2歳児向け絵本おすすめ21選【プレゼントにも!】絵本専門士と現役ママがセレクト

2歳児向け絵本おすすめ21選【プレゼントにも!】絵本専門士と現役ママがセレクト

子どもの心の発達をうながし、想像力や創造力、好奇心を育ててくれる絵本。できることが増えていく2歳児には、春夏秋冬や日常風景で目にするもの、かんたんな仕掛け絵本やイラストが楽しめる絵本を選んであげることがポイントです。

本記事では、絵本の選び方とおすすめの絵本を21冊ご紹介!記事後半の通販サイトの最新人気ランキングのリンクがあるので、売れ筋や口コミも確認してみて。


目次

絵本専門士
高橋 真生

高校の国語科教員、公共図書館や学校図書館等の司書を経て、現在フリーランス。 絵本専門士・ライターとして、執筆を中心に、絵本や図鑑・日本の伝統行事の紹介、絵本講座、作文・自由研究・季節の手紙のワークショップなどを行う。 メインテーマは、「ことば」「学び」「暮らし」。食欲・物欲系の記事の執筆も多数。

「2歳児におすすめの絵本」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
講談社『おしり』
文化出版局『バナナです』
アリス館『でんしゃにのって』
こぐま社『このにおい なんのにおい』
講談社『パンダなりきりたいそう』
小学館『あおいふうせん』
徳間書店『ぎょうれつぎょうれつ』
童心社『14ひきのあさごはん』
福音館書店『ぞうくんのさんぽ』
福音館書店『アンガスとあひる』
福音館書店『きんぎょがにげた』
こぐま社『こぐまちゃんえほん(15冊セット)』
大日本図書『いろいろバス』
偕成社『まどからおくりもの』
福音館書店『はなをくんくん』
福音館書店『くだものだもの』
ひかりのくに『あきやさいのあきわっしょい!』
講談社『びっくりこたつ』
ひさかたチャイルド『はたらくくるまたちのかいたいこうじ』
偕成社『ノンタンあそぼうよ(全23巻)』
童心社『あけましておめでとう』
商品名 講談社『おしり』 文化出版局『バナナです』 アリス館『でんしゃにのって』 こぐま社『このにおい なんのにおい』 講談社『パンダなりきりたいそう』 小学館『あおいふうせん』 徳間書店『ぎょうれつぎょうれつ』 童心社『14ひきのあさごはん』 福音館書店『ぞうくんのさんぽ』 福音館書店『アンガスとあひる』 福音館書店『きんぎょがにげた』 こぐま社『こぐまちゃんえほん(15冊セット)』 大日本図書『いろいろバス』 偕成社『まどからおくりもの』 福音館書店『はなをくんくん』 福音館書店『くだものだもの』 ひかりのくに『あきやさいのあきわっしょい!』 講談社『びっくりこたつ』 ひさかたチャイルド『はたらくくるまたちのかいたいこうじ』 偕成社『ノンタンあそぼうよ(全23巻)』 童心社『あけましておめでとう』
商品情報
特徴 親子で笑えるかわいい動物のおしりがいっぱい 子どもが大好きなバナナがたくさん 動物たちと一緒に電車でおでかけ 見えないにおいはこんな色 パンダといっしょにいろんなものになりきろう! 風船がぐーんと膨らむたのしい仕掛け絵本 つみきの行列がたのしい! 14匹のねずみが皆で楽しく朝ごはん ぞうくんが友達を背中にのせてお散歩へ 子どもの好奇心を刺激する冒険心が楽しい絵本 金魚を探す楽しみが詰まった絵本 大人気!こぐまちゃんシリーズのセット 色遊びも楽しめるお話絵本 あわてんぼうのサンタさんに目が離せない! 春の訪れを五感で感じられる絵本 リズミカルな言葉でつづる果物たちの海水浴 野菜のリズミカルなダジャレを楽しみたい こたつに入って読みたいしかけえほん 車好きのお子さんの寝かしつけに 友情や規則を学べるノンタンシリーズ23冊セット 心地いいリズムでつづるお正月
著者 三浦 太郎 川端 誠 とよたかずひこ 柳原良平 いりやま さとし 作:ミック・インクペン、訳:角野栄子 作・絵:マリサビーナ・ルッソ、訳:青木久子 いわむら かずお 作・絵:なかの ひろたか、レタリング:なかの まさたか 作・絵:マージョリー・フラック、訳:瀬田 貞二 五味太郎 わかまつけん tupera tupera 五味太郎 作:ルース・クラウス 絵:マーク・シーモント 訳:きじまはじめ 石津ちひろ 作:林木林 絵:柿田ゆかり 新井洋行 作:シェリー・ダスキー・リンカー 絵:AG・フォード 訳:福本友美子 キヨノサチコ 作:中川ひろたか 絵:村上康成
発売日 2008年5月 1984年9月 1997年6月 1993年6月 2016年10月 1990年11月 1994年11月 1983年7月 1977年4月 1974年7月 1982年1月 2005年1月 2013年6月 1983年1月 1967年3月 2006年6月 2014年9月 2014年1月 2020年1月 2020年4月 1999年1月
判型 B24取 - 26×23cm 20×21cm A12取 AB変 B4判 B5判 27×20cm 17×25cm 20.5×21.5cm - - - 22×31cm 21×22cm - - - - 20.7×22.2cm
ページ数 28ページ 24ページ 36ページ 32ページ 36ページ 32ページ - 32ページ 28ページ 32ページ 24ページ - - 36ページ 32ページ 24ページ 26ページ 20ページ 34ページ - 32ページ
商品リンク

