「パレオ」のおすすめ商品の比較一覧表
パレオのおすすめ5選 かわいいものやいろんな巻き方ができるタイプも!
それでは、ファッションスタイリストの高田空人衣さんと編集部が厳選した、おすすめ商品を紹介します。


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パレオの選び方 巻き方や着こなしに合うものを選ぼう
ファッションスタイリストの高田空人衣さんへの取材をもとに、パレオを選ぶときのポイントを5つご紹介します。
着こなし方や巻き方でサイズやタイプを選ぼう
パレオはスタンダードな長方形のものが一般的ですが、小さめサイズや洋服として着られるものなどいろいろなタイプがあります。それぞれの特徴などをご紹介しますので、選ぶときの参考にしてください。
巻いたり羽織ったり、アレンジ万能タイプ
大判サイズのパレオはいろいろなアレンジができるのが特徴です。大きさは1m×1.7mぐらいが一般的で、腰に巻いたり肩にボレロのように掛けることもできます。
長さを活かしてからだに巻きつければ、ワンピースのように着こなすことも可能。上半身に巻けばトップスにもなります。大判タイプは1枚でワンピースやTシャツ風、ロングスカート風などいろいろな使い方ができるので、初心者にもおすすめですよ。
体型をカバーできるハーフサイズタイプ
ハーフサイズは小判タイプで、腰に巻いてスカートのような使い方をします。大判タイプよりもアレンジ性は少なくなりますが、体型をカバーできるというのが特徴です。体型が気になる方に向いています。
ハーフサイズの素材は水着と同じものが多く、着用したまま水に入れるのがポイント。ビーチやプールサイドで陽にあたりながら、気が向いたら水遊びができます。
洋服にも使えるワンピースタイプ
ワンピースタイプのパレオははじめからワンピース型になっているものと、大判のパレオにストラップがついているタイプがあります。
どちらのタイプも水着の上に着用でき、普段のお出かけ着としても利用できるのが特徴。ワンピースタイプは型が決まっているためアレンジ性はありません。巻くのが面倒な方に使いやすいのがワンピースタイプです。
素材の肌ざわり・お手入れのしやすさで選ぼう
パレオを選ぶときは素材もポイントになります。いろいろな素材があるので、それぞれの肌ざわりやお手入れについても紹介していきます!
肌ざわりにすぐれた「レーヨン」
パレオには風に揺れるドレープというイメージがあります。そのイメージを実現できるのが「レーヨン」。肌ざわりがよくやわらかい素材なので、ドレープラインがきれいに出るのが特徴です。
お手入れは洗って干すだけなのでとてもかんたん。はじめてパレオを着用する方にも向いています。ボイル素材もレーヨンの一種なので、やわらかくて軽い着心地です。
バリエーションが豊富な「ポリエステル」
パレオを選ぶときにデザインを重視したい方もいるでしょう。そのような方に向いているのが「ポリエステル」。バリエーションが豊富なので、好みのデザインのものを選べます。
素材も透け感のある薄手から透けない厚手まで種類があり、色や柄も豊富です。水着に合わせてコーディネートできるので、バランスを考えた選択ができます。
華やかでUVカットできる「シルク」
パレオで上品さやシックなイメージを演出したいときは「シルク」がうってつけ。高級ブランドのスカーフなどでも使われており、品のあるツヤ感が特徴です。
シーンによってはストールのような使い方も可能。トップスとして着用しても上品さをアピールできます。
また、シルクはUVカットもできるので日焼けが気になる方向けです。
カジュアルで着けやすい「コットン」
風合いとデザイン、使いやすさで選ぶなら「コットン」でしょう。コットンは透け感がないのでスカートやワンピースとしても着用できます。肌ざわりのよさが特徴で、カジュアルにつかいたい方向け。
パレオとして使うだけでなく、レジャーシートのような使い方も可能です。オフシーズンにはインテリアとしてソファカバーなどにも使えます。
水着に合わせてパレオの色や柄を選ぶ
ファッションスタイリスト
パレオは洋服と同じで、色や柄で選んでみても楽しいです。ただし、なかに着ている水着との相性が重要になるので、ベースとなる水着を決めてからパレオを選ぶようにしましょう。
たとえば、水着が柄ものならパレオは無地を選ぶと失敗しにくいです。水着が無地のものなら、水着の色を使ったパレオを選ぶと統一感が出ておしゃれに見えます。
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ファッションスタイリストからアドバイス
ファッションスタイリスト
パレオはフリーサイズが多い
パレオに関しては、ほとんどのものがフリーサイズで作られています。フリーサイズのパレオは、ふだん着ている服のサイズが極端に大きいサイズの方でない限り、たいていの方に合うようになっています。
逆に、華奢な方がフリーサイズのパレオを選ぶときには、布状の生地面積が広いものは避けましょう。パレオを巻いても生地があまりすぎてしまい、動きにくいという難点があります。
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日本を代表するパーソナルスタイリスト。“パーソナルスタイリング”を日本で一般化させ、カンヌ国際映画祭監督賞作品『パーソナルショッパー』PRに就任。 ファッションのスペシャリストとして、TBS『サタデープラス』日本テレビ『ズームイン!!サタデー』他NHK、テレビ東京など多くの人気TV番組に出演・番組監修を行う。 講演・トークショー・講師のオファーは常に殺到。大手企業広告のスタイリング実績として『ハリウッド化粧品』『JR東日本』他多数。小学館、学研などが運営する有名媒体や、ニッセン、マルイなどファッション系公式サイトにて、執筆家としても活躍。数多く連載を担当している。