3段カラーボックスの魅力とは
カラーボックスの魅力はシンプルな構造と価格の安さです。中でも3段カラーボックス最もスタンダードなカラーボックスで、ほどよいサイズ感は置く場所を選ばず、3段スペースは収納のバリエーションをひろげてくれます。
お部屋や収納したい物に合わせて、組み合わせも様々なのも3段カラーボックスの魅力。複数を並べたり、2台のカラーボックスの上面に板を渡して机にしたり、横向きに使ったりと、アレンジ方も自由自在。
また、A4サイズがぴったりと収まるものや扉付きや鍵付きタイプなど、選択肢が豊富にそろっているのもうれしいポイントですよ。
カラーボックス選び方
3段カラーボックスをご紹介する前に基本的なカラーボックスの選び方をご紹介します。大事なポイントは主に下記の3点です。
【1】段数やサイズで選ぶ
【2】色や柄で選ぶ
【3】カラーボックスの機能で選ぶ
詳細は下記の記事でご紹介をしているので気になる方は是非チェックをしてみてください。
3段カラーボックスのおすすめ6選
ここからは実際におすすめの3段カラーボックスをご紹介します。
王道のニトリ3段タイプはアレンジのしやすさも魅力
ニトリの3段タイプの王道カラーボックスは価格も魅力の商品です。収納したいものに合わせて棚板の高さが変更できるねじ穴がこまかくついており、棚間を変更できるのもうれしいポイント。
王道サイズなので他社のカラーボックス用小物も合いやすく使い勝手のよい商品です。ニトリはカラーボックス用の収納ボックスやレールなどカラーボックス用の商品展開が豊富なので、アレンジを楽しみたい方におすすめ。
豊富なカラーバリエーションが魅力
カラーラインナップが全部で16色アイリスオーヤマのカラーボックス。ご自身の部屋に合せて色を選ぶことも、いくつかのカラーを組み合わせて色で楽しめるのは魅力。
背面が白とアクセントカラーの色のリバーシブルになっている3色のアクセントカラーボックスシリーズなど、豊富なカラーバリエーションを組み合わせて、ご自身だけのオリジナル収納スペースもつくれますよ。丈夫なパーティクルボードなので、釘を打つことも可能です。
収納物を隠すことで生活感を排除してくれる
サイズは一般的な3段カラーボックスで扉付きのアイテム。扉を閉めることで収納物の生活感を払拭してくれ、日焼けやホコリから収納物を守ってくれます。
鍵付きタイプもあり、貴重品の収納や、小さなお子様にとって危険なものを手の届かないところに保管できるのが魅力。用途に応じて鍵付きタイプもおすすめです。
どんなテイストにもマッチするカラーバリエーション
カラーバリエーションの豊富さが特徴の山善の3段カラーボックス。ナチュラルな木目やモノトーン、ポップなカラーまで全13色とバリエーション豊富なのでお部屋の雰囲気にあわせて幅広い選択肢を持てるのは魅力。
横置きも可能なので組み合わせてテレビ台にしたり、別売りの収納ボックスがぴったりと収まるので収納物を隠すことも出来ます。アイデア次第でオリジナルな収納スペースを作ることもできますし、いくつかのカラーを組み合わせて楽しむことも出来ますよ。
お部屋の角やトイレの角などデッドスペースに
デッドスペースになりがちなお部屋の角にぴったりサイズのアイリスオーヤマのコーナータイプカラーボックス。お部屋の角はもちろん、トイレの角など、ちょっとしたものを置くのに便利なアイテムです。
棚の高さは「アイリスオーヤマ カラーボックス 3段CX-3」と同じなので、組み合わせて使用できるのもうれしいポイント。横置きもできるので、3段カラーボックスを横置きした上に乗せるとオリジナルの棚にもなります。3色のナチュラルカラーどんな部屋にもマッチしてくれますよ。
縦置き・横置きマルチに使える3段カラーボックス
天板のサイズが122.6×29cmと幅広く作られているカラーボックス。通常のカラーボックスとしてはもちろん、作業台やテレビ台としても活用できますよ。縦置きにすればスリムなサイズ感になるため、すき間収納などにもピッタリ。
縦置きでも横置きでも幅広く使えるカラーボックスです。
「3段カラーボックス」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする カラーボックスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのカラーボックスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
定番3段カラーボックスは豊富なバリエーションも魅力
3段カラーボックスはカラーボックスの中でも最もポピュラーで人気の高いアイテムです。縦にしても横にしても使い勝手のいいサイズで、価格も安いところも魅力のひとつです。
人気の高い商品だけに、様々なバリエーションの商品が用意されており、扉付き・鍵付きタイプやコーナータイプ、豊富なカラーバリエーションのものなど選択肢も幅広いのが特徴。お部屋の雰囲気や収納スペース、用途に応じていくつかの商品を組み合わせてオリジナルの収納スペースを作れるのもうれしいですね。
別売りのアイテムと組み合わせて、収納物を隠したりもできますので、目的・用途にあわせて収納スペース自体を変化していけるのもカラーボックスの魅力です。
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「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。