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【絵本専門士が選ぶ】2歳児におすすめの絵本10選 男のも女の子もくぎ付け!

それでは、おすすめの絵本を紹介します!

まずは、絵本専門士の高橋真生さんに選んでもらったおすすめ商品を紹介していきます。

講談社『おしり』

おしり(講談社の幼児えほん)

出典:Amazon

絵本専門士

親子で笑えるかわいい動物のおしりがいっぱい

こちらを向いている動物たちが、次のページでくるりと後ろを向き、笑顔でおしりを見せてくれます。あひるさん、ぶたさん、ぞうさんと、おしりのアップが愛嬌たっぷりのおしりの絵本です。見開きのちょうど真んなかにおしりがくるので、ページをめくるときにふんわり盛り上がり、おしりの丸さがよく分かります。

子どもはみんなおしりが大好きですが、大人にとってもわが子のおしりは本当にかわいいもの。絵本の「わたし」と一緒に、自分のおしりにハッと気づく子どもの表情やしぐさの愛らしさは、この時期にしか見られません。親子のひとときをより幸せにしてくれる一冊としておすすめです。

文化出版局『バナナです』

バナナです

出典:Amazon

絵本専門士

子どもが大好きなバナナがたくさん

左ページは「バナナです」と一言。右ページの絵がページをめくるたびに変わっていくバナナの絵本で、皮を剥かれたバナナ、バナナの木、うれしそうなゾウとバナナなどといろいろなバナナが描かれています。

内容はひたすら「バナナです」なのに、色や大きさが変わっていく文字はリズミカル、バナナも動物もほがらかな雰囲気で、子どもたちは決して飽きません。それどころか「次はどうなるんだろう」と期待に満ちた目で絵本を見つめます。

小さな子が、絵本ならではの「ページをめくる楽しさ」を味わうことができるのです。シリーズに、『りんごです』『いちごです』もあります。『バナナです』とは、また違う視点を楽しめます。

アリス館『でんしゃにのって』

でんしゃにのって(うららちゃんののりものえほん)

出典:Amazon

絵本専門士

動物たちと一緒に電車でおでかけ

電車に乗って、ひとりで出かけるうららちゃん。行き先は、おばあちゃんのいる「ここだ」駅です。ガタゴトガタゴト電車に揺られ、次の駅に到着。「わにだー」で、乗ってきたのは、なんとワニ!「くまだー」「ぞうだー」とちょっぴり変わった名前の駅で、次々に乗り込んでくる動物たちに、子どもたちは驚いたり笑ったり。読み終えると、すぐに電車ごっこが始まります。

シンプルなくり返しも車内のやりとりもほんわかしていて、安心して読むことができますよ。『でんしゃにのって』は、「うららちゃんののりものえほんシリーズ」の1冊で、ほかに、『ボートにのって』『さんりんしゃにのって』などがあります。

