Dellのノートパソコンの特徴
DELLは世界中で使われているPCの有名メーカー。なかでもノートパソコンはラインナップが豊富で、エントリーモデルからハイエンドモデルまで、購入者のスキルに応じたモデルを選ぶことができます。
DELLのパソコンの大きな特徴は、全ての機種が「即納タイプ」と「カスタムモデル」の2パターンに分かれる点です。
即納タイプはDELL側が決めたスペックを購入するタイプ。つまり、既製品を購入する形のパターンです。こちらは初期設定も最小限で家電量販店などで購入してそのまま使用できます。
もう一方のカスタムモデルは、自分の使用用途に合わせて細かくスペックを選ぶタイプ。つまりオーダーメイド品です。DELLのパソコンはスペックが多く、ゲーミングやプログラミング、イラストなど自由に決めることができ、中上級者向けと言えるでしょう。
値段が安価でスペックが高い
DELLのパソコンは、即納モデルとカスタムモデルの2パターンがあると解説しましたが、それにより価格を安く抑える点もメリットのひとつ。
基本的に、PCの販売はオンラインで行っており、受注→生産型のため、在庫などを極力出さないようにしています。そのため、無駄な出費を抑えられ、本体価格が低価格で済みます。安価でハイスペックのPCを求める方にピッタリのメーカーなのです。
初心者は即納モデルを、こだわり派はカスタマイズモデルを選ぶのもおすすめです。
Dellのノートパソコンシリーズ
DELLのノートパソコンは、「Inspironシリーズ」「XPSシリーズ」「Latitudeシリーズ」「Vostroシリーズ」「Dell Gシリーズ」「ALIENWAREシリーズ」「Precisionモバイルワークステーションシリーズ」などの7シリーズが用意されています。
それぞれ解説いたしますので、自分に合ったモデルを見つける参考にしてください。
個人使用向け
Inspironシリーズ
一般的な個人用ノートパソコンとして使用するのなら「Inspiron」シリーズが適しています。このシリーズは、家電量販店やパソコンショップに置いてあるので見つけやすいです。
インターネットやオフィスソフトを利用する程度なら、このシリーズでじゅうぶん。ホームオフィスでもパフォーマンスを発揮できるようにスペックの選択肢も幅広いです。コスト重視の方にも向いています。
クリエーター向け
XPSシリーズ
「XPS」シリーズは高いパフォーマンスを発揮できるように設計されたモデルです。映画や音楽を楽しみたい方や専門的な作業を必要とする方に適しています。
ディスプレイやサウンドの質が高く、基本スペックも充実。ただし標準でOfficeが搭載されているものと、されていないモデルがあります。ワンランク上のモデルを求める方やクリエイター向けです。
ビジネス向け
Latitudeシリーズ
Latitudeシリーズは、高いセキュリティと応答性の高いパフォーマンスを発揮する、ビジネス向けモデル。
展開するモデルの中には、AI内蔵でクイックに反応できる商品があるほか、ほぼすべてのモデルが、のぞき見検出機能や視線追跡機能といった「Intelligent Privacy機能」を備えており、セキュリティ性能も高め。
さらには冷却性能、バッテリーの稼働時間の微調整など、長時間の作業でも耐えうる品質となっています。
Vostroシリーズ
Vostroシリーズは、スモールビジネスをメインターゲットにした法人向けモデル。中小企業、小規模事業者、さらにはフリーランスの人まで、幅広い人気があります。
基本機能としてセキュリティソフトを搭載(12ヵ月版)。14~15インチタイプのみとなりますが有線LAN端子を搭載しています。有料オプションとしてサポートも充実しており、電話対応、故障の際の修理サービス、さらには訪問修理にも対応しています。
ゲーミング向け
Dell Gシリーズ
ゲームや動画編集をする場合は高い負荷がかかります。そのような用途に向いているのが「DELL G」シリーズ。高い負荷がかかる作業をスムーズにおこなえるだけのスペックがそなわっています。
第8世代CPU、SSD、グラフィック機能を搭載しているのに低コストで購入可能です。はじめてゲーミングパソコンを手にする方にはうれしいモデルでしょう。
ALIENWAREシリーズ
ゲームにもいろいろありますが、3Dゲームを楽しみたい方に適しているのが「ALIENWARE」シリーズです。ゲーム用にふさわしい高スペックな設計がなされており、高負荷のゲームでも美しい映像でサクサクと楽しめます。
高性能GPUが搭載されているので、色の再現にこだわる映像編集にも使えるシリーズです。デザイン的にも目を引くので、ほかとは違うノートパソコンがほしい方にもうってつけでしょう。
スペシャリスト向け
Precisionモバイルワークステーションシリーズ
