PR(アフィリエイト)

【2023年】PCオーディオおすすめ18選|高音質でおしゃれな商品を紹介

JBL(ジェービーエル) 『JBL Pebbles』
出典:Amazon
JBL(ジェービーエル) 『JBL Pebbles』
出典:Amazon

◆本記事はプロモーションが含まれています。

かつては「CDプレーヤー」や「MP3プレーヤー」といったオーディオ機器で音楽を聴いていましたが、最近ではパソコンやスマホを音楽プレーヤーとして活用している人の方が多いかもしれませんね。

しかし、オーディオ機器と比べると、パソコンやスマホの音質はあまりよくありません。そこでおすすめなのが「PCオーディオ」です。

パソコンやスマホで再生した音楽を高音質で楽しむための機器のことで、いろいろなタイプの商品があります。

本記事ではPCオーディオの基本的な選び方から、おすすめの商品まで紹介しています。PCオーディオはお手頃価格でコンパクトなものが多いので、音質にこだわりたい方はぜひお試しを!


この記事を担当するエキスパート

IT・家電ジャーナリスト
安蔵 靖志
一般財団法人 家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout オーディオプレーヤー、スピーカーなどのガイドを務める。 日経BP社『日経ネットナビ』『日経ネットブレーン』『デジタルARENA』『日経トレンディネット』などを経てフリーに。 デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。 KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの構成などにも携わっている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・オーディオ、パソコン・スマホ、カメラ・ビデオカメラ
天野 駿太郎

「家電・オーディオ」「パソコン・スマホ」「カメラ・ビデオカメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

PCオーディオとは

 

かつては「CDプレーヤー」など専用の再生機を使って音楽を聴いていましたが、最近ではパソコンやスマートフォンをオーディオプレーヤーとして活用している人の方が多いかもしれませんね。

しかし、パソコンの内蔵システムや付属スピーカーには限度があり、オーディオ専門機器と比べると音質は劣ります。そこで登場したのが「PCオーディオ」です。PCオーディオとは、パソコンやスマホで再生した音楽を高音質で楽しむための機器のことを指します。

そして、PCオーディオの筆頭とも言えるのが「USB DAC」。USB接続で使用する外付けのデジタル/アナログコンパーターで、パソコンとヘッドホン、またはパソコンとアンプ+スピーカーの間に設置。DACを使用することで、ハイレゾ音源なども高音質で再現することができるようになります

本記事ではPCオーディオの入門機とも言える「USB DAC」や、DACを組み込んだ「PCスピーカー」のおすすめ品をご紹介します。

PCオーディオの選び方

それでは、PCオーディオを選ぶときのポイントをご紹介いたします。ポイントは下記。

【1】USB DAC内蔵アンプかUSB DAC単体か
【2】対応フォーマット
【3】入力端子
【4】Bluetoothやネットワークオーディオ機能など


上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。ぜひ参考にしてみてください。

【1】USB DAC内蔵アンプか、USB DAC単体かチェック

 

一般的なオーディオアンプはアナログ音声を取り扱う機器です。パソコン上のMP3やWAVはデジタルデータなので、アンプで鳴らすためにはデータをアナログ信号に変換する必要があります。

このアナログ変換に必要なのが「USB DAC(USB接続のデジタル・アナログコンバーター)」という訳です。

しかし、最近ではパソコンと接続できるUSB端子やデジタル入力端子を備えるアンプも増えています。オーディオシステムを新規に導入する場合は、デジタル入力に対応する「インテグレーテッドアンプ(プリメインアンプ)」がおすすめです。

インテグレーテッドアンプとスピーカーなどによるオーディオシステムがすでにある場合は、USB DACを購入するだけでオーディオシステムと接続ができます。

【2】対応フォーマットをチェック

 

PCオーディオは一般的なデジタル音源だけでなく、高音質を実現した「ハイレゾ音源」も取り扱えるのが魅力です。

フォーマットはCDなどに用いられるもっとも一般的な「リニアPCM方式」と、SACD(スーパーオーディオCD)などに用いられる「DSD方式」に大きく分かれます。どちらも対応する数字(リニアPCMの場合は192kHz/24bit、384kHz/32bitなど、DSDの場合は2.8MHz、5.6MHz、11.2MHzなど)が大きいほど対応する音源の幅が広がります。

