鍋敷きのおすすめ17選 おしゃれな木製、シリコン製、北欧デザインも!
それではおすすめの鍋敷きをご紹介します!
▼鍋敷きのおすすめ4選【木製】
木製のおすすめ鍋敷きをご紹介します。
食卓をおしゃれに温かく飾ってくれる
天然の木材を使用した鍋敷きです。真ん中に開いている格子状の穴が鍋敷きのアクセントになっています。温かみのある木目が、部屋のインテリアとしてもおしゃれに演出してくれますよ。お鍋やグラタンなど、寒い時期に食べたくなる料理を乗せるのにぴったり。
木製でできたアイテムに憧れを持っている方は多いのではないでしょうか。手に取りやすい価格なので、食卓をカフェ風におしゃれに彩るアイテムとして取り入れてみるのもおすすめですよ。
人気ブランドの鍋敷き
大人気ブランド、ル・クルーゼのウッド調の鍋敷き。人気のウッド調デザインは、シンプルだけど食卓を温かみのある雰囲気に演出してくれます。今流行りのカフェ風をイメージした、おしゃれな食卓作りができます。また、色鮮やかな食器と組み合わせても色味が引き立ち、より華やかな食卓になりますよ。
鍋敷き以外に、直接ブレッドや果物を載せて使用するなど、アレンジも可能です。使用後は水洗いが可能なので、常に衛生的に使用できます。
鍋と一緒に移動できるマグネット付きの鍋敷き
中にマグネットが入っている鍋敷きで、お鍋の底にくっついてくれるので一緒に持ち運びができるのが最大の特徴です。重たい鍋を移動させるのも便利で、手間を省くことができる優れもの。
楕円形の形になっているので、オーバルココットにぴったりのサイズ感で、おしゃれな食卓を作りたい方にもおすすめですよ。磁石で付けておけるので、使わない間の管理も場所を取りません。

北欧風インテリアにもマッチするデザイン
ネーミングどおりベーグルの形をした鍋敷き。ぷっくりと丸みを帯びたベーグルのデザインがなんともかわいいデザインで、無垢材の温かみも相まって優しい印象を与えます。お食事どきやティータイムが楽しくなりそうなアイテムです。
直径サイズが2種類、カラータイプが3種類から選べるので、欲しいサイズや好きなカラーにしてみてもよいでしょう。プレゼントなどにも喜ばれそうなアイテム。
ナチュラル系、北欧インテリアや優しくやわらかいテイストがお好みの方におすすめです。
▼鍋敷きのおすすめ4選【シリコン製】
シリコン製のおすすめ鍋敷きをご紹介します。
可愛らしさのあるおしゃれな鍋敷き
お花のようなデザインで、可愛らしさと華やかさのある鍋敷きです。デザイン性に優れていながら、シリコン製で出来ているので機能性も高め。
撥水性や耐熱性に優れ、汚れが取れやすいので、長く愛用できるものをお探しの方にもぴったりの商品でしょう。お鍋やティーポットを置くだけでなく、花瓶などを置いてインテリアとして楽しむのもおすすめですよ。

シンプルモダン
こちらはコースターと商品名についていながらも直径17cmとじゅうぶんな大きさのある鍋敷きです。
置いているだけで絵になるモダンなデザインは、シンプルな部屋やスタイリッシュな部屋にぴったり。シリコン製で扱いやすいうえ、-40℃から230℃の幅広い耐熱温度があるので安心して使えます。