そもそも「モバイルワークステーション」とは、高度な情報処理も安定して起動してくれるノートパソコンのこと。動画・イラストなどのクリエイティブ編集、建築の設計作業、医療関係といった、幅広い業種に力を発揮します。
その中でも、DellのPrecisionシリーズは、上記の業種向けのプロフェッショナル向けモデルとなります。ビデオ編集やアニメーション制作、製品モデリングや分析・シミュレーション、VR/ARアプリケーション・AIアプリケーションまで、ハイパフォーマンスが期待できます。
番外編:Chromebook/Chromebook Enterpriseシリーズ
Dellのノートパソコンには、Chromebookシリーズも販売しています。Chromebookとは、Google OSを搭載したノートパソコンのことで、DellのPCをGoogle OSで動かしたい方におすすめです。
主に、教育期間or学生向けの「Chromebook」、法人向けモデルの「Chromebook Enterprise」の2シリーズを展開。
ノートパソコンおよび2-in-1タイプなどが展開され、基本仕様はアプリへのアクセス、Google Cloudの利用が基本となります。
Dellのノートパソコンを選ぶポイント
シリーズの特徴をふまえたうえで、ここからはDELLのノートパソコンの基本的な選び方をご紹介します。ポイントは下記の7点。
【1】プロセッサー(CPU)
【2】GPU
【3】メモリ
【4】ストレージ容量
【5】画面サイズ
【6】DELLの独自機能
【7】バッテリー連続駆動時間
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】プロセッサー(CPU)をチェック
プロセッサー(CPU)とは、パソコンのコア・頭脳になる部分で、主に情報処理能力を担うパーツ。高性能であるほど情報処理能力は高くなりますが、一方で価格も高くなっていきます。
プロセッサーメーカーで世界的シェアを誇っているのが、インテル(intel)の『Core i シリーズ』やAMDの『Ryzen シリーズ』で、DellのノートPCで使用されているプロセッサーもほとんどがこの2社になります。一つひとつ解説していきます。
インテル(intel)のプロセッサー:Core i シリーズ
Core i シリーズは、インテル社が開発するCPU。インテル社で最も使用されているメインCPUで、『Core i3』→『Core i5』→『Core i7』→『Core i9』の順にスペック・値段が上がっていきます。
多くのパソコンで使用されているのは『Core i5』で、簡単な画像編集、いくつかの検索タブを開く、もしくは、ワードやエクセルといったオフィスソフトを1〜2個起動するといった場合でも動く、最低限の性能を備えています。
一方、ゲーミング、動画・イラスト編集、複数のオフィスソフトの起動など、PCに重い負荷がかかっても処理が可能なのは『Core i7』以上のシリーズが最適。
一方で、『Core i9』は最上位モデルになりますが、処理中に高発熱となる、電力消費が高すぎるといった声も挙がっています。
モデル | 処理できる用途の目安 | |
『Core i3』 |
ローエンドモデル |
・検索のみ |
『Core i5』 |
ミドルレンジモデル |
・ちょっとしたPCゲームのプレイ(重い処理は負荷) |
『Core i7』 |
ハイエンドモデル |
・画像・動画編集作業 |
『Core i9』 |
超ハイエンドモデル |
・『Core i7』よりもさらに重い負荷の作業 |
AMDのプロセッサー:Ryzenシリーズ
そもそも、AMDとは、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(Advanced Micro Devices)の略式で、アメリカに本社を置く、半導体製造会社。そして、そこで開発されているプロセッサー(CPU)がRyzenシリーズ。
『Ryzen3』→『Ryzen5』→『Ryzen7』→『Ryzen9』の順にスペック・値段が上がっていきます。各シリーズの処理能力を、インテル社のCore iシリーズで対応させると下記のようになります。
対応する処理性能(目安) | |
Ryzen3 |
Core i3 相当 |
Ryzen5 |
Core i5 相当 |
Ryzen7 |
Core i7 相当 |
Ryzen9 |
Core i9 相当 |
搭載PCによりますが、Ryzenシリーズは『Core i』シリーズを超える処理性能となる場合もあり、価格が安いものもあります。
インテルに対抗できるプロセッサーとして開発された背景もあり、現在、着実にシェアを増やしています。
(★)ポイント:CPUの世代はどう見ればいい?
