ラベルライターとは? 簡単にラベルを製作できる!
ラベルライターとは、簡単にオリジナルのラベルを作成することができる電子機器です。専用のテープに文字が印刷されるので、手書きの時間を短縮でき可愛く仕上げることができます。
また、使い道としては子供の持ち物に記名したり、書類や収納物の整理に使ったり、家庭からオフィスまで幅広い範囲で活躍します。
ラベルライターの選び方 シンプルなタイプやおしゃれなフォントも!
まずは、ラベルライターを選ぶときにチェックしておきたいポイントを見ていきましょう。収納スタイリストの吉川永里子さんのアドバイスもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
【1】テープの種類
【2】入力方式
【3】印刷方式
【4】電源方式
【5】使えるフォントやフレーム
【6】便利な機能
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】使いたいラベルテープに対応しているか確認!
ラベルライターを選ぶ上で、メーカーや機種ごとに差が出るのは、どんなテープに対応しているかです。自分が使おうと思っているテープにプリントできるものを選びましょう。
用途によって異なる「テープ幅」
ラベルライターのテープ幅は、3.5~50mmほどが販売されています。貼り付ける対象によって、適切なテープ幅があるので、チェックしましょう。
鉛筆などの細いアイテムに使用する場合は、細めの3.5mm幅。ノートなどの背表紙に貼るなら5mm幅くらい。調味料ケースなどに使用するなら太めの10~20mmほどを選ぶようにしましょう。
当たり前のことですが、実際の文字はテープの幅より小さくなるので、文字のサイズも考慮に入れておくことが大切!
「テープの素材」はリボンやマグネットタイプも!
テープの種類は幅広く、一般的なツヤのあるテープから、マット・蛍光・透明などのいろいろなカラーがあります。また、水に強い、熱に強い、剥がれにくいなどの機能を持つものも。
ほかにも、リボンテープや、布製テープ、マグネットでできているテープなどさまざまです。どんな使い方をしたいかをよく考えて選びましょう。
【2】入力方式をチェック
ラベルライターの入力方式は商品によって異なります。スマホやPCと連携させて使うタイプや、ラベルライター本体のキーボードで入力するキーボードタイプ、携帯電話と同じように打てるガラケータイプなどがあります。用途や使用頻度を考慮して、使いやすいタイプを選びましょう。
アプリで簡単に操作できる「スマホ・PC連携タイプ」
ラベルライターのなかには、USB接続や専用アプリを利用してスマホやパソコンから操作可能なモデルも。画面が見やすいため、細部まで凝ったデザインのラベルが作れるのが魅力です。
普段から使い慣れたスマホやパソコンで作れるので効率的に作業できますよ。また、Wi-Fiに接続すればそのまま印刷も可能なので便利です。複数人で共有できるモデルはオフィスでも活躍します。
オーソドックスで直感的に使用できる「キーボードタイプ」
ラベルライターと言えばキーボードタイプを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。文字の間隔調整など細かい設定ができるのがこのタイプのメリットです。ただ、画面が小さいので見づらいと感じることも。
機能が充実しているものを選ぼうとするとサイズが大きくなってしまったり、金額が高くなってしまったりするので、自分に必要な機能やフォントは購入前に必ず確認しておきましょう。
操作がシンプルでわかりやすい「ガラケータイプ」
シンプルなデザインと機能性で操作に迷うことなく、ラベルライター初心者の人でも使いやすいのがこのタイプのメリット。細かい印刷設定ができるものは少ないのですが、その分価格も抑えられているので、あまり使う機会はないけど、何かのために持っておきたい!という方にもおすすめです。
【3】印刷方式で選ぶ
ラベルライターの印刷方式は、感熱方式と熱転写方式の2種類があります。それぞれの特徴を知って、用途に合ったタイプを選びましょう。
経済的な「感熱方式」
感熱方式のラベルライターは、熱を加えることで変色する感熱紙を使用します。インクリボンが不要で、感熱紙を交換するだけでらくにメンテナンスできるのがうれしいポイント。コストパフォーマンスにすぐれているのも魅力です。
