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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
木製シェルフの選び方
それでは、木製シェルフの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7つ。
【1】サイズ
【2】高さ
【3】連結機能があるか
【4】組み立て式かどうか
【5】デザインや素材
【6】棚板
【7】安全性
上記の7つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズをチェック
収納したい物に合わせたサイズ選びも需要です。例えばアルバム類など幅のある物を収納したい場合はその分の奥行も必要です。飾り棚として使用するならば、奥行のスリムな物を選ぶようにしましょう。
シェルフは、収納してあるものが一目でわかるのも特徴のひとつ。奥にあるものが隠れてしまったり、置いてあること自体を忘れてしまったりしてはもったいないです。目的に合った木製シェルフで、きれいに収納してください。
【2】高さをチェック
どの収納用品を選ぶ際にもサイズはとても大切です。高さがあり、横幅があればもちろん収納量は増えますが、その分部屋が狭くなってしまいます。大人のウエストくらいの高さだと、シェルフの上を飾りスペースとして使用することもできますし、狭いお部屋にも圧迫感なく置けます。
一方、たくさんの物を収納したいときには、高さのあるシェルフを選ぶことをおすすめします。
木製シェルフは、高さによっても使い道が変わってきます。高さのあるものなら収納棚になり、低いものなら仕切りとして使用するのもいいでしょう。部屋の広さやインテリアに合わせて、いろいろ活用してみてくださいね。
【3】連結機能があるかチェック
シェルフをたくさんつなげて設置したい場合は、連結機能付きの商品が便利です。上下左右につなげられる商品は、複数のシェルフをいっしょに設置するときに役立ちます。
それ以外の方法で連結させるならば、シェルフのサイズやデザインなどを考慮しながら選んでください。その際は、高低差のあるものやカラーの異なるものを組み合わせても楽しそうですね。
【4】組み立て式かどうかチェック
木製シェルフには、組み立てが必要な商品があります。そういった商品でもネジなどの必要部品や工具がもともと付属し、丁寧な説明書がついているものが大半ですので、問題なく組み立てられるでしょう。もちろん、なかには組み立て方法が複雑なものがありますので、事前確認も忘れずに。
それ以外にも注意したいのは、ひとりで組み立てが困難な商品。部品そのものが重かったり、ネジが硬くて締めずらかったり、とくに女性がひとりで組み立てしづらいものがあります。そういった商品を購入した際は、誰か手伝ってくれる人を呼ぶと安心。もちろん、もともと工作が不得手な人も、人を呼んでおけば心強いですね。
【5】デザインや素材をチェック
シェルフは、お部屋の中で意外と大きな面積を占めるアイテムです。選ぶ際には、まずはデザインや素材を考えてみましょう。
シェルフの形は通常は長方形が多いですが、部屋の角に置ける扇形や、半円型のデザインもあります。また、シンプルな北欧スタイルや、カントリー調のものなどテイストの違いもチェックしたいポイントです。
素材に関しては、お手持ちの家具と合わせたり、部屋の床材や扉材と合わせると部屋全体がスッキリ見えます。また、木製シェルフでも、スチールなどの異素材と組み合わせているものなどは、モダンでおしゃれな雰囲気になります。
お部屋のインテリアに合わせてお好みのシェルフを選びましょう。
【6】棚板をチェック
シェルフの棚板は、高さの位置が調節できる物が多いですが、棚板の位置が調節できない物や、調節できても間隔が広すぎてしまう物などもあります。
できれば、収納したい物に合わせて、細かく棚板を調節できると収納スペースを効率よく使う事ができます。どれくらいの間隔で調節できるかもチェックしてみましょう。
また、棚板の枚数が少なく、間隔が広すぎると、使いにくいこともあります。棚板の枚数が追加購入できる物もおすすめです。また、重たい物を収納したいのであれば、棚板の厚みや耐荷重も確認しましょう。
【7】安全性をチェック
お子さんがいるご家庭でシェルフ置く場合は、安全性にじゅうぶん配慮しましょう。
たとえば、子ども部屋にシェルフを置く場合は、子どもの目線より下の低いシェルフが望ましいです。子どもは大人と違い登ろうとする可能性があるからです。
高さのあるシェルフを使用する場合は、地震などの可能性をふまえて、転倒防止用金具でしっかりと固定してから、使用するようにしましょう。
木製シェルフおすすめ10選
上記で紹介した木製シェルフの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。どれも使いやすい商品なので、置きたい場所に適したサイズかどうかを確認しつつ、好みのデザインを探してみてください。

デザイン性と収納力を兼ね備えたシェルフ
カラーボックスのような普通の棚は置きたくない! おしゃれに見えて、いろいろなものも収納したい! そんな願いを叶えてくれるのがこちらの木製シェルフです。
縦位置に仕切りがあり、動かせる棚板と固定の棚板がありますので、部分的に棚板を調節することで、動きのある見せる収納が可能です。高さのある観葉植物や書籍なども収納しやすいですね。
コストパフォーマンスにすぐれた、とても人気のある商品です。

リーズナブルな万能シェルフ
幅が20cm、40cm、60cmと3タイプそろっていますので、スペースに合わせ、組み合わせて使うことができます。
こちらのシェルフの特徴は、1段ごとに高さの半分ぐらいの背板があることです。写真立てなど小さなものが後ろ側に落ちるのを防いでくれます。
リーズナブルなお値段で、どんなお部屋にもなじむシンプルなデザイン。棚板1段当たりの耐荷重が20㎏とかなり頑丈な造りになっていますので、本や書類も安心して収納できますね。