数字が大きければ高音質というわけではありませんが、確認するべきポイントのひとつです。

【3】入力端子をチェック

入力端子はUSBのほか、光デジタルや同軸デジタルなどの端子を備えるモデルも多くあります。入力端子が多いほど接続できる機器も増えるので、なるべく多くの端子を備えるモデルのほうが楽しみ方が広がります。

インテグレーテッドアンプの場合、最近人気のアナログレコードからの入力も可能なフォノ端子が搭載されているかどうかもポイントです。

【4】Bluetoothやネットワークオーディオ機能などをチェック

 

オーディオアンプというともともとアナログ入出力しかないものが主流でしたが、最近ではUSB DACを内蔵したものや、デジタル入力端子を搭載するモデルなどもあります。

こうしたことから、AVアンプのようにスマホなどから音声を出力できるBluetoothや、ネットワーク経由でデジタル音源を再生できるAirPlay、DLNAなどの機能を搭載するモデルも増えています。

Bluetoothやネットワークオーディオ機能などを搭載するモデルは比較的カジュアルなものが中心ですが、より多くの音源を楽しみたい人にはおすすめです。

PCオーディオおすすめ18選

上記で紹介したPCオーディオの選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品を紹介します。

Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』

Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』 Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』 Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』 Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』 Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』 Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』 Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』
出典:Amazon この商品を見るview item

USBのみで接続ができるコスパ抜群のオーディオ

総合定格出力1.2W、総合最大出力2.4Wのステレオスピーカーです。本製品はUSBのみで接続が完了するので煩雑な配線作業がありません。

ミュートボタンと音量調節ボタンがスピーカーの正面についており、操作がラクなのも便利ですね。

logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』

logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』
出典:Amazon この商品を見るview item

パワフルな低音もコンパクトスペースで楽しめる

マウスやキーボードなどPCまわりの機器で第一線を走るメーカー、ロジクールの製品です。有線のコントロールポッドを使えば、電源オンオフと音量を手元で操作が可能。

スピーカーはとてもコンパクトなため、卓上に置いても邪魔をしません。サブウーファーはデスク下に取り付け可能なので、限られた場所にもピッタリです。

logicool(ロジクール)『スピーカーシステム Z625』

logicool(ロジクール)『スピーカーシステムZ625』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステムZ625』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステムZ625』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステムZ625』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステムZ625』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステムZ625』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステムZ625』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステムZ625』
出典:Amazon この商品を見るview item

400Wのパワフルなサウンド

ゲーミンググレードのオーディオを実現し、映画や音楽での究極のサウンド体験を提供してくれます。3.5mmおよびRCA入力経由で、最大3台の対応デバイスを接続でき、右サテライトスピーカー上の全てのコントロールに簡単にアクセスできます。

明瞭なサウンドと轟く低音に没入することができ、聴いて体感できるパワフルなサウンドを楽しめます。

Logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z533)』

Logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z533)』 Logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z533)』 Logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z533)』 Logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z533)』
出典:Amazon この商品を見るview item

重低音を余さず楽しめるサブウーファーつきセット

サブウーファーがセットになった、重低音をしっかりとカバーしてくれる2.1chスピーカーです。音質にこだわりはじめると、どうしても気になるのが重低音のもの足りなさ。後から購入して統一感のない環境を作るより、セットで購入したほうが相性やインテリアとしての見栄えもよくなります。

野外でも使える120Wの大出力も魅力的。映画や音楽を大音量で楽しみたい人にぴったりです。

JBL(ジェービーエル) 『JBL Pebbles』

JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』 JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』 JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』 JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』 JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』 JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』 JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』 JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』 JBL(ジェービーエル)『JBLPebbles』
出典:Amazon この商品を見るview item

USB DAC内蔵! 劣化しない高品質な音質

USBでPCと接続できるUSB DAC内蔵スピーカー。アナログ信号変換を経由しないため、高品質で音源を再現できます。外部のACアダプターを必要とせず、本体サイズも小さいのでPCまわりをすっきりとさせたい人向きです。

外部入力に3.5mmステレオミニジャックが用意されているので、手持ちの音楽プレーヤーからも再生できるのがうれしいポイント。さらに、縦置きでも横置きでも使えるため、さまざまな場面で活躍できるスピーカーとなっています。

Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』

Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』 Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』 Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』 Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』 Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』 Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』
出典:Amazon この商品を見るview item

クリアな音がするコンパクト設計のオーディオ

デルによる省スペース設計のステレオサウンドバーです。付属のサウンドバー マウントを用いてモニターに簡単に取り付けられる本製品は、場所を占有しない点が魅力!

