ドクターワンデル・カンデルの口コミ・評判を実証レビュー！怪しい噂や効果を実際に使って検証しました

ドクターワンデルは歯石の沈着を防いでくれる（※）ジェル、カンデルは歯垢を絡め取ってくれる特殊なスティックです。カンデルにドクターワンデルをのせて愛犬に噛ませることで、口のなかを健康な状態に導いてくれます。

歯磨きジェルや歯磨きガム、粉末タイプのものなど、さまざまなデンタルケアアイテムがありますが、歯垢が残ったままなどで効果を感じられない飼い主さんも多いでしょう。犬の場合は、人間のおよそ5倍の速さで歯垢が歯石になります。そして、一度できてしまった歯石は、動物病院での除去を必要とします。

その点、噛むだけで歯垢を絡め落とし（※）、口内環境を整えてくれるドクターワンデル・カンデルなら、かんたんに毎日のデンタルケアが可能。TVなどで取り上げられ、動物病院・動物関連施設でも取り扱われるなど、全国で愛用者が増加中です！

（※）「KANDEL併用」の場合

ドクターワンデル・カンデルによる歯磨きは、噛んで歯をきれいにすることから「噛みがき」ともいわれています。主な特徴としてあげられるのは、以下の4つです。

▼特徴1｜噛ませるだけでかんたん歯磨き
▼特徴2｜愛犬の口内ケアのための成分を配合
▼特徴3｜おやつ感覚で愛犬がいやがらずつづけやすい
▼特徴4｜定期購入だとLINEで獣医師相談サービスが無料でできる！

では、その魅力に迫っていきましょう！

ドクターワンデル・カンデルの使い方は、とてもかんたん！ 歯ブラシのようにシャカシャカと磨く必要はありません。カンデルにドクターワンデルをつけてカミカミさせるだけなので、歯ブラシが苦手な犬やシニア犬も、ストレスなく歯磨きができますよ。

ドクターワンデル・カンデルには、愛犬の口内をすこやかにたもつための成分が多く配合されています。それぞれに含まれる成分をチェックしてみましょう。

ドクターワンデルに含まれているのは、ヒト脂肪幹細胞培養上清液やクリスパタス乳酸菌など。ヒト脂肪幹細胞培養上清液には、潤いを与えたり皮膚を保護したりするだけでなく、さらにそれを保持する作用があります。また、クリスパタス乳酸菌は口内を浄化してくれます。

ほかにも、口内環境を整え維持してくれる卵黄粉末グロビゲンPG、においをすっきりさせてくれるシソエキス、高い保湿力を誇るスイゼンジノリなど、有効成分がたくさん！ 毎日の口内ケアにぴったりですね。

カンデルは、歯に密着して歯垢を絡め落とす（※）ナチュラル牛皮や、消臭効果のあるクロロフィルなどでできています。また、においのもとにはたらきかける緑茶抽出物も配合されています。

（※）「KANDEL併用」の場合

ドクターワンデル・カンデルは、スティックを噛むことでデンタルケアできるように開発された商品です。おやつ感覚でできるだけでなく味にもこだわっているため、愛犬に負担をかけず楽しくつづけやすいのが特徴です。

愛犬と接していると「いつもと様子がちがう気がする」「病院へ連れて行ったほうがいいかな」と、不安になることもありますよね。公式サイトの定期コースには、獣医師にLINEで無料相談できるサービスが付帯しています。このまま様子をみていて大丈夫なのか、どのような場合に受診をしたらいいのか、などの目安も教えてくれるので便利です。

ほかにも、定期購入者はドッグトレーニング動画の配信サービスが利用できます。自宅にいながら、ドッグトレーナーからしつけに関する情報を手に入れられるのは、うれしいですね。

ドクターワンデル・カンデルを使っている飼い主さんの口コミを見てみましょう。

「歯磨きはきらいだけどよろこんで噛んでくれる」「ワンデルカンデルのおかげで手軽に楽しく口のケアができる」といった口コミがありました。さらに、「袋を見ただけで大はしゃぎ」との声も。多くの飼い主さんが、「いやがることなく楽しく愛犬のデンタルケアができた」と感じていることがうかがえます。

また、3ヵ月以上使った飼い主さんのなかには「これまでと比較して歯がきれいになった」「動物病院で歯をほめられるようになった」と実感している人もいるようです。かんたんでつづけやすいというのは、大きなポイントですね。

悪い口コミはあまりありませんが、まれに下痢になるケースがあるようです。公式サイトによると、ワンデルに含まれるクリスパタス乳酸菌の整腸作用により、使用後1～2週間以内は便がゆるくなることもあるとのことでした。消化機能が弱い子は消化不良を起こす可能性もあるため、フードやおやつなどと同様、様子を見つつ与えるようにしましょう。

また「ワンデル+カンデルは価格が高い」というレビューもありました。値段が気になる人は、公式サイトから定期コースを申し込むのがおすすめです。初回だけでなく2回目以降もお得になりますよ。

ここからは、ドクターワンデル・カンデルを写真つきでご紹介していきます。

まずは、ドクターワンデルから。犬用のケア用品とは思えないくらいおしゃれなパッケージです。内容量は30g！ 1回分の使用量が1g程度なので、約1カ月分あります。

細めのチューブなので握りやすく、ジェルを出しやすいと感じました。犬と聴診器のロゴもかわいらしいですね。

中身はやわらかな透明のジェルで、においはそれほど感じません。ヒューマンクオリティーということなので実際になめてみたところ、ほんのりとした甘みがありました。

カンデルは、1袋に15本入っています。噛むスティックの特徴を見ていきましょう。

KANDEL（カンデル）を開封して1本取り出してみました。本体の側面には溝があります。ダイヤカット構造といわれているこの形状が、効率よく歯垢を絡め取ってくれる（※）そうです。

