母子手帳ケースおすすめ32選！おしゃれで使いやすい《人気のジェラピケや口コミも》

妊娠中はもちろん、産後も子供が小学生になるまで長く使うことになる「母子手帳」。母子手帳ケースは、子供とママにとって大切な母子手帳を保管するだけでなく、検診や通院時に持ち運ぶ際にも便利です。

実際に母子手帳ケースを使っていたママたちに、「母子手帳ケースって本当に必要？」「使ってみてどうだった？」など、リアルな声を聞いてみました。

母子手帳ケースは、商品によってデザインや機能がさまざまです。どんな母子手帳ケースがぴったり合うのかチェックしてみてくださいね！

求める母子手帳ケースがわかりましたか？ 自分にぴったりのアイテムをみつけてみましょう！

ここからは、母子手帳ケースの選び方を解説していきます。

母子手帳ケースにはさまざまな種類がありますが、仕切りの数が多く、がバッと開いて中身が一目瞭然の「ジャバラタイプ」が断然便利！ 内ポケットやファスナー付きの外ポケットなど、必要なものをこまかく整理できる仕様になっているものがおすすめです。

「見開きタイプ」は診察券や小物をスッキリ収納できるのが特徴。スリムでコンパクトなものが多く、バッグのなかで場所をとりません。収納している中身が散らばりにくいのもメリットです。

ポーチタイプの母子手帳ケースは、バッグインバッグのように使うことができ、カードや鍵、印鑑といった貴重品や、持ち歩き用の日焼け止めや消毒液といった育児グッズなどのこまごまとしたものをスッキリと整理しながら収納できます。

また、母子手帳ケースとしての役目が終わった後も、小物入れや化粧ポーチとして活用できるため、多用途に使いたい方にもぴったりです。

ショルダータイプの母子手帳ケースは、 肩にかけて持ち運べるため、赤ちゃんを抱っこしたりお世話をしたりするときに、両手が自由に使えて作業しやすくなります。

バッグから取り出す手間が省けるので、中身の出し入れがスムーズになります。子どもを連れているとバタバタしがちな会計時や、病院で母子手帳や診察券を出すときにもサッと取り出せて便利です。

また、ショルダータイプのほかに、ハンドル付きや、ストラップ付きの母子手帳ケースもあります。腕にかけておけるので落下を防ぐことができます。

母子手帳ケースにはさまざまな素材の製品があります。目的や、お好みに合うものを選びましょう。

ナチュラルな風合い：コットン、リネン
汚れに強い：PVC（ポリ塩化ビニール）、シンセティックレザー、合皮
軽量で耐久性がある：ナイロン
高級感のある素材：本革

母子手帳ケースとしての役割を終えた後も、診察券やおくすり手帳ケースとして長く使いたい場合は、丈夫な素材や汚れにくいものを選ぶと良いでしょう。

母子手帳ケースの開閉方法には、主に「ファスナー」「スナップボタン」「マグネットボタン」「マジックテープ（面ファスナー）」があります。

開閉しやすいのは、スナップボタンとマグネットボタンです。片手でも出し入れがスムーズにできます。ファスナーとマジックテープ（面ファスナー）はしっかりと閉められるので、中身が飛び出しすことがなく、安心して使えます。

母子手帳自体のサイズは自治体によってさまざまですが、どのサイズでもケースには収まるほどのもの。大事なのは、母子手帳以外にどんなものを入れたいか、出産後の使い道も念頭に置いてサイズ感を選ぶことです。

妊娠中に母子手帳ケースのなかに入れるものは、ママの健康保険証や診察券、エコー写真や病院の領収書など。出産後は小児科だけではなく耳鼻科や皮膚科など診察券の枚数も増え、お薬手帳や「乳幼児医療証（※）」などを入れる必要があるため、ある程度のサイズと収納力は必要と思っておきましょう。

※自治体によって呼び名が異なります

ここからは、母子手帳ケースを愛用しているママたちがイチオシの商品を紹介。5点満点で「コスパ」「持ち運びやすさ」「収納力」を評価してもらいました。イチオシのポイント、おすすめする理由や口コミもぜひ参考にしてください！

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

ここからは、母子手帳ケースのおすすめを紹介！ 人気ブランドやおしゃれなデザイン、ミッフィーなど人気キャラクター、2人分収納できる大容量タイプなど色々な商品を厳選しました。

続いて、ポーチタイプのおすすめ商品を紹介します。

ここからは、ショルダータイプのおすすめ商品を紹介します。

Amazon、楽天市場での母子手帳ケースの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

母子手帳は赤ちゃんのころだけ使うアイテムだと思われがち。でも実は、妊娠中から子供が6歳になるころまでは、病院に行く際に毎回持っていく必要があるんです！

母子手帳には、妊娠中であればママの体調管理と胎児の成長のこと、出産後には子どもの発達・発育や予防接種記録などが記入されます。

小学校の入学の際には予防接種の記録やそれまでにかかった疾病などの記入を求められます。そのため、母子手帳は長い期間大切に保管しておく必要があります。

母子手帳ケースを選ぶポイントと、おすすめ商品を紹介しました。母子手帳ケースによってサイズやタイプが異なります。まずは実際に入れる母子手帳のサイズに合ったものを選びましょう。そのあと、診察券や保険証のほか、お守りやエコー写真などは入れるかを踏まえて選べば、使い勝手のよい母子手帳ケースが見つかります。

妊娠中はもちろん産後も続けて使用するもののため、産後は中身が増えるのも考えておくと必要な収納力が分かります。産前産後快適に使用できる母子手帳ケース選びに、ぜひ役立ててください。

※メーカーや販売店の方は、ページ下部の「お問い合わせはこちら」から商品情報をお送りください。

ユーザーのおすすめ商品や口コミ情報は、マイナビおすすめナビを閲覧したユーザー、マイナビニュース会員、外部パートナー企業と契約する一般ユーザーからの投稿をもとにしています。

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。（更新日は記事上部に表示しています）◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。