また、コンパクトでありながらも音に奥行きがあり、鮮明でクリアな音で映画やゲーム、音楽などを楽しみましょう。

audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』

audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』 audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』 audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』 audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』 audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』 audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』 audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』
出典:Amazon この商品を見るview item

最大3名まで一緒に通話できるコンパクトオーディオ

オーディオテクニカによる、手のひらサイズのUSBスピーカーホンです。本製品は非常に軽量・コンパクトなので、持ち運びがしやすくて場所を取ることがありません。

使いたい場所にこの360°無指向性マイク付きのオーディオを持ち運んで、複数人で会議やオンライン授業などで使うことも可能。また、エコーを抑えるエコーキャンセラー機能が付いているので、音が聞き取りやすいですよ

Microsoft(マイクロソフト)『オーディオ ドック(IVF-00014)』

Microsoft(マイクロソフト)『オーディオドック(IVF-00014)』 Microsoft(マイクロソフト)『オーディオドック(IVF-00014)』 Microsoft(マイクロソフト)『オーディオドック(IVF-00014)』 Microsoft(マイクロソフト)『オーディオドック(IVF-00014)』 Microsoft(マイクロソフト)『オーディオドック(IVF-00014)』 Microsoft(マイクロソフト)『オーディオドック(IVF-00014)』 Microsoft(マイクロソフト)『オーディオドック(IVF-00014)』
出典:Amazon この商品を見るview item

接続から充電まで1つで可能なオーディオ

マイクロソフトによる、無指向性マイク搭載のスピーカーホン。4つのポートとパススルー給電機能が1カ所に集まっており、すっきりとしたデスクで使えます。

アプリと幅広い互換性がある点も便利な商品です。このオーディオで、ノイズが低減された信頼性の高い音楽再生や通話を体験してみてくださいね。

SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』

SANWASUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』 SANWASUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』 SANWASUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』 SANWASUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』 SANWASUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』 SANWASUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』
出典:Amazon この商品を見るview item

接続方法を選べるのが使いやすい製品

高音域を再生するツィーターと低音再生に向いているバフレフポートを装備し、PCからの音源を忠実に再現できる2chスピーカー。Bluetooth対応なので、スマホやゲーム機に接続しても使えます。

ワイヤレスで場所を選ばず使えますし、電源供給はUSBケーブルでPCに接続すればすぐ使えます。

Bose(ボーズ)『Companion 2 Series III multimedia speaker』

Bose(ボーズ)『Companion2SeriesIIImultimediaspeaker』 Bose(ボーズ)『Companion2SeriesIIImultimediaspeaker』 Bose(ボーズ)『Companion2SeriesIIImultimediaspeaker』 Bose(ボーズ)『Companion2SeriesIIImultimediaspeaker』 Bose(ボーズ)『Companion2SeriesIIImultimediaspeaker』 Bose(ボーズ)『Companion2SeriesIIImultimediaspeaker』 Bose(ボーズ)『Companion2SeriesIIImultimediaspeaker』 Bose(ボーズ)『Companion2SeriesIIImultimediaspeaker』
出典:Amazon この商品を見るview item

AUX入力をふたつ備えた使いやすいPCスピーカー

ふたつ用意されたAUX入力のうち、ひとつはPCに常時接続し、もう片方は音楽プレーヤーなどと適宜接続するなど自由度の高い使い方ができる点が特徴です。抜き差しの手間が少なくなるだけでなく、スピーカーへの電気的な負担も軽減されます。

ボリューム端子が前面についており、手元で音量調整ができる利便性の高さもポイント。PCを使いながら手を伸ばせる距離におくことで、メリットを最大限引き出すことができます。

YAMAHA(ヤマハ)『パワードスピーカー(HS5W)』

音圧のコントロールもできるスピーカー

音楽に関するさまざまな製品を取り扱っているヤマハが作り出したスピーカーです。スピーカー部には多くの工夫があり、音がよく聞こえるようにスピーカーからの音を何度も調節して、もとの音源の再現度を上げています。