『Core i シリーズ』『Ryzenシリーズ』に関わらず、さまざまなプロセッサーでは世代を表記しています。
単純な話ですが、やはり世代が最新の方が新しい技術が採用されており、スペックが高い仕様になります。例えば、「新世代の『Core i5』は旧世代の『Core i7』に相当する」といった形です。そのため、機能的にはできるだけ新しい世代のプロセッサーを選ぶのがおすすめ。
しかし、予算の兼ね合いもあるため、あえて旧世代の『Core i7』を選び、価格を抑えるといった購入もアリではあります。
【2】GPUをチェック
GPUは「Graphics Processing Unit」の略で、動画やゲームの映像処理や画像編集などのデータ処理を担う部分です。CPUと混合されがちですが、CPUはあくまでパソコン本体のデータ処理、GPUはグラフィックに関わるデータ処理を専門にしています。
GPUの性能によって画像処理スピードが違ってきます。ゲーマーや動画編集をする方は、まずGPUのスペックをチェックしてください。
DELLノートパソコンには高性能GPUで知られている「GeForce」や「AMD Radeon」が搭載されているものがあります。スペック表示をチェックして選びましょう。性能スペックが似ているときは、GPUスペックの高いほうを選びましょう。
【3】メモリをチェック
メモリとは、データ情報を保存する容量のこと。メモリについてはよくデスクに例えられていますが、何か作業をする際、デスクが広ければ、筆記用具や辞書、飲み物など、いろいろなもの置けて作業がはかどります。それと同じで、メモリの容量が大きいほど、さまざまな作業がスムーズに行えます。
メモリ容量については、調べ物程度であれば4GBでも問題ないです。しかし、オフィスソフトを一般的に使用する人は8GB以上、複数使用する・検索タブを多数開くといった方でサクサク作業したい方は最低でも16GB、動画・画像編集といった重い処理作業を行う方は32GB以上を選びましょう。
【4】ストレージ容量をチェック
ストレージとは、文章や画像、動画といった情報データを保存する場所です。メモリと混合されがちなので注意しましょう。
例えるなら、メモリは筆記用具などを置くためのデスクの広さ、ストレージはその筆記用具などをしまうための収納場所です。ストレージには、『HDD』『SSD』『eMMC』などの種類がありますがDellはSSDが主流となり、HDDと比べて、省電力・耐衝撃・読み書きの速さなど、性能面で優れています。
ストレージ容量は、全く画像などを保存しないという方は、128GBでもOKですが、一般的には最低でも256GBは欲しいところ。さらに大容量で保存したい場合は512GB、1TB以上がおすすめです。
【5】画面サイズをチェック
DELLのノートパソコンはディスプレイのサイズが11インチから17インチぐらいまで取りそろえてあります。サイズによって重さが違うので、選ぶときの大切なポイントです。
携帯性と見やすさなら「13~14インチ」
つねに持ち運んでノートパソコンを使用するのなら、13~14インチが適しています。負担を感じずに携帯できますし、この程度のサイズなら画面が見にくいこともありません。
グラフィック処理や映像処理をするにはもの足りなく感じますが、一般的な使い方にはじゅうぶんでしょう。
長時間使用と大画面での作業なら「15~17インチ」
長時間の作業や大きな画面が必要な作業をするなら、15~17インチのサイズが適しています。とくにデザイン関係やDTP作業を行なうのなら、A4用紙サイズ以上の画面が必要です。
このサイズは重さも2kgを超えるので、持ち運びよりもデスクで使用することになるでしょう。
【6】DELLの独自機能をチェック
DELLノートパソコンはシリーズによって搭載機能が異なります。それぞれの独自機能をチェックして選ぶことも大切です。
映像とサウンドは「DELL CINEMAテクノロジー」に注目
パソコンで映像コンテンツや音楽を楽しむ方が増えていますが、DELLノートパソコンを選ぶときは「DELL CINEMAテクノロジー」対応モデルを検討してみてください。自宅でもリアルな映像と臨場感あるサウンドが楽しめます。
ストリーミングで映像を楽しむ場合でもカクカク動くことはなく、スムーズに視聴できます。
スマホと連携なら「Del Mobile Connect」対応に注目
スマホとパソコンはともに手放せない重要なアイテムです。両者を連携させれば、電話をかけたり、メッセージの送信や通知をパソコンで操作できます。
このような機能は「Dell Mobile Connect」対応の機種に搭載されているのでチェックしてみてください。この機能があれば、データ移動もかんたんになります。