こぐま社『このにおい なんのにおい』

このにおいなんのにおい

出典:Amazon

絵本専門士

見えないにおいはこんな色

朝ご飯のにおい、季節のにおいや鉄棒のにおい、お父さんの会社のにおい、お母さんのいいにおいと、身近なにおいがたっぷりと出てきます。無意識とはいえ、においもまた世界との出会い方のひとつ。読んだ後の子どもたちは、「この におい なんの におい」とお散歩でもいろいろな発見を楽しみます。ふわっと漂うにおいに、春を感じたりだれかに会いたくなったりと、感性がより細やかになるのかもしれません。

目に見えないにおいをビジュアル化したのは、ウイスキーの「アンクルトリス」で知られる柳原良平さん。あたたかな貼り絵はどこかおしゃれで、大人のファンも多い絵本です。

講談社『パンダなりきりたいそう』

パンダなりきりたいそう(講談社の幼児えほん) パンダなりきりたいそう(講談社の幼児えほん) パンダなりきりたいそう(講談社の幼児えほん) パンダなりきりたいそう(講談社の幼児えほん) パンダなりきりたいそう(講談社の幼児えほん) パンダなりきりたいそう(講談社の幼児えほん) パンダなりきりたいそう(講談社の幼児えほん)

出典:Amazon

絵本専門士

パンダといっしょにいろんなものになりきろう!

活発なころには身体を使って遊べる絵本もおすすめです。なりきり体操の先生は、小さい子どもにそっくりなころころとした赤ちゃんパンダ。「ぐーんと のびて」チューリップ、「おしりを くねくね」バナナと、ほのぼのとした体操です。意外と難しい動きもありますが、できなくても楽しければいいのです。

最後はもちろん、お母さんと「ぎゅっ!」でおしまい。お子さんの反応を見ながら、ゆっくり読んだり同じ体操をくり返したり、自由に遊んでくださいね。『パンダおやこたいそう』『パンダともだちたいそう』などもあります。

小学館『あおいふうせん』

絵本専門士

風船がぐーんと膨らむたのしい仕掛け絵本

誕生日の次の日、犬のキッパーが見つけてきた青い風船は、どんなに膨らましてもへっちゃらで、絶対に割れない、すごい風船だった! 風船が絵本の4倍の大きさにまで膨らんだり、細長く伸びたりと、あちこちにびっくりするようなしかけが隠されています。大きくダイナミックな動きが楽しく、絵本にあまり興味を示さない子にもおすすめです。

透明感のあるあわい色で描かれたいきいきとした絵と、『魔女の宅急便』でおなじみの角野栄子さんのリズムのある訳文がマッチした、きれいで楽しい絵本です。

徳間書店『ぎょうれつぎょうれつ』

ぎょうれつぎょうれつ(BOOKSFORCHILDREN)

出典:Amazon

絵本専門士

つみきの行列がたのしい!

積み木で遊ぼうとしていたサムを、お母さんが呼びました。「ちょっと まって」と答えてから、サムは積み木を並べます。そしてお母さんのところまで、本、お風呂のおもちゃ、靴……といろいろなものを行列させながら進んでいきます。子どもたちの大好きな「並べ遊び」が、分かりやすい物語になっています。

ごく小さなころはものがずらりと並ぶのを楽しみますし、大きくなるとサムに共感しながら読むようになります。苦笑いしながらもサムをしっかりと受け止め「だーいすき」で締めくくれるお母さんの姿も魅力的。並べたり運んだりするのが好きになってきたら読みたい、子どもとお母さんに人気の絵本です。

童心社『14ひきのあさごはん』

14ひきのあさごはん(14ひきのシリーズ) 14ひきのあさごはん(14ひきのシリーズ) 14ひきのあさごはん(14ひきのシリーズ) 14ひきのあさごはん(14ひきのシリーズ)

出典:Amazon

絵本専門士

14匹のねずみが皆で楽しく朝ごはん

14匹のねずみの家族の、にぎやかであたたかな暮らしを描いた「14ひきのシリーズ」の1作。目を覚まし、顔を洗い、野いちごをつんだりパンを焼いたり。もちろん最後は、みんなそろって朝ご飯です。見開きいっぱいの大きな絵には自然と目が吸い寄せられますが、語りかけるような文章も、読者をスッと絵本のなかに導いてくれます。

