トライポッドおすすめ15選!焚き火を120%楽しみ本格調理にも挑戦

トライポッドおすすめ15選!焚き火を120%楽しみ本格調理にも挑戦

キャンプの楽しみといえば、みんなで焚き火を囲みながらの食事でしょう。そこにあると便利なギアが三脚式のトライポッド。お鍋などを吊るして、本格的な調理を楽しめるキャンプ用品です。

本記事ではトライポッドを設置するメリットや選び方、そしておすすめ商品をご紹介。いろいろな商品が発売されているので、購入するときの参考にしてください。


目次

この記事を担当するエキスパート

アウトドア&旅ライター・編集者
大森 弘恵

オートキャンプ雑誌、アウトドア雑誌の編集部を経て、フリーランスに。 現在はアウトドア(おもにキャンプとウインターアクティビティ、野外料理)、旅をテーマに雑誌やWEBマガジンで活動。 趣味は30年ほど前からはじめた国内外でのオフロード・ツーリング&キャンプ。最近、ハンモック泊の心地よさに感激。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

◆本記事の公開は、2019年04月09日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

トライポッドとは

 

トライポッドとは、主にキャンプの調理の際にダッチオーブンやケトルを吊るすための三脚もしくは四脚のこと。

吊るす高さを調整して火加減を調節する仕組みです。調理以外にもランタンを吊るしたりなど使い方はさまざまに応用できるので、キャンプの必須アイテムといえます。

トライポッドを設置するメリット

トライポッドには、キャンプ場に設置するメリットがあります。一つひとつ解説していきます。

▼料理の火力調節が可能になる

 

自宅のキッチンならガス台にお鍋などを置いたまま火力の調整ができますが、キャンプ場の焚き火では、調理器具を乗せるわけにいきません。でもトライポッドがあれば、お鍋などをうえから吊るして焚き火で煮炊きができます。

しかもフックのついたチェーンの長さを変えるだけで火とお鍋の距離を調整でき、ちょうどよい火加減をキープ。三脚(または四脚)でセッティングするので、燃料の炭や薪の出し入れがらくでかんたんです。

▼調理場として料理を作ることができる

 

家庭のキッチン台はしっかりと固定されているので調理がしやすいですが、アウトドアの場合は焚き火を起こす場所が限られます。河原などでは大きな石を使って調理場を作ったりしますが、トライポッドがあれば三脚のように立てるだけです。

トライポッドは中央に重心があり、トライアングル構造なので安定感にすぐれています。小石の多い河原でも脚部を石で固定するだけなので、焚き火で調理をする不安はありません。

▼キャンプ場がおしゃれになる

 

キャンプの楽しさは家庭では味わえないアウトドアの解放感でしょう。家庭ではできない「火」をおしゃれに演出する楽しさが、キャンプの魅力です。トライポッドがあれば、焚き火をおしゃれに演出できます

専用のテーブルを使えば囲炉裏風に演出できますし、ランタンを吊るせばキャンプの雰囲気が盛り上がります。いろいろ工夫して自分流のおしゃれを演出してください。

トライポッドの選び方

それでは、トライポッドの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。

【1】安定感
【2】重さ
【3】チェーンの長さ調整のしやすさ
【4】組み立てやすさ
【5】材質


上記の5つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】安定感をチェック

焚き火でトライポッドを使用して鍋を煮る
ペイレスイメージズのロゴ
アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

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トライッポッドを使う目的は、焚き火での調理時の鍋の安定性のためです。トライポッドには、それぞれ静止耐荷重が記されています。

たとえば、10インチのダッチオーブンは、容量約5L。食材をいれると、総重量は12〜15kg程度になります。静止耐荷重は文字通り、鍋などをトライポッドの頂点より静かに吊るした状態で耐えられる重さのこと。

そう考えると、10インチのダッチオーブンを使うなら耐荷重は20kgあると安心です。

一部、トライポッドの脚に網などを取りつけられるものがあります。この場合は吊るすときの静止耐荷重とは異なるので、カタログを確認してください。

【2】重さをチェック

 
アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

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トライ(トライアングル)ポッドと言いますが、現在は3本脚だけでなく4本脚タイプもあります。

