PR(アフィリエイト)

エクステンションテーブルおすすめ6選|円形・セラミック・無垢材の製品など

イーバザール『cuty(カティー) ダイニングテーブル』
出典:楽天市場
イーバザール『cuty(カティー) ダイニングテーブル』
出典:楽天市場

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年08月06日に公開された記事です。

利用人数に応じてサイズを変えることができるエクステンションテーブル。来客が多いご家庭では、活用の機会も多いのではないでしょうか。自宅のインテリアにあわせて、使いやすいものを選びたいところでね。

この記事では、エクステンションテーブルの選び方とおすすめの商品を紹介。無印やニトリ、カリモク、unicoなど有名ブランドからも販売されており人気を集めています。人気の円形やヴィンテージルックな製品にも注目して選びましょう!

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

インテリアコーディネーター
秡川 寿美礼
設計事務所(株)木型屋のむすめの仕事部屋を経て、1998年に(有)エル・エル・プランニングを設立。 「ライフスタイルからインテリアをデザインする」という独自の発想と設計手法で、家具、カーテンなどのセ レクトから、造作家具やリフォームの設計まで、トータルなインテリア空間デザインを得意としている。インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネジャーの資格を持つ。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション、住まい・DIY、家具・インテリア
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

エクステンションテーブルの選び方

それでは、エクステンションテーブルの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】サイズ
【2】デザイン
【3】操作性と安定性
【4】伸縮性をチェック


上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】サイズをチェック

キッチンのテーブル
Pixabayのロゴ
キッチンのテーブル
Pixabayのロゴ
インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

エクステンションテーブルのサイズは、基本のテーブルサイズから2〜3段階大きく伸張できるもののほか、無段階に伸張できるものもあり、最大幅が2mを超えるテーブルもあります。まずは日常的にテーブルを使う人数にあわせて基本サイズを決め、伸張のサイズは来客時に対応したい人数と、スペースにあわせて決めるとよいでしょう。

たとえば、4人家族なら基本サイズは140〜150cm前後。来客時の最大対応人数を8人とするなら、ひとり分の幅を50〜60cmと考えて、2〜2.4m程度の幅が必要になります。

【2】デザインをチェック

 
インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

エクステンションテーブルの甲板(天板)の材質は、木製のものやガラス製のものがありますので、ご自宅のインテリアにあわせて選ぶとよいでしょう。

形状は正方形から長方形に拡張するもの、長方形からさらに長くなるもの、円形から楕円形に拡張するものなどがあります。脚の形状は1本脚、4本脚のものや、脚が回転してせり出し、拡張した甲板の支えになるものなどがあります。脚の形がデザインの印象を大きく左右することもあるので、欠かさずにチェックしたいですね。

またエクステンションテーブルは、基本サイズで使用する場合と、伸張して使う場合ではプロポーションやデザインが変わることになりますので、どちらもバランスよくうつくしいものを選ぶとよいでしょう。

【3】操作性と安定性をチェック

 
インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

エクステンションテーブルは、商品によって甲板の伸張の仕方が異なります。ワンアクションで伸縮できるものや、内部に収納された追加用の甲板を複数枚取り出してセットするものなどがあります。操作ができるだけシンプルで、軽い力で伸縮できるものを選ぶとよいでしょう。

また、伸張した状態で荷重がかかったときの強度や、甲板の安定性、伸縮操作の際に指を挟んだりする危険性がないかなども、じゅうぶん確認して購入することをおすすめします。

【4】伸縮性をチェック

 
インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

エクステンションテーブルを伸縮させるたびに、テーブルの配置を調整することになるとちょっと面倒ですね。大きく分けて、テーブルの片側だけを伸張できるタイプと、テーブルを左右に拡張させるタイプがありますので、普段はテーブルの片側を壁につけて配置したいという方は、その反対側だけを伸張できるタイプを選ぶと、いちいちテーブルを移動する必要がなく便利です。

一方、部屋のほぼ中央にテーブルを置いて使いたいという方は、テーブルの両側が均等に伸張できるタイプを選ぶと、テーブルの位置調整をせずにエクステンションテーブルを使うことができます。

なお、伸張方法には、垂れている天板を引き上げて固定する「バタフライ式」や、中央から天板をスライドさせる「センター伸長式」、片側をスライドさせる「片側伸長式」などがあります。

 

エクステンションテーブルおすすめ6選

ここまでにご紹介したエクステンションテーブル選びのポイントをふまえて、インテリアコーディネーターの秡川寿美礼さんと編集部で選んだおすすめ商品をご紹介します。商品ごとに伸長タイプやサイズが異なりますので、よくチェックしてお気にいりの商品をみつけてみてくださいね。

エキスパートのおすすめ

ディノス『簡単伸長! スマート伸長式テーブル』

ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』 ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』 ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』 ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』 ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』 ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』 ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』 ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』 ディノス『簡単伸長!スマート伸長式テーブル』
出典:Amazon この商品を見るview item
インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

