カトラリーケースのおすすめ9選
キッチン収納コンサルタント・岩佐弥生さんのおすすめ商品などをご紹介します。さまざまな種類のカトラリーケースを厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

伸縮タイプ! サイズ計測が苦手な方におすすめ
引き出しにぴったりのカトラリーケースを買いたいけれどサイズ計測に自信がない、購入後にサイズが合わないともったいない……とお悩みの方におすすめなのが、こちらの商品です。
伸縮可能で、縮めた状態の奥行き約25cmが引き出しに収まればOK。最大で約45cmまで伸びるので、計測が苦手な人でもジャストサイズで使えます。
スペースが区切られているのでカトラリーごとの定位置も決めやすく、また上段にスライドトレーがついているのも便利です。

使いやすさにこだわったおしゃれなデザイン
ほかではあまり見かけない、カトラリーを斜めに収納する形状のカトラリーケース。デザイン的にたくさん重ねたりパンパンに詰め込んだりすることはできません。だからこそ、スプーンやフォークが取り出しやすく、見栄えも抜群。
シックなグレーも落ち着いた印象でステキです。収納美や使いやすさを重視する方にきっと満足いただける商品です。

ケースがずれない連結ジョイントがグッド!
「TOTONO(トトノ)」のカトラリーケースは、収納するカトラリーを想定して作られた4種のサイズから選べます。たとえば、ディナースプーンやフォーク、お箸ならLサイズ、デザートスプーンや栓抜き、ワインオープナーならSサイズがおすすめ。
互いに重ねることもできるほか、ケース同士を連結させるジョイントが付属しているので、引き出し内でケースがずれるのを防ぎます。カトラリーもケースもスッキリときれいに収納したい派にチェックしてほしい商品です。
テーブルに出しっぱなしでもおしゃれなデザイン
テーブルに出しっぱなしでもおしゃれなカゴのようなデザインが特徴的なカトラリーケースです。
素材はポリプロピレンなので、洗うことができます。お手入れがかんたんなのもポイントです。
キッチンの引き出しをすっきり片付けられる
高級感のある竹製のカトラリーケースです。キッチンの引き出しでバラバラしがちなカトラリー類をすっきりと収納できますよ。天然の抗菌性能がある竹素材なので、衛生的に使えるのもポイントです。
引き出しのサイズに合わせて横幅を自由に調整できて、自宅のキッチンの引き出しにぴったりのサイズで使えます。伸縮部分を上からかぶせて、フタのように収納することも可能。子どもの勉強机や、オフィスの机の引き出しでも活躍してくれます。
メッシュ素材で通気性抜群
金属製のメッシュ素材で、通気性がよいのが特徴のカトラリーケースです。カトラリーが湿気で劣化するのを防ぎます。耐久性に優れ、汚れたら丸洗いできるのもポイントで、衛生的に使えます。伸縮タイプなので、キッチンの引き出しのサイズにぴったり合わせて収納できるのが嬉しいですね。
仕切りのサイズに合わせて、大きなものや小物もすっきりと収納できて、見た目もすっきり。シンプルなデザインなので、オフィスデスクでの使用もおすすめですよ。
屋外での使用にぴったりのカトラリーケース
キャンプやバーケーキューなど、屋外のイベントに使うカトラリーやキッチンツールの収納に便利な、カトラリー収納ポーチのようなケースです。ポリエステルとナイロン製で、軽くて丈夫なのがポイント。汚れたら洗濯できて、いつも清潔に使えます。
長さのあるキッチンツールも入るサイズ設計なので、キッチン用品をまとめて収納できて、持ち運びにも便利です。ファスナーなども丈夫な作りで、カトラリーケース以外にもいろいろな用途やシーンで活躍しますよ。
シンプルでおしゃれなデザインが特徴
シンプルなデザインがおしゃれなカトラリーホルダーです。木製の台にステンレス製のホルダーがセットされています。卓上にそのまま出せるデザインで、テーブルコーディネートのアクセントとしても活躍してくれます。
耐久性があるステンレス部分は、汚れたら台から取り外しが可能。すっきりと洗えるので衛生的です。安定感があるので、子どものいるご家庭でも安心して使えます。卓上にあるだけで、インテリアとしても素敵なデザインですね。
落ち着いた色味が魅力のバスケットタイプ
落ち着いた温かみのあるブラウンが魅力的な、バスケットタイプのカトラリーケースです。数人分のカトラリーが入るサイズなので、食事をする人の分だけ入れて、テーブルにセットできます。シンプルで落ち着いた雰囲気なので、インテリアの邪魔にもなりません。
フタ付きのバスケットで、大切なカトラリーをホコリからしっかり守ります。カトラリーケースとしてはもちろん、テーブル周りの小物やリモコンなどを収納することもできますよ。