歯磨きガムのにおいがほんのりとありますが、多くの犬が苦手とする刺激の強いにおいではありません。味は、犬が食いつきやすいかつお風味とのこと。実際に噛んでみたところ、やや甘みがありました。

（※）「KANDEL併用」の場合

見た目はかたそうですが、つまんでみるとかんたんに曲げることができます。わが家の愛犬は17歳。開封するまで「噛めるか怪しいな……」と心配していましたが、これならしっかり噛めそうです。

商品のほかには、ガイドブックや寄せられたレビュー、しっぽLAB通信などが同封されていました。ガイドブックは、デンタルケアの必要性や健康な口の状態、商品の詳細についてまとめられています。しっぽLABO通信は月ごとに発行されており、その時期に合った特集コラムがあって楽しく読ませてもらいました。

それでは、ドクターワンデル・カンデルを17歳の愛犬に使った様子をご紹介していきます。歯ブラシを探す素振りをするだけで逃げていくほどの愛犬の反応は……？ 使い方の説明とともにご覧ください。

まずはドクターワンデル・カンデルの使い方から。以下のように、ふたとおりの使い方があります。

ドクターワンデルには口内環境を整える役割、カンデルには歯の汚れを絡め落とす役割があります。組み合わせる場合の使い方はかんたん。カンデルの溝に沿ってドクターワンデルをのせ、カンデルの端を手で支えながら愛犬に噛ませます。

少なくとも2日に1回は、両方を組み合わせてしっかりケアしてあげるのがおすすめです。

ドクターワンデルには口内をケアしてくれる成分が豊富に含まれているため、単体で使っても効果が期待できます！ そのまま舐めたり歯に直接塗ったりするだけでなく、水に溶かして飲ませることもできるので便利ですよ。

ドクターワンデルのみで使用する際の目安量は、指先2cm程度。口全体にジェルを行きわたらせることがポイントです。

カンデルの溝のひとつに、ドクターワンデルのジェルをのせていきます。ジェルがやわらかいので、かんたんにのせられます。また、ジェルがゆるくてすぐにたれてしまうようなこともありません。

基本の使用量は、縦1列分（約1g）。同封されていたガイドブックには、3つの溝にジェルをのせてさらに行き届かせる方法も紹介されていました。

実際に与えてみたところ、最初は警戒していましたが、すぐにパクっと食いついて噛んでくれました。すぐに折れてしまうようでは歯磨き効果に疑問が残りますが、繊維のようになっていて折れずにしばらく噛み、2～3分後に食べ終わりました。

全体的に歯垢を落とせるように、カンデルを噛む位置や向きを変えてみました。カンデルの溝に沿ってドクターワンデルがついているので、短くなってきてもまだジェルが残っていて、全体に行きわたらせることができている気がします。

驚いたのは、ふだん歯に付着していた食べかすが、噛みがき後には気にならなくなっていたこと。1週間ほど使用してみたところ、口臭がやや改善されたように感じました。また、カンデルを袋から出すと、愛犬がうれしそうに寄って来るようになり、お気に入りになった様子です。

これまでさまざまなデンタルケアアイテムを試してきましたが、愛犬が歯磨き自体をきらっているため、逃げられたり噛まれたりして苦労していました。しかし、ドクターワンデル・カンデルはおやつ感覚でそのまま食べられるのでいやがることもなく継続でき、デンタルケアのハードルが下がります。

「継続する」ということは、容易なようでなかなかむずかしいですよね。日常的におこなうケアこそ、「愛犬にとってストレスのない方法を選択するべき」だと気づかせてくれる商品でした。

また、愛犬はカンデルの引っ張り合いが楽しいのか、ときどきこちらを見上げてしっぽをふっています。歯磨きの時間が、楽しい触れ合いタイムになった点もうれしいです。

今回使ってみたのは1週間程度でしたが、それでも口臭改善などの効果を感じました。引きつづき使用して、愛犬の健康づくりをしていきたいと思います！

現在、Dr.WANDELがリニューアルし、さらにパワーアップしたDr.WANDEL plus（ドクターワンデルプラス）が新登場！同じくKANDELとセットで販売されています！

Dr.WANDEL plusは、ヒト脂肪幹細胞培養上清液とシソエキスを150％も増量！ そして、あらたに抗菌作用のあるプロポリスエキス、歯垢吸着・アミノ酸補給に役立つシルクフィブロインが配合されていますよ。

さらにDr.WANDELのリニューアルを記念して『Amazonギフトカードを3000円分プレゼント』キャンペーンも実施しています！なくなり次第終了となりますので、この機会にぜひお得に商品を購入してみてくださいね！

商品についてご説明してきましたが、まだまだ気になるポイントはありますよね。疑問や不安にひとつずつお答えしていきますので、参考にしてください。

ワンデルには卵・シソ、カンデルには牛肉・大豆・とうもろこし・かつお・卵・米粉が含まれています。そのため、これらのアレルギーがある場合は使用できません。

また、消化機能の弱い子は消化不良を起こす可能性があります。与えるときは、様子を見ながら注意深く観察しましょう。

愛犬に合わせてステップアップしていける歯ブラシセット『Breath Wan（ブレスワン）』も同じく口内ケアの商品として注目されている商品！歯磨きぎらいのワンちゃんをもつ飼い主さんにおすすめ なので併せて、チェックをしてみてください。

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