ホワイト、ブラック、グレーとカラーもシンプル。モノトーン好きな方におすすめです。
シリコン素材で利便性が抜群
シンプルなデザインで、マルチに活躍するシリコン製鍋敷き。シリコンは柔らかく、耐久性と吸着力があるため鍋つかみ、瓶の蓋開けにも使用が可能で利便性に優れています。軽量で薄型なので収納にも困らず、いくつあっても困りませんよ。
耐熱は200度まで、耐冷はマイナス20度まで利用できます。寒い時期にお鍋やグラタンなど、活躍の場が広がりそうですね。カラーが2色展開で、お手頃な価格なので、場面に応じて使用するのをおすすめします。
シンプルなのでインテリアにも馴染みやすい
シリコンタイプでシンプルなデザイン。カラー展開が2色あるので、キッチンの雰囲気に合わせて選べます。キッチン周りにかけられるので、収納の場所をとりません。耐熱は200度、耐冷は̠̠マイナス40度まで耐えられるシリコン作りなので、いろいろな料理の盛り付けに対応します。
お手入れは水洗いまたは、濡れたタオルでサッと拭くだけでいつでも清潔に保てますよ。寒い時期はお鍋やグラタンなどの鍋敷きとしても活躍しそうですね。
▼鍋敷きのおすすめ1選【わら製】
わら製のおすすめ鍋敷きをご紹介します。

根強い人気のレトロデザイン
日本の古きよきを感じられる藁(わら)で作られた鍋敷き。
ロングセラーのこちらの商品は、天然素材の藁を使って職人の手でていねいに編み上げられたもの。温かみと癒しが感じられる鍋敷きです。自然素材、軽量のため、お手伝いさせたい年ごろのお子さんがいる親御さんにおすすめです。
万が一落ちてしまってもさほど危険なく、また割れたりするものではないので、キッチンの棚に飾っていても安心。同シリーズはほかに中サイズ、小サイズがあるので必要な大きさのものを選んで購入できます。
▼鍋敷きのおすすめ1選【コルク製】
コルク製のおすすめ鍋敷きをご紹介します。
シンプルで使いやすいコルク製の鍋敷き
デザインや形はいたってシンプルでインテリアの邪魔にならないコルク製の鍋敷きです。軽さと撥水性の高さが持ち味のコルクで出来ているので、手軽に使えてお手入れも簡単です。
子供がいる家庭でも、液体汚れを気にせずに使うことができるでしょう。オーソドックスで主張の少ない鍋敷きをお探しの方におすすめの商品です。
▼鍋敷きのおすすめ2選【陶器製】
陶器製のおすすめ鍋敷きをご紹介します。
高級感のあるおしゃれなデザインが魅力
そのままテーブルに置いておいてもおしゃれなニトリの鍋敷きです。サイズは20×20センチの正方形なので大きめのお鍋も置きやすい大きさです。ニトリらしいお手頃な価格帯なので手に取りやすいアイテムです。
華やかで食卓を彩ってくれる鍋敷き
トルコの伝統的な陶器製作技術を生かしたタイル調の鍋敷きです。鮮やかなカラーをふんだんに使っているので、食卓に置くだけで彩を楽しむことができるでしょう。
裏面にはクッション材がついているので、テーブルを傷つける心配もなく、気軽に使うことができるのもポイントです。鍋敷きとしてだけでなく、花瓶を置くのもインテリアとしておすすめですよ。
▼鍋敷きのおすすめ5選【金属・ガラス製など】
金属製、ガラス製などインテリアとして使えるおすすめ鍋敷きをご紹介します。
おしゃれで可愛い!
