサングラスです。クリアなレンズで軽快なイメージです。
ファッションアイテムとして、ラフなカジュアルスタイルにあわせたいですね。休日のファッションを楽しむ大人にすすめたいモデルです。
「ワンレンズ型サングラス」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ワンレンズ型サングラスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのワンレンズ型サングラスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ワンレンズ型サングラスの選び方 スタイリストが解説!
スタイリスト・高橋禎美さんに、ワンレンズ型サングラスを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。
スポーツ用は軽さと耐久性のあるレンズを選ぼう
ワンレンズ型のサングラスはスポーツの場面で選ばれることが多いので、選手のパフォーマンスには性能面をチェックしましょう。とくに軽量かどうか、そして耐久性があるかの2点は重要です。
ポリカーボネートは軽くて強度が高い材質ですので、レンズに利用されています。つけたときに接着するどこか1カ所にテンションがかかって、重さや痛さを感じるようではいけません。
屋外スポーツ用は可視光線透過率やUVカットで選ぶ
屋外スポーツを楽しむには、やはり太陽光に対する機能性は重要なチェックポイントです。まずは視界をクリアにするために光の眩しさを防ぎたいので、可視光線透過率がどれほどあるかチェックしましょう。
可視光線透過率とは、どの程度光を通すかを%であらわしたもので、100%なら裸眼の状態で、低いと暗くなり、眩しさはカットされます。テニスでのサーブトスを上げたり、スマッシュを打つ場面やゴルフなどでは、ボールを追うために太陽を見ることがあります。
このような太陽の眩しさを感じる屋外のスポーツでは可視光線透過率は20~30%程度であると見やすいようです。逆に夜間の運転時には80%程度あるものがおすすめです。
また、紫外線が与える眼球への悪影響をカットするためUV加工を施したレンズであること、太陽光の乱反射を除去する偏光レンズかどうかも確認しましょう。
できれば実際に試着してフィット感を確かめる
屋外でのスポーツで使われることを考えると、大事なのはつけているときのフィット感です。多くのワンレンズ型サングラスはゆるくカーブして顔にフィットするように作られています。
購入するときには、なるべく試着して、見え方はもちろんですが、鼻との接地部分やこめかみの周辺での支える強さなども比べてみるとよいでしょう。またノーズなど部位で調整できるタイプもあるので、自分にあうように設定してもらうのもよいでしょう。
日本人は海外の方よりも顔が小さいので、購入するさいには日本人にあうサイズかどうか、チェックしましょう。
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【最後に】スタイリストからのアドバイス
最近はファッションとしても取り入れられている
一枚レンズによる目の保護力が高いワンレンズ型サングラスは、アスリートがスポーツ時に使用することが多いので、スポーティな印象が強いものです。しかし、ラグジュアリーなファッション性のあるワンレンズ型もあり、こちらはモデルやアーティストなどの間で人気が高まっています。
人気バンドのボーカリストをはじめとして、日本の芸能界でも使用している方も少なからずいます。おしゃれ用として使用したいときは、フレームやテンプルへの装飾やフレームの太さなどで特徴を出したデザインを見ましょう。
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大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。 また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。