簡単なイコライジングも可能です。重厚感のある音をコンパクトなボディで作り出していて、PC周辺の少しのスペースに設置することができます。

ELECOM(エレコム) 『PCスピーカー』

ELECOM(エレコム)『PCスピーカー』 ELECOM(エレコム)『PCスピーカー』 ELECOM(エレコム)『PCスピーカー』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

安定したバランスの良い音が特徴

最大出力5.0Wの2.0chステレオスピーカーです。50mmの丸型フルレンジドライバーによって、安定感のあるバランスに優れたサウンドを実現

ミュートボタン搭載のボリュームコントローラーで、簡単にボリュームを手元で調節できるようになっている点も便利です。パソコンのUSB-Aポートに接続するだけで手軽に使えます。

Creative(クリエイティブ)『GigaWorks T20 Series II (GW-T20-IIR)』

Creative(クリエイティブ)『GigaWorksT20SeriesII(GW-T20-IIR)』 Creative(クリエイティブ)『GigaWorksT20SeriesII(GW-T20-IIR)』 Creative(クリエイティブ)『GigaWorksT20SeriesII(GW-T20-IIR)』 Creative(クリエイティブ)『GigaWorksT20SeriesII(GW-T20-IIR)』
出典:Amazon この商品を見るview item

汎用性の高さが特徴、便利な変換アダプター付き

低音域と中音域のバランスが良いスピーカー。BasXportテクノロジーによる低音域のクリア感の向上、グラスファイバーコーンを使ったドライバーの中音域の安定感が特徴です。RCAピンジャック - ステレオミニプラグ変換アダプターが付属しているので、映像機器やゲーム機との接続にも対応しています。

サブウーファー用の出力が用意されていないため、重低音より中音域の安定性を求める人に向いています。

Creative(クリエイティブ)『Inspire T10 R3』

Creative(クリエイティブ)『InspireT10R3』 Creative(クリエイティブ)『InspireT10R3』 Creative(クリエイティブ)『InspireT10R3』 Creative(クリエイティブ)『InspireT10R3』 Creative(クリエイティブ)『InspireT10R3』
出典:Amazon この商品を見るview item

自分好みの音域に調整ができる!トーン付スピーカー

BasXPortにより低音域もしっかりと伝わるスピーカー。ツイーターとミッドレンジドライバーが採用されており、中~高音域をきれいに聞きたい人向きです。

ウーファーは非搭載ですが、独自の構造により深みのある低音を表現しているのがポイント。トーンつまみを使い低音域を強調するなど、自分好みの音域に調整できるスピーカーです。

CHORD(コード)『Qutest』

CHORD(コード)『Qutest』 CHORD(コード)『Qutest』 CHORD(コード)『Qutest』 CHORD(コード)『Qutest』
出典:Amazon この商品を見るview item

シンプルなデザインと高音質が魅力のUSB DAC

パソコンからのUSB入力のほかに、光デジタル入力と同軸デジタル入力を備えるUSB DAC。別途オーディオアンプが必要になるものの、解像度の高い圧倒的な描写力が大きな魅力です。

すでにオーディオシステムを持っている人、徹底的に高音質を追求したい人は、このモデルのようなUSB DACを選ぶとさらに音質を追求できるかもしれません。

Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』

Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』 Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』 Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』 Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』 Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』 Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』 Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』 Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』
出典:Amazon この商品を見るview item

ハイレゾ音源とBluetoothに対応

Edifierの『ED-S880DB』は、さまざまな音響環境に対応できるスピーカーとなっています。音へのこだわりが強く、チタンやアルミニウムといった金属材料によって作られたスピーカー部は今までのスピーカー音質と違って、再現度がよいでしょう。

ハイレゾ音源にも対応しており、有線で接続した場合に楽しむこともできます。 Bluetoothにも対応しているので置き場を選ばず、自分の好きなレイアウトでスピーカーを設置できるところもポイントです。

FOSTEX(フォステクス)『アクティブ・スピーカー PM0.3H』

FOSTEX(フォステクス)『アクティブ・スピーカーPM0.3H』 FOSTEX(フォステクス)『アクティブ・スピーカーPM0.3H』
出典:楽天市場 この商品を見るview item