【7】バッテリー連続駆動時間もチェック
外出先でノートパソコンを日常的に使用する方は、バッテリーが長持ちするモデルを選びましょう。充電できる場所がない場合でも、目安としてバッテリーが8~10時間以上のものであれば安心して使えます。
途中でバッテリーが切れると仕事や勉強に支障がでますので、バッテリー連続駆動時間はチェックしましょう。
Dellのノートパソコンおすすめ7選
それでは、Dellのノートパソコンのおすすめ商品を紹介いたします。
Core Ultra 5搭載のAI対応モデル
AI機能をアシストする新しいCPU、Core Ultraを搭載したノートパソコンです。こちらはCore i5とCore i7から選択でき、SSDも512GBと1TBの2種類からお選びいただけます。同CPUhバッテリー寿命と処理速度も改良されていますので、Core i5相当でも充分な性能を発揮しますよ。今後AI機能を利用する予定がある、という方は入門用として検討してみても良いかもしれません。
サイズ/重量 | 1.24kg |
---|---|
CPU | Intel Core Ultra 5 125H |
GPU | Intel Arc Graphics |
ディスプレイ | 13.3型 |
メモリ/ストレージ | 16GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | 11時間 |
インターフェース | USB:USB3.2Gen1(Type-A)x1,Thunderbolt 4(Type-C)x2など |
サイズ/重量 | 1.24kg |
---|---|
CPU | Intel Core Ultra 5 125H |
GPU | Intel Arc Graphics |
ディスプレイ | 13.3型 |
メモリ/ストレージ | 16GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | 11時間 |
インターフェース | USB:USB3.2Gen1(Type-A)x1,Thunderbolt 4(Type-C)x2など |
120Hzの高速リフレッシュレートで快適
第11世代のインテルCore i5プロセッサーを搭載した、コストパフォーマンスの高いノートパソコン。15.6インチの大画面に512GBのストレージと非常に使いやすく設計されている一方で、価格は比較的控えめなことが特長です。パネルにも120Hzの高速リフレッシュレートが採用されているので、サクサクと快適に動かせます。さらにビジネスや計算作業に便利なテンキーも搭載。効率よく快適な作業が実現できるでしょう。急速充電機能を使えば1時間で最大80%の充電ができるため、携帯するための充電時間も大幅に削減可能です。
サイズ/重量 | -/1.65kg |
---|---|
CPU | 第11世代 Intel Core i5 |
GPU | Intel |
ディスプレイ | 15.6インチ |
メモリ/ストレージ | 16GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | ー |
インターフェース | - |
サイズ/重量 | -/1.65kg |
---|---|
CPU | 第11世代 Intel Core i5 |
GPU | Intel |
ディスプレイ | 15.6インチ |
メモリ/ストレージ | 16GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | ー |
インターフェース | - |
外出先でも自宅でも使いやすい2in1モデル
トラフィックが多いエリアでもすぐれた転送速度、範囲、信頼性を実現したモデルです。パネルオープンセンサーが即座にデバイスの電源をオンにし、指紋認証リーダーを使用するので、安全かつ瞬時にログインできます。「急速充電機能ExpressCharge」を搭載しているので、いつもコンセントをさしておく必要はありません。
ComfortView ソフトウェアがブルーライトの発生を低減させ、DC ディミングと併用することでちらつきを減らしているので、長時間画面を見続けても目の負担を軽減しています。
サイズ/重量 | 22.75 x 31.4 x 1.79 cm; 1.63 kg |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 |
GPU | AMD |
ディスプレイ | 14インチ |
メモリ/ストレージ | 16GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | ー |
