商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 全高 | 伸長 | 耐荷重 | 脚径 | 材質 | 段数 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SLIK『GX 6400』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
はじめての三脚にぴったりのエントリーモデル | 1,540mm | - | 1.5kg | 21mm | アルミ | 4段 | 1.2kg | |
JPNCheery『カメラ三脚』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
スマホやタブレットにも対応した超軽量三脚 | 1470mm | - | 2kg | - | アルミ | 5段 | 0.58kg | |
Fotopro『三脚 ブラック(DIGI-204)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
発表会などのお子さんのイベントにはこの三脚を | - | 1,200mm | 約1.5kg | 20mm | - | 4段 | 0.57kg | |
SLIK『エアリーL100』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
持ち運んで使うときはスリムで軽量なこちら | 1,543mm | - | 1.5kg | 20mm | アルミ | 4段 | 0.98kg | |
SLIK『マスターIII』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
安定感の高さが他の商品とは一線を画します | 1,820mm | - | 5kg | 28mm | アルミ | 3段 | 2.8kg | |
Fotopro『三脚 SY-310』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
ひとつあると何かと便利な卓上三脚 | - | 123mm | 1.5kg | - | プラスチック | 1段 | 0.18kg | |
JOBY『ゴリラポッド マグネティック325(JB01543)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
デジカメ用三脚を探している人におすすめ | - | 170mm | 0.325kg | - | ABS Plastic、Rare Earth Magnets、ステンレス鋼、TPE | - | 0.062kg | |
SONY『リモコン三脚 ( VCT-VPR1 )』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
リモコン付きで便利なSONYの三脚 | 146.5mm | - | 4kg | - | アルミ | 4段 | 1.3kg | |
NATIONAL GEOGRAPHIC 『カメラ三脚 (NGPHMIDI)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
フィールドでの使いやすさはさすが「ナショジオ」 | 1,290mm | 410mm | 1kg | - | アルミ | 3段 | 0.67kg | |
Ulanzi(ウランツィ)『ミニ三脚(MT-14)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
シンプルだけど色々使えるミニ三脚 | 167mm | 80mm | 2kg | - | ABS | 2段 | 0.107kg | |
ARTCISE『カメラカーボン三脚(AS85C)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
軽量で多機能なカーボン製 | 1850mm | - | 20kg | - | カーボンファイバー | 4段 | 1.78kg |
カメラ用三脚の選び方
フォトグラファーの林 孝典さんに、カメラ用三脚を選ぶときのポイントを教えてもらいました。カメラ用三脚を選ぶ際には、どの様な点に注目するとよいのでしょうか? ポイントは下記の8つです。
【1】三脚のサイズはカメラに適したものを選ぼう
【2】カメラ+レンズの重量にあった耐荷重やポール径を
【3】雲台は撮影シーンや好みに合わせて選ぶ
【4】カメラの固定方法も確認しておこう
【5】フィルムカメラなら水準器つきを選ぼう
【6】土台となる脚部の素材や長さ、ロック方式もチェックしよう
【7】使い勝手に合わせて脚の段数を選ぶのがおすすめ
【8】上限金額を決めてから商品選びをしましょう