低音から高音域まで美しく再現できるハイレゾ対応

再生周波数帯域が最大40kHzのハイレゾ対応スピーカー。幅広い音域の再現性を高めるため、低音域用のウーファーには音の伝達バランスがいいグラスファイバー振動板を採用。高音域用のツイーターには、ミッドレンジ付近の音をきれいに表現できるシルクドームを採用しています。

ボリューム調整が背面にあるのが惜しい点。しかしそれを補うほどアンプ内蔵型ハイレゾ対応スピーカーとして使いやすい商品です。

TASCAM(タスカム)『パワードモニタースピーカー(VL-S3)』

TASCAM(タスカム)『パワードモニタースピーカー(VL-S3)』 TASCAM(タスカム)『パワードモニタースピーカー(VL-S3)』 TASCAM(タスカム)『パワードモニタースピーカー(VL-S3)』 TASCAM(タスカム)『パワードモニタースピーカー(VL-S3)』 TASCAM(タスカム)『パワードモニタースピーカー(VL-S3)』
出典:Amazon この商品を見るview item

パワフルな音質がリアルな音場を楽しめる

音楽家もじゅうぶんに使えるとしているパワードスピーカーになります。小さいながらもパワフルな音質を体感可能です。ツィーターとウーハーユニットで広音域において再現性のよい製品で、全体の音がよく聞こえるので音楽作成が進みます。

