ペットカートとは? 愛犬との外出・お出かけに便利
ペットカートは、赤ちゃんを乗せるベビーカーのような形をした犬用カートのこと。メーカーによって「ペットバギー」や「ドッグバギー」、「キャリーカート」などさまざまな名称があります。体力のない老犬や、ケガで脚が悪い犬はもちろん、暑い夏の散歩や冬場の寒さ対策として活躍する便利なアイテムです。
犬用ペットカートの選び方
愛犬のためにも、おさんぽがもっと快適になるようなペットカートを選んであげたいですね。まずは購入前にチェックすべきポイントをご紹介します。
【1】まずは耐荷重をチェック
カートの収納部分にペットのおやつや水など必要な物を入れる場合、それらも含めた重さが耐荷重以下になるかがポイントです。多頭飼いの場合は、とくに耐荷重をしっかりチェックしましょう。
カートのサイズが大きいほど耐荷重は増えますが、そのぶんカート自体も重くなります。家から外に出すときや車に積むとき、階段の昇降で移動しなければならないときなど、負担が大きくなるので注意が必要です。
【2】バスケットのサイズを確認
ペットカートで注意して選ぶポイントは、ペットが入るバスケットの大きさです。大型犬や小型犬、さらには子犬か成犬なのかによっても選ぶバスケットの大きさが変わってきます。
かわいいペットがストレスのないようにくつろげることを考えて、バスケットのサイズを選ぶようにしましょう。ペット用のブランケットや、おもちゃも入れておきたいときは、少し大きめのサイズを選んでもよいでしょう。
【3】安全性は必ずチェックしよう
ペットカートを購入するとき、確認すべき内容としては安全性があります。なるべく、安全性を優先して、ペットカートを選ぶようにしましょう。
▼飛び出し防止リード
ワンちゃんの飛び出しや落下を防ぎます。いつもおとなしい子でもヒョンな事でカートから飛び出してしまう場合があります。充分に注意してあげてください。
▼タイヤロック機能
停車時にタイヤが動かないよう固定します。坂道での停車に便利。ひとりでに動き出してしまうと事故に発展することもあるので注意しましょう。
【4】キャリーの中の快適さで選ぶ
キャリーの中の快適性は、愛犬のためにもしっかりチェックしたいですよね。とくに夏場の熱中症対策のために、通気性のよいメッシュ素材のものや、空気の通り穴が多いものがグッド。
また、地面からの熱の影響を受けにくいよう、高さのあるペットカートがおすすめです。真夏の時期は、ペットカートのなかに保冷剤やクールマットなどを入れて、暑さ対策をすることも大事です。
【5】使いやすいこだわりが施されているかもチェック!
飼い主にとって使いやすさも重要なポイントです。使い勝手が悪いと、せっかく購入したのに次第に使わなくなってタンスの肥やしになってしまう可能性も。長く使うなら、収納力やこまかいポイントも見ておくべきでしょう。
折りたたみ式|収納性スペースを取らない
ペットカートを選ぶ際、折りたたみ機能があるかを確認してみましょう。カートが折りたためると、スペースをとらずにコンパクトに収納できるのがメリット。スリムに折りたたみできれば、玄関先などに置いていても邪魔になりません。
ワンタッチでもとに戻せるかという部分も注視しておきましょう。遠出の際などでも、車のトランクに詰め込んで現地で使えるため、役立ちます。
収納スペース|水やトイレマットを入れられる
