年賀状プリンタの選び方
それでは早速年賀状プリンタの選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。
【1】使用するデバイス
【2】インクの種類
【3】インクの数
【4】便利機能
上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】使用するデバイスに合わせて選ぶ
年賀状を印刷する際に宛名、本文をどのように作成して印刷するかでおすすめできるプリンタは変わります。一つずつ見ていきます。
スマホで作るなら「Wi-Fiダイレクト機能付き」
Wi-Fiダイレクトとは、スマホやタブレットに専用のアプリを入れることでプリンタとWi-Fi通信し、印刷を行う機能です。こちらが付いているとスマホとプリンタ以外の機器を使用する必要がなく、手軽に印刷できます。
また、設定もほとんどの場合でアプリのガイダンス通りに行えば問題なく繋がるため、難易度も低いと言えるでしょう。家に通信の固定回線がない、手持ちがスマホやタブレットしかないという人に好適な方式です。
年賀状の印刷だけなら、コンパクトな「年賀状専用プリンタ」
パソコンやスマホでの年賀状作成が難しい、プリンタのみで完結させたいという方は年賀状専用プリンタを選びましょう。年賀状を始めとするハガキの印刷に特化しており、原寸大のプレビューを見ながら付属のキーボードで全ての操作を行うことができます。
毎年の干支はメーカーから追加のデータが販売されるため、デザインで困ることもありません。しかしながら、他のプリンタに比べて価格が少し高め。ハガキや写真サイズ以上のサイズを印刷することができないという点にも注意が必要です。
PCを使うなら「単機能プリンタ」でもOK
PCの年賀状ソフトで作成・印刷を行う方ははがきサイズが印刷できるプリンタであればある程度自由に選ぶことができます。特に年賀状以外にあまりプリンタを使うことがなければ低価格でコンパクトな印刷のみの単機能プリンタでも問題ありません。
ただ、低価格帯の単機能プリンタは印刷品質や印刷速度などに重きをおいているプリンタは少なく、ある程度印刷に粗が目立つ可能性があるという点は注意しましょう。
【2】インクの種類で選ぶ
インクには顔料インクと染料インクの2種類があり、それぞれ得意・不得意な分野が違います。それぞれ解説します。
顔料インク:くっきりしていて文章の印刷に好適
顔料インクは速乾性に優れていてにじみづらく、くっきりとした仕上がりになります。そのため文字の多い文書などの印刷に適しており、年賀状プリンタにおいては宛名面の仕上がりに影響を与えます。黒インクを顔料としている製品が多いため、宛名面の仕上がりにこだわりたい人はチェックすると良いでしょう。
染料インク:水溶性で発色が良い
染料インクは水溶性で発色が良く、写真や画像の印刷などに好適です。顔料インクと比べて鮮やかな画質になるため、屋外の明るい写真などをより鮮明に印刷することが可能。子どもの写真や風景画などを年賀状の通信面に採用する方は染料インクの本数が多いプリンタを選ぶと良いでしょう。
【3】インク数で選ぶ
色合いのよさを重視するなら「6色以上」
カラフルな写真や画像を印刷したいのであれば、インクを6色搭載しているプリンタを選びましょう。4色のものと比べるとその差は歴然で、鮮やかではっきりとした色合いになります。
6色搭載していれば年賀状だけでなく、他の用途にも使用できるのがポイントです。もちろんインクの本数が増えるためランニングコストは4色のものに比べると上がってしまいますが、画質にこだわりたい人に好適と言えます。
また、プロのカメラマンやイラストレーターが使用するような8色や10色以上のプリンタもありますが、年賀状の作成だけを考えるのであれば明らかにオーバースペックになります。趣味で写真撮影などを行っている方以外は6色で十分と言えるでしょう。
印刷品質にこだわらないなら、安い「4色プリンタ」
印刷品質にこだわらない・普段使いであまりプリンタは使用しないという方は、コストパフォーマンスに優れる4色プリンタを選ぶと良いでしょう。もちろん6色プリンタに比べて色合いや画質などは落ちるものの、導入にかかるコストなどで優位性があります。あまり印刷をしないのであればインクコストも下げられるため、とにかく印刷ができればいいという人にぴったり。
ただし、購入時はあまり使う予定がなかった状態でも実際に使ってみると意外とプリンタの使用が増えるということがあります。その場合は4色プリンタでは物足りなくなる可能性もあるため、後々後悔しないようにしましょう。
【4】便利機能で選ぶ
宛名と通信面を一度に印刷できる「自動両面印刷」
年賀状印刷を行う際、通信面と宛名面を一度に印刷できると手間を軽減できます。そんな場合は自動的に両面印刷できるプリンタを選ぶと良いでしょう。プリンタが内部で自動的に印刷を反転させ、表と裏に同時に印刷を行ってくれます。
印刷用紙を手動でひっくり返す必要がなくなるため、印刷をセットした後はほったらかしにできるため、その場から離れられるのがメリットと言えるでしょう。
ただし、自動両面印刷と一口で言ってもA4サイズのみではがきサイズは対応していない場合があります。購入前に確認しましょう。
ランニングコストが気になる場合は「インクタンク方式」
大量印刷や頻繁に印刷を行う予定がある方はインクタンク方式に着目しましょう。各社「エコタンク」や「GIGAタンク」などの名称がありますが全て同じ方式です。従来のインクカートリッジ式と違い、自分でインクのタンクにインクボトルから補充を行うため、ランニングコストを従来のものと比べてグッと抑えることができます。
しかし、インクタンク方式のプリンタはかなり高く、導入コストがかさんでしまいます。その後、あまりプリンタを使わなかったということになると、無駄なコストがかかってしまうことがあるという点は注意しましょう。
通信面のデータをそのままプリンタに取り込めるか