ただし、感熱方式で印刷したラベルは、長期間日光にさらされると、印字が薄くなったり変色したりすることがあります。日の当たらない場所にラベルを貼る場合や、ラベルの貼付期間が短い場合などに適したタイプといえるでしょう。
長期保存に適した「熱転写方式」
熱転写方式は、インクリボンを使用する印字方式です。普通紙のラベルにインクを熱転写することによって、文字などを印字します。熱転写方式で印刷したラベルは、長期間貼っていても変色しにくいのが特徴です。
インクリボンとラベルの両方を買い替える必要があるぶんコストはかかるものの、熱転写方式のラベルは長持ちするのでいろいろなシーンで活躍してくれるでしょう。
【4】使い方に合った電源方式を選ぶ
基本的に家の中でしかラベルライターを使わないという場合は、電源ケーブルをつないでラベル作りをすればいいのですが、持ち運びたいという方は、電池対応の機種がおすすめです。充電式のもの、乾電池対応のものなどがあります。
また持ち手がついているもの、フタがついていて操作ボタンをカバーできるもの、手のひらサイズのコンパクトなものなど形もさまざまなので、持ち運びやすさと家での収納しやすさも考えてみてください。
【5】使えるフォントやイラストの多さで選ぶ
フォントやフレームに関していえば、ビジネス向けのラベルライターの方が、家庭向けのものに比べて断然種類が多いように感じます。
しかし最近は家庭向けの商品の中にも、かわいいフォントやデザイン性の高いフレーム・イラスト・マークなどが揃ったものが出てきています。
お子さんのお名前つけやオシャレなラベルを作りたいなら、使えるフォントやフレームにも注目してください。
またパソコンとつながるタイプはさらに幅広いデザインが可能です。
【6】便利な機能にも注目
文字やイラストを印刷する基本的な機能に加えて、便利機能を搭載したラベルライターもあります。ラベルのシール面を台紙からはがしやすくする機能や、ラベルを複数枚印刷したときに1枚ずつカットしてくれる機能はあると便利。作業効率が上がりそうです。
ほかにも、QRコードを生成してラベルに印刷できる機能や、丸型・楕円・角丸長方形のラベル作成ができる機能など、さまざまな便利機能が開発されています。
オートカッター機能|ラベルを自動カットしてくれる
オートカッター機能とは、印刷したラベルを自動にカットしてくれること。この機能付きのラベルライターであれば、手動でカットする必要がないので一度に沢山のテープを印刷するときに便利です。またオートカッターは内蔵カッターにより裁断するため、キレイなシールに仕上がります。
ハーフカット機能|自動で切れ目を入れてくれる
ハーフカットとはシールをはがしやすくするために、ラベルの印刷面の端に切れ目を入れてくれる機能のことを言います。この機能があることで、シールを裏紙からストレスなくスムーズに剥がすことができるようになります。
特に冬の乾燥した時期などに使用するとシールが剥がしにくいので、剥がしにくいことでイライラしないためにもハーフカット機能がついているかどうかはチェックしておきましょう。
ラベルライターの代表的なメーカー 迷ったらチェック!
ラベルライターを販売する代表的なメーカーをご紹介します。商品を選ぶときの参考にしてみてくださいね。
KING JIM(キングジム):性能の高いさまざまな機種を展開
キングジムは、ファイルをはじめとする事務用品や電子文具を数多く手掛ける日本のメーカー。なかでも、ラベルライターの「テプラ」PROシリーズは、ラインナップが豊富なことで知られています。
キーボード入力のスタンダードなモデルから、パソコン・スマホ専用モデル、さらに家庭向けのかわいらしいモデルまで、いろいろな種類のラベルライターを販売しています。
brother(ブラザー):プリントならお任せ!
ミシンやプリンターを主力商品とする電機メーカーのブラザー。家庭・オフィス用品だけでなく、工業機械や燃料電池といった産業用製品も手掛けており、取扱商品は多岐にわたります。
ブラザーのラベルライターは、ホワイトやグレーを基調としたシンプルなデザインが多いのが特徴。インテリアになじむスタイリッシュなモデルがそろっています。
CASIO(カシオ):フォントの種類が充実!