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】三脚のサイズはカメラに適したものを選ぼう
三脚のサイズは小型・中型・大型の3サイズが主流で、それぞれに適したカメラがあります。
・小型三脚…ミラーレスまたは初心者向け一眼レフ
・中型三脚…APS-Cカメラや望遠レンズつきカメラ
・大型三脚…フル一眼レフカメラや、大口径超望遠レンズ
大きな一眼レフカメラを持っているのに、携帯性を重視して軽くて細い三脚に取り付けると重心が安定せず、カメラがブレてしまいます。三脚によって固定できるカメラの種類やレンズがあるので、サイズだけではなく、耐荷重など仕様もしっかりとチェックして選んでください。
【2】カメラ+レンズの重量にあった耐荷重やポール径を
三脚には商品ごとに耐荷重が設定されています。これはカメラ本体+レンズ+雲台の重さを足したものを指します。
安全に三脚を使うために、使用機材に対応した三脚を選びましょう。今までは重くて大きい三脚が耐荷重性能が高いという区別の仕方がありました。しかし、現在は軽さを売りにする三脚が普及したことにより、重量だけでは安定性を測ることができません。
また、あわせてチェックしたいのがパイプ径。太い方が安定性能と耐荷重性能が高くなります(細くて軽いカーボン素材のものもありますが、値段が張るのではじめての三脚には向きません)。
エントリークラスの一眼レフに標準レンズなら、20mm以上の太さがあるモデルがおすすめです。
【3】雲台は撮影シーンや好みに合わせて選ぶ
三脚にカメラを取りつける雲台は、被写体に向けて傾きなどを調整して構図を決めるパーツです。3Way雲台や自由雲台とタイプがあり、それぞれ特徴を解説します。
3Way雲台|自然・風景の撮影に
3Way雲台は上下、左右、水平の向きを変えられる運台です。向きをこまかく調整できるため、水平をしっかりと出すことが可能です。しかし、急なシャッターチャンスに素早く反応できないため、自然風景などじっくりと構図を決める撮影に適しています。
サイズが大きいため、荷物量を抑えたい旅行や登山には向いていないでしょう。
自由雲台|動物やスポーツシーンの撮影に
自由雲台はボールヘッド雲台とも呼ばれており、ボールヘッドが内蔵されている雲台です。ネジをゆるめると内蔵されているボールが動かせるため、撮影に適した角度で固定できます。素早く構図を決められるため、動物や運動会など動きのある被写体の撮影に向いているでしょう。
しかし、微細な位置への固定は難しいため、カメラ本体の重量があると傾いてしまうことも。そのため、夜景や花火などの長時間露光やマクロ撮影には向いていません。
ギア雲台|マクロ撮影に
ギア雲台は上下・左右・水平の3軸をギア(歯車)で調整できる雲台です。小さなものの撮影でしっかりと構図を決めたいときに活躍します。ギアのロックを解除すれば自由な位置に動かせるため、構図の変更もかんたんです。
利便性にすぐれているものの、衝撃に弱いうえに重量もあるため、登山やアウトドアシーンでの撮影には向いていません。屋外なら植物のマクロ撮影、屋内なら商品撮影に適しているでしょう。
オイルフリュード雲台|動画撮影に
オイルフリュード雲台は可動部分にオイルやグリスを封入し、滑らかに動かせる雲台です。動く被写体をスムーズに追えるため、ビデオカメラなど動画撮影に向いています。重量のあるカメラでもなめらかに動かせるため、望遠レンズを用いたスポーツ撮影もブレることなく撮影することが可能です。
デジタルカメラには動画撮影モードも選べます。シーンに合わせて動画撮影も楽しみたい方はオイルフリュード雲台を選びましょう。
【4】カメラの固定方法も確認しておこう
三脚にカメラを固定する方法には、直づけタイプとクイックシュータイプがあります。手持ちのカメラに適した三脚を選べるように、カメラの固定方法について解説します。
直づけタイプ|しっかり固定+安定感
直づけタイプはカメラ底面にある三脚穴にねじ込んで固定する方法です。三脚穴の規格は1/4インチサイズが主流です。そのため、カメラの種類を問わず取りつけられます。しかし、大型カメラのなかには3/8インチ規格の三脚穴もあるようなので、事前にチェックしておくことが大切です。
カメラと三脚をしっかりと固定できるため、望遠レンズを装着したカメラでの撮影や構図を変更せず、じっくりと撮影したいときに向いています。
クイックシュータイプ|取りつけしやすい
クイックシュータイプはカメラの底面にプレートを装着して、プレートごと取りつける固定方法です。あらかじめカメラにプレートを装着しておく必要がありますが、一度取りつけておけばスムーズに着脱できます。
複数のカメラをつけ替えながら撮影したいときに向いていますが、ご家庭で使う場合はカメラにプレートをつけたままにしておいてもいいでしょう。
【5】フィルムカメラなら水準器つきを選ぼう