3本脚タイプは、4本脚タイプとくらべて脚の数が1本少ないので、その分、軽量化に役立ちますし、焚き火台まわりがスッキリします。一方、4本脚タイプは脚の数が増えるので安定感が高まります。

ただし、いずれのタイプでも脚がじゃまに思えることはあります。その場合は、焚き火台を囲う焚き火テーブルと併用すれば、トライポッドの脚を蹴飛ばす不安を軽減できます。

【3】チェーンの長さ調整のしやすさをチェック

 
アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

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トライポッドのチェーンの多くは両端がS字フックになっていて、片側のフックを鍋に、反対側のフックをチェーンの輪に引っかけて長さを調整します。

薪や炭の状態だけではなく、熱源からの距離によって火力を調整できるのがトライポッドの魅力ですが、このS字フック状のチェーンの調整は結構、面倒です。ピンや金具などストッパーを使って簡単に調整できる製品がベターです。

【4】組み立てやすさをチェック

 

キャンプではものごとをテキパキと行うことが大事です。日常とは異なる世界なので、臨機応変な対応が求められます。キャンプ用品は組み立てやすさがポイントですが、調理の場合も同じです。

トライポッドを選ぶときは組み立てやすさを目安にしてください。構造がシンプルなものは組み立ての手順が少なく、片づけるときもかんたんです。

【5】材質をチェック

 

トライポッドを選ぶときに材質はそれほど重視する必要はありません。調理に使用するものなので耐熱性のそなわった素材を使っているからです。ただし持ち歩くときの負担を考えたら、軽い材質のものがベターでしょう。

スチールのメリットは丈夫さですが、重くてサビやすい。アルミのメリットは軽さとサビにくさですが、曲がりやすい。一長一短ですが、自分に合った材質を選ぶことが大切です。

エキスパートのアドバイス

アウトドア&旅ライター・編集者:大森 弘恵

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持ち運びやすさと強度のバランスを考えよう

トライポッドは川原など砂利混じりで不安定な地面でも鍋を水平に保つことができるので、焚き火料理はもちろん、シングルバーナーでの調理でも活躍します。

当然のことですが、脚が分割できるものは持ち運びしやすいものの、きちんとジョイントできないとぐらついてしまいます。その半面、広げるだけでいいタイプのトライポッドは安定感抜群。

小さく分割できる軽量なトライポッドは、中型鍋でも頼りなくぐらつくものがあります。トライポッドは収納サイズだけでなく、強度や安定感とのバランスを考えて選びましょう。

トライポッドおすすめ15選 人気コールマン、ロゴスなど

上記で紹介したトライポッドの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

Coleman(コールマン)『ファイアープレイススタンド』

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チェーン調整や安全対策など細部まで配慮

4本脚のトライポッドは安定感良好ですし、脚の先端にはピンペグで固定できるホールつきですので安心感アップ。子どもと焚き火をしたいファミリーにありがたい設計となっています。

鍋を吊るすチェーンは、反対側にストッパー用の金具がついています。自在金具と同じで、鍋を吊るすと重みで金具のエッジがスタンドにくい込むという仕組みのため、焚き火の勢いがよくても、チェーンの長さ調整=火力調整がラクにできます。

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LOGOS(ロゴス)『アイアンクワトロハイポッド』

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ハイポジション派待望のスタンド

ロゴスは調理が楽なハイポジションのテーブルや焚き火台をラインアップしていますが、待望のハイポジトライポッドが誕生しました。

焚き火での調理でいちいちしゃがむことなく立ったまま作業しやすいので、ツーバーナーでの料理と焚き火料理を並行していくつも調理を進行したい人は特に便利な機能です。

使用時の高さは175cmですが、4分割でコンパクトに持ち運べますし、1本抜けば通常のトライポッドと同じ高さになります。

特筆すべきは静止耐荷重。スチール製で、分割式でありながら約100kgとなっています。

LOGOS(ロゴス)『miniトライポッド』

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ソロからファミリーキャンプまで活躍する一品

軽量でコンパクト設計なため持ち運びに便利。ソロキャンプにもうってつけです。耐荷重は20kgとタフな作りをしているので、ダッチオーブンや飯ごう、ランタンを吊るすのにも適しています。

材質はアルミとステンレスなのでお手入れもカンタン。ソロキャンパーだけでなくファミリーキャンプでも活躍してくれるでしょう。

LOGOS(ロゴス)『囲炉裏ポッドテーブル』

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焚き火を囲みながら食事を楽しもう!

