金庫は「耐火金庫」と「防盗金庫」の2つ!
マイナンバー制度後、貴重品管理の重要度が見直され、金庫の需要が増えています。しかし一口に金庫と言っても、防盗性や耐火性などの用途の違い、そして開錠方法が異なるさまざまな金庫があり、どのように選べばよいかわかりませんよね。
そこで、まずは金庫の種類について説明します。金庫は大きく分けて耐火金庫という火災対策用の金庫と、火災だけでなく盗難被害を防ぐ機能も持つ防盗金庫の2つの種類があります。
家庭用金庫は一般的に火災対策の耐火金庫が多く設定されています。火災だけではなく、地震などの災害に強いので大切な物を守ってくれるでしょう。TSグレードの規格がついている場合は、耐火金庫でも防犯性があります。
防盗金庫は盗難防止を重視した作りになっているので、重さがあってコストが高い面があるので家庭用に導入する場合はよく検討しましょう。
日セフ連(日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会)の規格がついていれば、防盗金庫としての機能は問題ありません。ほかにも日本の工業規格であるJIS規格やアメリカのUL規格の金庫の規格を有していて性能は確かなので確認してみてください。
まずは設置場所・サイズ・耐荷重を確認しよう! 金庫を置く前に
実際に住居に金庫を置く場合に、場所やサイズ、重さはチェックしておきましょう。持ち家の場合は、設置スペースも多いので据え置きタイプもよいでしょう。一人暮らしの場合は、アパートのスペースも限られるので小型で防犯性の高い製品を選びましょう。
金庫が重すぎると床が抜けてしまう事態が発生する可能性もあります。家の床の耐荷重も考えて、金庫を選んでみてください。
金庫の選び方 用途や種類・耐性
それでは、金庫を選ぶときのポイントをご紹介します。ポイントは下記5つ。
【1】金庫の種類をチェック
【2】鍵の種類をチェック
【3】破壊行為から守る「防盗性」をチェック
【4】耐熱性をチェック
【5】防水性をチェック
それぞれ解説していきます!
【1】金庫の種類をチェック
金庫には主に「据え置き型」と「手提げ型」の2つのタイプがあります。それぞれの特徴をまとめたので用途や目的に合ったタイプを選びましょう。
据え置き型|防盗性・防火性重視の方におすすめ!
据え置き型の特徴は、重たくてかんたんには持ち出せないという点です。定位置に設置するため、火災や地震が起こったときにも運び出すことはできません。
重たいだけでなく頑丈なので防火性と耐久性にすぐれており、火災や地震でも保管した中身を守れます。
値段や施錠法はいろいろですが、貴重品や大事なものを保管するのに適しています。
手提げ型|緊急時の持ち出しにも便利!
手提げ型の特徴は、小型でかんたんに持ち運びができるという点です。据え置き型とは違い、軽いので必要な場所へ移動できます。
お求めやすい値段なので導入しやすいですが、耐火性や防盗性では据え置き型より劣ります。火災や地震が起こったときは持ち出すことができますが、持ち出せないときは保管した中身の保証はできません。
貴重品ではないものを気軽に保管するのに適しています。
見つからないようにする「隠し金庫タイプ」も!
家のスペースなどの問題から、大きくて頑丈な金庫は置けない場合があります。その場合は隠し金庫を採用してみましょう。日常使う家電やインテリアと同じ形をした擬似化された金庫によって見つかりにくくなっています。
デザインがおしゃれで開け方の分かりにくい構造になっている製品があるので、金庫に見えない金庫がたくさんあります。大学生で一人暮らししている人などにおすすめです。
【2】鍵の種類をチェック
金庫にはいろいろな鍵の種類がありますので、選ぶときはなにを重視するかがポイントになります。それぞれの鍵の特徴について説明しましょう。
セキュリティ満点の「生体認証」
スマホなどに使用されるようになり一般的になってきた生体認証は、金庫に採用されています。指紋認証や顔認証などが使われており、ICカードや鍵などを保管しなくてもよくなります。
鍵を紛失したときやパスワード忘れなどの不安もなくなるので、管理もしやすくなるでしょう。しかし機能的な面から購入コストが高くなりがちです。予算をよく考えたうえで購入を検討してみてください。
使いやすさと防犯性なら「磁気カード式」
増えているのが磁気カード式の電子ロックです。カードをスライドさせるだけで施錠や開錠でき、使いやすいのが特徴です。防犯性にすぐれ、セキュリティ会社などでも多く使用されています。
テンキーなどを組み合わせて防犯性を高めた製品もあり、値段は高くなりますが防犯性を重視する場合に適しています。
カード式なので持ち歩くときにも便利です。
施錠の確かさなら「ダイヤル式」