シンプルなデザインながら、あるだけでテーブルが一気に華やかになるフランフランの鍋敷きです。同系色の食器や調理器具と合わせればキッチン用品を可愛くおしゃれにコーディネートできます。フックなどにかけて収納することも可能です。

シンプルスタイリッシュ
クロスの形をしたループタイプの鍋敷き。ホワイトとブラックの、いずれもすっきりとした雰囲気のスタイリッシュデザインです。シックなインテリアで統一している方におすすめです。
キッチンにあってもテーブルの上にあってもとてもおしゃれでインテリア性も抜群。見た目以上に安定感もあり、240℃までの耐熱機能もあるため安心して使えます。気になる収納面ですが、自立するので省スペースです。
シンプルでインテリアを選ばないので、お部屋の雰囲気に似合いやすくなっています。
見た目もおしゃれ、用途はさまざま
強化ガラス使用で、耐熱は200度まで可能です。フラワーデザインが可愛くおしゃれで、インテリアのアクセントとしても使用していただけます。鍋やスキレットを置いたり、調味料置きや、果物・ドリンクなどを置いたりもできるので、場面に応じて用途はさまざま。カラーデザインが食卓を華やかに彩りますよ。
ガラス製なのでお手入れも簡単で、濡れたタオルなどでサッっと拭き取るだけで繰り返し使用できます。ガラスなので使用時には取り扱いに注意してくださいね。

静かに主張する佇まい
決して大げさではないデザインながら静かな佇まい(たたずまい)を感じる鍋敷き。南部鉄器の重厚感と格子をイメージしたデザインで、オブジェとして飾る人も多いほど。見た目がとにかく魅力的です。
和モダンなイメージも持ち合わせているので、ご自宅が和室の方におすすめ。もちろんシンプルでモダンな空間にもぴったりです。オプションのラッピングもとてもおしゃれでこちらも贈りものに向きます。

趣(おもむき)あるデザインに見惚れる
職人の手によってていねいにひとつひとつ手作りされている、まるでアート作品のような真鍮の鍋敷き。中がくり抜かれた形や鋳物のざらりとした表面の質感が、とてもおしゃれで趣があります。
丸い月のモチーフながら、どこかキリリと大人の雰囲気も漂うため、幅広い年齢層の方に向いています。
使えば使うほど色味に深みが出るため、長期使用をお考えの方におすすめ。真鍮ならではの変化を楽しめるこちらのシリーズには、星や太陽、銀河などのほかのデザインもそろうので選ぶのも楽しそうです。大切な人への贈りものにも適しています。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 鍋敷きの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの鍋敷きの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
鍋敷きの選び方
それでは、鍋敷きを選ぶときのポイントをご紹介します。
【1】素材で選ぶ
【2】テーブルが傷つきにくいものを選ぶ
【3】安定感をチェック
【4】収納方法に合わせて選ぶ
【5】扱いやすくお手入れしやすいものを選ぶ
ぜひ、参考にしてみてください。
【1】素材で選ぶ
鍋しきはテーブルのうえに直に置けない鍋を置くために使用します。鍋の熱がテーブルに伝わらないように、または鍋でテーブルをキズつけないように使用するため、鍋敷きもその用途を満たせるものを選びましょう。
木製|ぬくもりを感じるデザイン
木製の鍋敷きは、ぬくもりを感じられるような優しい雰囲気を持ち、インテリアとしても可愛い商品が多いのが特徴です。鉄製の鍋との相性がよく、選び方次第ではプレートのように使うこともできるので、いろんな場面で活躍するでしょう。ほっと落ち着くような雰囲気の食卓を作りたい方は、木製の鍋敷きがおすすめです。
シリコン製|やわらかくお手入れ簡単
シリコン製の鍋敷きは、液体が染みこみにくいのが最大の特徴で、汚れがついてしまってもサッと洗えばキレイになります。小さな子供がいる家庭でも、汚れを気にせずに使うことができるでしょう。また、シリコン製は柔らかさもあるため、鍋つかみとして利用することも可能です。
わら製|昔ながらのレトロなデザイン