ねずみたちの表情や動きからはそれぞれのキャラクターが伝わってきますし、背景も、家の中やほかの生きものなどが実にこまかく描き込まれています。子どもが絵を見て発見したことを一緒に読んでくれる人に伝える喜びを味わえる、親子のコミュニケーションにぴったりの絵本。世界各国で愛されるロングセラーです。

福音館書店『ぞうくんのさんぽ』

ぞうくんのさんぽ

出典:Amazon

絵本専門士

ぞうくんが友達を背中にのせてお散歩へ

ぞうくんが散歩に出かけました。途中で会ったかばくん、わにくん、かめくんも、なぜかぞうくんに乗せてもらって散歩です。でも、ぞうくんは「うん うん、おもいぞ」― ああ、みんな池に落っこちてしまいました。

単純でテンポのいい文章とわかりやすいくり返しで、小さな子が楽しく読める絵本です。積み木のように重なったぞうくんたちが、どっぼーんと池に落ちるのも、子どもの気分にぴったり。発表会や運動会の題材としても人気の定番で、子どもたちは何度でも読みたがります。この後も、『ぞうくんのあめふりさんぽ』『ぞうくんのおおかぜさんぽ』『かめくんのさんぽ』と散歩は続きます。

福音館書店『アンガスとあひる』

アンガスとあひる(世界傑作絵本シリーズ) アンガスとあひる(世界傑作絵本シリーズ) アンガスとあひる(世界傑作絵本シリーズ)

出典:Amazon

絵本専門士

子どもの好奇心を刺激する冒険心が楽しい絵本

知りたがりやのスコッチテリアの子、アンガス。とりわけ気になる庭の生垣の向こう側から聞こえる音の正体を突き止めるべく、外に出ると……。好奇心いっぱい、元気で大胆なアンガスが、子どもたちは大好きです。アンガスと音の主であるあひるたちの攻防は、スピード感があってユーモラス。文章も「おいち、に、おいち、に!」など、唱えやすく親しみやすい名訳です。

物語との出会いにおすすめのアメリカの古典絵本で、ほかに『アンガスとねこ』『まいごのアンガス』『ベスとアンガス』『トプシーとアンガス』が出ています(4・5作目は出版社・訳者が異なります)。

【2歳児ママが選ぶ】2歳が実際に喜んだおすすめの絵本11選 クリスマスや誕生日のプレゼントにもおすすめ!

福音館書店『きんぎょがにげた』

きんぎょがにげた(幼児絵本シリーズ) きんぎょがにげた(幼児絵本シリーズ) きんぎょがにげた(幼児絵本シリーズ) きんぎょがにげた(幼児絵本シリーズ)

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金魚を探す楽しみが詰まった絵本

ホンワカとした絵柄とユニークな展開が魅力的な絵本を数多く執筆している、五味太郎さんの代表作。金魚鉢から逃げ出した金魚は、カーテンの裏や植木鉢の中など、あらゆる場所に身を隠します。「あっ、見つけた!」と思ったら、また逃げ出してしまう金魚。

ページをめくるたびに、金魚が絵本のどこかに隠れています。また、絵本の中には、金魚以外にもゾウやキリン、ロケットなどが登場します。逃げ出した金魚を探すワクワク感と、知っているものを見つける嬉しさを同時に楽しめる1冊です。

こぐま社『こぐまちゃんえほん(15冊セット)』

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出典:Amazon

大人気!こぐまちゃんシリーズのセット

こぐまちゃんがホットケーキを作る「こぐまちゃんのほっとけーき」など、こぐまちゃんシリーズを集めた15冊セットです。カラフルで、円や楕円、四角などシンプルなかたちを用いた絵柄と、わかりやすい内容で人気のこぐまちゃんシリーズ。

15冊のセットの中には、代表作の「こぐまちゃんのほっとけーき」のほか、ありがとうの意味を伝えられる「こぐまちゃんありがとう」、失敗続きのこぐまちゃんから危険を避ける工夫と問題を解決する方法を学べる「こぐまちゃんいたいいたい」などが収録されています。