金庫で多く使用されているのがダイヤル式です。ダイヤル式は操作性に特徴があり、ダイヤルを回して数字を合わせて施錠・開錠をおこないます。慣れてしまえばスムーズに操作可能です。
ダイヤル自体が軽すぎたり数値の位置がわかりづらい場合、数字を合わせにくいことがあります。選ぶ前に自分でダイヤルを操作して使いやすいかどうかチェックすることが大事です。
電子ロックなら「テンキー式」
電子ロックを使用した方法として、テンキー式は多く採用されています。暗証番号を使用して、金庫の前部についているテンキーに入力して鍵を開きます。テンキーの場合には鍵をセットとして装備している製品が多いです。
注意するべき点としてはテンキーの電池の交換です。電池切れの場合、動作ができなくなるので年に一回ほど交換しておきましょう。暗証番号を忘れても開くことができないのできちんと保管しておいてください。
磁力で開けるシンプルな「マグネット式」
専用のマグネット式のキーを使っているのが、マグネット式金庫です。マグネットキーを所定の場所にタッチするだけで、かんたんに施錠、解錠することができます。鍵穴がないので防犯性もよいでしょう。
しかし、マグネットキーは合鍵を作るのが難しいことがデメリットとしてあります。複数の人数で鍵を作る場合は検討しましょう。
開けやすく使いやすい「シリンダー式」
一般的によく見るタイプで、鍵を差し込んで施錠・開錠できるのがシリンダー式です。何度も開けたり閉めたりする場合に使いやすく、面倒がないのが特徴。
開錠しやすいのですが、つくりによってはかんたんにこじ開けられてしまうこともあるので、なるべく高性能な鍵を使用している製品を選んでください。
複製やピッキングを防げて防犯性が高いのはディンプルキーです。
【3】破壊行為から守る「防盗性」をチェック
防盗性の金庫は壊されて中身を盗まれないようにつくられています。耐工具試験や耐溶断試験によって防盗性をチェックされている製品を選びましょう。
「耐工具破壊試験1時間合格」の認証がある金庫は、破壊するまで1時間かかります。検査員が厳しい基準で検定しているのでセキュリティにすぐれ、貴重品を保管するのに適しています。
【4】耐熱性をチェック
家庭用の金庫として、重視したい内容に耐火性があります。火災や災害から貴重品を守るためにさまざまなポイントを確認しましょう。金庫に関する耐火性、耐熱性で確認すべき部分は、試験などで確認できる耐熱時間と耐熱温度です。
それでは実際にどんな条件の耐熱時間と耐熱温度を選べば、災害に強い金庫を選べるかをご紹介していきます。
耐火時間が30分から1時間のものを選ぶ
火災などが起こった場合、燃え盛る炎から貴重品を守るために家庭用金庫はどれくらいの時間耐えられるとよいのでしょうか?総務省消防庁によるデータでは、消火活動開始から30分以内に火災は鎮火するとされています。
耐火金庫として選ぶ場合、耐熱時間が30分以上の製品を選ぶようにしましょう。ほかにも1時間や2時間といった製品も用意されています。しかし、耐火時間の長い製品は耐火用の装備により重量が重くなるので注意してください。
書類の保管は庫内を177℃以下に抑えるものを選ぶ
金庫に重要書類を保管する場合には、紙が燃えない温度まで耐えられる仕様の金庫を購入しましょう。紙類の収納を考えた金庫の場合は、金庫内の温度が177℃以下に抑えるようになっていることを確認してください。
紙を保管する場合、内部の大きさもチェックするポイントです。日本はA4サイズの書類が多いため、内部の寸法が210×297mmよりも大きい製品を選ぶと整理しやすくてよいでしょう。
デジタルメディアは「データセーフ金庫」がおすすめ
金庫に入れる貴重品として、CDやDVD、HDDなどのデジタルメディアを保管する機会も増えました。しかし、それらはプラスチック材料などが使われているので、60℃ほどの温度で破損してしまいます。そのためデータセーフ金庫を選ぶことをおすすめです。
データセーフ金庫の仕様は、庫内が温度52度以下、湿度80%以下にJIS規格で設定されています。仕様が通常の耐火金庫とは違うのでコストがかかりやすく、10万円前後からに価格が設定されていることを確認しておきましょう。
高価な金属や美術品の保管は耐火温度を個別にチェック
貴金属や美術品を金庫に保管する場合には、また耐熱温度が変わってくるので使用前の確認をしておきましょう。真珠を使ったアクセサリーの場合は、65℃以上になると形状変化などが起こってしまいます。
耐火温度を貴金属を保存できる仕様になっている金庫だけでなく、データセーブ金庫も湿度管理もできるので製品にもやさしいです。
【5】防水性をチェック
近年では、台風や大雨など自然災害による水害も増えてきています。そのため、万が一に備えて防水性も考慮して選ぶと、より大切な物を守ることができます。