カシオは、時計、電卓、電子辞書、電子楽器などを扱う日本の電機メーカーです。ラベルライターにもさまざまな機種があり、「ネームランド」シリーズでは、機能性高いモデルやかわいいサンリオとのコラボモデルなども展開。記事内でもネームランドシリーズを紹介しているのでぜひ、チェックしてみてください。
SATO(サトー):業務用を探している方に!
ハンドラベラーや熱転写方式バーコードプリンターなど、時代のニーズに応えた数々の商品を開発してきたサトー。近年ではバーコードやQRコードなどの自動認識技術を用いた開発に力を入れており、電機・電子部品、自動車、ロジティクスなど幅広い分野で活躍しています。
サトーが手掛けるラベル関連の商品は、業務用のものがメインです。会社や店舗で使用するラベルライターを探している方、大量のラベルを効率よく作成したい方に向いています。
ラベルライターおすすめ17選 テプラやカシオ、ブラザーなど
うえで紹介したラベルライターの選び方のポイントをふまえて、収納スタイリストの吉川永里子さんと、編集部で選んだおすすめ商品を紹介します。商品のデザインやスペックを比較しながら、あなたにピッタリのラベルライターを見つけましょう!
シンプルでスマートにかわいいラベルが作れる!
スマホに専用アプリをダウンロードし、そこから簡単にラベルを作成できるブラザーのピータッチキューブです。アプリ内にガイダンスがのっているので機械に抵抗がある方でも操作しやすいのがポイントです。
同シリーズで幅や大きさの違うモデル『PT-P710BT』『PT-P910BT』も展開しています。合わせてチェックしてみてください。
サイズ | 約115×61×115mm |
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重量 | 約380g |
対応テープ | TZe規格テープカセット3.5、6、9、12mm対応 |
サイズ | 約115×61×115mm |
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重量 | 約380g |
対応テープ | TZe規格テープカセット3.5、6、9、12mm対応 |
スマホで簡単ラベル作成
「テプラ」PRO用アプリとBluetooth®で接続すれば、手持ちのスマホから簡単にラベルを作ることができます。4~18mm幅の「テプラ」PROテープカートリッジに対応。豊富なバリエーションの中から、自分好みのラベルを作ることができます。
シンプルなものから繊細なイラスト、手描き風デザインまで、テンプレートを多数搭載しています。
サイズ | 約54(W)×134(D)×145(H)mm |
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重量 | 約420g(電池、テープ除く) |
対応テープ | 4・6・9・12・18mm |
サイズ | 約54(W)×134(D)×145(H)mm |
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重量 | 約420g(電池、テープ除く) |
対応テープ | 4・6・9・12・18mm |
すみっコの可愛いラベルがつくれる!
持ち運びしやすく、収納しやすいコンパクトな手のひらサイズの可愛いテプラ。電池駆動なので、どこででも簡単にラベル作成が可能です。スマホがあれば、アプリでラベルを編集・プリントできます。本体にも可愛いすみっコたちが隠れているキュートなモデル。
豊富なテンプレートのほか、すみっコのイラストも選べるので、すみっコ好きにはたまらない一台です。
サイズ | 約71(W)×46(D)×76(H)mm |
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重量 | 約132g(電池、テープ除く) |
対応テープ | 「テプラ」Liteテープ、“こはる”専用テープ |
サイズ | 約71(W)×46(D)×76(H)mm |
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重量 | 約132g(電池、テープ除く) |
対応テープ | 「テプラ」Liteテープ、“こはる”専用テープ |
36mm幅対応!スマホで簡単にテープ作成ができる
スマホで簡単におしゃれなデザインテープが作れるP-TOUCH CUBE。『PT-P910BT』は3.5mmから幅広の36mmテープまで対応した人気モデルです。
360dpiの高解像度で、細かい文字やイラストを綺麗に印刷できるのが魅力。ラベルに剥がしやすいスリットを入れられるハーフカット機能など、便利な機能も多数揃っています。専用アプリには、カメラ撮影したものを自動的にテキスト化するテキストスキャン機能や、100以上の言語に対応した翻訳機能を搭載。
日常生活からビジネスまで幅広いシーンで活用できるアイテムです。
サイズ | 約138(W)×94(D)×138(H)mm |
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重量 | 約1,170g(Li-ion充電池含む) |
対応テープ | TZe規格テープカセット3.5、6、9、12、18、24、36mm |
サイズ | 約138(W)×94(D)×138(H)mm |
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重量 | 約1,170g(Li-ion充電池含む) |
対応テープ | TZe規格テープカセット3.5、6、9、12、18、24、36mm |
遊び心溢れる機能満載のスマホ専用ラベルプリンター
テプラシリーズ初のスマホ対応ラベルプリンター、テプラLite。手のひらサイズのコンパクトさとスタイリッシュな本体デザインが人気のアイテムです。
テプラ本体と専用アプリをダウンロードしたスマホをBluetooth接続することで、簡単にラベル作成が可能。
手書きの文字やイラストを取り込んでラベルを作ったり、デザインテンプレートを使っておしゃれなラベルを作ったり、パーツを組み合わせてオリジナルの似顔絵ラベルを作ったりと、幅広い使い方ができるのも魅力です。
サイズ | 約71(W)×46(D)×76(H)mm |
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重量 | 約132g |
対応テープ | 「テプラ」Liteテープ、”こはる”専用テープ |
サイズ | 約71(W)×46(D)×76(H)mm |
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重量 | 約132g |
対応テープ | 「テプラ」Liteテープ、”こはる”専用テープ |
サンリオの可愛いラベルが作れる!