モダンな雰囲気の木製×スチール製
木とスチールの異素材ミックスに加えて、S字のフォルムがモダンな雰囲気のシェルフです。置くだけでお部屋がおしゃれになりそうですね。
背板がないシェルフはお部屋での圧迫感も少なく感じられますし、照明やスマホの充電器などのコード類を後ろに出しておけることもポイントです。前後同じデザインですので、間仕切り(※まじきり:空間を区切るもの)として利用することもできます。
インテリアに映えるデザイン性のあるシェルフをお探しの方におすすめです。

スクエアフォルムが美しいシンプルシェルフ
高い品質と信頼で50年の実績がある白井産業の木製シェルフです。スクエアフォルムが特徴で全体的にシンプルなデザインは、どんなお部屋にも馴染みそう。
スクエアタイプのシェルフは棚板が固定されているものが多いのですが、こちらの商品は3cm間隔で細かく調節することができます。A4サイズがピッタリと収まるサイズもうれしいポイントですね。棚板の厚みも36mmとしっかりと厚めにつくられていて、頑丈なつくりになっています。

ちょっとしたコーナーを飾りのスペースに
玄関やお部屋のちょっとあいたコーナー部分にピッタリとフィットする木製シェルフです。下から上にいくほど細くなり、ツリーのような形状になっています。圧迫感なくさりげなく置くことができますね。
連結金具がついていますので、2台をつなげて弧を描くような半円状の形にすることもできます。かわいい小物や一輪挿し、フォトフレームなどを、見せる収納として飾ってみるのもおすすめです。
高さが2段階に調整可能
置くものに合わせて、2段階の高さに調整ができる仕組みです。カラーボックスのインナーボックスが入る高さなので、使いやすく収納力があります。ナチュラルなウッドデザインがおしゃれで、室内の収納に使用するのはもちろん、ベランダでガーデニンググッズやアウトドアグッズの収納にも活躍しそうです。
組み立ても収納も簡単なので、移動も設置も楽なのが嬉しいですね。コンパクトに畳めるので、持ち運ぶこともできる珍しい木製シェルフです。
見せる収納にぴったり
ナチュラルな木目調の天板と、スチームフレームのシンプルなデザインが魅力的なオープンシェルフです。天板の間が広いので空間を活かしながら、見せる収納を楽しめます。リビングにも寝室にもマルチに活躍してくれるでしょう。
複数個横に並べて、食器棚や本棚としても利用可能です。組み立ては一人で行えるほど簡単です。フレームは、転倒防止デザインが加えられています。天板は汚れても拭き掃除できるので、お手入れが楽に行えます。
角が丸いから小さなお子様のいる家庭でも安心
木目調の優しい雰囲気で、どんな部屋にも馴染むデザインです。狭い場所でも使いやすい、奥行きが27cmのスリムサイズです。脱衣所やキッチンのちょっとした隙間にも使えます。カラーボックス用インナーがぴったり入るサイズなので、収納力もばっちりです。
ねじ込むだけで組み立てられるので、工具が不要です。軽量設計なので、女性や高齢の方でも簡単に組み立てられるでしょう。支柱も棚板も角を削って丸みを持たせたデザインなので、小さなお子様がいる家庭でも安心して使えます。
収納力抜群の壁面収納
木のぬくもりを活かした天然木のシェルフなので、どんな壁にも似合います。つっぱり型なので安定感があり、安全性の面でも安心です。側板と背板を使用していないので、壁面収納として使用しても圧迫感がありません。
オープンタイプなので、スイッチやコンセントの位置を気にせず置けるのも嬉しいポイントです。薄型なので、廊下に置いても邪魔にならず、圧迫感なく使えます。家にもっと収納スペースが欲しいと感じている方におすすめのシェルフです。
子どもが自分で収納できる
子どもの用途に合わせて9段階に棚板の高さを調整できます。トップラックの部分はランドセルを2つ並べられる広さがあります。ハンガーラックがついているので、翌日着ていく制服や上着をかけられ着替えも楽々です。引き出し付きなので、もので溢れやすい子ども部屋もしっかり片付けができそうです。
サイドバーやS字フックが付いてくるので、ちょっとした小物もかけられます。外からは見えない隠しキャスター付きなので、おしゃれなのに掃除のしやすさも抜群です。怪我の防止で角が丸く加工されているので、子ども部屋にぴったりです。
「木製シェルフ」のおすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る 木製シェルフの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの木製シェルフの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかのラック関連の記事はこちら 【関連記事】
最後に|エキスパートからのアドバイス
木製シェルフはお部屋になじみ長く愛用できるものを
お部屋にひとつシェルフを置くだけで、収納できるものが増えますので、空間を効率的に使用できます。また、収納面だけでなく、写真を飾ったり、観葉植物を置いたりと、お部屋をおしゃれに飾ることもできるアイテムです。
シェルフは気軽に購入できる価格のものが多いですが、バラバラに買い足していくとお部屋に統一感がなくなってしまいます。選ぶときは必要な収納量をふまえ、棚板調整の可否、サイズ、安全性にも注目して選ぶようにしましょう。
お部屋の雰囲気になじむデザイン性にも考慮し、長く愛用できるものがどんなものかを考えるのがコツです。
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整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、住宅収納スペシャリスト、色彩検定2級。 個人宅の整理収納サポート(お片付け)を中心に、整理収納に関するセミナー講師、Web記事も多数執筆中。「暮らしを整え、人生を豊かにする」Classy Life代表。雑誌のレポーターとしても活動し、生活を楽しくする情報を発信。 子どもがいても、狭いマンションでも、スッキリと美しい暮らしを目指しています。