風景や建築物の撮影では水平が少しでもずれていると写真の仕上がりに影響します。水準器を見ながら、調整すれば正確な水平を出すことが可能です。
デジタル一眼レフカメラには電子水準器が内蔵されているものもありますが、フィルムカメラにはありません。手持ちのカメラがフィルム式なら水準器つきの三脚を選びましょう。大きな雲台には水平式、コンパクトタイプには丸型の水準器がついています。お好みのタイプを選んでみてください。
【6】土台となる脚部の素材や長さ、ロック方式もチェックしよう
三脚の脚部は素材や長さによって、使い勝手が変わります。用途に適した三脚を選べるように素材や長さだけではなく、ロック方式や脚径などにも着目して解説します。
素材はアルミ、カーボンの2種類。どちらを選ぶか
三脚に使われることの多い素材として、一般的にアルミのモデルが多いです。アルミ素材の三脚はコストを安く抑えられるため、リーズナブルに購入できるというメリットがあります。
最近ではカーボンを素材に使用した三脚も。こちらは安定性と軽さを兼ね備えているのが特徴です。アルミよりもカーボンは値段が高いです。しかし、アルミと比較して軽さが段違いです。歩きでの移動が多いときや、旅行や登山に持って行く際には重宝しますよ。
脚部の全高は撮影シーンに合ったものを
脚部を全段伸ばしたときの高さを「全高」、ローポジション時を「地上最低高」といいます。立ちスタイルで撮影するなら、カメラを取りつけたときにファインダーが目の高さにくるよう、身長から-20cmくらいの高さを選ぶと身体に負担がかからず、撮影しやすいでしょう。
地面に近い場所に生えている植物を撮影したいときは、どれだけ低くかまえられるかで撮影のしやすさも変わってきます。10cm未満にセットできるミニ三脚もあるため、被写体や撮影シーンに適したものを選びましょう。
開脚角度が調整できる三脚が便利
脚の角度が調整できるものを選ぶと、全開脚してローアングルの撮影に便利です。開脚角度は商品によりますが2~4段階に調節できます。
脚を補強するステーストッパーつきなら、角度調整がしやすいため扱いやすいでしょう。安定感のある撮影が可能ですが、ステーストッパーつきは全開脚ができないため、シーンによっては撮影に向いていないこともあります。
それぞれの脚の角度や長さを調整できる三脚は、幅広いシーンで活躍しますが価格は高めです。予算も考えて選びましょう。
脚ロック方式は使い勝手に合わせて
脚ロック方式はナット方式とレバー方式の2タイプが主流です。ナット方式は少しひねるだけでゆるめたり、留めたりできます。少しひねるだけで好みの高さをつくれるため、使い慣れてくるとセッティングスピードもあがるでしょう。
レバー方式はロック状態がパッと見てわかるため、初心者でも扱いやすいのが特徴です。しかし、長く使っているとロックがゆるくなることも。またレバーのぶんボリュームが出るので、ナット方式よりも重量が増します。それぞれのメリットから判断して使いやすいものを選びましょう。
脚径はカメラやレンズに適したものを選ぼう
三脚を選ぶときはカメラやレンズの重量をしっかりと支えられるかどうか、脚径(太さ)のチェックも大切です。太ければ安定感は増しますが、重くなるため持ち運びには不便です。そのため、セットするカメラとレンズに適したものを選ばなければなりません。
脚径は三脚のサイズによって異なりますが、コンパクトカメラやマクロレンズなら20~25mmくらいの小型を。一眼レフの中級機や300mm-F2.8の望遠レンズなら26~33mmの中型を。重量のあるフル一眼レフなら34~42mmの大型を目安に選びましょう。
【7】使い勝手に合わせて脚の段数を選ぶのがおすすめ
カメラ用三脚は脚の伸縮機構があり、何段階に分割されるかを段数という数で区別します。一般的には段数が三段のものが多いですが、中には五段以上の三脚も販売されています。
段数が多いほど、分割できるため収納時の長さは短くなります。短く収納できる半面、脚は細くなるため安定感が低下します。
カメラを支える力や安定性能を考えると、1本目は段数が少なく脚が太いものをおすすめします。2本目、3本目で携帯性の高い短めの三脚や、飛行機やバックに収納できる段数の多い三脚を選ぶとよいでしょう。
【8】上限金額を決めてから商品選びをしましょう
三脚は複数のメーカーから新旧さまざまな商品が販売されています。カメラやレンズを選んだときのように、商品が多い分どれがよいか悩むことも多いものです。
お手ごろなものでは2,000~3,000円から購入できますが、高いものでは10万円を超えるものも少なくありません。
今回は手の出しやすい数千円クラスのモデルから、本格派の2~3万円のモデルをピックアップしました。まずは上限額を決めたうえで、必要な機能を備えた三脚を選びましょう。
カメラ用三脚の購入者の口コミをチェック!