SDカードやUSBメモリなどから画像データを直接プリンタに取り込むと、プリンタだけで印刷を完結させることができます。PCなどでの操作が必要なく、プリンタ上の簡単な操作だけで通信面を作成できるので便利ですよ。
しかしながら、画像データしか取り込めない場合がほとんどのため、宛名面までを作成するのはあまり現実的ではない点は押さえておきましょう。
おすすめのメーカー
EPSON(エプソン)
2023年現在、市場唯一の年賀状専用プリンタを生産していることで有名なPC周辺機器メーカーです。他にプロジェクターやスマートグラスなども製造しています。
エプソンの特徴はやはりPF-81という年賀状専用プリンタがある点で、唯一無二の存在となっています。他のプリンタの特徴はUSBやSDカードが使えるプリンタが多く、通常のシアン・マゼンタ・イエローの他にライトシアン・ライトマゼンタという明度・彩度の高いインクを採用することで鮮やかな発色の印刷を実現しています。
CANON(キヤノン)
プリンタやスキャナ、デジタルカメラなどでおなじみの日本メーカー、キヤノンです。写真に関する製品を展開しているだけあり、プリンタの随所に使いやすさが散りばめられています。
一目で確認できる大きな操作パネルやビジュアルなどが人気の秘訣。エプソンとは対象的に6色のインクのうち、黒系統の色が3色あるため、微細な黒の変化や影の階調などを如実に表現できる表現力が特徴です。
Brother(ブラザー)
プリンタ・ミシン・FAXなどを中心に展開している日本の老舗メーカー、ブラザーです。ことプリンタに限ってはインク4色のモデルしか展開していないものの、インクタンク方式のモデルでなくても長持ちしやすいインクや価格帯には珍しいレーベルプリントやADF機能など、高コストパフォーマンスを発揮する製品が多くあります。
また、ビジネス用のプリンタも多く製造しており、低価格で自動給紙A3ノビ対応のプリンタなどのニッチな需要も満たしています。
年賀状プリンタおすすめ8選
それでは前述した年賀状プリンタの選び方のポイントをふまえて、プロのIT家電ライターたろっささんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。
年賀状専用プリンタの決定版
エプソンより、現在では唯一になった年賀状専用を謳っているプリンタです。年賀状作成端末とプリンタが一体化しており、付属のキーボードで宛名面、通信面を全て作成可能。
住所録も大量に保存しておけるので、枚数が多いご家庭でも問題なく使用できます。また、毎年メーカーが発売している追加データが入ったSDカード付きの本を購入すればそれぞれの干支に毎年対応していけます。
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色一体型 |
最大用紙サイズ | A5 |
最大給紙枚数 | ハガキ20枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | 年賀状プレビュー |
サイズ | 幅35.2×高さ33.8×奥行29.6 cm |
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色一体型 |
最大用紙サイズ | A5 |
最大給紙枚数 | ハガキ20枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | 年賀状プレビュー |
サイズ | 幅35.2×高さ33.8×奥行29.6 cm |
文書印刷中心のコスパモデル
4色インクでコスパを重視したコンパクトモデルです。この価格帯であってもしっかりとWi-Fiダイレクトに対応しており、スマホやタブレットで作成した年賀状をプリンタのみでそのまま印刷することが可能。
4色なので文書の印刷や簡単な図などの印刷に適していますので、あまり普段プリンタを使用する予定のない人にもおすすめです。
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ20枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | コピー・スキャン・スマホ |
サイズ | 幅39.0×高さ14.6×奥行30.0 cm |
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ20枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | コピー・スキャン・スマホ |
サイズ | 幅39.0×高さ14.6×奥行30.0 cm |
普段使いにも充分な6色ハイスペックモデル
エプソンのホームプリンタの中でも上位に位置するモデルです。ブラック・イエロー・シアン・マゼンタ・ライトシアン・ライトマゼンタの6色構成になっており、鮮明さが際立つ写真印刷を行うことが可能。
年賀状に写真を使ったりカラフルな画像を使ったりしたい人におすすめの製品です。コンパクト設計になっているため、置き場所に困りづらいのもポイントとなっています。
タイプ | インクジェット |
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インク | 6色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ60枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | コピー・スキャン・スマホ |
サイズ | 幅34.9×高さ14.2×奥行34 cm |
タイプ | インクジェット |
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インク | 6色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ60枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | コピー・スキャン・スマホ |