ハローキティ、シナモロール、マイメロディなど可愛いサンリオのラベルが作れるカシオのネームランド。絵文字94種、フレーム36種、サンプル24種などイラストがたくさん揃っているところもポイントです。
また、作成方法も簡単でスマートフォンと接続して専用アプリから入力したい文字を入れるだけで作れます。サンリオ好きの方や可愛い絵文字・デザインを探している方にぴったりの商品です。
サイズ | 約5.7×15.4×13.7cm |
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重量 | 約425g(電池を除く) |
対応テープ | テープ幅:3.5mm、6mm、9mm、12mm、18mm |
サイズ | 約5.7×15.4×13.7cm |
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重量 | 約425g(電池を除く) |
対応テープ | テープ幅:3.5mm、6mm、9mm、12mm、18mm |
見た目も機能もスマートに進化
キーボードも液晶画面もない、真っ白な箱型の進化系ラベルライター。Bluetoothを使ってスマホからラベルデザインを選び、印刷指示を出します。
専用アプリを使うので、よく使うデザインを保存しておけて便利。
QRコードの印刷やパソコンとの接続もできるので、高度なデザインのラベルも作れます。
充電式の電池を搭載し、テープ素材のバリエーションが豊富など、これからまだまだ進化しそうな一台です。
サイズ | 約128×67×128mm |
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重量 | 約580g(Li-ion充電池付き約640g) |
対応テープ | PT-P710BTでは、3.5、6、9、12、18、24mm幅のTZeテープ |
サイズ | 約128×67×128mm |
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重量 | 約580g(Li-ion充電池付き約640g) |
対応テープ | PT-P710BTでは、3.5、6、9、12、18、24mm幅のTZeテープ |
使用頻度の高い方におすすめ
USB接続のほかに、有線LAN・無線LAN接続も可能になったテプラ。複数のパソコンで共有して利用したり、iOS端末から直接印刷できたりするのが便利なポイント。
また、印刷速度も従来の1.7倍になり、印刷時間が大幅に改善されました。動作音は1/2まで抑えられているので、周囲を気にすることなく作業できます。
サイズ | 約139×123×153mm |
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重量 | 約1.1kg(テープ除く) |
対応テープ | 4~36mmに対応 |
サイズ | 約139×123×153mm |
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重量 | 約1.1kg(テープ除く) |
対応テープ | 4~36mmに対応 |
さまざまなシーンで活躍する充実の一台
幅広い使い方をしたいのなら、ビジネス向けモデルである「テプラPRO」シリーズがおすすめです。
テプラPROはテープの種類がとても豊富で、アイロンラベル、マグネットラベル、リボンラベルなどが取り揃えられています。
またこの機種はテープ幅が24mmまで対応なので、大きなラベルも簡単に作ることができます。
日本語フォントもゴシック・明朝・手書き風から選べ、フレームや記号も満載です。
サイズ | 約197(W)×219(D)×66(H)mm |
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重量 | 約700g(電池・テープ除く) |
対応テープ | PROテープカートリッジ4・6・9・12・18・24mm |
サイズ | 約197(W)×219(D)×66(H)mm |
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重量 | 約700g(電池・テープ除く) |
対応テープ | PROテープカートリッジ4・6・9・12・18・24mm |
見た目もフォントもかわいい!
