パレオのおすすめ5選 かわいいものやいろんな巻き方ができるタイプも!
それでは、ファッションスタイリストの高田空人衣さんと編集部が厳選した、おすすめ商品を紹介します。
ワンピース風でお腹がすっきり見える
ワンピース風のデザインで、気になるお腹やヒップをすっきり隠してくれるパレオです。レースなので程よく透けて見えます。リゾートには欠かせない1枚です。水着の上に羽織るだけでドレスアップになるので、ビーチはもちろん、ビーチサイドのカフェやレストランなどで大活躍。またクラブやフェスなどにもぴったりです。
カラーはブラックとホワイト、そして夏らしいミントブルーの3色。どんな水着にも合うベーシックなカラーが揃っています。
透け感がセクシーなパレオ
素材がシフォンで柔らかく、上品に透けるので、セクシーに見えるパレオです。カラーバリエーションが豊富で、無地のシフォン生地のものから、リゾート風のデザイン、ヒョウ柄、芭蕉葉などさまざまあります。水着の色に合わせて、好みの柄が選べます。
ミニスカート風に巻いたり、ブラトップの上からタンクトップ風に着たりと、アレンジの幅が広くいろいろ楽しめます。小さめなので、持ち歩くときもバッグに小さく畳んで入り便利です。
好みのデザインを選べるパレオ
いろいろなデザインが揃っているので、好みの柄を選べるパレオです。クールなヒョウ柄や鮮やかな花柄、リーフが描かれたものなどさまざまです。水着の色や自分の肌の色に合わせて選びましょう。
ポリエステル素材で、軽くて少し透け感があるので、水着の上から羽織ると足やウエストが透けてセクシーに見えます。柔らかい肌触りで、そのままプールや海に入ってもすぐ乾きます。かさばらないので、持ち歩きの際にはコンパクトにしまえて便利です。
南国の雰囲気溢れるパレオ
ハイビスカス柄で、南国の雰囲気がビーチにぴったりのパレオです。レーヨン素材で薄いので、水着の上から羽織ればビーチサイドのお店にも入れます。ロングスカート風やワンピース風などさまざま印象を変えて楽しめます。大判の長方形なので、ビーチマットやレジャーシート代わりに使ってもOK。
カラーもピンク系やブルー系、グリーンなどバリエーション豊富なので、水着の色に合わせて選べます。フラダンスやタヒチアンダンスの衣装としても使えます。
ティアレ柄が可愛らしいパレオ
トロピカルなティアレ柄が特徴のパレオです。ハンドメイドなので、1つと同じものはありません。鮮やかなイエローでひと目をひくこと間違いなし!
レーヨン100%なので、シルクのような滑らかやな肌触りと高級感のある光沢があります。ハーフサイズなので、スカートのように腰に巻いて楽しんでみてください。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの人気ランキング パレオの売れ筋をチェック
Yahoo!ショッピングでのパレオの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
パレオの選び方 巻き方や着こなしに合うものを選ぼう
ファッションスタイリストの高田空人衣さんへの取材をもとに、パレオを選ぶときのポイントを5つご紹介します。
着こなし方や巻き方でサイズやタイプを選ぼう
パレオはスタンダードな長方形のものが一般的ですが、小さめサイズや洋服として着られるものなどいろいろなタイプがあります。それぞれの特徴などをご紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。
巻いたり羽織ったり、アレンジ万能タイプ
大判サイズのパレオはいろいろなアレンジができるのが特徴です。大きさは1m×1.7mぐらいが一般的で、腰に巻いたり肩にボレロのように掛けることもできます。
長さを活かしてからだに巻きつければ、ワンピースのように着こなすことも可能。上半身に巻けばトップスにもなります。大判タイプは1枚でワンピースやTシャツ風、ロングスカート風などいろいろな使い方ができるので、初心者にもおすすめですよ。
体型をカバーできるハーフサイズタイプ
ハーフサイズは小判タイプで、腰に巻いてスカートのような使い方をします。大判タイプよりもアレンジ性は少なくなりますが、体型をカバーできるというのが特徴です。体型が気になる方に向いています。
ハーフサイズの素材は水着と同じものが多く、着用したまま水に入れるのがポイント。ビーチやプールサイドで陽にあたりながら、気が向いたら水遊びができます。
洋服にも使えるワンピースタイプ
ワンピースタイプのパレオははじめからワンピース型になっているものと、大判のパレオにストラップがついているタイプがあります。
どちらのタイプも水着の上に着用でき、普段のお出かけ着としても利用できるのが特徴。ワンピースタイプは型が決まっているためアレンジ性はありません。巻くのが面倒な方に使いやすいのがワンピースタイプです。
素材の肌ざわり・お手入れのしやすさで選ぼう
パレオを選ぶときは素材もポイントになります。いろいろな素材があるので、それぞれの肌ざわりやお手入れについても紹介していきます!
肌ざわりにすぐれた「レーヨン」
パレオには風に揺れるドレープというイメージがあります。そのイメージを実現できるのが「レーヨン」。肌ざわりがよくやわらかい素材なので、ドレープラインがきれいに出るのが特徴です。
お手入れは洗って干すだけなのでとてもかんたん。はじめてパレオを着用する方にも向いています。ボイル素材もレーヨンの一種なので、やわらかくて軽い着心地です。
バリエーションが豊富な「ポリエステル」
パレオを選ぶときにデザインを重視したい方もいるでしょう。そのような方に向いているのが「ポリエステル」。バリエーションが豊富なので、好みのデザインのものを選べます。
素材も透け感のある薄手から透けない厚手まで種類があり、色や柄も豊富です。水着に合わせてコーディネートできるので、バランスを考えた選択ができます。
華やかでUVカットできる「シルク」
パレオで上品さやシックなイメージを演出したいときは「シルク」がうってつけ。高級ブランドのスカーフなどでも使われており、品のあるツヤ感が特徴です。
シーンによってはストールのような使い方も可能。トップスとして着用しても上品さをアピールできます。
また、シルクはUVカットもできるので日焼けが気になる方向けです。
カジュアルで着けやすい「コットン」
風合いとデザイン、使いやすさで選ぶなら「コットン」でしょう。コットンは透け感がないのでスカートやワンピースとしても着用できます。肌ざわりのよさが特徴で、カジュアルにつかいたい方向け。
パレオとして使うだけでなく、レジャーシートのような使い方も可能です。オフシーズンにはインテリアとしてソファカバーなどにも使えます。
水着に合わせてパレオの色や柄を選ぶ
パレオは洋服と同じで、色や柄で選んでみても楽しいです。ただし、なかに着ている水着との相性が重要になるので、ベースとなる水着を決めてからパレオを選ぶようにしましょう。
たとえば、水着が柄ものならパレオは無地を選ぶと失敗しにくいです。水着が無地のものなら、水着の色を使ったパレオを選ぶと統一感が出ておしゃれに見えます。
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ファッションスタイリストからアドバイス
パレオはフリーサイズが多い
パレオに関しては、ほとんどのものがフリーサイズで作られています。フリーサイズのパレオは、ふだん着ている服のサイズが極端に大きいサイズの方でない限り、たいていの方に合うようになっています。
逆に、華奢な方がフリーサイズのパレオを選ぶときには、布状の生地面積が広いものは避けましょう。パレオを巻いても生地があまりすぎてしまい、動きにくいという難点があります。
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