オンライン個別指導『そら塾』の口コミ・評判を解説！気になる料金や授業内容もご紹介

『そら塾』は、1997年に設立された東証プライム上場企業であるスプリックスが運営する、オンラインで個別指導が受けられる学習塾です（対象学年は小学3年生～高校3年生）。スプリックスはその他にも個別指導の『森塾』や進学塾の『湘南ゼミナール』を運営しています。

『そら塾』はそんなスプリックスが培ってきた教育ノウハウをオンライン塾に詰め込んだ、話題の教育サービスなのです。データでは、受講生の89.1％（※）が成績アップしたとか……！以下に、その秘密を追っていきます。

（※）受講科目の成績向上率(そら塾に6カ月以上在籍している中1～高3の結果)

実は他のオンライン個別指導塾に比べてリーズナブルな『そら塾』。おおきく下記の4つの特長について解説していきます。

▼特長１｜スマホ1つで学習可能！全国どこでも学べる個別指導塾
▼特長２｜お子さんにあった個別指導でやる気やモチベーションをアップさせてくれる
▼特長３｜定期テストや受験対策がバッチリ！
▼特長４｜オンライン自習室などサポートも豊富

塾の形式や指導方法、受験対策など、気になるポイントをまとめていますので詳しく見ていきましょう。

スマートフォンさえあれば授業を受けられるのが、『そら塾』の特長の1つ目。授業自体は、生徒2人に対して講師が1人。自分の部屋だけでなく、外出先でも受講が可能なので、イベントや用事に左右されず、学習習慣を維持することができます。

指導数、のべ10万人以上と豊富な実績を誇るスプリックスが擁する自慢の講師陣が、お子さんの成績アップを導いてくれます。先生は主に現役有名大学生（慶應義塾大学や早稲田大学、明治大学、上智大学など）です。

学校の先生よりも年齢が近い分、お子さんの馴染みも早いです。大人には反抗しがちなお子さんも、お兄さん、お姉さんに教えてもらう感覚でなら、勉強が進められますし、わからないことも質問しやすいのです。また、もし先生が合わないな、と思ったときは、先生変更制度も利用できるので、安心ですね。

『そら塾』の授業は、スプリックスが手掛けるオリジナル教材『フォレスタシリーズ』に沿って進めていきます。いつでも見放題の解説動画も用意されているので、取りこぼしなく勉強が進められます。

ちなみにこの『フォレスタシリーズ』の凄いトコロは、お子さんの通う学校の教科書に完全準拠した内容であること。テスト対策がしっかりとできるため、成績アップに繋がりやすい仕組みになっているのです。全国に500校舎以上の学習塾を展開するスプリックスならではのサービス力ですね。

さらに、スプリックスが運営する全ての学習塾サービスと連携が可能であることもポイント。全国の都道府県の高校入試や大学受験のデータが蓄積されているため、学習が受験対策に直結します。

オンライン上で先生に質問しながら自習ができる「オンライン自習室」もあります。オンライン自習室担当の先生が授業時間以外の勉強をサポートし、わからないところは先生に質問できるスタイル。他人と勉強をする空間は、集中力を呼び起こす良い刺激になります。1人で勉強するのが苦手なお子さんには、もっていこいでしょう。

実際にそら塾を利用した人からの口コミを調べてみました。

・感染予防にもなると思い、利用してみました。

・通塾が必要な塾とはちがい、子どもが外に出ないため、送り迎えがないことは、意外なほど大きなメリットでした。

・オンライン塾はどこも高価でしたが、そら塾はとてもリーズナブル。しかもテストで点数をしっかり伸ばしていただけました。

・算数が苦手だった娘が、そら塾を利用してから自信をつけ、色んなことにチャレンジするようになってくれました。

『そら塾』は小学3年生～高校3年生を対象としています。以下に、それぞれのコースの授業について特長をまとめています。

小学生コースでは小学3年生～6年生まで対応。、学習習慣を身につけることができるのが特長です。一人ひとりに合わせた個別指導を行いつつ、無理のない宿題の量や内容を出してくれるので、継続的な学習に繋がりやすいのです。

また、そら塾では学校の授業の予習をする「先取り学習」を中心に行っています。授業の内容を先取りして学習しておくことで、学校の授業が理解できるようになり、自信や楽しさにつながります。