ペットと一緒に行動することが多い飼い主さんであれば、ペット用の荷物もたくさん持ち歩いているかもしれません。もしペットカートの購入を考えている場合には、収納力を確認するとよいでしょう。
最近ではペットが入るバスケットの周辺に、ポケットや収納場所が設けられている製品が多くなっています。荷物が多くても移動の負担を軽減できるため、よく確認しておきましょう。
2Way・4Way|使い方自由自在
ペットカートは一般的にカートとキャリーの2wayの使い方ができる製品が多いです。なかにはカートとキャリーだけでなく、キャリングカートやドライブカートとして利用もできる4wayタイプも存在します。
カートの機能としては、多くの使い方を備えているほうが自由自在に使えます。移動などが多い人は場所ごとに形状を変えられるので、検討してみましょう。
【6】車輪のタイプで選ぶ
ペットカートのタイヤには、3輪タイプと4輪タイプに分かれます。それぞれの特徴をご紹介します。
3輪タイプ|狭い道でも小回りがきく
「3輪タイプ」は、前の車輪がひとつしかないので方向転換がラクです。また、小回りがきくので、イベント会場や歩行者天国など人が多い場所や、狭い道などに犬を連れていくときに便利です。また、段差のある場所でも操作しやすいのが強み。2匹以上乗せる場合は、前輪のタイヤが大きいものや、ダブルタイヤになっているものを選びましょう。
4輪タイプ|安定感がある
「4輪タイプ」は4本の足で支えているぶん、倒れにくく安定感があります。多頭飼いの場合や、活発でよく動く犬などは4輪タイプが安心です。折りたたんだときに自立するタイプであれば、収納にも便利ですよ。
【7】タイヤの素材もチェック
タイヤの車輪だけでなく、素材もチェックしておきたいポイントです。タイヤの素材は、主に「ゴム製」と「プラスチック製」の2種類があります。
ゴム製のタイヤは高価ですが、走行音が静かで振動も少ないのがメリット。空気入れで空気圧を調節することも可能です。
プラスチック製タイヤは、安い価格が魅力。一方、走行するときにガラガラ音が鳴りやすくガタつきやすいので、アスファルトやデコボコ道にはおすすめしません。
【8】 お手入れと保管を考慮して選ぶ
ペットカートは、使っていないときの保管や手入れがしやすいかということも確認しましょう。キャリーカバーやマットは、汚れやすいので丸洗いできると清潔に保つことができます。
また、使わないとき、どこに収納するかを考えて選ぶことも大切です。車での移動が多いなら、車のトランクや荷台に積んでおけるタイプが便利。物置きや玄関そばに置いておくなら、折りたたみができるコンパクトなタイプがおすすめです。
安心・安全に留意してペットライフを快適に! ペット・ケア・アドバイザーからのアドバイス
耐荷重とハンドルの使い方にとくに注意!
ペットカートのハンドルにS字フックを利用して、散歩バッグや荷物をぶら下げる人をよくみかけます。
散歩バッグのなかに給水用のペットボトルやオシッコのマナー洗浄用の水が入っていると、バッグがかなり重くなりペットカートのハンドルが不安定になることがあり、危険です。
安心、安全のためにはペットカートの耐荷重をチェックするとともに、ハンドルには重いものはかけないようにしましょう。
ペットやライフスタイルに合ったペットカートを選んで、すてきなペットライフを送ってくださいね。
ペットカートおすすめ21選 多頭飼いにぴったりな商品も!
▼小型犬~中型犬向け 多頭飼いにぴったりな商品も!
