折りたたみ式プレイマットって便利なの? メリット・デメリットを解説!
赤ちゃん用スペースの確保に重宝するプレイマット。「本当に便利なの?」と、疑問をもつママやパパもいるでしょう。ここでは、折りたたみ式プレイマットのメリットについて紹介します。
折りたたみ式プレイマットのメリット
赤ちゃん用スペースの確保に重宝するプレイマットは、防音・防汚・防ケガ・防寒の4拍子そろった子育て必須アイテム。プレイマットを敷いておくだけで床にキズもつきにくく、バタバタと走りまわっても足音が響きません。また、赤ちゃんが裸足で遊んでも寒さを感じにくく、衝撃を吸収してくれるのでケガも防げます。
なかでも折りたたみ式だと設置や収納をカンタンにおこなえ、屋外ではレジャーシートとしての活用もOK。ホットカーペットの上に敷けるタイプもあるので、さまざまなシーンで活躍します。
同じような使用方法のジョイントマットは比較的安価で組み合わせ自由な面がメリットですが、つなぎ目にゴミが入り込みそうじが面倒だという声もあります。
折りたたみ式プレイマットのデメリット
プレイマットはジョイントマットに比べると厚みがあり、クッション性の高い商品が多いです。そのため、床との段差が発生しつまずきなどに注意する必要があるでしょう。
また、組み合わせて大きさや形を自由に変えられるジョイントマットとちがい、部屋の広さに合うサイズを見つけるのが多少むずかしくなります。
折りたたみ式プレイマットはこんなママにおすすめ!
折りたたみ式プレイマットは、「かたづけるのが苦手」「そうじはラクにしたい」「子どもの安全を確保したい」といったママパパにおすすめのアイテムといえます。また、防音性にすぐれているので、集合住宅などに住んでいて子どもの足音が気になってしまうケースにもおすすめです。
折りたたみ式プレイマットのおすすめ10選
ここからは、折りたたみ式プレイマットのおすすめをいくつか紹介していきます。
1級防音で高い機能性。階下への音に悩む方に!
◆プレイマットの厚さは4cmあり、転んでも痛くないから安心して遊べる
◆表面は防水&防汚のPU素材使用! お手入れラクチンでとても使いやすい
◆1級防音だからマンションなどの集合住宅住まいにおすすめ
◆使わないときはコンパクトに収納できてスペースに困らない
サイズ | 縦140×横200cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | PU(カバー)、EPE(内装材) |
サイズ | 縦140×横200cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | PU(カバー)、EPE(内装材) |
軽くてかわいいイラストが特徴的なプレイマット
◆サッと汚れをふけるだけでなくアルコールも使用できるので、衛生的に使える
◆重さ約1.56kgの軽量で持ち運びしやすい!
◆ホットカーペットや床暖房の上に敷けるので冬も快適に過ごせる
◆やわらかく弾力性のある素材を使用しているから安心
サイズ | 縦150×横180cm |
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クッションの厚み | 1cm |
素材 | PU(外装フィルム)、XPE(内装材) |
サイズ | 縦150×横180cm |
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クッションの厚み | 1cm |
素材 | PU(外装フィルム)、XPE(内装材) |
凹凸を極力減らした折りたたみプレイマット
◆カラーは全部で5色! お部屋の雰囲気に合わせて選べる
◆隠しファスナーを採用し、凹凸の少ない仕上がりで安全面を考えた設計
◆冬は熱を逃さず夏は熱を通さずだからオールシーズン快適
◆簡易ソファーやお昼寝マット、大人のヨガマットとしても使えてマルチに活躍
サイズ | 縦120×横160cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | PU(カバー)、EPE(内装材) |
サイズ | 縦120×横160cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | PU(カバー)、EPE(内装材) |
大型遊具の下に敷くのにぴったりなサイズ
◆たたみ2畳分以上の大きさがあるから大型の室内遊具も置ける
◆裏面に滑り止め加工を施しているのでズレを防止してたくさん動ける
◆中材はEPE素材を3重にして使用! クッション性アップ
◆45度の耐熱性。床暖房対応で快適に過ごせる
サイズ | 縦200×横250cm |
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クッションの厚み | 3cm |
素材 | PU(カバー)、EPE(内装材) |
サイズ | 縦200×横250cm |
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クッションの厚み | 3cm |
素材 | PU(カバー)、EPE(内装材) |
おしゃれな水彩風ハローキティ柄
◆便利なリバーシブルタイプで裏も表も使用可能
◆耐熱温度70度! 床暖房の上でも問題なく使用できる
◆収納袋がついているから持ち運びしやすい
◆ノンホルムアルデヒドだから安心して子どもがゴロゴロできる
サイズ | 縦148×横198cm |
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クッションの厚み | 1cm |
素材 | PE |
サイズ | 縦148×横198cm |
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クッションの厚み | 1cm |
素材 | PE |
やわらかすぎず、ちょうどいいかたさのマット
◆ミニ滑り台やトンネル、ソファーとしてさまざまな使い方が可能
◆ごく厚のマットがふだんの生活音をしっかり吸収してくれる
◆5層の内装材が衝撃を吸収・分散する力を高めている
◆ケガや誤飲を防げる隠しジッパーつき!
