商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 消費電力 | 風量 | 搭載モード | マイナスイオン | アタッチメント | 本体重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ANYMOTOR『コードレスドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
108000rmp/分モーターで強力送風 | - | 3段階 | 冷風 | - | 3種類 | 245g | |
WTTTTW『コードレスドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
大容量バッテリーで温風も対応 | 200W | - | 温風・冷風 | - | - | 550g | |
ZZYYZZ『コードレスドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
イオン機能搭載で髪に優しい | 300W | - | 温風/冷風 | ◯ | 集中ブロー用 | 600g | |
DJLOOKK『コードレスヘアドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
子供向けの低熱コードレスドライヤー | 100W | - | 冷風/温風 | - | - | 不明 | |
Palumma『コードレスブロワー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
最大20m/sの送風でしっかり風を送る | 不明 | 最大20m/s; 最低4m/s | 冷風/ブロワー | - | エアベント×2 | 300g | |
AMERIL『コードレスヘアドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
500Wで強力性能が特徴 | 500W | 2段階調整 | 温風/冷風 | ◯ | - | 400g |
コードレスドライヤーとは?風量や温度は大丈夫?
Photo by Theme Photos on Unsplash
Photo by Theme Photos on Unsplash
コンセントから直接電源を取るのではなく、充電することにより使用できるドライヤーがコードレスドライヤーです。最近では滞在先のホテルや旅館にドライヤーが無いということは少ないですが、中には衛生面などの観点から自分のものを使いたいと言う方にコードレスドライヤーはとくに好適。また、災害時などのもしもの際に備えておくと便利な製品でもあります。
コードレスだと風量や温度が低いんじゃないの?と思う方も中にはいらっしゃると思いますが、たしかにコード付きのものよりは風量、温風ともに少し心もとなくはあるものの、最近は少しずつ改善されてきており、現在では風量、温風温度ともに侮れなくなってきています。
コードレスドライヤーの選び方
それでは、コードレスドライヤーの基本的な選び方をご紹介します。ポイントは下記。
【1】使用用途
【2】目的
【3】使用時間
【4】充電方法
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つずつ詳しく解説していきます。
【1】外出用?据え置き?使用用途に合わせて大きさをチョイス
外出用か据え置き型かに合わせてドライヤーの大きさを選ぶようにしましょう。それぞれ解説します。
外出用であれば出来るだけ小型なものを
外出時や災害時に持ち運びをすることをメインに考えるのであれば小型のものや軽いものを選ぶようにしましょう。小さいと言ってもヒーターとモーター、ファンが内蔵されているためそれなりの大きさになってはしまうものの、中には200g前後の製品もあるため、カバンに入れやすいのがメリットの一つ。手のひらサイズのものもあるので、携行性を重視するのであればしっかり確認しておきましょう。
自宅使用なら大風量・高温風のものを選ぼう
主に自宅で使用することを想定しているのであれば携行性よりスペックを重視するようにしましょう。コードレスであれば髪の毛を乾かすのが大変なお子さんやテレビを見ながらリビングで髪を乾かすなどもやりやすいですよ。しかしながらしっかりと高温風というのはやはりコードレスだと少ないため、しっかり乾かしたいのであれば口コミなどもチェックするのが重要です。
【2】乾かすのがメイン?スタイリング?目的を明確に
ドライヤーには髪の毛を乾かすドライ目的や、冷風で髪の毛をセットするスタイリング目的のものがあります。
ドライを主に考えている方はコードレスドライヤーの性質上、温風を使用するとすぐに充電が切れてしまうということも考えると短めのヘアスタイルの方向けと言えます。長い髪の場合は何度か充電を繰り返しながら行わないといけないという点は注意しましょう。