全部で8種類のかわいいフォントで人気のテプラです。多彩な絵文字でかわいいラベルが作れるので、ラッピングやプレゼントに活躍するでしょう。
リボンやマスキングテープにも対応しています。また、フタを閉じていてもかわいいデザインなのでインテリアの一部として置いておけるのもいいですね。
サイズ | 幅154×奥行108×高さ62.5mm |
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重量 | (約)530g(乾電池・テープカートリッジ除く) |
対応テープ | 4~18mm |
サイズ | 幅154×奥行108×高さ62.5mm |
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重量 | (約)530g(乾電池・テープカートリッジ除く) |
対応テープ | 4~18mm |
シンプルでわかりやすい!初心者にもおすすめテプラ
清潔感のあるデザインと手軽さが人気のエントリーモデル『テプラPRO SR170』。
手間いらずのオートカッター機能、印字ミスを防ぐプレビュー機能、簡単にラベル作成可能なダイレクトキーなど必要な機能がつまっているので、初心者や機械操作が苦手な人にもおすすめです。
電源はACアダプターと乾電池どちらにも対応。豊富なテンプレートや絵文字、6段階の文字サイズ、4mm〜18mmのテープ幅で利用可能など、あらゆるシーンで活躍するアイテムです。
サイズ | 約183(W)×219(D)×58(H)mm |
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重量 | 約580g |
対応テープ | PROテープカートリッジ4・6・9・12・18mm |
サイズ | 約183(W)×219(D)×58(H)mm |
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重量 | 約580g |
対応テープ | PROテープカートリッジ4・6・9・12・18mm |
手作り感のあるデザインラベルが簡単に作れる
手のひらサイズのコンパクトさと、インテリアに溶け込むキュートなデザインが人気のテーププリンターcoharu。
7種類のフォント、36種類のフレーム、396種類のイラスト、記号を搭載。手作り感あふれる温かみのあるデザインのラベルが作れるアイテムです。フィルムテープやマスキングテープなどカラフルでデザイン性の高いラベルに対応しているので、気分や使用する場所に合わせてテープを選べるのも魅力。
操作もシンプルでわかりやすいので、お子さんとのラベル作りにもおすすめです。
サイズ | 約97(W)×107(D)×42(H)mm |
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重量 | 約201g |
対応テープ | 「テプラ」Lite フィルムテープ11・13・15mm、「テプラ」Lite マスキングテープ15mm |
サイズ | 約97(W)×107(D)×42(H)mm |
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重量 | 約201g |
対応テープ | 「テプラ」Lite フィルムテープ11・13・15mm、「テプラ」Lite マスキングテープ15mm |
飾り枠や絵文字が豊富な女性向けテプラ
優しいカラーとコスメポーチのようなキュートなデザインが人気のガーリーテプラ。手軽にスタイリッシュなラベルが作れるのが魅力で、飾り枠80種類以上、記号、絵文字1,000種類以上が搭載されています。
4~18mmのテープ幅に対応しており、一般的なカラーラベルはもちろん、リボンやマスキングテープなどさまざまなデザインラベルが作成できます。カラーはコーラルピンクとクリームの2色。コンパクトで持ち運びもしやすいので、おしゃれな女性へのプレゼントにもおすすめです。
サイズ | 約180(W)×117(D)×62(H)mm |
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重量 | 約510g |
対応テープ | PROテープカートリッジ 4・6・9・12・18mm |
サイズ | 約180(W)×117(D)×62(H)mm |
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重量 | 約510g |
対応テープ | PROテープカートリッジ 4・6・9・12・18mm |
コンパクトなデザインで持ち運びにも便利
コンパクトなデザインで使いたい時にサッと使えるNAMELANDの『KL-P40』。
明朝体、ゴシック体などの定番書体はもちろん、メロディ、パレットなどおしゃれな書体も内蔵されているので、日常生活からビジネスシーンまで用途に合わせて使い分けが可能です。携帯電話の入力方法と同様のかなめくり入力にも対応しているので、パソコン操作が苦手な人にもおすすめ。
最大50枚までの連続印刷も可能なので、子供の名前印刷やファイリングなどにも活躍します。
サイズ | 189(W)×115(D)×54.5(H)mm |
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重量 | 約430g |