ここからは、小型犬・中型犬用のペットカートをご紹介します。チワワやティーカッププードルなどの超小型犬種向けのものから、柴犬やコーギー、フレンチブルドッグなど中型犬種向けのものまであります。

持ち運びしやすい軽量タイプ
小型犬、中型犬向けの四輪タイプのペットカートです。手ごろな価格なので気軽に購入できます。また、シニア犬などで、自力歩行が難しい場合のカートを使った散歩におすすめです。
カートのカバーの前後が傾斜し、メッシュでできているので、犬にとって視界が広くなっています。振り返れば飼い主の顔を見上げることができるため、臆病な性格の犬にもぴったりです。
また、本体の重さが約3.8kgと軽量なので持ち運びに便利。自宅の玄関に階段がある場合もラクに運べます。
ただ、カートの下部に荷物を入れるスペースやバスケットを設置する機能がないので、持ち物が多いお出かけには向いていません。

小型犬が2匹入る多頭飼い向きの三輪タイプ
三輪タイプのペットカートで、小型犬、中型犬向けです。
耐荷重は15kgで、ケージはチワワ、トイ・プードルなど、体重が2~4kg台の小型犬が2匹入っても余裕あるスペース。小型犬の2頭飼いにおすすめします。
カートの下部には荷物を置けるバスケットがあり、ハンドル部分にはペットボトル2本と小物を入れておけるトレーがついているので、ちょっとした旅行にもぴったり。
ただ、ケージの後方が地面に対して直角にできているので、飼い主がケージのなかの様子を見るときは、かがむ必要があります。
史上最高のゆとり空間
内部空間にゆとりがあり、多頭飼いや、より大きな犬種でも快適に使える犬用ペットカート。前後どちらからでも開閉でき、好きな角度でキープできる、新機能オープンエアルーフを採用。最大180度、開口部が大きく開くので、乗せ降ろしがスムーズに。ペットのケアもしやすくなりました。
レバーを引くだけのワンアクションで、フレームから簡単に取り外しが可能。お部屋でも、クルマでも、どこでもストレスなく持ち運びできます。
最大25kgまで、2匹乗れちゃうペットバギー
バスケットとキャリーカートの"WAY仕様な犬用ペットカート。耐久性の高いアルミフレームで、前輪は360度自由に回転できるから操作性もラクラク。後輪には足踏みブレーキ付きで、簡単にペット用ベビーカーを停止させることができます。休憩や坂道で分離型ペットカートを止める際も安心です。
バスケットは取り外して洗えるので、汚れてしまっても大丈夫ですよ。
組み立てラクラクな畳めるカート
洗える・フルオープン式のペット用カート。なんとカバー全体を取り外して洗えるので、ペットの粗相や汚れも大丈夫。いつでも清潔にしてあげることができます。飛び出し防止のリードフックやドリンクホルダーなど、お散歩に便利な機能が充実したモデル。
収納もしっかり備わっているので、ワンちゃん用のおやつやリードなど、お散歩アイテムを乗っけてラクラク移動ができます。
360度回転前輪&ブレーキ付きでラクラク操作
最大20kgのワンちゃんまでOKなペット用カート。変形しにくく、耐久性の高いアルミニウムフレームを採用。バギーの生地は遮光性や防水加工があり、メッシュ窓は通気性と可視性に優れ、虫などが入りにくい設計になっています。バスケットとキャリーカートが分離可能なので、バスケットだけ取り外し、ペットカートだけではなく、ペットバッグとしても使えます。
使わない時は折りたたんで収納もできるので、省スペースが嬉しいですね。
大きめなタイヤで移動がしやすい
中型犬まで対応したカートのなかでは大きめのタイヤ。路面からの振動を軽減し、移動もラクです。生地部分は厚めになっており、噛んだり爪でひっかいたりする犬でも安心です。
後輪ブレーキを使うことで、折りたたんだまま立てかけることも可能。収納に便利です。
衝撃などから身を守る素材を採用した製品
本体の重さが4.4kgと軽量にできていて、折りたたんで持ち運びも楽なカートです。タイヤが取り外せるため、公共交通機関を利用する際も便利。また、キャリーカバーも取り外して丸洗い可能です。
ベビー用品のメーカーとして有名なコンビ。振動や衝撃を少なくするメーカー独自の超・衝撃吸収素材 「エッグショック」は、ペットカートにも採用されています。
UVカット加工とレインカバーつき
耐荷重40kgという作りで大型犬にも対応している製品です。カートから取り外し可能な分離型でバスケット部分だけで移動することもできます。レインカバーがついているので突然の雨にも対応できるでしょう。
日よけカバーは正面方向でも対面方向どちらにも開くことができます。内側部分にUVカット加工をほどこしているので、紫外線の影響を受けやすい夏場でもカートでお散歩できます。
4Wayで犬も飼い主も快適に使える!