火災時はスプリンクラーで大量の水を浴びる可能性もあるため、防水性があると安心できます。
金庫おすすめ2選|防災アドバイサー厳選 小型・業務用・有名メーカーまで紹介
上記で紹介した金庫の選び方のポイントをふまえて、おすすめの金庫をご紹介します。
強化型金庫でもこじ開けには強い
防盗金庫ではありませんが、持ち去り対策・耐震対策に、耐火金庫の鋼材やフレームを補強し、床面に固定できるようにつくられた商品で、防盗金庫より安価です。
強化型金庫は、耐火金庫の鋼材やフレームに、防護板や補強材を追加することで鋼板を厚くし、工具による金庫破壊に対する強さ「防盗性能」を強化した商品です。
万が一、開錠部を破壊されても、内部から自動的に施錠する「リロッキング装置(破壊時再施錠装置)」を装備しております。一般的な耐火金庫に比べ破壊に強く、ご家庭やSOHOで問題なくご使用いただけます。
床には打ち留め固定、耐火・防水もOK
強化型金庫として防火機能をカバー、さらに床に打ち止め可能なのでガッチリ床に固定して、持ちだされないようにすることができます。バールなどの攻撃にも、15分間耐えることができるという試験に合格。普通の耐火金庫より安心です。
防盗金庫よりも価格も安くお手頃ですので、できるだけ安くしたいが、防盗としての効果もほしいという方におすすめです。
大きさも、ご家庭で使うのにちょうどいい大きさです。ご家庭でのちょっとした貴重品の保管におすすめします。
金庫おすすめ9選|低価格なモデル おすすめメーカーを厳選!
いろいろ比べて選びたい人のために、さらにいくつかの金庫をご紹介します。
ここまでにご紹介した金庫より耐火性、防盗性などで劣るものの、その分、安価なモデルをご紹介いたします。コスパ重視で考えたいという方は、ぜひ、参考にしてください。
ワンタッチの開閉がらくでコイン管理しやすい仕様
手提げがついていて、持ち運びしやすいデザインが特徴の製品です。フタにおいては、レバーをシリンダー式のキーとレバーを使うことでかんたんに解錠できます。
コインカウンターもついていて、サイズ別に硬貨の数を計算することができるのがよいポイントでしょう。
小型でありながら火災にも強い装備
国産で歴史のあるメーカーが手がけた耐火金庫です。ワンキー式のため、シンプルな施錠構造になっていますが、金庫としての能力は第三者機関(一般財団法人建材試験センター)による厳しい試験で確認されています。
小型でありながら、耐熱時間が1時間という設定で火災に強い作りになっています。防水ケースと一緒に使うことで、最近多い水害への対策も取ることができる製品です。
火災・水害に対応、信頼できるメーカーの防災用金庫
世界100カ国以上で使用されている国産メーカー、ディプロマットの金庫。重さは31kgで、耐火性と耐水性に合格しています。4~16桁の暗証番号を自由に決めて開閉するデジタルテンキー式。振動や衝撃、45度以上の傾きを感じると、自動的にアラームが鳴り響くシステムになっています。
金庫の中身は19Lまでなので、大きなものは収納できません。しかし、書類や紙幣、デジタルメディアなどであれば、この大きさでも問題はないでしょう。使い方、疑問等に応えてくれるカスタマーサービスがあるのも信頼できるポイントです。
手提げができてる持ち運びが楽な金庫
80mmという薄さが特徴の製品です。一般的な引き出しなどにかんたんに入れることができるので、整理整頓がしやすいでしょう。内部にはコインカウンターと札入れが装備されており、お店をされている人が使える製品になっています。
手提げが装備されているので持ち運びもらくにできるでしょう。ニトリなどの家具販売をしている企業などで取り扱っているので、購入しやすい点もよいポイントです。
盗難や火災から守る! コンパクトボディの耐火金庫
打ち留め式の金庫ではありませんが、このサイズで重量は60kg。空き巣が容易に盗める重さではありません。1~10桁までの暗証番号を入力するテンキー式か、指紋照合のどちらか好きな開錠方法を選んでください。
内蔵された2本のカンヌキが、施錠時に扉をしっかりガードするので、無理やりこじ開けるという行為からも守ってくれます。シックなブラックボディがおしゃれです。
書類や小物が抜群に収納しやすい耐火金庫
耐火金庫の製造販売専門に取り組んでいるダイヤセーフの商品です。日本の会社ですが、海外生産することでコストを抑えた製品を販売しています。こちらは暗証番号4~16桁をテンキーに入力して非常時開錠キーで開ける2段階開錠タイプ。7つのトレイを設けてあるので、現金、重要書類などを分けて収納するのに便利です。
暗証番号を忘れてしまったり電池切れなどのトラブルが発生したときは、別途付属の非常時開錠キーで開けることができます。
手頃な価格の金庫