マイナビニュースの会員に対して、カメラアクセサリーに関するアンケートを実施。319人の回答者の中から、カメラ用三脚を購入したことのある178人に、購入した理由を聞きました!
・星をきれいに撮りたくて、手ブレしないようにと思い購入(女性20代)
・家族で全員の写真をとりたかったから(女性40代)
・自分が写るのに三脚があると便利だと思った(女性50代)
購入した理由は?
・手ブレしないで静物画を撮りたかった(男性40代)
・接写をするのに必須(男性50代)
・インタビューなどで顔を安定して撮影するために三脚は不可欠(男性50代)
・子供の運動会や学芸会で使用したかったから(男性50代)
・長時間露光時の安定性(男性50代)
・家族旅行に行った時、全員で写真を撮りたくて、以前は人に頼んでいたが、あまり人が居なかったり、頼みずらい時があるので購入した(男性50代)
・野外で撮影する時の腕への負担を減らしたかったので購入した(男性40代)
購入した理由は?
・望遠撮影時の手ブレ防止のため(男性60代)
・列車撮影のため(男性60代)
・列車の撮影や風景などのタイミング待ちの撮影時、構図を決めて長時間待つときがあるので(男性60代)
・固定した位置からの撮影をしたかったから(男性60代)
・手ブレを防ぐ、タイマー機能の使用(男性60代)
・タイマーでカメラマンも一緒に映る事が出来るので。みんなで撮りたかったから(男性60代)
・キャンプやトレッキングに行く際の集合写真用であったり、夜景を撮影する際やスローシャッターで撮影する際の手振れが心配な時のため用に購入しました(男性60代)
カメラのアクセサリーの中でも購入している人が多い三脚。使用目的としては、タイマー設定を使って家族全員で写真を撮ることや、子供の運動会の撮影などが多く挙げられています。
また、仕事上の必要性もあると思われますが、接写や長時間の撮影においても、三脚があることで手ブレを防ぎ、高品質な写真を撮影することができます。
三脚はカメラアクセサリーの中でも非常に人気のあるアイテムです。集合写真や運動会などに使用するため、子供がいる方にとっては非常に便利な商品だと思います。
カメラ用三脚おすすめ11選
ここまで紹介したカメラ用三脚の上手な選び方のポイントをふまえて、フォトグラファーの林 孝典さんと編集部が選んだおすすめ商品を紹介します。初心者でもかんたんに使える三脚や、カメラバッグに収納したり、カバンに引っ掛けて持ち運びがしやすい三脚もあります。用途を考慮しながらぴったりの三脚を選んでください。
はじめての三脚にぴったりのエントリーモデル
日本を代表する三脚メーカーのSLIKが販売するカメラ用三脚です。SLIKのプロ仕様モデルで培ったノウハウをもとに、はじめて使う人でもかんたんな操作性を実現したファミリー向けのモデル。
脚部分はアルミ、カメラを三脚に装着するための雲台や本体部分はプラスチックで作られています。これにより軽量化とコストパフォーマンスを両立しました。
脚部は携帯しやすい4段階伸縮で、エレベーター込みで全高154cmまで伸ばすことが可能です。開脚角度の調節機構もあり、運動会や花火大会などの撮影スペースが限られた場所でも活躍してくれますよ。
全高 | 1,540mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 1.5kg |
脚径 | 21mm |
材質 | アルミ |
段数 | 4段 |
重量 | 1.2kg |
全高 | 1,540mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 1.5kg |
脚径 | 21mm |
材質 | アルミ |
段数 | 4段 |
重量 | 1.2kg |
スマホやタブレットにも対応した超軽量三脚
軽量のアルミ合金を採用しており、重量は0.58kgと軽量。収納後のサイズは42cmとコンパクト!高さは39.5 cmから147cmまで5段階伸縮が可能。手軽に持ち運べるので、運動会、お花見、お祭り、旅行、アウトドアイベントなどに大活躍します。
脚本体に3WAY雲台が搭載。水平、上下方向に360°まで、垂直方向に90°までそれぞれ動かせるので、どの角度からでも簡単に撮影できます。さらに水準器付きなので、カメラの位置が水平かどうかも簡単に確認できます。
また、スマホ用・タブレット用ホルダーも付属しています。標準の1/4インチネジを搭載しており、ほとんどのデジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラ、アクションカメラ、ビデオカメラ)との互換性があります。
全高 | 1470mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 2kg |
脚径 | - |
材質 | アルミ |
段数 | 5段 |
重量 | 0.58kg |
全高 | 1470mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 2kg |
脚径 | - |
材質 | アルミ |
段数 | 5段 |
重量 | 0.58kg |
発表会などのお子さんのイベントにはこの三脚を
