レノボとは|魅力を解説
レノボは北京やアメリカに本社を置く、中国のコンピューターメーカー。
1984年に設立し、香港や中国を中心にPCを販売。着実にシェアを伸ばし、2004年にはIBM社のPC部門を買収したことで、世界トップレベルのシェアと人気を誇るメーカーに成長しました。
ノートパソコンにおいては、さまざまなラインナップやシリーズが豊富。ビジネスやホームユース、ゲームなど各シーンに対応した商品で、ユーザーのニーズに応えられる圧倒的なラインナップ数が魅力。さらに、耐久性にも優れ、価格も比較的安価であるため、コストパフォーマンスが高いブランドとしても呼び声高いです。
また、ディスプレイやプロセッサーのカスタマイズも可能なため、自分の使いやすい仕様に変更しながら使えます。マウス代わりになるトラックポイントがついている機種もあり、操作性の面でも快適に作業できるでしょう。レノボのノートパソコンならではの特徴をしっかりと理解しておけば、最適なパソコンを選ぶことができます。
レノボの展開シリーズ
レノボのノートパソコンのシリーズは大きく分けて「ThinkPad」「ThinkBook」「YOGA」「LEGION」「IDEAPAD」「Lenovo」の6種類があります。
| 特徴 | |
| ThinkPadシリーズ |
高スペックなビジネスシーン向けモデル |
| IDEAPADシリーズ |
コンパクトにクリエティブを後押しするモデル |
| ThinkBookシリーズ |
コスパが高いビジネス向けモデル |
| Lenovoシリーズ |
価格重視のエントリー向けモデル |
| YOGAシリーズ |
高画質・高音質・高性能なクリエイティブ向けモデル |
| LEGIONシリーズ |
ゲームに合わせてスペックを選べるゲーム向けモデル |
それぞれに特徴がありますので、一つひとつ解説していきます。
ThinkPadシリーズ:ビジネスシーン向けの高スペックモデル
ThinkPadシリーズは、スペック・セキュリティ面が優れたビジネスシーン向けのノートパソコン。
スペックやサイズがさまざまあるため、仕事の内容によって最適なものを選びやすいでしょう。また、指紋認証機能つきなどの多機能な性能を備えているため、セキュリティ面でも安心して使用できる特徴があります。
IDEAPADシリーズ:コンパクトにクリエティブを後押しするモデル
IDEAPADシリーズは、高音質や高画質をコンパクトにまとめた、持ち運び重視のノートパソコン。
グラフィックス、ディスプレイ、オーディオテクノロジーなどが高スペックで、さらにコンパクトなPCとなっているため、外出先での刺激を制作に活かしたいという方におすすめ。
価格も安く、コストパフォーマンスに優れているため、上級者だけでなく、初心者の方にも人気のモデルです。
ThinkBookシリーズ:高性能でコスパが高いビジネス向けモデル
ThinkBookシリーズは、ThinkPadのような性能と、IDEAPADのようなスタイリッシュさで、作業しやすくて、おしゃれなビジネス向けノートパソコン。
高性能なCPUだけでなく、人工工学に基づいたキーボード形状、さらには指紋センサーなどのセキュリティまであり、ビジネスをサポートする魅力が詰まっています。
Lenovoシリーズ:安くて程よく高スペックなエントリー向けモデル
Lenovoシリーズは、程よく高いスペックと、使いやすいキーボード、見やすい画面など、使いやすさ重視で考えられた低価格モデルのノートパソコン。
日々の業務や作業で行うソフトの処理も、PCのスペックによっては軽々と作業でき、さらに低価格であるため、大変コスパのいいモデルとなっています。
また、画面も15.6型で大きいため、映画やちょっとしたPCゲームなども楽しめます。
YOGAシリーズ:高画質・高音質・高性能なクリエイティブ向けモデル
YOGAシリーズは、高スペックなだけでなく、画質や音質にもこだわり、直感的な操作もできるクリエイター向けのノートパソコン。
軽量なタイプが多く、さらにデザイン性も高いのも魅力。動画編集・イラスト制作、そしてクリエイティブを後押しするパワーに至るまで、ストレスのない制作活動が可能です。小さいため、タブレットのように使用できるのもポイントです。
LEGIONシリーズ:ゲームに合わせて選べる動画・ゲーム向けモデル
LEGIONシリーズは、高性能CPUや高い動画処理能力を持ったGPUも搭載しているゲーミングノートパソコン。
