黒皮鉄板製ダッチオーブンのおすすめ4選【アウトドアライターが厳選】

ユニフレーム (UNIFLAME) UFダッチオーブン10インチ 660942 お手入れ簡単!割れないダッチオーブン
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1枚の鉄板を伸ばしてつくられる黒皮鉄板製ダッチオーブン。熱伝導がよくて錆びにくいため、さまざまな料理をつくることができるアイテムで、キャンプやアウトドアだけでなく、家庭でも大活躍のすぐれものです。しかし、黒皮鉄板製ダッチオーブンと言っても、ほかの鍋やほかの素材のダッチオーブンとなにがちがうのかわかりにくく、どれを選ぶべきか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。本記事では、アウトドアライターであるSAMさんへの取材をもとに、黒皮鉄板製ダッチオーブンの選び方とおすすめ商品をご紹介いたします。黒皮鉄板製ダッチオーブンの特徴や長所にもスポットを当てているので、ぜひ参考にしてみてください。通販サイトのランキングもご参考に!


目次

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®
SAM

キャンプブロガー、アウトドアライター、一般社団法人日本オートキャンプ協会公認インストラクター・講師、星のソムリエ®(星空案内人®)JAXA宇宙教育リーダー、光学機器メーカーマーケティングディレクター。 アウトドア誌、WEBマガジン、企業広報誌、新聞などへの取材協力・執筆活動、CMコーディネートを行っている傍ら、キャンプ体験・キャンプ料理レシピをまとめた自身のWEBサイト「 Sam-Home Sam-Camp / キャンプの宝物を探そう!」(2001年開設)並びにブログ「SAMのLIFEキャンプブログ Doors , In & Out !」(2004年開設)を運営。 サイトは通算700万人以上に利用され、ブログ投稿数は5000記事を超える。 同時に、星のソムリエ®として全国のキャンプ場や観光施設等にて夜の魅力と星空の楽しみを広めている。

黒皮鉄板製ダッチオーブンの選び方 1枚の鉄板を伸ばしてつくる

アウトドアライターであるSAMさんに、黒皮鉄板製ダッチオーブンを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。

黒皮鉄板製ダッチオーブンで作ったキャンプ料理
ペイレスイメージズのロゴ

黒皮鉄板製ダッチオーブンは使い込むほどに味が出てきます。

黒皮鉄板のここがスゴイ

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

「黒皮鉄板」という言葉はなじみが少なくとも、案外この素材を使っている製品は身のまわりに多くあります。たとえば、中華鍋やよく見る業務用の餃子鍋などもそうで、調理道具として扱われることの多い素材です。

「割れやすい」「洗剤が使えない」という鋳鉄製のダッチオーブンに比べ、黒皮鉄板製はそれらの問題を解消しています。しかも「熱伝導がいい」「錆びにくい」という特色を持っているため、ダッチオーブンの理想形のひとつと言えるでしょう。

また、長年使い込むと独特の味が出てきます。実用性の高さと使い込む楽しみを享受できる、ひじょうにすぐれた素材です。

洗剤で洗うことが可能

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

黒皮鉄板製ダッチオーブンは、はじめて使用する前に「シーズニング」という作業が必要になります。これは表面に施してある錆防止のクリアラッカーを焼き切るためで、それほど難しい作業ではありません。

また、通常のダッチオーブンは洗う際に洗剤を使うことはできませんが、黒皮鉄板製ダッチオーブンは毎回洗剤で洗うことが可能です。完全にメンテナンスフリーではありませんが、この手入れもまた愛着が増していく要素にもなっていきます。

 

まずは10インチから

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

黒皮鉄板製ダッチオーブンは現在のところ、ほぼ1社からの選択となるので、あとはどのモデルを選ぶかの問題になります。キャンプスタイルや人数によって一番使いやすい大きさは変わりますが、いわば標準となるサイズが10インチです。

さまざまなレシピ本、レシピサイトでもだいたいこの10インチが基準になっています。もしファミリーキャンプやグループキャンプでの使用が前提であれば、この10インチから入ることをおすすめいたします。

 

黒皮鉄板製ダッチオーブンのおすすめ4選 アウトドアライターの目線から商品をピックアップ

ここまでに紹介した黒皮鉄板製ダッチオーブンの選び方のポイントをふまえて、アウトドアライターのSAMさんに選んでもらったおすすめ商品をご紹介します。

アウドドアキャンプで黒皮鉄板製ダッチオーブンを火にかけている画像
ペイレスイメージズのロゴ

キャンプスタイルや人数によって、黒皮鉄板製ダッチオーブンの大きさを選びましょう。

エキスパートのおすすめ

新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン10インチ』

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®:SAM

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

日本のダッチオーブンのスタンダード

もはや日本では、ダッチオーブンにおける代表といっていいモデルです。このモデルでダッチオーブンデビューした方はとても多く、筆者自身も登場以来ずっと使い続けています。もし使用するダッチオーブンをひとつに絞れといわれたら、この『UFダッチオーブン10インチ』と答えるのは間違いありません。