対応テープ | テープ幅 3.6〜18mm |
サイズ | 189(W)×115(D)×54.5(H)mm |
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重量 | 約430g |
対応テープ | テープ幅 3.6〜18mm |
シンプルデザインと高い機能性が魅力
コンパクトでシンプルなデザインが特徴のP-TOUCH、PT-J100W。大きな液晶で文字が見やすく、スムーズに操作ができます。
簡単3ステップで実用的なネームラベルができる「かんたんラベル機能」、文字をスタイリッシュにアレンジできる「デコラベル機能」、文字入力なしでもおしゃれなラベルができる「できてる!ラベル機能」など、さまざまな機能を搭載。
直感的操作で簡単にラベル作成ができるので、ラベルライター初心者にもおすすめです。
サイズ | 約110.9(W)×158.8(D)×59.8(H)mm |
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重量 | 約365g |
対応テープ | TZe規格テープカセット3.5・6・9・12mm幅 |
サイズ | 約110.9(W)×158.8(D)×59.8(H)mm |
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重量 | 約365g |
対応テープ | TZe規格テープカセット3.5・6・9・12mm幅 |
レトロで丈夫な元祖ラベルライター
この懐かしい雰囲気のラベルライターは、最近のインクで印刷したラベルとは違い、文字をテープに打ち込むエンボッシングテープなので消えたり、かすれたりすることがありません。
また水に強く剥がれにくいので、屋外や水まわりなどでも安心して使えます。
文字はアルファベット・数字・ひらがな・カタカナと非常にシンプルですが、ビジネスシーンを中心にいまだに根強い人気です。
サイズ | 約70×80×230mm |
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重量 | - |
対応テープ | 6・9・12mmの3種類 |
サイズ | 約70×80×230mm |
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重量 | - |
対応テープ | 6・9・12mmの3種類 |
簡単操作でおしゃれなエンボスラベルが作成できる
ポップなカラーとコロンとしたフォルムが特徴的な、ダイモのラベルキューティコン。ダイアルをカチカチと回転させ、プラスチックテープに打刻していくことで、レトロでおしゃれなエンボスラベルが作成できます。
直感的に操作できるので、子供から大人まで誰でも気軽に使えるのもポイント。大文字アルファベットと0~9までの数字、絵文字が打ち込めるので、持ち物やファイルのラベリング、ギフトカードやメッセージカードなどさまざまな場面で使用できます。
サイズ | 78(W)×75(D)×140(H)mm |
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重量 | - |
対応テープ | 9mm幅ダイモテープ |
サイズ | 78(W)×75(D)×140(H)mm |
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重量 | - |
対応テープ | 9mm幅ダイモテープ |
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ラベルライターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのラベルライターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
機能の多様さと価格がポイント! 収納スタイリストからのアドバイス
ラベルライターは機能や使えるテープの種類によって価格にも幅があります。
ご自身がラベルライターを使ってどんなものを作りたいのかで、必要な機能を見極めるとよいでしょう。
名前つけならリボンテープやアイロンテープが使えると便利ですし、外に持っていくならコンパクトな電池式のものを検討してみてください。
凝ったデザインのラベルを作りたいのであれば、パソコンやスマホと接続できるタイプがベストです。
自分がラベルをどんなふうに生活に取り入れたいかで、シンプルな機能のものから高機能商品まで吟味して選びましょう。
持ち物に合わせてお名前グッズを活用しよう! 【関連記事】
使い勝手のいいラベルライターを見つけて! プライベートでもオフィスでも活用!
子供が幼稚園や小学校で使う持ち物の名前はりや、会社の備品のラベル作りになくてはならないラベルライター。ラベルライターの代名詞でもあるキングジムの「テプラ」や、ブラザーやカシオなど各メーカーの特徴ある商品をご紹介しました。
使う人、場面、ものによって、ぴったりのラベルライターを選んで、便利に活用してくださいね!
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。