グラフィックス処理性能が高く、動きがなめらかで3Dグラフィックのあらゆるゲームが満足いくレベルでプレイでき、そのうえ動画編集も快適にできます。
さらに、スペックを変えれば、RPGや格闘・戦略ゲーム、FPSやオープンワールドまで、プレイするゲームに合わせて楽しむことができます。エントリーユーザーから上級者まで、幅広い層にピッタリの商品が見つかるはずです。
レノボのノートパソコンの選び方
それでは、レノボのノートパソコンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の7つ。
【1】シーンごとのスタイル
【2】プロセッサー(CPU)
【3】GPU
【4】メモリ
【5】ストレージ容量
【6】画面サイズ
【7】トラックポイントの有無
上記の7つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】シーンごとのスタイルをチェック
レノボはパソコン総合メーカーとして、ノートパソコン、タブレット、その両方を兼ねる2-in-1と、幅広いジャンルの商品を販売しています。光学ドライブを搭載したオールインワンノートは、省スペースデスクトップパソコン替わりに据え置きで使えます。モバイルノートや2-in-1は持ち歩いて外出先で利用することが前提です。
さらにタブレットパソコンは、持ち歩き、立ったまま作業するケースも想定しています。どのジャンルも複数のモデルが用意されていますから、自分の目的に合わせたものを選びましょう。
【2】プロセッサー(CPU)をチェック
プロセッサー(CPU)とは、パソコンのコア・頭脳になる部分で、主に情報処理能力を担うパーツ。高性能であるほど情報処理能力は高くなりますが、一方で価格も高くなっていきます。
プロセッサーメーカーで世界的シェアを誇っているのが、インテル(intel)の『Core i シリーズ』やAMDの『Ryzen シリーズ』です。一つひとつ解説していきます。
インテル(intel)のプロセッサー:Core i シリーズ
Core i シリーズは、インテル社が開発するCPU。インテル社で最も使用されているメインCPUで、『Core i3』→『Core i5』→『Core i7』→『Core i9』の順にスペック・値段が上がっていきます。
多くのパソコンで使用されているのは『Core i5』で、簡単な画像編集、いくつかの検索タブを開く、もしくは、ワードやエクセルといったオフィスソフトを1〜2個起動するといった場合でも動く、最低限の性能を備えています。
一方、ゲーミング、動画・イラスト編集、複数のオフィスソフトの起動など、PCに重い負荷がかかっても処理が可能なのは『Core i7』以上のシリーズが最適。
一方で、『Core i9』は最上位モデルになりますが、処理中に高発熱となる、電力消費が高すぎるといった声も挙がっています。
| モデル | 処理できる用途の目安 | |
| 『Core i3』 |
ローエンドモデル |
・検索のみ |
| 『Core i5』 |
ミドルレンジモデル |
・ちょっとしたPCゲームのプレイ(重い処理は負荷) |
| 『Core i7』 |
ハイエンドモデル |
・画像・動画編集作業 |
| 『Core i9』 |
超ハイエンドモデル |
・『Core i7』よりもさらに重い負荷の作業 |
AMDのプロセッサー:Ryzenシリーズ
そもそも、AMDとは、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(Advanced Micro Devices)の略式で、アメリカに本社を置く、半導体製造会社。そして、そこで開発されているプロセッサー(CPU)がRyzenシリーズ。
『Ryzen3』→『Ryzen5』→『Ryzen7』→『Ryzen9』の順にスペック・値段が上がっていきます。各シリーズの処理能力を、インテル社のCore iシリーズで対応させると下記のようになります。
| 対応する処理性能(目安) | |
| Ryzen3 |
Core i3 相当 |
| Ryzen5 |
Core i5 相当 |
| Ryzen7 |
Core i7 相当 |
| Ryzen9 |
Core i9 相当 |
搭載PCによりますが、Ryzenシリーズは『Core i』シリーズを超える処理性能となる場合もあり、価格が安いものもあります。
インテルに対抗できるプロセッサーとして開発された背景もあり、現在、着実にシェアを増やしています。
(★)ポイント:CPUの世代はどう見ればいい?