焚き火、炭火での調理、家庭用を含めたガスコンロにも使える汎用性の高さを誇り、メンテナンスもラクです。標準的なほどよいサイズ感で、オプション器具も豊富。

あえて欠点を言えば、単に「重い」ということだけかもしれません。ただし、これはほとんどのダッチオーブンに言えることなのでいたし方ないでしょう。

エキスパートのおすすめ

新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン12インチ』

UNIFLAMEユニフレームUFダッチオーブン12インチ(ダッチスタンド,底網付) UNIFLAMEユニフレームUFダッチオーブン12インチ(ダッチスタンド,底網付) UNIFLAMEユニフレームUFダッチオーブン12インチ(ダッチスタンド,底網付) UNIFLAMEユニフレームUFダッチオーブン12インチ(ダッチスタンド,底網付) UNIFLAMEユニフレームUFダッチオーブン12インチ(ダッチスタンド,底網付) UNIFLAMEユニフレームUFダッチオーブン12インチ(ダッチスタンド,底網付) UNIFLAMEユニフレームUFダッチオーブン12インチ(ダッチスタンド,底網付) UNIFLAMEユニフレームUFダッチオーブン12インチ(ダッチスタンド,底網付)

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アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®:SAM

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

グループで豪快な焚き火料理を

はじめてのダッチオーブンとしてはおすすめしにくい大きさではありますが、10インチを所持している方の次の選択肢にはよいでしょう。

単に大きくなったというよりも、ある程度の人数で豪快な料理に挑戦する場合に適した10インチの発展形となります。

10インチ以上に大きな肉(丸鶏、豚肉の塊など)を多種の野菜といっしょに調理するのは、さらなる迫力です。メンテナンスなどの扱いやすさはまったく同じなので、安心して使うことができます。

エキスパートのおすすめ

新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『スキレット 10インチ』

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®:SAM

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

メンテナンスがしやすいスキレット

スキレットにも黒皮鉄板製のものがあります。鋳鉄製スキレットに比べて厚みはありませんが、黒皮鉄板の特性である熱伝導率のよさのおかげもあり、できることは同じですのでご安心を。

また、鋳鉄製スキレットの場合はリッド(=フタ)が別売になることが多いようですが、このモデルは最初からセットされているのでたいへんありがたいところです。

耐衝撃性とかみ合わせのいい精密な加工、メンテナンスのしやすさなど、トータルの扱いやすさはダッチオーブンと同様です。

UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン8インチ』

女性でも簡単に扱えるサイズ感

シーズニングが簡単で、洗剤も使えるので清潔。手入れが簡単なことで人気の商品。また軽いことから女性でも楽に扱えます。

3人以下にちょうどいいサイズとなっているため、少人数での使用や2台目のダッチオーブンとしていかがでしょうか。

「黒皮鉄板製ダッチオーブン」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン10インチ』
新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン12インチ』
新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『スキレット 10インチ』
UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン8インチ』
商品名 新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン10インチ』 新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン12インチ』 新越ワークス UNIFLAME(ユニフレーム)『スキレット 10インチ』 UNIFLAME(ユニフレーム)『UFダッチオーブン8インチ』
商品情報
特徴 日本のダッチオーブンのスタンダード グループで豪快な焚き火料理を メンテナンスがしやすいスキレット 女性でも簡単に扱えるサイズ感
サイズ 鍋径26×深さ11cm 鍋径30.5×深さ13.0cm 鍋径25×深さ5cm、全長39cm 8インチ
重量 5.8kg 8.8kg 本体:1.8kg、フタ:0.9kg、総重量:2.7kg 約4.2kg
満水容量 5L 8.2L - 約2.9ℓ
適正炊飯量 1~7合 2~12合 - 1~4合
商品リンク

※各社通販サイトの 2021年1月21日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年1月21日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2021年1月21日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2022年6月23日時点 での税込価格

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Yahoo!ショッピングでの黒皮鉄板製ダッチオーブンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:黒皮鉄板製ダッチオーブンランキング

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そのほかのダッチオーブンのおすすめ 【関連記事】

黒皮鉄板でキャンプ料理を多彩に アウトドアライターのアドバイス

黒皮鉄板製ダッチオーブンを使ったスープ料理の画像
ペイレスイメージズのロゴ

黒皮鉄板製ダッチオーブンを使って、キャンプでもいろいろな料理を楽しみましょう。

アウトドアライター、キャンプブロガー、星のソムリエ®

以前は「扱いにくい」という印象を持たれ、キャンパーから敬遠されていたダッチオーブンですが、黒皮鉄板製ダッチオーブンの登場でその印象ががらりと変わりました。

これひとつでキャンプ料理が多彩に広がることをキャンパーに気づかせ、料理を主役にするキャンプスタイルを生み出した画期的な製品といえます。

また、現在の日本においてはこの黒皮鉄板製がダッチオーブンのスタンダードと言うことができ、便利さを兼ね備えながら、使い込むほどに味が出てくるのが楽しいポイントです。これからダッチオーブンを使ってみたいというビギナーの方には、この黒皮鉄板製ダッチオーブンをまずおすすめいたします。

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マイナビおすすめナビ編集部

朝食はプロテイン、身体を動かすことが好きな40代。テニス、フットサル、ジョギング、近年は空手を少々。kindleでの読書を日課にしているほか、Apple製品、カメラやレンズ系、ガジェット商品にも飛びつきがち。

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