自分の子どもをカメラで追いかけながら写真を撮るのは、長丁場になるためたいへんですよね。とくにお遊戯会や発表会は周りが暗く、オートで撮影するとシャッタースピードが遅くなりブレが多く発生します。
そんな失敗経験がある人やこれから失敗したくない人は、この三脚を利用してみては。
脚の伸縮はロックレバーを開け閉めしながら調整するだけで設置完了。装着はクイックシューつきのため、レバーをひねるだけで付け外しが可能です。角度調整は上下左右と自由自在です。水準器も標準装備ですので、写真が傾いて撮れてしまったという失敗も防いでくれます。
全高 | - |
---|---|
伸長 | 1,200mm |
耐荷重 | 約1.5kg |
脚径 | 20mm |
材質 | - |
段数 | 4段 |
重量 | 0.57kg |
全高 | - |
---|---|
伸長 | 1,200mm |
耐荷重 | 約1.5kg |
脚径 | 20mm |
材質 | - |
段数 | 4段 |
重量 | 0.57kg |
持ち運んで使うときはスリムで軽量なこちら
登山やお花の鑑賞など、お出かけ先でも写真撮影をしたいですよね。そんなときに便利なトラベル向けの三脚を探している方はこの製品がおすすめです。
収納時の太さは、500mlペットボトルと同等。雲台部分に工夫があり、とことん細く収納してくれます。結果、リュックサックのサイドのペットボトル収納のポケットに収納できます。もちろん重量も軽量で、980g。手持ちでも邪魔になることはありません。
三脚の開閉に便利な「ハライチロックシステム」を採用。青いボタンを押し下げて開脚ストッパーを解除すれば、後はボタンから手を離しながら開閉操作がおこなえます。
一般的なトラベル三脚では、ボタンを押しながら操作する必要がありましたが、かなり軽い力でも開閉操作ができるようになりました。立った状態、座った状態、地面ギリギリの高さもの撮影も可能なオールラウンダーです。
全高 | 1,543mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 1.5kg |
脚径 | 20mm |
材質 | アルミ |
段数 | 4段 |
重量 | 0.98kg |
全高 | 1,543mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 1.5kg |
脚径 | 20mm |
材質 | アルミ |
段数 | 4段 |
重量 | 0.98kg |
安定感の高さが他の商品とは一線を画します
報道現場やバードウォッチングにも用いられることのあるカメラ用三脚です。パンハンドル1本でカメラの傾きをかんたんに調整できる「マスターデラックスブラック雲台」を標準装備。水平な状態のまま、手持ちの撮影に近い動きを出すことができます。
パイプはアルミやマグネシウムを配合することにより、プロ用三脚よりも薄くすることができ、軽量化を実現しました。
全高はエレベーターを下げた状態で152.5cmと、しっかり高さを確保できます。軽さを売りにした商品と比べると重さを感じますが、代えがたい安定性が得られますよ。
全高 | 1,820mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 5kg |
脚径 | 28mm |
材質 | アルミ |
段数 | 3段 |
重量 | 2.8kg |
全高 | 1,820mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 5kg |
脚径 | 28mm |
材質 | アルミ |
段数 | 3段 |
重量 | 2.8kg |
ひとつあると何かと便利な卓上三脚
どの方向にも動かせる、シンプル動作が売りな自由雲台を搭載した卓上サイズのカメラ用三脚です。
街中での撮影に一般的な三脚は持ち歩きづらいですよね。この三脚あれば、バリエーション豊かなアングルで写真撮影をおこなうことができます。
脚部を閉じればムービー向きのボトムグリップとしても使用可能です。キャップ部分にはストラップがついていますので、カバンに引っ掛けて持ち歩きもできますよ。
全高 | - |
---|---|
伸長 | 123mm |
耐荷重 | 1.5kg |
脚径 | - |
材質 | プラスチック |
段数 | 1段 |
重量 | 0.18kg |
全高 | - |
---|---|
伸長 | 123mm |
耐荷重 | 1.5kg |
脚径 | - |
材質 | プラスチック |
段数 | 1段 |
重量 | 0.18kg |
デジカメ用三脚を探している人におすすめ
コンパクトデジタルカメラなどに装着できるカメラ用三脚です。
ボール状のパーツが数珠つなぎになった脚部が特徴なこちらの商品。先端にはマグネットがついていおり、自由に動かせる脚と合わせて、さまざまな場所に固定することが可能です。タイマーやリモコン撮影時に活躍してくれること間違いなし。
同ラインには耐荷重が最大5kgのものを含めて4種類用意されています。ミラーレス一眼や一眼レフも使う予定の方は、上位モデルもチェックしましょう。
全高 | - |
---|---|
伸長 | 170mm |
耐荷重 | 0.325kg |
脚径 | - |
材質 | ABS Plastic、Rare Earth Magnets、ステンレス鋼、TPE |