レールつきで伸長がスムーズ

シンプルでモダンな白いエクステンションテーブルをお探しの方におすすめなのが、汚れに強いポリエステル化粧合板を使ったこちらの商品です。

天板はスライドレールつきで操作がスムーズ。また脚の位置を移動する必要がないので、伸縮の操作がラクにできます。基本サイズが140cmなので普段は2〜4人用として、伸張時にはお誕生日席に2人座ると最大6人で使うことが可能です。

タイプ センター伸長式
サイズ 幅140/180cm×奥行80cm×高さ72cm、テーブル下高さ61cm
重さ -
素材 天板:ポリエステル化粧合板、脚部:スチール(粉体塗装)

タイプ センター伸長式
サイズ 幅140/180cm×奥行80cm×高さ72cm、テーブル下高さ61cm
重さ -
素材 天板:ポリエステル化粧合板、脚部:スチール(粉体塗装)

エキスパートのおすすめ

SIELTA(シエルタ )『エクステンションリビングテーブル 』

SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』 SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』 SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』 SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』 SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』 SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』 SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』 SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』 SIELTA(シエルタ)『エクステンションリビングテーブル』
出典:Amazon この商品を見るview item
インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

和室に最適な三段階伸張タイプ

床に座って使うエクステンションテーブルをお探しの方におすすめしたいのは、和風のインテリアやアジアンテイストのインテリアにもあう座卓タイプのテーブル。

収納式の天板を継ぎ足すことによって、120cm、150cm、180cmの3段階に伸張することができます。2~8人が目安ですが、座卓タイプは椅子を用意する必要がないので、人数の変化にも対応しやすいところがメリットです。

タイプ 片側伸長式
サイズ 幅120/150/180cm×奥行き75cm×高さ37cm
重さ 約28kg
素材 天板:天然木化粧板(ウォールナット)脚:天然木(ラバーウッド)

タイプ 片側伸長式
サイズ 幅120/150/180cm×奥行き75cm×高さ37cm
重さ 約28kg
素材 天板:天然木化粧板(ウォールナット)脚:天然木(ラバーウッド)

エキスパートのおすすめ

イーバザール『cuty(カティー) ダイニングテーブル』

インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

最大8人程度まで利用できる大型テーブル

北欧風のインテリアにあう大型のエクステンションテーブルをお探しの方には、ちょっとめずらしい楕円形のこちらがおすすめ。

天板の内部に収納された2枚の板をセットすることによって、基本サイズの160cmから、185cm、210cmと3種類の幅で使用できます。大人4〜8人程度がゆったりと使えるため、人が集まる機会が多いご家庭におすすめです。

タイプ センター伸長式
サイズ 幅160cm/185cm/210cm×奥行90cm×高さ72cm
重さ 38kg
素材 天板:天然木化粧板(アッシュ)、仕上げ:ウレタン樹脂塗装 、脚部:天然木(ラバーウッド)

タイプ センター伸長式
サイズ 幅160cm/185cm/210cm×奥行90cm×高さ72cm
重さ 38kg
素材 天板:天然木化粧板(アッシュ)、仕上げ:ウレタン樹脂塗装 、脚部:天然木(ラバーウッド)

エキスパートのおすすめ

Troyes(トロア)『エクステンションテーブル スライド式 簡単伸縮テーブル 』

Troyes(トロア)『エクステンションテーブルスライド式簡単伸縮テーブル』 Troyes(トロア)『エクステンションテーブルスライド式簡単伸縮テーブル』 Troyes(トロア)『エクステンションテーブルスライド式簡単伸縮テーブル』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

任意の長さに調節可能

テーブル幅を無段階に調整できるエクステンションテーブルが欲しい方には、テーブルの下からもう一台のテーブルがスルスルと出てくる構造の、こちらのエクステンションテーブルがおすすめです。最小幅135cmから最大幅235cmまで調整が可能。

テーブルの脚には、キャスターがついているので操作もスムーズです。引き出したテーブルは少し低いので、お子さんの座る席にするとよいでしょう。一方向にしか伸張しないテーブルなので、操作しない側を壁にぴったりつけて設置することもできます。

タイプ 片側伸長式
サイズ 幅135cm~235cm×奥行80cm×高さ72cm
重さ 約46kg
素材 天板:天然木化粧板(アッシュ)天板仕上げ:ウレタン、塗装脚部:天然木(ラバーウッド)

タイプ 片側伸長式
サイズ 幅135cm~235cm×奥行80cm×高さ72cm
重さ 約46kg
素材 天板:天然木化粧板(アッシュ)天板仕上げ:ウレタン、塗装脚部:天然木(ラバーウッド)

KANA(カナ)『ダイニングテーブル』

KANA(カナ)『ダイニングテーブル』 KANA(カナ)『ダイニングテーブル』 KANA(カナ)『ダイニングテーブル』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