家電からインテリア製品などを取り扱うアイリスオーヤマが手がけたペットカートです。ペットカートとキャリングカート、キャリー、ドライブキャリーの4通りの使い方ができるので、いろいろなシーンに合わせて変更できる使い勝手のよさがポイントです。
ペットの入る扉も大きく開くようになっており、入りやすく出やすい構造です。背面ポケットや下段バスケット、ドリンクホルダーなど収納もたくさんあって、荷物もたくさん入れられます。
多くの人に支持される大きなバスケットのカート
こちらは、楽天の売れ筋ランキングでも上位の人気商品。バスケット部分が大きく設定されており、柴犬やコーギーのような中型犬が2頭入ることもできます。
印象的なドーム型のコットは180度開いて、オープンエアルーフを採用しています。正面もしくは後方のどちらからもワンタッチで開くことができます。ハンドルは両手持ちできるように作られており、しっかり握って散歩させられます。
小型犬や猫に向いているかわいらしい製品
丸みをおびたボディがかわいらしい製品です。耐荷重は12kgに設定されているため、チワワのような超小型犬や、トイプードルなどの小型犬種、もしくは猫用に使用するのがおすすめです。カバー部分は両開きに作られていて、対面式でペットを見ながら散歩も可能です。
カバーには通気窓がついていて、巻き上げて固定するだけで使えます。バスケット内の湿度などが気になる場合に使えます。
コンパクトで女性でも持ち運びがらくな製品
ベビーカーも製造しているメーカーが手がけたペット用カートです。バスケット部分は取り外し可能で、コンパクトなショルダーバックのようにして使用できます。重量も2.2kgと軽量で小型犬の場合であれば、女性でもかんたんに持ち運びできます。
カート部は折りたたみできるので、収納も省スペースで対応できます。インナーケットなどの装備もついているため、冬場の移動でもペットが寒さで大変な思いをすることもないでしょう。
キルト生地で汚れやほつれに強い
上品さのあるキルト生地を採用したドームカバーが印象的な製品です。キルト生地は汚れがふき取りやすく、爪を立ててもほつれなどが少ないので、メンテナンスがらくにできる点がメリットです。
バスケットのサイズなども、ペットにストレスがかからないようにさまざまなサイズが用意されており、自分のペットの大きさから選ぶことができます。ドリンクホルダーなどのオプションも充実。自分だけのカスタマイズを楽しむこともできるでしょう。
前輪360度回転。小回りが利いてスイスイ
安全対策後輪ストッパーが付いた犬用ペットカート。後輪のストッパーを踏むだけで後輪二個が同時にロックなので、ペットカートはしっかり停止できます。衝撃吸収サスペンションが付き、振動によるストレスを軽減してくれます。
カート下のカゴはペットやお飼い主の荷物をラクラク運べ、取り外して丸洗いも可能です。背面ポケットはスマホや飲み物も入れます。
折りたためる四輪タイプのペットカート
耐荷重5kgで、小型犬なら2匹入って移動できる四輪のペットカート。軽くて折りたためるので外出先でもコンパクトに収納できます。
通気性のよいメッシュ素材を使用しているほか、上部の天窓部分は防水オックスフォード素材を使用しており防水性にもすぐれています。
飛び出し防止の工夫がされている考えられた製品
通気性のよいメッシュカバーを採用して、ほどよく風を通して散歩できる構造になっている製品です。タイヤにはEVA素材を採用しており、揺れが少ないので振動に敏感なペットでもゆっくりとできるでしょう。
小型犬であれば2頭を一緒に乗せられるバスケットの大きさで、飛び出し防止のためのリードも2本ついています。収納もたくさんあるのであれこれ手持ちしなくても、楽に散歩できるでしょう。

シンプルなデザインながら多機能設計
この商品は、シンプルなデザインの中にさまざまな機能を備えているペットカートです。
カバーは大きく開閉することができ、前面5段階、後面4段階と細かい角度調節も可能です。ハンドルの長さも3段階に調節できます。
ペットを入れるキャリーコットにはポケットが、下にはトレイが付いているため、荷物がたくさんあっても問題ありません。
▼中型犬~大型犬向け ゆったりくつろげる
つづいて、ゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリーバーなど、大型犬におすすめのペットカートを紹介します。
低重心で乗り降りしやすい大型犬対応カート
