「リモコン収納ラック」のおすすめ商品の比較一覧表
リモコン収納ラックとは リモコンをきれいに収納
リモコン収納ラックとは、リモコンをきれいに収納することができるリモコン専用のラックになります。いくつかのリモコンをストレスなく整理できるので、テーブル周りがすっきりしますよ。
見分けがつきやすく、さっと取り出せることもポイント。また、リモコンだけでなくタブレットや日用品の収納ができるのも便利です。
リモコン収納ラックの選び方 収納する物・形状・機能面
整理収納アドバイザーの岩佐弥生さんに、リモコン収納ラックを選ぶときのポイントを教えてもらいました。
リモコンの本数や収納するものに合わせて選ぶ
リモコン収納ラックは、手持ちのリモコンがきちんと収められるラックを選ぶことが大切です。DVDプレーヤーやエアコンのリモコンなど、どのような種類を持っているのか確認して、適したものを選びましょう。
あと1~2本収納できるか?
リモコンで操作する家電はテレビやエアコンをはじめ、DVDプレーヤーなどがあります。持っているリモコンがすべて入るかどうかチェックしましょう。1~2本入るゆとりのあるラックなら、今後リモコンが増えても収納できます。
ただし、持っているリモコンをすべて収納してしまわないように注意してください。テレビやDVDなどAV機器のリモコンはリビングに。照明のリモコンはそれぞれの部屋にラックを置くなど、使う場所にラックを用意すると動線もスムーズです。
深さはリモコンの半分程度がベスト
リモコン収納ラックは商品によって、入れるスペースの幅・奥行き・深さが異なります。ぴったりのサイズよりも1~2cmゆとりがあると取り出しやすいので便利です。
収納ラックの深さが浅いと長さのあるリモコンが倒れてしまいます。逆に深すぎると短いリモコンが取り出しにくいことも。使い勝手のよい収納ラックの深さは、リモコンの半分が目安です。リモコンの長さがバラバラのときは、収納スペースごとに深さが異なるラックを選びましょう。
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
リモコン収納ラックには、リモコンだけを収納するモノから、iPadや小物などもいっしょに収納できるモノまでさまざまあります。また、リモコンといってもテレビやエアコン、照明のリモコンだけでなく、ゲーム機のリモコンもあります。
リモコンの種類に適した専用のラックもありますので「なんのリモコンを収納するのか?」「リモコン以外にも収納したいモノがあるか?」をしっかりと決めてから選んでいくのがおすすめです。
どこに置く? 設置場所に適した形状を選ぼう
ボックス型や壁掛け・ポケット型など、リモコン収納ラックの形状について解説します。設置場所に合わせて選びたい方はぜひ参考にしてみてください。
テーブルやチェストのうえにはボックス型
ダイニングテーブルやデスクなど広い場所に置くならボックス型、またはスタンド型の収納ラックを選びましょう。ペンスタンドのように立てた状態で収納できます。深さもあるため、長さのあるリモコンでも倒れにくく、取り出しやすいのが特徴です。
ボックス内にこまかく仕切りがついているものや、収納スペースごとに深さが異なるスタンドタイプなど、バリエーションも豊富。収納力があるぶん、サイズも大きくなるため、事前に設置場所のサイズを確認しておきましょう。
狭い場所には壁掛け・ポケット型
「設置場所が狭い」「収納にスペースを使いたくない」など、できるだけ省スペースに設置したいなら、壁掛け型やポケット型のリモコン収納ラックを選びましょう。
照明やエアコンなど立ったまま操作したいリモコンは、壁面に設置する壁掛け型の収納ラックが適しています。ポケット型はチェアやソファ、ベッドサイドなどに挟んで取りつけられます。使いたいときに手が届く場所に設置しておくと便利です。
リモコンの取り出しやすさで選ぶ
使いたいリモコンがすぐに取り出せるよう、リモコンの種類がひと目でわかるラックを選びましょう。透明なアクリル製のラックなら視認性にすぐれています。また、階段状のスタンド型はサイズ別に収納できるので便利です。
テーブルなどに据え置くタイプのボックス型も回転機能を備えたものなら、どの椅子にすわっていてもクルッと回転させて使いたいリモコンが取り出せるので便利です。
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
なにを入れるかを明確にしたら、「どこに置くか」を考えましょう。
寝室のサイドテーブルやリビングのダイニングテーブル、キッチンカウンター、書斎のデスクの上など置き場所はいろいろあります。とくにテーブルやデスクの上に置きたい場合は、大きなリモコン収納ラックを置くと邪魔になってしまうこともあるので、コンパクトタイプやスリムタイプを選ぶと場所を取りません。
機能面をチェック! ほかのアイテムも収納できるものを選ぶ
テーブルで本を読んだり、書きものをしたりなど作業をする方は、シニアグラスやペンなどテーブルでよく使うものをいっしょに収納できるものが便利です。仕切りつきなら、アイテム同士が干渉しません。
ほかにも、ティッシュケースや小ものを入れられる引き出しつきなど多機能タイプにくわえて、雑誌なども収納できるキャスターつきのワゴンタイプやスマホやタブレットが収納できるものなどバリエーションは豊富です。収納したいアイテムに合わせて、使い勝手のよい機能を備えたリモコン収納ラックを探してみてください。
整理収納アドバイザー、キッチン収納コンサルタント
ひとり暮らしのワンルームといったお部屋の空間が限られている場合は、いつも自分がいる場所が決まっていることが多く、そこから手の届く場所にいろいろなモノを置く傾向にあります。
文房具入れ、ティッシュケース、リモコン入れとアイテムごとに収納用品を買い足すよりも、ひとつでテーブル周りのモノがいっしょに収納できるリモコン収納ラックを選ぶことで、使い勝手や見た目がスッキリします。
リモコン収納ラックおすすめ8選 【見せない】収納!
上で紹介したリモコン収納ラックの選び方のポイントをふまえて、整理収納アドバイザーの岩佐弥生さんに選んでもらったおすすめ商品を紹介します。

Eau『リモコンラック』






出典:楽天市場

At First『リモコン&ティッシュバスケット』














出典:Amazon

ideaco(イデアコ) Rokka Series『Multi Stand』
















出典:Amazon

APSOONSELL『壁掛け リモコン ラック』










出典:Amazon
j-me『リモコンホルダーCOZY』

出典:Amazon
山崎実業『ペン&リモコンラック リンシリーズ』










出典:Amazon
Pursue『リモコンポケット』






出典:Amazon
E-Goal『リモコンラック』














出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする リモコン収納ラックの売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのリモコン収納ラックの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
リモコン収納ラックに関連する記事のご紹介!
「戻しやすい場所」に設置することがおすすめ!
リモコン収納ラックは、リモコンをスッキリ収納できる便利アイテムです。
リモコンの置き場所が決まっておらずよく「探し物」をしていた方は、収納ラックでリモコンの「定位置」が決まることで、行方不明も減らすことができます。
なお、リモコン収納ラックは「戻しやすい場所」に設置することで快適さがアップしますので、購入前に考えてみることもおすすめです。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
整理収納作業をはじめ、キッチンショールームでの収納コーディネート、収納セミナー講師、企業の収納コンサルタントなど幅広く活躍。 喋る仕事もしていることから、収納セミナーは分かりやすく聞きやすいと好評。また、お片づけが好きになる!「収納ラベル」もプロデュースしている。