スタイリングであれば冷風のみだと3時間以上使用できるモデルも中にはあります。少しでも持続時間の長いものを選ぶほうが使いやすいと言えるでしょう。また、さまざまなアタッチメントが付属しているものを選べばスタイリングを自由にできます。
【3】フル充電での使用時間を確認。冷風なら3時間、温風なら15分が目安
ドライヤーの使いやすさに直結するバッテリーの持続時間も事前に確認しておきましょう。大体3-4時間程度の充電で冷風なら3時間前後、温風なら15分程度が目安です。毎日使う予定があるのであれば必ず就寝前などに充電をしておくようにしましょう。なお、中には5時間以上使用できると謳っているモデルもあります。
【4】USB?コンセント?充電方法も確認を
Photo by Kelly Sikkema on Unsplash
Photo by Kelly Sikkema on Unsplash
コードレスドライヤーの充電方法は主にコンセントからのAC電源か、USBからの給電のどちらかになります。ACアダプタの方が充電時間が早く、すぐに使いやすいですが持ち運び時や外で充電しづらいのがネック。対してUSB給電であれば外でもモバイルバッテリーなどからも充電は出来るものの、充電速度が気になります。外でも充電をするかどうかという点を考えながら選ぶと良いでしょう。
コードレスドライヤーのおすすめ6選
それでは前述したコードレスドライヤーの選び方のポイントをふまえて、プロのIT家電ライターたろっささんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。
108000rmp/分モーターで強力送風
海外のコードレスブロワーとして注目されている製品です。温風機能は付いていませんがコードレスとは思えないパワフルさで強力な送風が可能。
ゴミを飛ばしたり細部に風を通したり火起こしに使用したりと、いろんな用途に使用することができます。また、3種類のノズルが同梱されているので、場面に応じた使い分けもしやすくなっています。
小型なので持ち運びやすく、カバンに入れても違和感のないサイズというのも利点です。
消費電力 | - |
---|---|
風量 | 3段階 |
搭載モード | 冷風 |
マイナスイオン | - |
アタッチメント | 3種類 |
本体重量 | 245g |
消費電力 | - |
---|---|
風量 | 3段階 |
搭載モード | 冷風 |
マイナスイオン | - |
アタッチメント | 3種類 |
本体重量 | 245g |
大容量バッテリーで温風も対応
USBでの充電に対応しているコードレスドライヤーです。3段階の風量と温度調整を備えており、その場のシーンに合わせて使いやすいのがメリット。
また、デジタルディスプレイデザインになっているので、ひと目で電池の残量や使用しているモードが分かるようになっているのもポイントです。15,000mAhのバッテリーを搭載しているため、長時間使用できるのも嬉しいですね。
消費電力 | 200W |
---|---|
風量 | - |
搭載モード | 温風・冷風 |
マイナスイオン | - |
アタッチメント | - |
本体重量 | 550g |
消費電力 | 200W |
---|---|
風量 | - |
搭載モード | 温風・冷風 |
マイナスイオン | - |
アタッチメント | - |
本体重量 | 550g |
イオン機能搭載で髪に優しい
ブルー/グレー/シャンパンゴールドと3種類のカラーバリエーションが特徴的なコードレスドライヤーです。最大200分の使用が可能な長寿命バッテリーと握りやすいグリップが特徴で、長時間使用しても疲れづらくなっているのが利点。また、マイナスイオンを放出するため、髪の毛に潤いと艶を与えます。
消費電力 | 300W |
---|---|
風量 | - |
搭載モード | 温風/冷風 |
マイナスイオン | ◯ |
アタッチメント | 集中ブロー用 |
本体重量 | 600g |
消費電力 | 300W |
---|---|
風量 | - |
搭載モード | 温風/冷風 |
マイナスイオン | ◯ |
アタッチメント | 集中ブロー用 |
本体重量 | 600g |
子供向けの低熱コードレスドライヤー
小さいお子さんや赤ちゃんに使用することを想定されたコードレスドライヤーです。低温風でありながらも風量を3段階に設定できるため、発育途上のお子さんの頭皮へのダメージを軽減。優しい風でゆっくりと乾かします。
コードレスで優しく全体的に風が広がることから油絵や塗装の乾燥などにも活用できるのがポイント。工夫次第で様々な使い方が出来る一品です。
消費電力 | 100W |
---|---|
風量 | - |
搭載モード | 冷風/温風 |
マイナスイオン | - |
アタッチメント | - |
本体重量 | 不明 |
消費電力 | 100W |
---|---|
風量 | - |
搭載モード | 冷風/温風 |
マイナスイオン | - |
アタッチメント | - |