大日本図書『いろいろバス』

いろいろバス

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色遊びも楽しめるお話絵本

2歳は乗り物が好きになり、ゴミ収集車、救急車など町を走るさまざまな車に興味津々になる頃でしょう。「いろいろバス」には、赤や青、黄色などカラフルなバスが登場。赤いバスからは赤いトマトが降りてきます。次に乗ってくるのは、ニュルニュルの赤いタコ。

黄色いバスからはオムライスが、緑のバスからは緑のカッパが降りてくるなど、バスの色とおなじ食べ物や動物がバスを乗り降り。バスのお話と色遊びを楽しめる絵本です。最後にバス停に集結したカラフルなバスたち。最後のページにあっと驚くしかけが用意されています。

偕成社『まどからおくりもの』

まどからおくりもの(五味太郎・しかけ絵本(3)) まどからおくりもの(五味太郎・しかけ絵本(3)) まどからおくりもの(五味太郎・しかけ絵本(3)) まどからおくりもの(五味太郎・しかけ絵本(3))

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あわてんぼうのサンタさんに目が離せない!

子どもたちの心を掴んで離さない、五味太郎さんのしかけ絵本には、大人でも思わず笑ってしまうユーモアがたっぷりです。2歳は、クリスマスやサンタクロースを理解し始める時期。絵本の中で、サンタクロースが窓を覗いて、プレゼントを渡していくお話です。窓の部分が仕掛けになっているので、子どもと一緒に、誰のお家かな?と想像するのも楽しそうですね。

この絵本に出てくるサンタクロースは、あわてんぼう。窓からチラッとみてプレゼントを渡すけれど、間違いばかり。子どもはユーモアたっぷりの間違いに笑ったり、夢中になったり、クリスマスの時期でなくても楽しめる1冊です。

福音館書店『はなをくんくん』

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春の訪れを五感で感じられる絵本

寒くて暗い冬から、暖かくて明るい春の訪れを色だけで表現した絵本です。冬眠から起きてきた野ねずみやクマ、かたつむりたち。白と黒だけで描かれた冬の描写の中に、動物たちは春を感じる何かをみつけます。

鼻をクンクンさせながら、一斉にかけだす動物たち。絵本の中に出てくる鼻をクンクンさせる場面は、日常で花の香りを嗅いだり、風の匂いを感じたり、自然に匂いがあることを教えてくれるでしょう。白黒の作品ですが、唯一春を感じられる部分にのみ色がついています。冬と春を言葉や絵だけでなく、色彩でも感じられる1冊です。

福音館書店『くだものだもの』

くだものだもの(幼児絵本シリーズ)

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リズミカルな言葉でつづる果物たちの海水浴

小さな子どもも一緒に口ずさみたくなる、リズミカルな言葉がたくさん詰まった絵本です。「かいすいよくにはいかないスイカ」「キウイうきうきうきわでおよぐ」など、果物を使った言葉遊びに思わず笑ってしまうかも。登場するのは、海水浴に向かう果物たち。ひとつひとつ果物を指さしながら、名前を当てるだけでも楽しめるでしょう。

果物たちのユーモラスな行動と、本物のような質感で描かれた果物の描写に子どもだけでなく、大人も一緒に引き込まれる1冊です。

ひかりのくに『あきやさいのあきわっしょい!』

あきやさいのあきわっしょい!

出典:Amazon

野菜のリズミカルなダジャレを楽しみたい

野菜たちがお祭りのおみこしを運んでいくお話です。「おみこしおみこしかつぎんなん」「おイモのおみこしがわっしょイモ」「まいたけおどりうまいたけ~」と、秋の野菜や果物をつかったリズミカルなダジャレが続き、ついつい笑い出してしまうかも。

出てくる野菜たちは、しいたけやまいたけなどのキノコ類、さつまいもやかぼちゃ、ラフランスや柿など秋を感じられる野菜や果物ばかり。野菜の名まえや旬を知れるので、食育にも役立つ1冊です。

講談社『びっくりこたつ』

びっくりこたつ(講談社の幼児えほん)

出典:Amazon

こたつに入って読みたいしかけえほん

寒い冬に、ぬくぬくと暖まりながら読んであげたい、しかけ絵本です。大人たちが子どものころと違い、いまの子どもたちは、あまりこたつに馴染みがないかもしれません。それでも、こたつをめくったら誰かの足があった!何かがいた!という状況に大喜び。

