【2024年】iPhone 15保護フィルムおすすめ8選｜互換性はある？ 割らずきれいに使おう

iPhone 15には標準モデルのiPhone 15のほか、サイズ違いのiPhone 15 Plusや、上位モデルのiPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxの4種類が存在しますが、今回は主に標準モデルのiPhone 15について取り上げていきます。

先行のiPhone 14から大きく進化した点ですが、接続端子が Apple独自のLightning端子から汎用性の高いUSB-Cに切り替わったことが挙げられます。これでMacなどApple製品はもちろん、その他のガジェットとも同じケーブルを使用でき、複数のケーブルに悩まされることもなくなりますね。

そしてiPhone 14では上位モデルだけに限られていた「Dynamic Island」が標準モデルにも搭載されました。画面の上部に情報スペースが加わったことで、iPhoneで作業をしながら電話の着信やその他情報をチェックすることができ、より生活が快適になりそうですね。

そしてカメラの画素数が4800万というのも大きな進化！ iPhone 14では1200万画素だったことを考えると、カメラのためだけに買い替えを検討してもよいレベルです。

そして気になるiPhone 14との互換性ですが、iPhone 15とiPhone 14は同じ6.1インチながら、iPhone 15の方が丸みを帯びた形状になったのと、『Dynamic Island』を採用したことでノッチがなくなっているため、残念ながらiPhone 14の保護フィルムを使用することはできません。必ずiPhone 15専用の保護フィルムを購入しましょう。

また、同じくケースも使い回しができないのと、前述したように端子の変更によりケーブルの互換性もないので注意しましょう。

それでは具体的に、自信を持っておすすめできるiPhone 15専用の保護フィルムを紹介していきます。機能性も値段もさまざまなので、よく比較して検討してくださいね。

楽天市場でのiPhone 15 フィルム おすすめの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

たくさんのおすすめ商品を見てきましたが、基本的な機能や素材に関する知識がないとわかりづらい部分もありますよね。そこで、iPhone 15の保護フィルムを選ぶ際に着目したいポイントを挙げていきます。

【1】衝撃から守れる素材か
【2】ブルーライトカット機能はあるか
【3】光沢かアンチグレアか
【4】その他機能性は十分か
【5】貼り付けガイドがあると安心

これらのポイントを押さえて、iPhone 15をきれいに利便性高く使いましょう。

まずはiPhone 15の画面をしっかり守ってくれる素材かどうかを確認しましょう。保護フィルムは、主にガラス素材とPET（ポリエチレンテレフタレート）と呼ばれるプラスチック素材に二分されます。

ガラス素材は強化ガラスやその強度をより高めたアメリカ・コーニング社製の『ゴリラガラス』などの超強化ガラスがあり、衝撃に強いとされています。ただ、PET素材にも特有のよさがあるため、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえでどちらかを選択しましょう。

▼ガラス素材
メリット：硬くある程度の厚みがあるため、衝撃や傷に強い。
デメリット：厚みのため、タッチパネルの感度やケースとのマッチングに若干の影響を及ぼす場合がある。

▼PET素材
メリット：薄くて柔らかいので操作性がよい。比較的安価。
デメリット：強度が低いものが多い。

iPhone 15を毎日使うなら、人の目に悪影響を与えるというブルーライトから守ってくれる機能も重要です。

ブルーライトとはPCやスマホなどのディスプレイから発せられる可視光線。目の奥まで届く非常にエネルギーの強い光で、目の疲れや睡眠障害を引き起こすとも言われています。

ブルーライトカット機能のある保護フィルムなら、そんな有害な光の影響を軽減してくれますよ。ただ、画面本来の色味が損なわれたり、視認性が低くなったりする場合もあるため留意しておきましょう。

また、光沢感のあるグレアタイプとマットでサラサラなアンチグレア（反射防止）タイプの違いも必ず知っておきましょう。

▼グレアタイプ
ツルツルとした光沢感がある。
透明度が非常に高く、iPhone 15ならではの高解像度の画像や映像をそのまま堪能できる。
その一方、光を反射するため、画面が見づらいことも。

▼アンチグレア
光の反射を抑える。
やすりガラスのような曇った感じはあるものの、どんな環境でも視認性が高い。
指すべりがよいため操作性が高く、ゲームプレイや文字入力をしやすい。

上記以外にもあると便利な機能はたくさんあります。

プライバシーを守りたい人は、のぞき見防止機能付きの保護フィルムがおすすめ。正面以外からの角度から画面が見づらくなるため、電車の中など人の多い環境でも人目を気にせず作業することができますよ。

また、清潔感重視の人は、抗菌・抗ウィルス加工がされたフィルムや、指紋や汚れを付きにくくする加工が施されたものも出ているので、しっかりチェックしましょう。

保護フィルムを貼る際に画面からずれてしまったり、気泡が入ってしまったりといった経験がある人も多いのではないでしょうか？

最近は各社さまざまに工夫を凝らし、正確な位置に貼り付けできる専用キットやガイドを同梱したものも数多く出ていますので、不器用な人は必ずそういったものを選びましょう。

本記事ではiPhone 15の保護フィルムについて、選び方やおすすめ商品を紹介してきました。高価なiPhone 15を傷や衝撃などから守ってくれる保護フィルムはiPhoneユーザーの大きな味方！

この記事を参考にしっかり特徴を理解して、あなたにふさわしい商品を見つけてみてくださいね。

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