『Core i シリーズ』『Ryzenシリーズ』に関わらず、さまざまなプロセッサーでは世代を表記しています。
単純な話ですが、やはり世代が最新の方が新しい技術が採用されており、スペックが高い仕様になります。例えば、「新世代の『Core i5』は旧世代の『Core i7』に相当する」といった形です。そのため、機能的にはできるだけ新しい世代のプロセッサーを選ぶのがおすすめ。
しかし、予算の兼ね合いもあるため、あえて旧世代の『Core i7』を選び、価格を抑えるといった購入もアリではあります。
【3】GPUをチェック
GPUは「Graphics Processing Unit」の略で、動画やゲームの映像処理や画像編集などのデータ処理を担う部分です。CPUと混合されがちですが、CPUはあくまでパソコン本体のデータ処理、GPUはグラフィックに関わるデータ処理を専門にしています。
GPUの性能によって画像処理スピードが違ってきます。ゲーマーや動画編集をする方は、まずGPUのスペックをチェックしてください。
【4】メモリをチェック
メモリとは、データ情報を保存する容量のこと。メモリについてはよくデスクに例えられていますが、何か作業をする際、デスクが広ければ、筆記用具や辞書、飲み物など、いろいろなもの置けて作業がはかどります。それと同じで、メモリの容量が大きいほど、さまざまな作業がスムーズに行えます。
メモリ容量については、調べ物程度であれば4GBでも問題ないです。しかし、オフィスソフトを一般的に使用する人は8GB以上、複数使用する・検索タブを多数開くといった方でサクサク作業したい方は最低でも16GB、動画・画像編集といった重い処理作業を行う方は32GB以上を選びましょう。
【5】ストレージ容量をチェック
ストレージとは、文章や画像、動画といった情報データを保存する場所です。メモリと混合されがちなので注意しましょう。
例えるなら、メモリは筆記用具などを置くためのデスクの広さ、ストレージはその筆記用具などをしまうための収納場所です。ストレージには、『HDD』『SSD』『eMMC』などの種類があります。SSDが主流となり、HDDと比べて、省電力・耐衝撃・読み書きの速さなど、性能面で優れています。
ストレージ容量は、全く画像などを保存しないという方は、128GBでもOKですが、一般的には最低でも256GBは欲しいところ。さらに大容量で保存したい場合は512GB、1TB以上がおすすめです。
【6】画面サイズをチェック
目安となる一般的なサイズは13~14インチ。このサイズが大き過ぎず、作業もしやすく、さらに携帯性に優れています。しかし、イラストや画像編集などを行う場合は、作業のしにくさもあるため、15インチ以上を選ぶようにしましょう。一方、ちょっとした調べものや文章作成作業、ネットショッピングなどが使用用途で、コンパクト性を重視したい方は12インチ以下でも問題ありません。
自分の好きなサイズがどのくらいなのかチェックし、選ぶようにしましょう。
【7】トラックポイントの有無をチェック
トラックポイントとは、キーボードの中心にある赤い丸いもので、マウスポインターの代わりになります。上下左右の操作が可能で、強さによってポイントの動きも変わります。キーボードを使っている際に手がホームポジションから大きく外れないので、慣れてくると非常に便利な機能でしょう。
マウスの持ち運びに不便を感じている方に向いている機能なので、気になる方はトラックポイントの有無もチェックしておきましょう。
レノボのノートパソコンおすすめ
それでは、レノボのノートパソコンのおすすめ商品をご紹介いたします。
10点マルチタッチによる直感的な操作が魅力
自由なスタイルで作業を行えることで知られる2-in-1ノートパソコン。本商品はディスプレイがマルチタッチ機能に対応しており、各種コンテンツを直感的な操作で視聴・編集することができます。バッテリーは約14.5時間と比較的長いものの、本体重量が1.5kgを越えているので、持ち運びは荷物と相談する必要があります。手堅いスペックの2-in-1パソコンが欲しいという場合には、コスパに優れたこちらを検討してはいかがでしょうか。
| 本体サイズ/重さ | 約313.1x224.9x17.8(最薄部)/約1.55kg |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 5 7530U (2.00 GHz 最大 4.50 GHz) |
| メモリ | 16GB LPDDR4X |
| インチ/ストレージ | 14.0インチ/SSD512GB |
| 駆動時間 | 約14.5時間 |
| 指紋認証の有無 | 有 |
| ビデオチップ | AMD Radeon グラフィックス |
| 本体サイズ/重さ | 約313.1x224.9x17.8(最薄部)/約1.55kg |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 5 7530U (2.00 GHz 最大 4.50 GHz) |