段数 | - |
重量 | 0.062kg |
全高 | - |
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伸長 | 170mm |
耐荷重 | 0.325kg |
脚径 | - |
材質 | ABS Plastic、Rare Earth Magnets、ステンレス鋼、TPE |
段数 | - |
重量 | 0.062kg |
リモコン付きで便利なSONYの三脚
SONYから発売されているこの三脚の特徴は、有線リモコンが付属していることでしょう。静止画撮影ボタンにはシャッターロック機能が付いているので、画像のブレを防止できます。
雲台は3wayオイルフリュードを装備し、非常に動きが滑らか。 動画撮影時にも威力を発揮します。 リモコンにはマルチ端子用の接続ケーブルが付属しており、多くのSONY製品と接続できます。SONYのカメラを持っているなら、是非おすすめしたい三脚です。
全高 | 146.5mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 4kg |
脚径 | - |
材質 | アルミ |
段数 | 4段 |
重量 | 1.3kg |
全高 | 146.5mm |
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伸長 | - |
耐荷重 | 4kg |
脚径 | - |
材質 | アルミ |
段数 | 4段 |
重量 | 1.3kg |
フィールドでの使いやすさはさすが「ナショジオ」
宇宙物理から自然科学、世界環境などあらゆる分野を鋭い視点で取り上げているメディア「NATIONAL GEOGRAPHIC(ナショナルジオグラフィック)」。この製品は、そんなNATIONAL GEOGRAPHICブランドのカメラ用三脚です。
本体はアルミ製でコンパクトにたため、付属のケースに収納できます。重さは670gと軽量なのでフィールドの何処へでも持ち運びができ、過酷な自然の中での撮影をしっかりサポートしてくれます。
ここでご紹介するのはスモールサイズですが、大きさのバリエーションも発売されているので、自分のニーズに合ったものを選びましょう。
全高 | 1,290mm |
---|---|
伸長 | 410mm |
耐荷重 | 1kg |
脚径 | - |
材質 | アルミ |
段数 | 3段 |
重量 | 0.67kg |
全高 | 1,290mm |
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伸長 | 410mm |
耐荷重 | 1kg |
脚径 | - |
材質 | アルミ |
段数 | 3段 |
重量 | 0.67kg |
シンプルだけど色々使えるミニ三脚
Ulanzi のミニ三脚は、最大加重2kgの卓上型カメラ三脚です。シンプルで無駄を省いたデザインをもつコンパクト設計の三脚ですが、脚部は167mmまで延長が可能。 スマホはもとより本格的な一眼カメラ用の三脚や、マイクスタンドなどにも使えます。
また、脚を閉じた状態では自撮り棒や、動画撮影時のハンドスタビライザーとしても使え、汎用性の高さもおすすめのポイントです。軽量なABS樹脂製で重さはわずか107g。持ち運びにも便利です。
全高 | 167mm |
---|---|
伸長 | 80mm |
耐荷重 | 2kg |
脚径 | - |
材質 | ABS |
段数 | 2段 |
重量 | 0.107kg |
全高 | 167mm |
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伸長 | 80mm |
耐荷重 | 2kg |
脚径 | - |
材質 | ABS |
段数 | 2段 |
重量 | 0.107kg |
軽量で多機能なカーボン製
ARTCISEのカメラ用三脚は、軽量なカーボン素材でできています。最大耐荷重20kgのしっかりしたつくりながらも、その重量はわずか1.78kg。持ち運びのストレスをほぼ感じさせません。ボールヘッドの雲台は360度回転し、全景撮影にも対応します。
脚部は3段階に開脚角度を調節でき、先端部にはゴムマットとステンレススパイクも装備。複雑な地形やハードな環境下でも、安定した撮影が可能です。価格もカーボンモデルにしては控えめで、コスパの高さもポイントです。
全高 | 1850mm |
---|---|
伸長 | - |
耐荷重 | 20kg |
脚径 | - |
材質 | カーボンファイバー |
段数 | 4段 |
重量 | 1.78kg |
全高 | 1850mm |
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伸長 | - |
耐荷重 | 20kg |
脚径 | - |
材質 | カーボンファイバー |
段数 | 4段 |
重量 | 1.78kg |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 全高 | 伸長 | 耐荷重 | 脚径 | 材質 | 段数 | 重量 |