サイズ | 幅34.9×高さ14.2×奥行34 cm |
一体型インクで常にヘッドが新品に
キヤノンのプリンタの中でもコスパを重視したエントリーモデルです。黒とカラー(シアン・マゼンタ・イエロー)の2タンク構成となっており、交換時はヘッドごとの交換になります。
カラーは他の色が残っていても交換しなければいけないため少し無駄が出ることがありますが、その分ヘッドの詰まりなどを防ぐことができ、修理の手間が少なくなるというのは利点と言えます。
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色一体型 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ20枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | Wi-Fi対応 |
サイズ | 幅43.5×奥行32.7×高さ14.5 cm |
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色一体型 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ20枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | Wi-Fi対応 |
サイズ | 幅43.5×奥行32.7×高さ14.5 cm |
インクコストを抑えたプレミアムモデル
キヤノンのインクタンク方式を除く上位インクジェットプリンタのうち、圧倒的な低ランニングコストを実現しているモデルです。
キヤノンのホームプリンタで名前の上がるTS6730と比べてもおよそ1/3程度の印刷コストをほこり、長く使えば使うほどお得度が増していきます。角ばった加工から高級感を演出しており、インテリアの邪魔にならないのもポイントです。
タイプ | インクジェット |
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インク | 5色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ40枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | コピー・スキャン・スマホ |
サイズ | 幅37.2×高さ14.2×奥行34.5 cm |
タイプ | インクジェット |
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インク | 5色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ40枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | コピー・スキャン・スマホ |
サイズ | 幅37.2×高さ14.2×奥行34.5 cm |
この価格帯でADF機能まで搭載
コスパに優れたプリンタでおなじみのブラザーより、高機能タイプの複合機です。Wi-Fiダイレクトはもちろんのこと、自動両面印刷や自動送りスキャン(ADF)、ディスクのレーベル印刷にまで対応。
この価格帯でここまで高機能なプリンタはなかなかありません。インクコストもカラーで1枚あたりおよそ9.9円と低ランニングコストになっているため、バランスの取れたプリンタです。
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | 100枚 |
接続インターフェイス | USB、無線/有線LAN |
機能 | Wi-Fi/自動両面印刷/ADF/レーベル印刷 |
サイズ | 幅40.0×高さ17.2×奥行34.1 cm |
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | 100枚 |
接続インターフェイス | USB、無線/有線LAN |
機能 | Wi-Fi/自動両面印刷/ADF/レーベル印刷 |
サイズ | 幅40.0×高さ17.2×奥行34.1 cm |
大量印刷に好適なレーザー方式
ブラザーの家庭用としても使える小型のレーザープリンタです。こちらの製品の大きな特徴は何と言っても立ち上がりから印刷までの速さで、1分間に片面およそ30枚の印刷を可能としています。
年賀状の印刷以外にも普段から大量にプリントや資料を作成するという方におすすめです。また、レーザーではありながらカラー印刷も行えるため、使用できる幅は広いですね。
タイプ | レーザー |
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インク | - |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | 250枚 |
接続インターフェイス | USB、有線LAN、無線LAN |
機能 | プリント、コピー、スキャン、ファクス |
サイズ | 幅46.2×高さ40.1×奥行41.0 cm |
タイプ | レーザー |
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インク | - |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | 250枚 |
接続インターフェイス | USB、有線LAN、無線LAN |
機能 | プリント、コピー、スキャン、ファクス |
サイズ | 幅46.2×高さ40.1×奥行41.0 cm |
コンパクトさ、軽さが特徴