インターフェース | USB:USB3.2Gen1(Type-A)x1,USB3.2Gen2(Type-C)x2 |
サイズ/重量 | 22.75 x 31.4 x 1.79 cm; 1.63 kg |
---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 |
GPU | AMD |
ディスプレイ | 14インチ |
メモリ/ストレージ | 16GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | ー |
インターフェース | USB:USB3.2Gen1(Type-A)x1,USB3.2Gen2(Type-C)x2 |
必要な機能を備えたコスパ抜群の一台
第8世代のインテルCore i7を搭載した軽量ノートパソコンです。USBポート2つに加えて安全ロックも完備し、オフィスで使うのに申し分のない設計となっています。ストレージ容量も512GBと大きめで、価格を加味するとコストパフォーマンスは抜群。Office2019も標準搭載しており、通常のデスクワークであれば充分こなせる一台となっています。
サイズ/重量 | -/1.98kg |
---|---|
CPU | 第8世代 Intel Core i5 |
GPU | Intel |
ディスプレイ | 13.3インチ |
メモリ/ストレージ | 8GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | - |
インターフェース | - |
サイズ/重量 | -/1.98kg |
---|---|
CPU | 第8世代 Intel Core i5 |
GPU | Intel |
ディスプレイ | 13.3インチ |
メモリ/ストレージ | 8GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | - |
インターフェース | - |
高性能のCPUと冷却機能を搭載
常にゲームをサクサクプレイできる、コストパフォーマンスが高い一台。CPUに第13世代インテル Core i7-HXを搭載し、高いスペックを要求するゲームも快適に行えます。長時間稼働させているとパソコンの熱が気になりがちですが、こちらのモデルは改良された冷却ファンに加え、高度な熱設計を採用。パソコンの過熱を気にせずに激しいゲームをプレイできますよ。より深くゲームに集中したい時には、Game Shiftマクロキーを押すだけでファンの速度を最大に変更可能です。
サイズ/重量 | サイズ:‐/重量:2.81kg |
---|---|
CPU | 第13世代 インテル Core i7 |
GPU | Intel |
ディスプレイ | 14インチ |
メモリ/ストレージ | 32GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | ‐ |
インターフェース | ‐ |
サイズ/重量 | サイズ:‐/重量:2.81kg |
---|---|
CPU | 第13世代 インテル Core i7 |
GPU | Intel |
ディスプレイ | 14インチ |
メモリ/ストレージ | 32GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | ‐ |
インターフェース | ‐ |
戦略的なバトルに没入できる設計モデル
第12世代インテルCore i7-H プロセッサーを搭載。また、NVIDIA GeForce RTX グラフィックス、進化した冷却機能、Game Shift テクノロジーを搭載し、力強く一貫したハイエンドのパフォーマンスゲームを体験できます。内蔵のデュアル スピーカーとNahimic 3D Audioによって、敵が近づく音を聞き逃さずゲームに没入できます。
高速リフレッシュレートとFHD解像度により、エルデンリングの攻略の幅を広げるジャンプアクションなどのスムーズなゲームを提供します。複雑なダンジョンの探索を快適に楽しめる一台です。
サイズ/重量 | 高さ7.9、幅34.5、奥行き51.4cm、重量4330g |
---|---|
CPU | 第12世代Intel Core i7 |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB GDDR6 |
ディスプレイ | 15.6インチ |
メモリ/ストレージ | 16GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | ー |