日用品全般を扱うottostyle.jpが扱っている金庫です。底面と背面に開いている4カ所の穴から、アンカーボルトで壁や床に固定できます。テンキーに3~8桁の暗証番号を入力するだけで開錠するので、日常的に金庫を使う人に向いています。
60Lの容量は小規模オフィスならまずまず充足するレベルで、仕切りの棚板も収納するのに便利です。電池切れや、暗証番号忘れなどによるトラブル時に対応する緊急キーも付属しています。安価な分、防盗性では京師さんが選出されたものからは数段落ちますので、ご注意ください。また、耐火性はないので注意が必要です。
耐火性にすぐれた2段開錠式の耐火金庫
オフィス用品でおなじみのコクヨの耐火金庫です。耐火性にすぐれた高炉セメントを使用しています。左右4つの数字を回転するダイヤルとシリンダーキーで開閉する2段開錠式。
別売りの警報機(HSA-15KN)を装着すれば、傾いたときに異常を知らせてくれます。この金庫のシリーズは、ダイヤル式以外にもテンキー、マグネットロック式があります。使いやすいタイプのロックを選んでください。
店舗の売り上げ金などを守ってくれる金庫
ユニークな形のこちらの金庫は、デポジタリーセーフタイプです。コンビニ、レストラン、ガソリンスタンドなどの売り上げ金を、投入口から下のスペースへ落とすだけでセキュリティを確保できます。売り上げ金のほかにも鍵、領収書などを、店舗の夜勤担当者から早番担当者へ安全に引き継ぐ用途などにも使えます。
一度入れたら、投入口からの抜きとりはできません。分厚いボディや、複数本のカンヌキも、無理なこじ開けからしっかりガードしてくれます。打ち止め式ではありませんが、セントリー社に相談すれば、金庫に鉄板のベースボードを固定して持ち去りを防止する方法も可能です。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 金庫の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での金庫の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
金庫には使用期限がある製品も! メーカーの表記をチェック!
金庫には使用期限があることをご存じでしょうか。金庫の使用期限とは、耐久性の低下によって起こります。ゆえに、耐久性は有効耐用年数があるのです。
日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会では、有効耐用年数の基準を20年として設定しています。セキュリティーの強化には買い替えることも検討してみてはいかがでしょうか。
金庫はどこで買える? どこに売ってる?
金庫を購入する際に、どこに売ってるの?と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。金庫はホームセンターや家電量販店などで購入するこができます。中には、リサイクルショップなどで販売している場合もあります。
また、上記でご紹介したようにAmazonや楽天、ヤフーなどのECサイトでも購入できます。ネットであれば、商品のポイントや金額をじっくり比較することができます。金庫は重量がある場合もあるので、自宅まで配送してもらえるのもネットで購入するメリットのひとつです。
最後に!防災アドバイザーからのアドバイス 防盗金庫が! 頑丈さと持ち運ばれにくさがポイント
防盗金庫は、床への4点打ち留めで重量があり材質もかたく、壊したりこじ開けるのに15分以上かかるものが防犯として使用するのには最適です。
値段は耐火金庫より高くなりますが、耐火金庫では、かんたんに壊されてしまったり持ちだされたりしますので、防盗金庫を使用することをオススメします。
少しでも安くて安心できるものを望む場合は強化型金庫もありますが、防盗金庫ほどの効果は発揮しません。しかしながら、耐火金庫よりは強度があり一般家庭での貴重品の保管には適しています。
鍵も2段階開錠にしておけば、より安心です。軽く持ち歩けるようなタイプの耐火金庫はできる限り選ばないようにしてください。
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用途に合う金庫を購入しよう! どんな貴重品をなにから守りたいのか
多くの金庫はかなりの重量になります。購入のときは、配達員が金庫をどこまで運んでくれるかを必ず確認してください。指定場所まで運び入れる場合、別途追加料金が必要な場合もあります。
金庫はセキュアになるほど価格も上がります。どんな貴重品をどんな状況から守りたいのかを考慮して、用途に合う最適な金庫を選びましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。