アメリカの大手PCメーカーであるHP(ヒューレット・パッカード)のミドルクラスプリンタです。高さがおよそ132.1mm、奥行き361.1mmかつ、重量がおよそ5.22kgとかなりの小型化を実現しており、狭い場所にも設置することが可能。
ファーストプリントもモノクロ18秒、カラー21秒と立ち上がりが早いのもポイントです。
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ40枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | ネットワーク対応, フチなし印刷 |
サイズ | 幅43.25×高さ13.21×奥行36.1 cm |
タイプ | インクジェット |
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インク | 4色独立 |
最大用紙サイズ | A4 |
最大給紙枚数 | ハガキ40枚 |
接続インターフェイス | Wi-Fi, USB |
機能 | ネットワーク対応, フチなし印刷 |
サイズ | 幅43.25×高さ13.21×奥行36.1 cm |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | インク | 最大用紙サイズ | 最大給紙枚数 | 接続インターフェイス | 機能 | サイズ |
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EPSON(エプソン)『ハガキプリンター(PF-81-2024)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
年賀状専用プリンタの決定版 | インクジェット | 4色一体型 | A5 | ハガキ20枚 | Wi-Fi, USB | 年賀状プレビュー | 幅35.2×高さ33.8×奥行29.6 cm | |
EPSON(エプソン)『インクジェット複合機 カラリオ(EW-052A)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
文書印刷中心のコスパモデル | インクジェット | 4色独立 | A4 | ハガキ20枚 | Wi-Fi, USB | コピー・スキャン・スマホ | 幅39.0×高さ14.6×奥行30.0 cm | |
EPSON(エプソン)『インクジェット複合機 カラリオ(EP-885A)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
普段使いにも充分な6色ハイスペックモデル | インクジェット | 6色独立 | A4 | ハガキ60枚 | Wi-Fi, USB | コピー・スキャン・スマホ | 幅34.9×高さ14.2×奥行34 cm | |
CANON(キヤノン)『インクジェット複合機 ピクサス(TS3530)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
一体型インクで常にヘッドが新品に | インクジェット | 4色一体型 | A4 | ハガキ20枚 | Wi-Fi, USB | Wi-Fi対応 | 幅43.5×奥行32.7×高さ14.5 cm | |
Canon(キヤノン)『インクジェット複合機(XK120)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
インクコストを抑えたプレミアムモデル | インクジェット | 5色独立 | A4 | ハガキ40枚 | Wi-Fi, USB | コピー・スキャン・スマホ | 幅37.2×高さ14.2×奥行34.5 cm | |
Brother(ブラザー)『インクジェット複合機(DCP-J928N)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
この価格帯でADF機能まで搭載 | インクジェット | 4色独立 | A4 | 100枚 | USB、無線/有線LAN | Wi-Fi/自動両面印刷/ADF/レーベル印刷 | 幅40.0×高さ17.2×奥行34.1 cm | |
Brother(ブラザー)『カラーレーザー複合機(MFC-L3780CDW)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
大量印刷に好適なレーザー方式 | レーザー | - | A4 | 250枚 | USB、有線LAN、無線LAN | プリント、コピー、スキャン、ファクス | 幅46.2×高さ40.1×奥行41.0 cm | |
HP(ヒューレット・パッカード)『インクジェット複合機 ENVY 6020(7CZ37A#ABJ)』 |
※各社通販サイトの 2024年11月06日時点 での税込価格 |
コンパクトさ、軽さが特徴 | インクジェット | 4色独立 | A4 | ハガキ40枚 | Wi-Fi, USB | ネットワーク対応, フチなし印刷 | 幅43.25×高さ13.21×奥行36.1 cm |
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一緒にチェックしたいプリンタ!
年賀状プリンタでオリジナルの年賀状を印刷しよう
郵便局やコンビニなどでも印刷が出来る年賀状ですが、数が増えれば割高になりますし、後々誤植が見つかってもその部分だけを直すのはかなりの労力が必要になります。
しかしながら自身で作った年賀状のデータを自宅で印刷することにより修正が簡単に行うことができる上、急に印刷枚数が増えても柔軟に対応することができます。皆さんもこれを機会に年賀状プリンタを導入し、毎年年末に余裕を持って印刷が出来るようにしてみませんか。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。