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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
シューズボックスの選び方
それでは、シューズボックスの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】タイプ
【2】サイズ
【3】湿気対策がされているか・
【4】デザインやカラー
上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】タイプをチェック
シューズボックスは1足ずつ入れるボックスタイプとたくさん収納できるラックタイプがあります。それぞれの特徴を紹介しましょう。
▼ボックスタイプ
ボックスタイプは半透明やクリアな素材が使われており、収納した靴が確認しやすいのが特徴です。積み重ねて収納できるように、天板と底面をはめこむスタッキングタイプもあります。
毎日履く靴は積み重ねた状態でも取り出せる横開きタイプが便利です。クローゼットや押し入れに収納するなら、上開きタイプでもよいでしょう。
▼ラックタイプ
ラックタイプは複数足をまとめて収納できます。棚板が可動式のものなら、ハイカットスニーカーやブーツなどサイズを問わず収納できるため、さまざまな靴のサイズがあるファミリー世帯に便利です。
見た目が本格的な家具仕様のシューズボックスなら、玄関ではなく、リビング収納としても使えます。扉は引き戸や両開き、フラップなど開け方が異なるのでお好みで選んでみてください。
【2】サイズをチェック
シューズボックスは、収納する靴のサイズに合わせて選びましょう。靴に表記されているサイズは履く足にあわせた表記です。ビジネスシューズやパンプスなどのロングノーズタイプの革靴は、捨て寸といって履くサイズより0.5~1cmほど大きめに作られています。
そのため、シューズボックスを選ぶときは、収納する靴のなかで一番大きな靴の長さ・幅・高さに合わせて選んでください。サイズを統一することで無駄なスペースを作らず、すっきりと収納できます。
【3】湿気対策がされているかチェック
シューズボックスを選ぶときは、空気がとおる通気口があるかチェックしましょう。使用後の靴は想像以上に湿っています。そのままシューズボックスに入れると、雑菌が繁殖してカビやにおいが発生してしまう可能性があります。お気に入りの靴を長く履き続けたいなら、乾燥させることが大切です。
通気口がないシューズボックスは乾燥剤や除湿剤を入れておくことで、ボックス内の湿度を下げられます。ラックタイプは底面に湿気がたまらないように足つきを選ぶとよいでしょう。
【4】デザインやカラーをチェック
シューズボックスはデザインやカラーにも着目して選びましょう。玄関は家の第一印象を決める場所です。玄関に置くなら、見た目もおしゃれなものを選びましょう。
モダンな木目調やプラスチック製など材質によっても、与える印象は異なります。コンパクトな玄関に濃色のシューズボックスは圧迫感を覚えやすいため、クロスやフローリングの色を目安に選んでみてください。
エキスパートのアドバイス
玄関の印象を左右するシューズボックス
シューズボックスを選ぶときは、まず収納する靴の総量・サイズと設置スペースを確認するのが先決です。設置スペースがあまり取れない場合は、伸縮タイプやスリムタイプの商品を選択肢に加えましょう。
また、玄関の印象を左右する重要なアイテムでもあるため、周囲と調和する色・デザインかどうかも大切なチェックポイントです。
シューズボックスおすすめ14選
それでは、シューズボックスのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼【ボックスタイプ】はこちら
▼【ラックタイプ】はこちら
▼【商品の比較一覧表】はこちら
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▼【ボックスタイプ】はこちら
靴を見せて収納できる! スタッキング可能
なかに入れた靴が見えるクリア素材のシューズボックスは、ハイカットのスニーカーやヒールつきのパンプスも収納できます。凹凸がついており、スタッキングが可能。積み重ねても倒れにくいのが特徴です。
かんたんに組み立てられますし、使用しないときはたたんでおけます。スニーカーコレクターにぴったりのシューズボックスです。お気に入りの靴をディスプレイしてください。
スタッキングしたまま取り出せる
クローゼットのデッドスペースを靴収納に使いたい方にぴったりのシューズボックスです。半透明タイプなのでなかに入れた靴がぼんやりとわかります。上蓋式ではないため、スタッキングしたまま出し入れできるのもうれしいポイント。
サイズはSとMがあり、同メーカーの収納ボックスと組み合わせて使用できるのが魅力です。1足ずつ買い足せます。組み立てもかんたんです。
スタッキングでおしゃれな靴をディスプレイ
「デザインが気に入って買った靴だからいつまでもながめていたい」「毎日のコーディネートは靴から決める」という方にぴったりのシューズボックス。どこからみてもなかに入れた靴がみえるクリアタイプのため、ディスプレイするように魅せる収納が可能です。
スタッキングは6段まで可能。メンズサイズのハイカットスニーカーも収納できます。玄関はもちろん、お部屋に設置してもよいでしょう。ぜひお気に入りの靴を飾ってみてください。
軽くて処分もしやすいダンボール製