わらで出来た鍋敷きは、和食や土鍋と合わせて使いたい商品。保温性があるので、鍋を冷めにくいようにする効果もあり、熱い状態で食事を楽しみたいというこだわりがある家庭にぴったりでしょう。クッション性のあるわら製品は、重い鍋を置くのにも適しており、鍋のサイズや重さを気にせずに使うことができます。和食の雰囲気に合わせて鍋敷きも使い分けたいのであれば、1つあってもいいかもしれません。
コルク製|断熱性が高い
断熱性に優れており、燃えにくい特徴があるため、高熱の鍋を置くのも安心です。テーブルも熱くならないので、食事後の火傷やけがも心配なく、子供がいる家庭でも安心して使用できるでしょう。また、撥水性にも優れているので、液体をこぼしてしまっても洗ってきれいに使うことが可能です。気軽に使える鍋敷きをお探しであれば、コルク製がいいでしょう。
陶器製|プレートとしても使える
陶器性のタイプは熱伝導の低さと多様な用途が特徴です。熱を伝えにくいため、鍋を置いた場所が熱くなりにくく、安全に使うことができるでしょう。しかし、熱を吸収するわけではないのでアツアツの状態で鍋を楽しむことができるのもポイントです。また、プレートとして使えるものもあるので、高級感あるお皿として使うこともできますよ。
【2】テーブルが傷つきにくいものを選ぶ
鍋敷きのなかには、ゴム脚などの脚付きやコルクのマット付きでテーブルに熱が伝わらないように工夫されているものがあります。金属製の鍋敷きはとくに、熱が伝わってテーブルが傷ついてしまう可能性があるので、テーブルに傷が付きにくい工夫がされているものを選びましょう。
【3】安定感をチェック
鍋敷きに鍋を置いた状態でぐらついてしまうと、テーブルのうえで熱い鍋がこぼれてしまい、火傷をする可能性があります。安定感のある鍋敷きを選びましょう。
デザイン性の高いおしゃれな鍋敷きでも、底面が広くできている、鍋を安定して置ける形状になっているなどの工夫のあるものも豊富にあります。安定して使えるものを選びましょう。
【4】収納方法に合わせて選ぶ
鍋敷きをどのように保管するかを考えてみてください。使わない期間はインテリアの一部として飾っておきたいという方であれば、壁やフックにかけやすいような穴が開いているタイプや、デザイン性に優れたものがおすすめです。
反対に、使わないときは収納しておきたいのであれば、折り畳み式などコンパクトになるものを選ぶのがいいでしょう。毎日使うものではないので、使わない時に収納に困らないものを選んでみてください。
【5】扱いやすくお手入れしやすいものを選ぶ
鍋敷きは鍋の底についている汚れや、鍋の中に入っている液体などの汚れが付着してしまうもの。しかし、汚れがついたままだと見た目が汚いだけでなく、衛生的にも気になりますよね。
そこで、メンテナンスしやすいものを選ぶのもおすすめの選び方です。シリコン製やコルク製のものは撥水性が高く、汚れが染みこみにくいので、サッと洗えばお手入れ簡単。重みはありますが、陶器製のものも汚れが付きにくいのでおすすめです。
購入後のイメージもしっかり考えて選ぼう エキスパートからのアドバイス
デザインが気に入って購入しても、重すぎて使いづらかったりすぐに汚れてしまい使えなくなってしまっては、もったいない買いものになってしまいます。日々使うものは、使うときに重くないか、手になじむか、手入れに時間を取られないかも考慮して選びましょう。
また鍋敷きは冬に使用頻度が増え、暑い時期にはぐんと頻度が少なくなるもの。頻度が少なくなったときの収納スペース、収納方法もしっかりとイメージをしておく必要があります。
買った後にどこに置こうと考えるのではなく、直径を測ったうえで「ここに立てて収納しよう」など、事前に決められているとすっきりとしたキッチンが叶います。
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冬によく使う鍋敷きですが、毎日のように使うわけではありませんよね。使うときだけでなく、どうやって管理したいのかまで考えて購入するのがおすすめです。キッチンをきれいに保つためにも、どこにどうやって収納するかはあらかじめ考えておいてください。
また、デザイン性に惹かれて購入しても、実際に使ってみたら重かったり、汚れが目立ったりするかもしれません。自分の生活を見直してみて、使いやすいものを購入するのがいいでしょう。
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