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SLIK『GX 6400』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
はじめての三脚にぴったりのエントリーモデル | 1,540mm | - | 1.5kg | 21mm | アルミ | 4段 | 1.2kg | |
JPNCheery『カメラ三脚』 |
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スマホやタブレットにも対応した超軽量三脚 | 1470mm | - | 2kg | - | アルミ | 5段 | 0.58kg | |
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発表会などのお子さんのイベントにはこの三脚を | - | 1,200mm | 約1.5kg | 20mm | - | 4段 | 0.57kg | |
SLIK『エアリーL100』 |
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持ち運んで使うときはスリムで軽量なこちら | 1,543mm | - | 1.5kg | 20mm | アルミ | 4段 | 0.98kg | |
SLIK『マスターIII』 |
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安定感の高さが他の商品とは一線を画します | 1,820mm | - | 5kg | 28mm | アルミ | 3段 | 2.8kg | |
Fotopro『三脚 SY-310』 |
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ひとつあると何かと便利な卓上三脚 | - | 123mm | 1.5kg | - | プラスチック | 1段 | 0.18kg | |
JOBY『ゴリラポッド マグネティック325(JB01543)』 |
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デジカメ用三脚を探している人におすすめ | - | 170mm | 0.325kg | - | ABS Plastic、Rare Earth Magnets、ステンレス鋼、TPE | - | 0.062kg | |
SONY『リモコン三脚 ( VCT-VPR1 )』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
リモコン付きで便利なSONYの三脚 | 146.5mm | - | 4kg | - | アルミ | 4段 | 1.3kg | |
NATIONAL GEOGRAPHIC 『カメラ三脚 (NGPHMIDI)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
フィールドでの使いやすさはさすが「ナショジオ」 | 1,290mm | 410mm | 1kg | - | アルミ | 3段 | 0.67kg | |
Ulanzi(ウランツィ)『ミニ三脚(MT-14)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
シンプルだけど色々使えるミニ三脚 | 167mm | 80mm | 2kg | - | ABS | 2段 | 0.107kg | |
ARTCISE『カメラカーボン三脚(AS85C)』 |
※各社通販サイトの 2024年10月07日時点 での税込価格 |
軽量で多機能なカーボン製 | 1850mm | - | 20kg | - | カーボンファイバー | 4段 | 1.78kg |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする カメラ用三脚の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのカメラ用三脚の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
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まわりの人に配慮しながら使用しましょう
エキスパートからのアドバイス
三脚はある程度の設置場所をとってしまうアイテムです。そのため、使う場所によっては使い方を考える必要があります。とくに人通りの多いところでは、自制を心がけましょう。
また、運動会のように大勢の人がいるところでは、高さを出してしまうと後ろの人に迷惑がかかってしまいます。ルールにそって座ったときの高さに合わせるなどして、視界を遮ることのないように気を付けて設置しましょう。
【 アンケートの実施内容について 】
▼基本情報
・調査期間: 2024年2月7日
・調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
・調査数: 合計319名
・調査方法: インターネットログイン式アンケート
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