インターフェース | USB3.2Gen1(Type-A)x3,Thunderbolt 4(Type-C)x1 |
サイズ/重量 | 高さ7.9、幅34.5、奥行き51.4cm、重量4330g |
---|---|
CPU | 第12世代Intel Core i7 |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB GDDR6 |
ディスプレイ | 15.6インチ |
メモリ/ストレージ | 16GB/512GB |
バッテリー駆動時間 | ー |
インターフェース | USB3.2Gen1(Type-A)x3,Thunderbolt 4(Type-C)x1 |
「Dellノートパソコン」のおすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ/重量 | CPU | GPU | ディスプレイ | メモリ/ストレージ | バッテリー駆動時間 | インターフェース |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Dell(デル)『Inspiron 13 5330 13.3インチ(MI63A-DWLP)』 |
※各社通販サイトの 2024年12月03日時点 での税込価格 |
Core Ultra 5搭載のAI対応モデル | 1.24kg | Intel Core Ultra 5 125H | Intel Arc Graphics | 13.3型 | 16GB/512GB | 11時間 | USB:USB3.2Gen1(Type-A)x1,Thunderbolt 4(Type-C)x2など | |
Dell『Inspiron 15 3520』 |
※各社通販サイトの 2024年12月03日時点 での税込価格 |
120Hzの高速リフレッシュレートで快適 | -/1.65kg | 第11世代 Intel Core i5 | Intel | 15.6インチ | 16GB/512GB | ー | - | |
Dell『Inspiron 14 2-in-1 7425』 |
※各社通販サイトの 2024年12月03日時点 での税込価格 |
外出先でも自宅でも使いやすい2in1モデル | 22.75 x 31.4 x 1.79 cm; 1.63 kg | AMD Ryzen 7 | AMD | 14インチ | 16GB/512GB | ー | USB:USB3.2Gen1(Type-A)x1,USB3.2Gen2(Type-C)x2 | |
Dell『Latitude 7390』 |
※各社通販サイトの 2024年12月4日時点 での税込価格 |
必要な機能を備えたコスパ抜群の一台 | -/1.98kg | 第8世代 Intel Core i5 | Intel | 13.3インチ | 8GB/512GB | - | - | |
Dell『G15 5530』 |
※各社通販サイトの 2024年12月03日時点 での税込価格 |
高性能のCPUと冷却機能を搭載 | サイズ:‐/重量:2.81kg | 第13世代 インテル Core i7 | Intel | 14インチ | 32GB/512GB | ‐ | ‐ | |
Dell『G15 5520』 |
※各社通販サイトの 2024年12月03日時点 での税込価格 |
戦略的なバトルに没入できる設計モデル | 高さ7.9、幅34.5、奥行き51.4cm、重量4330g | 第12世代Intel Core i7 | NVIDIA GeForce RTX 3060 6GB GDDR6 | 15.6インチ | 16GB/512GB | ー | USB3.2Gen1(Type-A)x3,Thunderbolt 4(Type-C)x1 |
各通販サイトのランキングを見る DellノートPCの売れ筋をチェック
楽天市場でのDellノートPCの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかのノートパソコン関連の記事はこちら 【関連記事】
シリーズごとの特徴を掴もう
本記事では、DELLのノートパソコンについて、シリーズごとの特徴や選び方などを紹介しましたが、いかがでしたか?
商品を選ぶ際は、まず初めにシリーズごとの特徴を掴み、その上で、画面サイズやスペック、独自機能などをチェックすることで、より自分にピッタリの商品を選ぶことができます。
使用目的に合わせていくつかのポイントをチェックし、満足のいく商品を見つけてくださいね。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。