こたつや布団に入りながら、絵本を一緒に読んであげると、子どもも自分の足元をめくりながら、楽しんでくれるでしょう。こたつに入っているのは何かな?と想像しながらめくる楽しさを共有できる1冊です。

ひさかたチャイルド『はたらくくるまたちのかいたいこうじ』

はたらくくるまたちのかいたいこうじ(おやすみ×のりもの×キャラクター【2歳3歳4歳児の絵本】) はたらくくるまたちのかいたいこうじ(おやすみ×のりもの×キャラクター【2歳3歳4歳児の絵本】) はたらくくるまたちのかいたいこうじ(おやすみ×のりもの×キャラクター【2歳3歳4歳児の絵本】) はたらくくるまたちのかいたいこうじ(おやすみ×のりもの×キャラクター【2歳3歳4歳児の絵本】)

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車好きのお子さんの寝かしつけに

工事現場で働く車たちが、夜になるとエンジンをとめて眠りにつく様子を描いた「おやすみはたらくくるまたち」の最新作。工事現場の車たちは、力をあわせて解体作業に精を出します。子どもたちに人気のはたらくくるまたちが、朝、工事現場に向かい、日が暮れるまで汗を流す様子が、優しいタッチの絵で描かれています。

最後は、既存のシリーズと同様にブームを下ろし、ふかふかのベッドによこたわりいびきをかきはじめます。寝る前の読み聞かせにもおすすめの絵本です。

偕成社『ノンタンあそぼうよ(全23巻)』

ノンタンあそぼうよ(全23巻)

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友情や規則を学べるノンタンシリーズ23冊セット

イタズラが大好きで、ちょっぴりワガママな男の子、ノンタンが主人公の大人気シリーズを23冊揃えたセット絵本。ノンタンシリーズ第1作目の「ノンタンブランコのせて」から最新作の「ノンタンたいそう1・2・3」までの23冊を一挙に楽しめる豪華セットです。

お友達のくまさんやうさぎさんたちとのやり取りの中で、ノンタンはさまざまなことを学んでいきます。順番を守る大切さだったり、悪さをしたら謝ることだったり、あいさつだったり。可愛らしい絵柄で、文字が読めない子どもでも、絵を見るだけも楽しめるでしょう。

童心社『あけましておめでとう』

あけましておめでとう(ピーマン村の絵本たち) あけましておめでとう(ピーマン村の絵本たち) あけましておめでとう(ピーマン村の絵本たち) あけましておめでとう(ピーマン村の絵本たち)

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心地いいリズムでつづるお正月

日本には、子どもたちに伝えたい伝統行事がたくさんあります。その中でも1年の最初にやってくるお正月は、子どもに触れさせたい行事のひとつでしょう。中川ひろたかさんと村上康成さんのコンビが描く「ピーマン村の絵本たち」シリーズ。

「あけましておめでとう」でも、中川さんの短くてリズム感のいい言葉と、村上さんの優しいタッチの絵柄は健在です。ページをめくるたびに、お正月にかかわるもの絵柄と、あけましておめでとうの言葉があらわれます。子どもと「あけましておめでとう」と声にだしながら、お正月気分を味わえる1冊です。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 絵本の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの絵本の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:絵本ランキング
楽天市場:絵本ランキング
Yahoo!ショッピング:日本の絵本ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

2歳児におすすめの絵本の選び方

それでは、2歳児におすすめの絵本の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】生活のひとコマが描かれている
【2】子どもの好きなものが出てくる
【3】会話がはずむ絵本
【4】シンプルでわかりやすい物語


上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

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【1】生活のひとコマが描かれた絵本を選ぼう

 

2歳から3歳にかけては、少しずつ身のまわりのことができるようになってくるころ。ご飯、おむつやうんち、お散歩、遊びなど、生活の中で目にするものや経験していることが描かれていると、興味を示しやすいです。

また、絵本の登場人物が、食べものの好き嫌いやお片づけなど苦手なことに試行錯誤する姿にはげまされ、チャレンジするきっかけになることも。

【2】子どもの好きなものが出てくる絵本で大喜び!