サイズ | 縦90×横180cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | PU(カバー)、EPE(内装材) |
サイズ | 縦90×横180cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | PU(カバー)、EPE(内装材) |
子育てのプロ監修のベビープレイマット
◆子育てのプロが監修。全国の保育園で活躍!
◆有害物質を一切使っていないから赤ちゃんがなめても安心
◆表面に特殊加工を施しているので滑りにくくなっている
◆カラフルデザインが自然と赤ちゃんの視覚を刺激して色や柄を認識
サイズ | 縦178×横198cm |
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クッションの厚み | 2cm |
素材 | XPE |
サイズ | 縦178×横198cm |
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クッションの厚み | 2cm |
素材 | XPE |
やさしい色合い&シンプルデザインで使いやすい
◆カバー部分は防水性と防汚性にすぐれたEPE素材を使用
◆やさしい色合いのカラーラインナップ! 子どもも大人もくつろげる空間が完成
◆子どもだけでなくヨガやトレーニングなどでママも活用できる
◆子どもの安全性を考えた欧州安全規格認証済みのプレイマット
サイズ | 縦140×横200cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | EPE |
サイズ | 縦140×横200cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | EPE |
楽しく車遊びができるプレイマット
◆裏と表で柄が異なるからインテリアやその日の気分に合わせて使える
◆収納するための袋がついているのでどこにでも持ち運び可能
◆撥水仕様で水拭きできるからお手入れラクラク
◆約8mmの厚さでコンパクトに収納できる
サイズ | 縦178×横196cm |
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クッションの厚み | 約8mm |
素材 | PE |
サイズ | 縦178×横196cm |
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クッションの厚み | 約8mm |
素材 | PE |
シンプルなカラー。トンネル遊びやかくれんぼにも!
◆落ち着いたモノトーンカラーがシンプルインテリアや北欧インテリアにぴったり
◆大判サイズで子どもが広々と遊べる空間づくりが可能。トンネル遊びなどにも使える!
◆抗菌仕様で雑菌がつきにくく繁殖もしにくいから安心して使える
◆保温効果が抜群で床からの冷たさが伝わりにくい
サイズ | 縦140×横200cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | PU(カバー)、PE(内装材) |
サイズ | 縦140×横200cm |
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クッションの厚み | 4cm |
素材 | PU(カバー)、PE(内装材) |
おすすめ商品比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 折りたたみ式プレイマットの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場での折りたたみ式プレイマットの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
折りたたみ式プレイマットに関するQ&A
ここでは、折りたたみ式プレイマットに関する疑問を紹介していきます。
プレイマットはいつから必要?
プレイマットは、4~6カ月くらいの寝返りをうてるようになった赤ちゃんがいる家庭で、使用しはじめる場合が多いです。やわらかく衝撃を吸収してくれるので、赤ちゃんが動きはじめて危ないと感じたら購入することをおすすめします。
ただし、子どもの遊びまわる足音が気になるといった理由で購入を検討するケースもあるため、家庭の状況に合わせて使用しましょう。
ジョイントマットとどっちがいい?
◆ジョイントマットはデザインや大きさの種類が多く、必要な分だけ組み合わせて使えるといったメリットがあります。
◆プレイマットはサッとたためるタイプが多く持ち運びにすぐれているアイテムといえます。また、ジョイントマットのようにつなぎ目がないので、ゴミが入りこむことがなくそうじがラクにおこなえるメリットも。
どちらもメリット・デメリットはあるため、用途に合わせて使用することをおすすめします。
自分で大きさを決められるから便利!
自分で大きさを自由に変えられるジョイントタイプを使用。リビングはベビーサークル内だけのスペース、2階の部屋は全スペースなど、用途に合わせて敷けるのでとても重宝しています。(Aさん/4歳男の子、1歳男の子)
マットとあわせてチェックしたいおもちゃはこちら
赤ちゃんが安心して遊べるようにプレイマットを活用しよう!
おすすめの折りたたみ式プレイマットを紹介しました。防音・防汚・防ケガ・防寒など、プレイマットを使用するメリットはたくさんあります。赤ちゃんが安心して遊ぶためにも、そんな赤ちゃんを見てママが安心するためにも、プレイマットはおすすめです。
今回紹介した商品を参考に、お気に入りのプレイマットを探してみてくださいね。
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