焚き火も、食事テーブルも、もちろんダッチオーブンなどの吊るしも、これひとつでまかなえる便利なアイテム。4本の足を持つクワトロポッドなので、安定感は抜群です。

テーブルの組み立ては天板をのせるだけのシンプルな造りになっているので、組み立てもかんたん。みんなで囲炉裏を囲みながら、キャンプならではの至福のひと時を楽しみたいですね。

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CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSブラックラベル 焚火 三脚』

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元祖! 日本初のトライポッド

日本ではじめてキャンプ用焚き火三脚を作ったのがキャプテンスタッグ。

オリジナルは鉄にクロムメッキを施していますが、こちらは人気のブラック焼きつけ塗装でキャンプサイトをピリッと引き締めます。

脚はジョイントされている上部と下部の2分割で、持ち運び・組み立てはカンタンですし耐荷重は20kgなので気軽にダッチオーブン料理を楽しみたい人向けのトライポッドとなっています。

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LODGE(ロッジ)『トライポッド 3TP2』

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重量級ダッチオーブンをしっかり支える

120年以上、キャストアイアン調理器具を手がけているロッジですから、当然、トライポッドも重いダッチオーブンに対応します。

このトライポッドは分割なしで、広げるだけで準備完了。分割式のようにジョイント部分でぐらつく不安はないので大型ダッチオーブンを使いたい人向きのトライポッドとなっています。

脚を3分割にできる『アジャスタブルトライポッド』もラインアップされていますが、『トライポッド(3TP2)』より重くなるので収納時の長さに問題がないなら本商品の方が扱いやすいでしょう。

ソロやバイクキャンプだけれどタフなものがほしいならアジャスタブルを選択し、場合によっては1本節を抜いて使うという方法もあります。

DOD(ディーオーディー)『ライダーズファイアクレードル』

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バイクツーリングのお供に

良質なアルミ合金で作られた、軽くて丈夫なトライポッドです。熱伝導にも優れており、葉っぱや薪もスグに燃えてくれます。また、片手で楽に運べるまで折りたためるほどコンパクトなため、バイクや車にも楽に積めます。ソロキャンプやツーリングが好きという方は持っておきたいアウトドアギアです。

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solo stove(ソロストーブ )『トライポッド』

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ねじ込み式のジョイントで信頼度が高い


4分割式のアルミ製トライポッドで、3節でも使えます。ジョイント部は差し込むだけではなく、しっかりねじこむので非常に軽量ですが頼りになります。

静止耐荷重は公表されておらず、同社対応クッカーは約354g・1.8Lとなっています。5Lのファミリー用鍋ではなく中〜小型の鍋を吊すことを想定しているためソロやカップル向きです。

チェーンの長さは、上部から抜き出したチェーンにピンを通すので、比較的調節が簡単です。

UJack(ユージャック)『トライポッド』

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複数のアイテムをまとめて加熱!

着脱可能な付属のトレーを利用することにより、ひとつの熱源で複数の調理器具を加熱することが可能。ポッドでお湯を沸かしつつ、飯ごうでご飯を炊くなんてこともできるので、効率よく調理ができそうです。

アウトドア料理の幅が広がり、ソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広く活躍してくれそうです。

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MURACO(ムラコ)『AFRICAN EAGLE』

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軽いのに最大耐荷重は約12kg

620gという超軽量トライポッドなのに、カラビナ使用で約5kg、カラビナを使わない場合は約12kgまで吊り下げることができる力持ちのトライポッドです。

アルミ合金製の脚は、内側にコードが入っているので組み立ては非常に簡単ですし、付属のダイニーマロープやペグでしっかり固定できるなど安全性にも配慮しています。唯一、残念なのが焚き火や直火には対応していないことです。

河原など石が多くて不安定な地面ではバーナーを水平にすることが難しい場面がありますが、そんなときでもトライポッドに鍋を吊せば水平になり、鍋を倒す不安を軽減できます。

焚き火料理のためではなく、どこでも安心して調理をしたい徒歩キャンパー向きです。

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belmont(ベルモント)『DHトライポッドバンドル(BM-142)』