さらに、長期休みなどで実施される講習では、これまでの単元を復習し、ニガテを克服することで、新学期を万全の状態でむかえることができます。

対応教科：国語、英語、算数
授業時間：80分（60分も可）
授業回数：週1回・1科目から可能
デバイス・授業環境：スマートフォン・タブレット

中学生コースでは中学1年生～3年生まで対応。お通いの学校の教科書に準拠したテキストが用意されているため、学校の定期テスト+20点を目指せます。

また、中学生コースでも、長期休み中に「苦手」克服に注力し、その後に予習をスタートしていきます。さらに、各地域の模試をはじめ入試対策も充実。一人ひとりに合わせた受験指導もしてくれますよ。

対応教科：国語、英語、数学、理科、社会（地・歴・公民）
授業時間：80分
授業回数：週1回・1科目から可能
デバイス・授業環境：スマートフォン・タブレット

高校生コースでは高校1年生～3年生まで対応。通っている高校の授業内容と、テスト範囲やレベルに合わせて指導してくれます。高校では授業の難易度が上がり、壁にぶつかる子もたくさん。英語（英表・コミ英）、数学（I・Ａ・II・Ｂ）はもちろん、物理や化学、古典など、苦手になりやすい科目も徹底してサポートしてくれます。

好きな曜日・時間で受講ができるので、部活で忙しくても勉強に置いていかれることはありません。「推薦入試」または「一般入試」のコースがあり、それぞれの受験方法に合わせたカリキュラムを組んでくれます。

対応教科：国語（古典・現代文）、英語、数学、理科（物理・化学・生物・地学）、日本史、世界史、地理、現代社会、政治経済、倫理
授業時間：80分
授業回数：週1回・1科目から可能
デバイス・授業環境：スマートフォン・タブレット

メディアでも話題になっている『そら塾』は、一体どんな実績を誇る塾なのでしょうか？調べてみると、さすが10万人以上の指導実績を誇る上場企業が運営する塾なだけあって、かなり凄い結果を残している塾であることが分かりました。

2022年のオンライン専門個別指導塾では、数ある競合を抑えて、1位に輝いています。

※1）日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要：2022年1月 指定領域における競合調査

全国の学校のテキストやテスト、入試に対応した個別指導を行える『そら塾』だからこそ、ほとんどの生徒が成績アップを叶えることが出来ているようです。

※2）受講科目の成績向上率（そら塾に6カ月以上在籍している中1～高3の結果）

子どもの成績を上げたい保護者の方にとって心強い味方である『そら塾』。入塾の仕方も実はとても簡単！オンラインだからと難しく考える必要はありません。入塾金が無料になるキャンペーンも行っているので、チャンスですよ！

まずは公式HPのお問い合わせフォームから申し込みを行います。
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お問い合わせ内容の選択項目の中の『無料体験を受けたい』チェックボックスをクリックし、必要な情報を入れて送信ボタンをクリックしましょう。

問い合わせ後の翌日に『そら塾』の担当者から連絡が来るので、無料体験を申し込みます。
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希望曜日や時間、教科を伝え、無料体験のスタート日を決めます。指導システムや費用などの説明と、お子さんの学習状況や、今困っていることなどを聞いてくれるので、安心して望めますよ。
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希望受講科目のテキストが自宅に届き、いよいよ無料体験のスタートです。

無料体験は最短3日後に始めることができるスピーディさがウリです。しかも無料体験は、最長1ヶ月間、最大5回（※）まで受けることができるというのも驚き。『そら塾』がお子さんに合うかどうか、じっくり腰を据えて、検討できますね。

（※）体験時期により回数は異なるのでご注意ください。

『そら塾』は無料体験をした人が継続して入塾する場合、入塾金の料金11,000円を全額免除にするキャンペーンを行っています。とってもお得なので、無料体験をして損はありませんよ！

オンライン塾は、コロナ禍を機に注目され始めた、新しい形式の塾です。塾といえば、先生が家に来て教えてくれるか、子どもさん自身が塾に通うかの二択でした。この新しい勉強環境には、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。考えられるものを以下に記載しておきます。

時間の有効活用と安全面が確保できることが、最大のメリットです。家で授業を受けられるということは、塾への移動時間が不要ということ。

その移動の時間を勉強に当てることができれば、通塾よりも効率的に勉強を進めることができます。そして、夕方以降にお子さんを外出させる必要がなくなるため、安全でもありますよね。そのほか、交通費や晩ごはんのタイミング調整など、様々な面で保護者としても楽になるでしょう。

スマホやタブレット越しに学ぶため、回線が繋がりづらい場合があるので注意をしましょう。
また、リビングなどだと人の目があるので気が散ってしまうお子さまもいるようです。子どもが勉強に集中しやすい環境を整えてあげることが必要かもしれませんね。

公式HPを確認して、保護者が気になるであろうポイントをいくつかピックアップしておきます。