| メモリ | 16GB LPDDR4X |
| インチ/ストレージ | 14.0インチ/SSD512GB |
| 駆動時間 | 約14.5時間 |
| 指紋認証の有無 | 有 |
| ビデオチップ | AMD Radeon グラフィックス |
完成度の高いスタンダードモデル
ThinkPadシリーズでももっともスタンダードな「E」シリーズの最新モデルで、15.6インチのフルHD液晶パネルを採用しています。光学ドライブは搭載しておらず、重さは約2.1kg。CPUには、AMDのRyzenプロセッサーを採用。
搭載するCPUのグレードもいくつかありますが、おすすめなのはRyzen 5 3500Uを載せたモデルです。E595にはIntelの第8世代Core iプロセッサーを搭載した「E590」という姉妹モデルもありますが、処理能力はほぼ同等で、グラフィック性能はRyzenが上なので、E595をおすすめします。
これといった特徴がないようにも見えますが、平均して高い完成度を誇っており、どんな場面でも活躍するでしょう。
とくに目的はないがさまざまなことに対応できるノートパソコンがいい、というようなケースに最適な1台です。
| 本体サイズ/重さ | 約幅369×奥行252×高さ19.95mm/約2.7kg(バッテリー・パックを含む) |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 3700U プロセッサー(2.3GHz) |
| メモリ | 8GB(4+4) DDR4 2400MHz SoDIMM(2スロット) |
| インチ/ストレージ | 15.6インチ/SSD(256GB、512GB) |
| 駆動時間 | 約9.3時間 |
| 指紋認証の有無 | 無 |
| ビデオチップ | AMD Radeon Vega 8 グラフィックス |
| 本体サイズ/重さ | 約幅369×奥行252×高さ19.95mm/約2.7kg(バッテリー・パックを含む) |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 3700U プロセッサー(2.3GHz) |
| メモリ | 8GB(4+4) DDR4 2400MHz SoDIMM(2スロット) |
| インチ/ストレージ | 15.6インチ/SSD(256GB、512GB) |
| 駆動時間 | 約9.3時間 |
| 指紋認証の有無 | 無 |
| ビデオチップ | AMD Radeon Vega 8 グラフィックス |
携帯性とパフォーマンスを両立
長時間バッテリー駆動が可能で、外出先でも電源を心配することなく作業をおこなうことができます。Windows 10のセキュリティ機能と連携して動作したり、プライバシー保護やセキュリティ対策に有効な開閉式カメラカバーThinkShutterを搭載しているので安心です。
薄型のスマートなデザインで、携帯性も抜群です。
| 本体サイズ/重さ | 約 311.9 x 217.2 x 16.9mm/約1.28kg~ |
|---|---|
| CPU | intel i5-10210U (1.6 GHz) |
| メモリ | 16GB DDR4-3200MHz (オンボード) |
| インチ/ストレージ | 13.3インチ/256 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe (OPAL対応) |
| 駆動時間 | 13.9時間 |
| 指紋認証の有無 | 有 |
| ビデオチップ | Intel UHD グラフィックス |
| 本体サイズ/重さ | 約 311.9 x 217.2 x 16.9mm/約1.28kg~ |
|---|---|
| CPU | intel i5-10210U (1.6 GHz) |
| メモリ | 16GB DDR4-3200MHz (オンボード) |
| インチ/ストレージ | 13.3インチ/256 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe (OPAL対応) |
| 駆動時間 | 13.9時間 |
| 指紋認証の有無 | 有 |
| ビデオチップ | Intel UHD グラフィックス |
指紋認証機能つきで素早くログインできる
軽量なボディでかんたんに持ち運びができる、さまざまなスタイルで場所を選ばずに使える完成度の高い2in1です。 指紋認証センサーつきなので、外出先での利用も安心。指紋認証を使用すればパスワード入力よりはるかに早いログイン作業が可能になりますよ。
Active Penを使えば、画像や映像の加工なども含めて、モバイルPCで行う多くの作業において、快適な動作が期待できます。