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半DIYなトライポッド

3つの三角部分に木を差し込めば、野趣あふれるトライポッドです。

訪れた森で木を拾ってきてもいいですし、気に入った流木を使い回してもよし。ホームセンターで木を手に入れて好みの長さにカットしてもOK。

こうしたトライポッド作りはロープワークでも対応できますが、DHトライポッドバンドルなら差し込むだけで準備完了です。また、使わないときはバーナーのゴトクや鍋敷きとしても活用できます。

不器用だけどオリジナルの道具がほしい人、そしてブッシュクラフトの雰囲気を味わいたい人に適しています。

CAMPING MOON(キャンピングムーン)『トライポッド L 』

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初心者でも使いやすいスターターキット

大人数や家族で焚火を囲みたい方におすすめな大型のトライポッドです。ねじ込み接続だけでしっかりと自立し、最大15Kgまでの鍋を吊るしてくれます。チェーンの調節も楽なので、難しい設営や調整も必要ありません。使われている素材も耐摩耗性、耐久性共に優れているため、長く使えのも嬉しいポイントです。本格的な焚火にチャレンジしてみたい初心者さんは、ぜひお試しください。

ONOE(尾上製作所)『ハンディトライポッド』

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コンパクトに使えるトライポッド

コンパクトでありながらも、頑丈な鉄製のトライポッドです。パイプ同士を繋げるだけの簡単設営ですぐに使えます。チェーンを調整することで、お好みの鍋やダッチオーブンも使えるため、バランス面の不安も問題ありません。こちらは小型のトライポッドなので、一人でゆっくりとアウトドアを手軽に楽しみたい方にぴったりです。

UJack(ユージャック)『トライポッド トレー付き』

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扱いやすいトレー付き

日本のアウトドアブランド、ユージャックのトライポッド。耐荷重20kgでダッチオーブンにも対応しています。鍋などを置けるトレーが付属しているので、初心者でも扱いやすい商品となっています。トライポッドを使った焚き火料理にこれから挑戦してみたいという方にぴったりの商品です。

PETROMAX(ペトロマックス)『クッキングトライポッドD1 (12551)』

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耐荷重量40kgだから大人数キャンプにも!

耐荷重が40kgで大型のダッチオーブンでも吊るすことが可能。大きな調理器具が使用できるので、ファミリーや仲間との大人数キャンプ、バーベキューでも活躍してくれます。

三脚部分の長さは無段階で調節が可能なため、足場の悪い場所でも安定して設置することができます。「野外は石などが多くてうまく設置できなさそう」といった不安も、この商品が解決してくれるでしょう。