北欧モダンなダイニングテーブル

天板の曲線やシンメトリーのデザインがおしゃれな北欧テイストのダイニングテーブル。天板とフレームのブラウン×ブラックカラーの組み合わせが洗練された雰囲気を演出しています。サイズは最大240cmまで伸長するので、大人数でも対応可能。安定感も高いですが、その分重量はかなり重めなので、購入に際してはご注意を。

タイプ 両側伸長式
サイズ 幅140~240×奥行90×高さ72mm
重さ 約77kg
素材 天然木化粧板(ウォールナット)、スチール、天然木(ラバーウッド)

タイプ 両側伸長式
サイズ 幅140~240×奥行90×高さ72mm
重さ 約77kg
素材 天然木化粧板(ウォールナット)、スチール、天然木(ラバーウッド)

タマリビング『Oceanシリーズ ウェイブ ダイニングテーブル 』

タマリビング『Oceanシリーズウェイブダイニングテーブル』 タマリビング『Oceanシリーズウェイブダイニングテーブル』 タマリビング『Oceanシリーズウェイブダイニングテーブル』 タマリビング『Oceanシリーズウェイブダイニングテーブル』 タマリビング『Oceanシリーズウェイブダイニングテーブル』 タマリビング『Oceanシリーズウェイブダイニングテーブル』 タマリビング『Oceanシリーズウェイブダイニングテーブル』
出典:Amazon この商品を見るview item

北欧家具で人気のビーチ材を使用

木目が美しいビーチ材を使ったバタフライ式のダイニングテーブル。天板は突板なので天然木の風合いを安価に手に入れることができます。バタフライ式は天板を持ち上げて脚部を引き出してあげるだけなので簡単に伸長できます。カラーはナチュラルとブラックの2色から選べます。

タイプ バタフライ式
サイズ 幅80~120×奥行75×高さ71cm
重さ -
素材 ビーチ材

タイプ バタフライ式
サイズ 幅80~120×奥行75×高さ71cm
重さ -
素材 ビーチ材

「エクステンションテーブル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ディノス『簡単伸長! スマート伸長式テーブル』
SIELTA(シエルタ )『エクステンションリビングテーブル 』
イーバザール『cuty(カティー) ダイニングテーブル』
Troyes(トロア)『エクステンションテーブル スライド式 簡単伸縮テーブル 』
KANA(カナ)『ダイニングテーブル』
タマリビング『Oceanシリーズ ウェイブ ダイニングテーブル 』
商品名 ディノス『簡単伸長! スマート伸長式テーブル』 SIELTA(シエルタ )『エクステンションリビングテーブル 』 イーバザール『cuty(カティー) ダイニングテーブル』 Troyes(トロア)『エクステンションテーブル スライド式 簡単伸縮テーブル 』 KANA(カナ)『ダイニングテーブル』 タマリビング『Oceanシリーズ ウェイブ ダイニングテーブル 』
商品情報
特徴 レールつきで伸長がスムーズ 和室に最適な三段階伸張タイプ 最大8人程度まで利用できる大型テーブル 任意の長さに調節可能 北欧モダンなダイニングテーブル 北欧家具で人気のビーチ材を使用
タイプ センター伸長式 片側伸長式 センター伸長式 片側伸長式 両側伸長式 バタフライ式
サイズ 幅140/180cm×奥行80cm×高さ72cm、テーブル下高さ61cm 幅120/150/180cm×奥行き75cm×高さ37cm 幅160cm/185cm/210cm×奥行90cm×高さ72cm 幅135cm~235cm×奥行80cm×高さ72cm 幅140~240×奥行90×高さ72mm 幅80~120×奥行75×高さ71cm
重さ - 約28kg 38kg 約46kg 約77kg -
素材 天板:ポリエステル化粧合板、脚部:スチール(粉体塗装) 天板:天然木化粧板(ウォールナット)脚:天然木(ラバーウッド) 天板:天然木化粧板(アッシュ)、仕上げ:ウレタン樹脂塗装 、脚部:天然木(ラバーウッド) 天板:天然木化粧板(アッシュ)天板仕上げ:ウレタン、塗装脚部:天然木(ラバーウッド) 天然木化粧板(ウォールナット)、スチール、天然木(ラバーウッド) ビーチ材
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年9月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月27日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年9月27日時点 での税込価格

各通販サイトのランキングを見る エクステンションテーブルの売れ筋をチェック

Amazonでのエクステンションテーブルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:テーブルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

そのほかのテーブル関連の記事はこちら 【関連記事】

使用頻度を考慮した商品選びを エキスパートからのアドバイス

インテリアコーディネーター:秡川 寿美礼

インテリアコーディネーター

ホームパーティーで、親戚など大人数が集まる機会が定期的にあるなど、ある程度使う機会が見込めるというご家庭には、エクステンションテーブルはおすすめです。

しかし一方で、伸縮操作が面倒で億劫(おっくう)になり、結局いつも基本サイズで使っていたり、伸張したサイズのまま使用したりしているというケースも多いです。エクステンションテーブルを選ぶべきか、はじめから少し大きめサイズのテーブルを購入するべきかも検討してみるとよいでしょう。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button