ウォータージャグとは何？
水やお茶などを保存するのが目的のジャグ（水差し）がウォータージャグ。サッカーや野球，テニスなどのスポーツの場、キャンプやBBQなどアウトドアなどで、ウォーターサーバーとして非常に重宝するアイテムです。
飲み物の入れ物としてだけでなく、キャンプ場などで水場が離れていたり、水道設備がないような際は、手洗いや食器洗いの水としても利用できます。
もちろん定期的なメンテナンスは、清潔に長い期間使うのに重要ですが、アウトドアやスポーツのシーンには、必ずあると便利なアイテムといえるでしょう。
使い勝手が抜群なコールマンのウォータージャグ 持ち運びタイプや置き型など
コールマンは、キャンプや登山など、さまざまな商品を扱っているアウトドアメーカーです。初心者向けの低価格で高品質なアイテムや、玄人向けの高機能で高価格な商品まで、幅広く扱っています。
特に、「スチールベルトジャグ」などは見た目もカラーもかわいらしく、女子キャンパーやファミリーキャンプ、公園でのピクニックなどにも映えること間違いなしです。
コールマンのウォータージャグでは、設置しておけば、ドリンクをみんなで飲める大容量タイプから、1/2ガロンのドリンクが入る1人用の持ち運び型まで、使い勝手重視の製品をたくさん用意しています。
ウォータージャグの選び方のポイント
ウォータージャグ選びの基本について解説します。大切なのは、次の4点。
・使用人数に合わせたサイズ
・保温力・保冷力
・スポーツドリンクに対応しているか
・メンテナンスのしやすさ
この4つのポイントに注意して選択すれば、満足できる商品に出会えるはず。なお、選び方の詳細については、以下の記事を参照してください。
コールマンのウォータージャグおすすめ5選
ここでは、コールマンのウォータージャグのおすすめ商品を紹介します。参考にしてみてください。
サイトを彩るレトロ調デザイン
デザインと実用性のバランスに優れたた、スチールベルトシリーズのウォータージャグ。50～60年代のデザインをモチーフにしており、そのころのカラーを復刻させています。コンパクトながら最大1.3ガロン（約4.9L）の大容量で、スタイリッシュにBBQやキャンプを楽しみたい方にピッタリです。
| サイズ（W×D×H） | 直径26×高さ30cm |
|---|---|
| 重量 | 1.4kg |
| 本体素材 | ステンレス、ポリエチレン、発泡ウレタン |
| 容量 | 4.9L |
| 保冷 | ‐ |
| サイズ（W×D×H） | 直径26×高さ30cm |
|---|---|
| 重量 | 1.4kg |
| 本体素材 | ステンレス、ポリエチレン、発泡ウレタン |
| 容量 | 4.9L |
| 保冷 | ‐ |
大きなハンドルで持ち運びに便利
上部に付属する大きなグリップベイルハンドルにより、簡単に持ち運べるウォータージャグです。 開口部がとても広いので、ドリンクを入れやすく、氷が入れやすいのもうれしいポイント。 さらに、使いやすい蛇口もついており、アウトドアでの使い勝手の良さが、最大の魅力です。
| サイズ（W×D×H） | 26.7 x 26.7 x 40.6 cm |
|---|---|
| 重量 | 1.3 kg |
| 本体素材 | プラスチック |
| 容量 | 5 gallons |
| 保冷 |
| サイズ（W×D×H） | 26.7 x 26.7 x 40.6 cm |
|---|---|
| 重量 | 1.3 kg |
| 本体素材 | プラスチック |
| 容量 | 5 gallons |
| 保冷 |
取り外し可能な蛇口で洗いやすい
スポーツやキャンプで大活躍する、大容量の5ガロン・ウォータージャグ。蛇口は取り外して洗えるので、とても衛生的に使えます。スクリュー式のフタで水漏れしにくいのもポイント。
また、持ち運びに便利なキャリーハンドルを備え、内側には便利なリットル/ガロンの目盛りが付いています。
| サイズ（W×D×H） | 31 x 37 x 47 cm |
|---|---|
| 重量 | 2.3 キログラム |
| 本体素材 | ポリエチレン、発泡ウレタン |
| 容量 | 5 gallons |
| 保冷 |
| サイズ（W×D×H） | 31 x 37 x 47 cm |
|---|---|
| 重量 | 2.3 キログラム |
| 本体素材 | ポリエチレン、発泡ウレタン |
| 容量 | 5 gallons |
| 保冷 |
Coleman（コールマン）『2ガロンジャグ』
フタと本体、2つの蛇口を用意
コールマンの容量2ガロン（7.5L）のウォータージャグです。本体は軽く（約1.1kg）で、大きな持ち運び用の取っ手もあるので、キャンプなどアウトドアで優れた携帯性を発揮します。最大の特徴は、フタと本体側面下の2カ所に蛇口があること。用途に応じて使い分けることができます。
| サイズ（W×D×H） | 24.4 x 33.0 x 25.1 cm |
|---|---|
| 重量 | 1.1 キログラム |
| 本体素材 | ポリウレタン（PU）, ポリエチレン (PE) |
| 容量 | 7.5 L |
| 保冷 |
| サイズ（W×D×H） | 24.4 x 33.0 x 25.1 cm |
|---|---|
| 重量 | 1.1 キログラム |
| 本体素材 | ポリウレタン（PU）, ポリエチレン (PE) |
| 容量 | 7.5 L |
| 保冷 |
1人でも持ち運びやすく使いやすい
コールマンから展開されている容量1/2ガロン（約1.9L）のウォータージャグ。片手で持つことができ1人でも使いやすい容量が特徴です。カラーもコールマンではめずらしいブラックのほか、レッドもあります。暑い時期の子どもの運動用に持っていくのもありです。
| サイズ（W×D×H） | - |
|---|---|
| 重量 | - |
| 本体素材 | ポリウレタン（PU）, ポリエチレン (PE) |
| 容量 | 約1.9 L |
| 保冷 |
| サイズ（W×D×H） | - |
|---|---|
| 重量 | - |
| 本体素材 | ポリウレタン（PU）, ポリエチレン (PE) |
| 容量 | 約1.9 L |
| 保冷 |
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ウォータージャグの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのウォータージャグの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ウォータージャグと一緒に使いたいアイテム
初心者から玄人まで幅広く愛されているコールマン
たいていのキャンプ場や運動場には水場が用意してありますが、何回も水場まで往復するのは面倒です。そんなとき、キャンプサイトなどにウォータージャグを置いておけば、いつでも水を利用できるので、とても快適です。
特にコールマンのウォータージャグは、携帯性に優れた持ち運び型や大人数でも使える大容量の置き型など、使い勝手がいいのが一番のおすすめポイントになっています。
なお、ウォータージャグを選ぶ際は、使用する状況に合わせ、使う人数に合わせた容量や、スポーツドリンクなどへの対応などのチェックも大切。また、簡単にメンテナンスできるかどうか、などもチェックしたほうがいいでしょう。
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「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。