絵本の読み聞かせ
ペイレスイメージズのロゴ

小さな子の好きなものといえば「食べもの」「動物」「乗りもの」。たとえば乗りものなら、2歳ごろになると、「自動車」「電車」「はたらく車」など好みが細分化し、絵本だけでなく日々の生活の中でも自分の好きなものを見つけると大喜びするようになります。

お子さんが絵本にあまり興味を持たないことでお悩みの方は、お子さんの大好きなものが出てくる絵本から試してみるといいですよ。

【3】活発な時期には、会話がはずむ絵本が楽しい!

 

子どもは身体を動かすのが楽しくて、落ち着いて絵本を読むのが難しいこともあります。とくに活発なお子さんは、じっとしているだけでつらくなってしまうことも。そんなときは、身体を動かす遊びをさせてあげたいものですが、できないときには絵本を通しておしゃべりしやすいものがおすすめです。

たとえば、かんたんなしかけがあったり、絵がたっぷりと描き込まれた探しものタイプの絵本は、お子さんもわいわい楽しみながら読むことができますよ。

【4】シンプルでわかりやすい物語の絵本は要チェック

 

もうすぐ3歳というころには、「絵本は読んで楽しむもの」だと理解しはじめ、かんたんな物語も楽しめるようになります。ストーリーがわかりやすいもの、くり返しの多いもの、声に出して読んだときの語感やリズムが心地よいものなどがおすすめです。

とくに、長く読み継がれている絵本にはこの点を満たすものが多いので、ロングセラーは要チェックです。

【関連記事】そのほか絵本のおすすめ作品はこちら

読み聞かせはお子さんのペースに合わせて

いろいろなことができるようになる半面、イヤイヤも激しくなる2歳ごろ。絵本についての「イヤ!」は、「自分で選びたい」「自分でめくりたい」「ここが見たい」という自己主張であることも。

絵本は、必ず1冊をはじめからおわりまで読み通さなければいけないものではありませんから、まずはお子さんのペースに合わせて、一緒に絵本を見ながら過ごすことを楽しんでみてください。

また、すでに読んだことがある絵本を何度も読みたがることもあります。それは、その絵本がとても好きだという気持ちと「知っている」という喜びの表現です。選びかたでご説明したポイントももちろん大事ですが、ぜひお子さんが好きな絵本を見つけてあげてくださいね。

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マイナビおすすめナビ編集部

映画・アニメ鑑賞が趣味の20代編集部員。ホラー以外ならなんでも好みで、学生時代は800本以上の作品を鑑賞。知りたがりで、気になったことは何でも調べてしまう半面、興味のないことには見向きもしない性格。ちなみに、夏でも冬でも半袖Tシャツを着る根っからの暑がりで、冷暖房の気温はみんなが寒いと思うくらいがちょうどいい。担当は『家電』『アウトドア』『ホビー』など。

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【月齢別】布絵本のおすすめ20選|仕掛けたっぷり! 指先を使って楽しく知育!

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この記事では、ママライターでチャイルドボディセラピストの榮 樹実さんへの取材をもとに、布絵本の選び方とおすすめ商品を月齢別にご紹介します。新生児から遊べ、2歳・3歳の幼児におすすめ商品をピックアップ! 楽しい仕掛けはもちろん、洗濯のしやすさにも注目していきましょう。人気のはらぺこあおむしやアンパンマンも紹介します。また、 布絵本は手作りキットも人気です。記事の後半には手作りキットのおすすめ商品も紹介しています。通販サイトの売れ筋人気ランキングとあわせてチェックしてくださいね!

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寝かしつけ絵本おすすめ16選【年齢別】気持ちよくねんねしよう!

寝かしつけ絵本おすすめ16選【年齢別】気持ちよくねんねしよう!

就寝前の儀式にもぴったりな、絵本の読み聞かせ。寝かしつけ絵本を選べば子どもには夜の楽しみ、親には子どもとゆっくり触れ合える時間が得られます。子どもの年齢や興味のあるものに合った作品を選びましょう。ここでは、絵本セラピストの福井一恵さんにお話をうかがい、寝かしつけ絵本のおすすめ作品と選び方をご紹介します。後半に通販サイトの最新人気ランキングもありますので、売れ筋や口コミを確認してみてください。

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