| 本体サイズ/重さ | 約幅320x奥行216x高さ15mm(最薄部)/約1.4 kg |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-1065G7 1.3GHz最大3.9GHzプロセッサ |
| メモリ | 12GB LPDDR4 DDR4 SDRAM |
| インチ/ストレージ | 14インチ/ SSD 512GB |
| 駆動時間 | 約15時間 |
| 指紋認証の有無 | 有 |
| ビデオチップ | Intel Iris Plus Graphics |
| 本体サイズ/重さ | 約幅320x奥行216x高さ15mm(最薄部)/約1.4 kg |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-1065G7 1.3GHz最大3.9GHzプロセッサ |
| メモリ | 12GB LPDDR4 DDR4 SDRAM |
| インチ/ストレージ | 14インチ/ SSD 512GB |
| 駆動時間 | 約15時間 |
| 指紋認証の有無 | 有 |
| ビデオチップ | Intel Iris Plus Graphics |
おすすめ商品の比較一覧表
| 商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | CPU | メモリ | インチ/ストレージ | 駆動時間 | 指紋認証の有無 | ビデオチップ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Lenovo(レノボ)『IdeaPad Flex 5 Gen 8』 |
|
※各社通販サイトの 2025年11月12日時点 での税込価格 |
10点マルチタッチによる直感的な操作が魅力 | AMD Ryzen 5 7530U (2.00 GHz 最大 4.50 GHz) | 16GB LPDDR4X | 14.0インチ/SSD512GB | 約14.5時間 | 有 | AMD Radeon グラフィックス |
| レノボ『ThinkPad E595』 |
|
※各社通販サイトの 2025年11月12日時点 での税込価格 |
完成度の高いスタンダードモデル | AMD Ryzen 7 3700U プロセッサー(2.3GHz) | 8GB(4+4) DDR4 2400MHz SoDIMM(2スロット) | 15.6インチ/SSD(256GB、512GB) | 約9.3時間 | 無 | AMD Radeon Vega 8 グラフィックス |
| レノボ『ThinkPad X13 Gen1(20T20040US)』 |
|
※各社通販サイトの 2025年11月12日時点 での税込価格 |
携帯性とパフォーマンスを両立 | intel i5-10210U (1.6 GHz) | 16GB DDR4-3200MHz (オンボード) | 13.3インチ/256 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe (OPAL対応) | 13.9時間 | 有 | Intel UHD グラフィックス |
| レノボ『Yoga C940-14』 |
|
※各社通販サイトの 2025年11月12日時点 での税込価格 |
指紋認証機能つきで素早くログインできる | Intel Core i7-1065G7 1.3GHz最大3.9GHzプロセッサ | 12GB LPDDR4 DDR4 SDRAM | 14インチ/ SSD 512GB | 約15時間 | 有 | Intel Iris Plus Graphics |
各通販サイトのランキングを見る レノボ・ノートパソコンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのレノボ・ノートパソコンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ノートパソコンに関するそのほかのおすすめ商品
最後に|エキスパートからひとこと
同じ「Think」でもデザインや機能が違う
Lenovoの「ThinkPad」はもともとIBMから取得したブランドで、おもに企業ユース向けという位置付けで進化を続けてきました。
IBM時代から同じデザイン系統でデスクトップ機も含めた「Think」シリーズが展開されていましたが、「ThinkBook」というブランドはLenovoに移行したあとに追加されたものです。
このため同じ「Think」でもデザインや「Track Point」といった特徴付ける機能はThinkBookシリーズには受け継がれていません。ThinkPadファンの人は気をつけましょう。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。