「カトラリーケース」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする カトラリーケースの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのカトラリーケースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
カトラリーケースの選び方
お箸やスプーン、フォークなどのキッチン小物を収納する「カトラリーケース」。引き出しのなかの整理に便利なアイテムです。ここからは、キッチン収納コンサルタントの岩佐弥生さんに、カトラリーケースを選ぶときのポイントを教えてもらいましたので、ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ポイントは下記の5つ。
【1】カトラリーケースのタイプ
【2】お手入れのしやすさ
【3】デザイン性
【4】重ねられるタイプ
【5】伸縮タイプ
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】カトラリーケースのタイプで選ぶ
カトラリーケースにはタイプがあり、それぞれに特徴が違います。横置きタイプは、カトラリーを寝かせて収納でき、安定性が高いのが特徴です。縦置きタイプは、カトラリーを立てて入れるので、幅がコンパクトな商品が多いです。省スペースで設置できるので、食卓で使うのにも向いています。
また、素材によってもさまざまです。大別には下記の素材があります。
布製…持ち運びがしやすく、アウトドアなどでも活躍します。洗濯できるのもポイントです。
ステンレス製…耐久性が高く水洗いも可能なため、お手入れがラクです。
木製…インテリアに馴染みやすく、おしゃれなデザインが多いです。
【2】お手入れのしやすさもチェックしてみよう
カトラリーは洗ってからカトラリーケースにしまうものなので、ケース内のホコリや汚れが気になります。
清潔にたもつためにも、サッと水洗いができるような素材のものや、フタ付きでホコリが侵入しにくいものなど、素材や機能からケースを選ぶのもおすすめです。
【3】デザイン性も検討してみよう
カトラリーケースを選ぶ際は、デザインもチェックしましょう。インテリアに合わせたカラーやデザインを選ぶとキッチンに統一感が生まれます。
また、テーブルに出して使用する機会がある場合は、スリムなタイプやおしゃれなデザインがおすすめです。
【4】収納力重視なら重ねられるタイプを
カトラリーケースを選ぶ際、まず気になるのが収納力。限られたスペースにできるだけたくさん収納をしたい方は、重ねられるカトラリーケースを選ぶと収納力がグンとUPします。
下段にはあまり使わない来客用、上段には普段使いのカトラリー、と使用頻度に合わせて収納すると使いやすいですよ。
【5】「伸縮タイプ」も便利
引き出しのなかに入れて使いたいなら、引き出しのサイズを測って購入する必要があります。ただ、サイズに合わせてカトラリーケースを選ぶのが苦手……という方も少なくありません。
そこでおすすめなのが、伸縮するカトラリーケース。引き出しのサイズに合わせてケースを伸縮させて調節できるので、購入後の失敗を防ぐことができます。
>>>専門家からのアドバイス
どこで使うのかをしっかりと決めよう
カトラリーケースといっても、持ち運びやすいコンパクトなものから引き出しのなかに入れて使うもの、重ねられるもの、伸縮するものなどさまざま。まずは、どこで使うのかを明確に決めてから商品を選びましょう。
使う場所が決まってから自分の好きなデザインや使いやすさ、材質、カラーを選んでいけば、購入後の満足度がグッと上がりますよ。
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使いやすいカトラリーケースを見つけよう
カトラリーケースのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。いかがでしたか?
商品を選ぶ際に、まずは、カトラリーケースをどこに置くか、どんな使い方をするか、を決めておきましょう。どのくらいのサイズのカトラリーケースが必要かわかったら、商品も選びやすいですよね!
キッチンの引き出しのサイズやインテリアに合わせて、使いやすいケースを見つけましょう。
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整理収納作業をはじめ、キッチンショールームでの収納コーディネート、収納セミナー講師、企業の収納コンサルタントなど幅広く活躍。 喋る仕事もしていることから、収納セミナーは分かりやすく聞きやすいと好評。また、お片づけが好きになる!「収納ラベル」もプロデュースしている。