入力端子もステレオミニプラグとRCAピンジャックと選べるので、PC以外でもかんたんに使いやすいです。

「PCオーディオ」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』
logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』
logicool(ロジクール)『スピーカーシステム Z625』
Logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z533)』
JBL(ジェービーエル) 『JBL Pebbles』
Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』
audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』
Microsoft(マイクロソフト)『オーディオ ドック(IVF-00014)』
SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』
Bose(ボーズ)『Companion 2 Series III multimedia speaker』
YAMAHA(ヤマハ)『パワードスピーカー(HS5W)』
ELECOM(エレコム) 『PCスピーカー』
Creative(クリエイティブ)『GigaWorks T20 Series II (GW-T20-IIR)』
Creative(クリエイティブ)『Inspire T10 R3』
CHORD(コード)『Qutest』
Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』
FOSTEX(フォステクス)『アクティブ・スピーカー PM0.3H』
TASCAM(タスカム)『パワードモニタースピーカー(VL-S3)』
商品名 Logicool(ロジクール)『PCスピーカー(S150)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z313)』 logicool(ロジクール)『スピーカーシステム Z625』 Logicool(ロジクール)『スピーカーシステム(Z533)』 JBL(ジェービーエル) 『JBL Pebbles』 Dell(デル)『ステレオサウンドバー(AC511M)』 audio-technica(オーディオテクニカ)『USBスピーカーフォン』 Microsoft(マイクロソフト)『オーディオ ドック(IVF-00014)』 SANWA SUPPLY(サンワサプライ)『PCスピーカー(400-SP091)』 Bose(ボーズ)『Companion 2 Series III multimedia speaker』 YAMAHA(ヤマハ)『パワードスピーカー(HS5W)』 ELECOM(エレコム) 『PCスピーカー』 Creative(クリエイティブ)『GigaWorks T20 Series II (GW-T20-IIR)』 Creative(クリエイティブ)『Inspire T10 R3』 CHORD(コード)『Qutest』 Edifier(エディファイア)『ブックシェルフ型スピーカー(ED-S880DB)』 FOSTEX(フォステクス)『アクティブ・スピーカー PM0.3H』 TASCAM(タスカム)『パワードモニタースピーカー(VL-S3)』
商品情報
特徴 USBのみで接続ができるコスパ抜群のオーディオ パワフルな低音もコンパクトスペースで楽しめる 400Wのパワフルなサウンド 重低音を余さず楽しめるサブウーファーつきセット USB DAC内蔵! 劣化しない高品質な音質 クリアな音がするコンパクト設計のオーディオ 最大3名まで一緒に通話できるコンパクトオーディオ 接続から充電まで1つで可能なオーディオ 接続方法を選べるのが使いやすい製品 AUX入力をふたつ備えた使いやすいPCスピーカー 音圧のコントロールもできるスピーカー 安定したバランスの良い音が特徴 汎用性の高さが特徴、便利な変換アダプター付き 自分好みの音域に調整ができる!トーン付スピーカー シンプルなデザインと高音質が魅力のUSB DAC ハイレゾ音源とBluetoothに対応 低音から高音域まで美しく再現できるハイレゾ対応 パワフルな音質がリアルな音場を楽しめる
製品サイズ ‎6.4×6.8×15.8cm - - サテライトW100×H170×D85mm、サブウーファーW255×H265×D195 W78×H132×D150mm ‎4.9×40.6×3.9 cm 67mm×67×30mm(W×D×H) 8×16.8×8.1cm W90×H168×D100mm W80×H190×D(R)150(L)145mm W170×H285×D222mm 幅72mm×奥行74mm×高さ82mm W84.6×H230×H143mm W88×H194×D132mm W160×H42×D72mm W138xH230xD168mm W100×H185×D130mm W110×H170×D138mm
USB DAC - - - 非搭載 搭載 - - - 搭載 非搭載 - - 非搭載 非搭載 搭載 搭載 非搭載 -
DSD/PCM/FLAC 対応 - - - -- PCM~48kHz・16bit - - - 2.0chLPCM2ch ~96kHz/LPCM2ch ~48kHz -- - - -- -- DSD~22.5MHz / PCM~768kHz・32bit - -- -
入力端子 USB-A Φ3.5mmステレオミニプラグ 3.5mm 入力 アナログ(RCAピンジャック、Φ3.5mmステレオミニジャック)×3 USBコネクタ×1 / 外部入力(Φ3.5mmステレオミニジャック)×1 USB、3.5mmジャック USB Type-C ジャック HDMI、USB-A、USB-C ×2 アナログ(φ3.5mmステレオミニジャック)×1、デジタル(microUSB)×1 アナログ(AUX ステレオミニジャック)×2 アナログ(XLR、Phone)x2 USB-Aオス アナログ(LINE IN ステレオミニジャック、AUX ステレオミニジャック)×2 アナログ(LINE IN ステレオミニジャック、AUX ステレオミニジャック)×2 アナログ(BNC)x2 / デジタル(USB、光デジタル端子)×2 アナログ(RCA×2)×1、デジタル(Bluetooth、Optical/光角型プラグ、Coaxial、USB2.0)×4 アナログ(RCAピンジャック、ステレオミニジャック)×2 アナログ(RCAピンジャック/ステレオ、φ3.5mmステレオミニジャック)×2
Bluetooth - - - 非対応 非対応 - - - 対応 非対応 - - 非対応 非対応 非対応 対応 非対応 -
出力端子 - - - ヘッドフォン(Φ3.5 mmステレオミニジャック)×1 -- - - - - ヘッドホン端子×1 - - ヘッドフォン(ステレオミニジャック)×1 ヘッドフォン(ステレオミニジャック)×1 RCA×1 - LINE IN -
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする PCオーディオの売れ筋をチェック

AmazonでのPCオーディオの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:PCスピーカーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

多数の組み合わせで試聴してみよう! エキスパートのアドバイス

IT・家電ジャーナリスト:安蔵 靖志

IT・家電ジャーナリスト

ひとくちにPCオーディオといっても、DACやオーディオアンプ、スピーカーと、選ぶポイントはたくさんあります。どれかひとつでも好みに合わないと、PCオーディオシステムを組んだとしてもお望みの音質にたどり着かないかもしれません。

オーディオ専門店や家電量販店などに行けば、オーディオアンプとスピーカー、それぞれ多数の組み合わせで試聴できる場合もありますので、さまざまなパターンを試して、自分の好みのモデルを見つけてほしいです。

【関連記事】ほかのPCオーディオをチェック

【まとめ】よりよい音楽環境を!

本記事では、PCオーディオの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。アンプ、USB DAC、スピーカーなど揃えたいものがたくさんあるため、大変に思うかもしれません。

しかし、それぞれをきちんと理解することで、音量をしっかり出すにはどんなアンプが必要なのか、ノイズを減らすにはどうすればいいのかなど、よりよい再生環境を作ることができます。

どんなに高音質の音楽を手に入れても、アンプやスピーカーが対応していなければ宝の持ち腐れ。あなた好みの再生環境を手に入れて音楽をさらに楽しんでください。

PR(アフィリエイト)

◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

page top button