おすすめ商品の比較一覧表

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Coleman(コールマン)『ファイアープレイススタンド』
LOGOS(ロゴス)『アイアンクワトロハイポッド』
LOGOS(ロゴス)『miniトライポッド』
LOGOS(ロゴス)『囲炉裏ポッドテーブル』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSブラックラベル 焚火 三脚』
LODGE(ロッジ)『トライポッド 3TP2』
DOD(ディーオーディー)『ライダーズファイアクレードル』
solo stove(ソロストーブ )『トライポッド』
UJack(ユージャック)『トライポッド』
MURACO(ムラコ)『AFRICAN EAGLE』
belmont(ベルモント)『DHトライポッドバンドル(BM-142)』
CAMPING MOON(キャンピングムーン)『トライポッド L 』
ONOE(尾上製作所)『ハンディトライポッド』
UJack(ユージャック)『トライポッド トレー付き』
PETROMAX(ペトロマックス)『クッキングトライポッドD1 (12551)』
商品名 Coleman(コールマン)『ファイアープレイススタンド』 LOGOS(ロゴス)『アイアンクワトロハイポッド』 LOGOS(ロゴス)『miniトライポッド』 LOGOS(ロゴス)『囲炉裏ポッドテーブル』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『CSブラックラベル 焚火 三脚』 LODGE(ロッジ)『トライポッド 3TP2』 DOD(ディーオーディー)『ライダーズファイアクレードル』 solo stove(ソロストーブ )『トライポッド』 UJack(ユージャック)『トライポッド』 MURACO(ムラコ)『AFRICAN EAGLE』 belmont(ベルモント)『DHトライポッドバンドル(BM-142)』 CAMPING MOON(キャンピングムーン)『トライポッド L 』 ONOE(尾上製作所)『ハンディトライポッド』 UJack(ユージャック)『トライポッド トレー付き』 PETROMAX(ペトロマックス)『クッキングトライポッドD1 (12551)』
商品情報
特徴 チェーン調整や安全対策など細部まで配慮 ハイポジション派待望のスタンド ソロからファミリーキャンプまで活躍する一品 焚き火を囲みながら食事を楽しもう! 元祖! 日本初のトライポッド 重量級ダッチオーブンをしっかり支える バイクツーリングのお供に ねじ込み式のジョイントで信頼度が高い 複数のアイテムをまとめて加熱! 軽いのに最大耐荷重は約12kg 半DIYなトライポッド 初心者でも使いやすいスターターキット コンパクトに使えるトライポッド 扱いやすいトレー付き 耐荷重量40kgだから大人数キャンプにも!
使用時サイズ 幅78×奥行78×高さ140cm 約幅98×奥行98×高さ175cm 約幅50×奥行43×高さ80cm 約幅88×奥行88×高さ134cm 幅70.0×奥行60.0×高さ143.5cm 高さ110cm 68D x 55W x 108H cm 高さ110cm 幅90×高さ140cm 幅65×奥行65×高さ120cm 幅19×高さ6.7cm 67.5D x 67.5W x 105H cm (約)WxDxH:800x1380mm 高さ140cm×幅90cm 高さ88~144cm
収納時サイズ 幅13×奥行13×高さ58cm 約幅53.5×奥行16.5×高さ10.0cm 約幅35×奥行5×高さ5cm 約幅75.5×奥行28×高さ16cm 幅15×奥行6×高さ28cm - 直径60×長さ290mm - 幅60×奥行5×高さ30cm 幅5.5×高さ53cm 幅19×高さ2.5cm 40 x 6 x 4cm 直径60×長さ290mm 60cm×30cm×5cm 幅12×高さ98cm
重量 約3.2kg 約5.2kg 約0.5kg 約9.9kg 2.4kg 約3.7kg 0.75Kg 約0.538kg 約3.8kg(ネット・バッグ含) 0.62kg(付属品スタッフサック込) 0.27kg 0.62Kg 2.5Kg 3.8kg 4.25kg
材質 スチール スチール アルミ、ステンレス スチール 脚部・固定金具・ストッパー:鉄(焼付塗装)、チェーン:鉄(亜鉛メッキ) アルミ アルミニウム ステンレススチール 本体:アルミニウム合金、付属品(チェーン):ステンレス304 18-8ステンレス ステンレス製チェーン・中実アルミパイプ 430ステンレス トレー・チェーン/鉄めっき スチール亜鉛メッキ
耐荷重 約20kg 約100kg 約20kg クワトロポッド:約200kg、テーブル面:約6kg 20kg - 8Kg - 20kg 5kg(カラビナ使用時) 7kg 10kg~15kg - 20kg 40kg
付属品 チェーン、ぺグ、収納ケース チェーン、収納バッグ 収納バッグ 収納バッグ×2 チェーン、キャップ、収納バッグ チェーン 収納バッグ 収納袋 収納バッグ 荷架用チェーン、ロープ、V-SHAPED PEG 2本、TRIANGLE TENTIONER 2個、アルミカラビナ 2個 収納ケース 収納バッグ 収納バッグ 収納バッグ -
商品リンク

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする トライポッドの売れ筋をチェック

Amazon、Yahoo!ショッピングでのトライポッドの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドア用オーブン小物・スタンドランキング
Yahoo!ショッピング:トライポッドランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

トライポッドとあわせて使いたいアイテム 焚き火台・ダッチオーブン・焚き火テーブルなど

自分にピッタリの商品を選ぼう

トライポッドの選び方をはじめ、おすすめ商品について紹介してきました。トライポッドがあるとないとではキャンプの楽しさが違ってきます。焚き火で調理をするのに役立つだけでなく、キャンプをおしゃれに演出できるのがトライポッドです。

これからキャンプを楽しもうという方は、選び方を参考にしてください。すでにアウトドア派の方は、おすすめ商品をチェックして買い替えや新たな購入を検討してみてはいかがでしょうか。

お気に入りのトライポッドを持って、アウトドアライフを楽しんでください。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部