オリジナリティあふれる形が目を引くペットカートです。大型犬用につくられていて、耐荷重の設定が55kgまでになっています。低重心な形状なので大型犬でも乗り降りしやすいでしょう。
上のルーフは取り外し可能で、ペットカートとして使わないときには台車としても利用することもできます。実用的な使い方がたくさんできる製品です。
犬の乗り降りや飼い主の腰の負担が考慮された商品
大型犬や、小型~中型犬の多頭飼い対応可能なモデルです。大型サイズながら小回りのきく構造で、軽いハンドリングで操作可能です。
犬が入る位置は低めのペットカートですが、ハンドルは飼い主の腰に負担がかからないよう、高めの位置に設計されています。折りたためば厚さ19cmになるので、収納もしやすいです。
耐荷重50kg! 大型犬はもちろん多頭用にも
可視性と通気性のいいメッシュシートを上部・前方・後方の3方向に取り付けたペットカート。耐荷重50kgの大きめサイズですが、折りたたみ可能なため収納もかんたんです。
路面からの振動を軽減するよう大きめの車輪を採用しているのも嬉しいポイント。股関節に病気がある場合や、足腰が弱ってきたシニア犬との移動にも便利です。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトの売れ筋ランキング ペットカートの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのペットカートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ペットカートに関するQ&A 公共交通機関を利用するときの注意点も!
ペットカートの保管方法は?

雨に濡れない玄関での保管がおすすめです。収納スペースに限りがある場合は、小さく折り畳めるものや、バッグ部分を取り外せるペットカートを検討してみましょう。バッグ部分を外せるタイプならハウスがわりにご利用いただくことも可能です。
ペットカートを電車や新幹線に乗せられる?

さまざまな鉄道会社の内容を確認すると、カートのままで乗車は利用できない場合が多いようです。旅先などでもペットカート利用したい場合は、バッグ部分が外せて折りたためる製品を検討しましょう。
また、乗車前に申告が必要な場合や、別途料金がかかる場合があります。あらかじめ利用する予定の鉄道会社や、バス会社のHPで確認してみましょう。
愛犬との移動に便利なアイテムもチェック! 【関連リンク】
ペットカートで愛犬とのお出かけを楽しもう!
今回は、ペットカートの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
ペットカートは、超軽量の使いやすいものから高級なものまでさまざま。それぞれの機能やデザインをチェックして選ぶことでお出かけが今以上にらくになることがよくわかっていただけたかと思います。
ペットが居心地よく移動できるようにすることと、あわせて飼い主の負担も少なくなる機能を通販サイトなどで確認してみてください。お気に入りのペットカートにペットをのせて、楽しくお出かけしましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
1962年金沢市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。 愛犬ブラッキー(ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)が5才のときに尿路結石症を患ったことがきっかけでペット・ケア・アドバイザー(愛玩動物飼養管理士)1級資格を取得(2000年)。 コラムやラジオでのペット・ケア・アドバイスのほか、駒澤大学総合教育研究部日本文化部門で「非言語コミュニケーション」の非常勤講師(授業終了)を務め、小型犬向けの犬のしつけ教室では11年間で約1,000匹の犬のしつけに携わる。 先代犬ブラッキーが12才のとき変形性脊椎症にかかり下半身不随状態に。 その後、2年半の完全介護生活を送り犬の介護の厳しさを経験(2007年 永眠)。 2010年よりトイ・プードルの小夏と暮らす。 2014年、ドッグライフカウンセラーの資格を取得。 犬のしつけは犬を自分に服従させたり制御して調教するのではなく、犬の意識を育てて考えるチカラを身につけさせることが大切と痛感。 座右の銘は「意識が変われば 景色が変わる」