本体重量 | 不明 |
最大20m/sの送風でしっかり風を送る
最大出力速度10,000ORPMのブラシレスDC高速モーターを搭載した大風量のコードレスブロワーです。温風機能はこちらも付いてはいませんが、大風量で髪の毛のスタイリングなどに活用することが可能。
髪に動きを付けるのに好適です。また、手のひらサイズのため、夏場の手持ち扇風機としての役割も期待できるのが嬉しいですね。
消費電力 | 不明 |
---|---|
風量 | 最大20m/s; 最低4m/s |
搭載モード | 冷風/ブロワー |
マイナスイオン | - |
アタッチメント | エアベント×2 |
本体重量 | 300g |
消費電力 | 不明 |
---|---|
風量 | 最大20m/s; 最低4m/s |
搭載モード | 冷風/ブロワー |
マイナスイオン | - |
アタッチメント | エアベント×2 |
本体重量 | 300g |
500Wで強力性能が特徴
コードレスドライヤーの中ではかなり強力なスペックである500W出力を備えた製品です。温風の温度はそこまで高くないものの、大風量で一気に髪を乾かせるのが利点。
5,000mAhの大容量バッテリーで長持ちするのも特徴です。110V-220Vまで幅広く充電対応できるため、海外に持っていっても使えるのはポイントと言えるでしょう。
消費電力 | 500W |
---|---|
風量 | 2段階調整 |
搭載モード | 温風/冷風 |
マイナスイオン | ◯ |
アタッチメント | - |
本体重量 | 400g |
消費電力 | 500W |
---|---|
風量 | 2段階調整 |
搭載モード | 温風/冷風 |
マイナスイオン | ◯ |
アタッチメント | - |
本体重量 | 400g |
「コードレスドライヤー」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 消費電力 | 風量 | 搭載モード | マイナスイオン | アタッチメント | 本体重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ANYMOTOR『コードレスドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
108000rmp/分モーターで強力送風 | - | 3段階 | 冷風 | - | 3種類 | 245g | |
WTTTTW『コードレスドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
大容量バッテリーで温風も対応 | 200W | - | 温風・冷風 | - | - | 550g | |
ZZYYZZ『コードレスドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
イオン機能搭載で髪に優しい | 300W | - | 温風/冷風 | ◯ | 集中ブロー用 | 600g | |
DJLOOKK『コードレスヘアドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
子供向けの低熱コードレスドライヤー | 100W | - | 冷風/温風 | - | - | 不明 | |
Palumma『コードレスブロワー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
最大20m/sの送風でしっかり風を送る | 不明 | 最大20m/s; 最低4m/s | 冷風/ブロワー | - | エアベント×2 | 300g | |
AMERIL『コードレスヘアドライヤー』 |
※各社通販サイトの 2024年3月29日時点 での税込価格 |
500Wで強力性能が特徴 | 500W | 2段階調整 | 温風/冷風 | ◯ | - | 400g |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする コードレスドライヤーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのコードレスドライヤーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
コードレスドライヤーの関連リンク
旅行などで便利な理容家電!
コードレスドライヤーはまだまだ数が少なく、市場規模も大きなものではありません。また、コード付きのものと比べてもパワーや性能の面で見劣りする部分もあり、普段遣いにはなかなか使いづらいのが現状です。しかし、いざ電気の安定供給が途切れてしまう災害時や急な出張などで使用しなければ行けないといった場合にはとても便利な代物。皆さんも家庭に一つ用意し、災害などのいざという時に備えてみてはいかがでしょうか。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。