ロングブーツの収納にぴったりのボックスです。ダンボール製なので軽く、押し入れの天袋にもラクに収納できるでしょう。靴箱に入りきれないブーツや、オフシーズンのブーツの収納に役立ちます。
完成品の2個セットです。奥行を活かしてソファやベッド下の収納ボックスとして使ってもよいでしょう。大きなサイズですが、ダンボール製なので不要になってもかんたんに処分できるのもうれしいポイントです。
毎日履く靴の収納にも便利
クリアなフラップ扉つきのシューズケース。指をひっかけて開閉しやすいので毎日履く靴の収納としても使いやすいでしょう。ヒール10cmのハイヒールや高さ12cmのブーツも収まります。子どもの靴なら2足並べて収納可能です。
天板と底面に凹凸があり、積み重ねる際にはめこむことで前に倒れないようになっています。コレクションのように魅せる収納も可能です。
スタイリッシュで実用的なシューズボックス
黒を基調としたアイテムを展開する『BLKPシリーズ』のシューズボックス。シャープな印象のクリアデザインが特徴で、靴の収納はもちろん、部屋の整理整頓に便利です。組み立てにドライバーは不要なのもうれしいポイント。
収納しているものが見えますが、半透明なので見た目にもすっきりと片づけられます。見た目も機能性も妥協したくない方にぴったりです。
▼【ラックタイプ】はこちら
縦収納で見やすく取り出しやすい
マンションなどコンパクトな玄関にも設置しやすいスリムタイプのシューズボックスです。フラップ扉と縦収納で入れている靴が見やすく、取り出しやすい設計が特徴。約18足収納できます。
棚板は幅を変えられるので、ヒールやサンダルなど靴の高さに合わせて調節してください。上段は引き出しになっているので、シューケア用品などを収納しておくと便利です。
圧迫感のないシンプルなフレーム構造
スチールと天然木の組み合わせがおしゃれなシューズラック。奥行25cmで背板や扉がついていないため、圧迫感がありません。メンズサイズなら約18足、ヒールパンプスなら約21足収納できるため、玄関をすっきりと片づけることができるでしょう。
付属のフックを使用すれば靴ベラなど、玄関で使用するアイテムも収納できます。
リビングでも使えるすっきりデザイン
シンプルな形状のシューズラックは扉に取っ手などがなく、圧迫感のないデザインが特徴。大と小のスペースに分かれており、それぞれ目的にあわせて使い分けることが可能です。可動棚はプラスチック製なので靴底の汚れがついても、かんたんにお手入れできます。
背面には脱臭コーティングがほどこされているため、コンパクトな玄関でも快適に使えるでしょう。モダンなデザインなのでリビング収納としても使えます。
シンプルで使いやすくて組み立てもかんたん
パネルをコネクターでつなげて組み立てるシューズラック。組み立て方次第でブーツも収納できます。2つ購入して増設もできるので、設置場所のスペースや収納する靴に合わせてお買い求めください。
汚れたら洗えるポリプロピレン製です。ドライバーなどの工具も要らないので組み立てに自信がない方にもぴったりです。
見た目以上にたっぷり収納できる
収納する靴の量や設置スペースに合わせて伸縮できるシューズラック。メンズサイズなら約12足、ヒールなら約16足も収納できます。天板がついていないため、上段までしっかりと収納に使うことが可能です。
粉体塗装が施されたスチール製のフレームは、マットな風合いがおしゃれ。ホワイトとブラックの2色展開です。お好みのカラーを選んでください。
アイデア次第で用途自在なシューズボックス
どっしりとした家具調のシューズボックス。通気性にすぐれたルーバー扉と足つきで湿気やにおいがこもりにくいのが特徴です。
棚板は中央のみ固定であとは靴の高さに合わせて調節可能。ブーツもハイヒール、スニーカーもまとめて収納できます。靴以外にリビング収納にもぴったり。ライフスタイルに合わせて幅広く使えるものを探している方はぜひ検討してみてください。
ワイドサイズなのに圧迫感なし!
奥行22cmのコンパクトな立て掛け式のシューズラックです。小さな子どもの目の高さで収納できるため、自分でやりたがったり、片づけを教えたりするころに設置するとよいでしょう。
背板や扉がないので22cmのサイズを超えても収納できます。下段には長靴の収納に便利です。子ども用シューズなら、9足収納できます。
可動棚で収納サイズごとに調節が可能
シンプルなデザインのシューズボックス。扉は取っ手がなく、ワンプッシュで開閉が可能。棚板はすべて3cm間隔で動かせるため、ブーツやヒールも収納できます。大切な靴をホコリから守りたい方にぴったりです。
扉はワンプッシュで開閉できます。靴が増えたら同じ商品を2つ積み重ねて使うことも可能です。その際は接続用金具や転倒防止用のベルトも使ってください。
▼【商品の比較一覧表】はこちら
各通販サイトのランキングを見る シューズボックスの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのシューズボックスの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】シューズラックや除湿剤はこちら
まとめ
シューズボックスは収納できない靴や使用頻度の少ない靴を収納するのに役立ちます。1足ずつ収納するボックスタイプは、靴の量が増えても買い足していけるので便利です。ラックタイプは棚板が可動式のものが用途も広がります。たくさん収納できるので、靴が多くなりがちなファミリー世帯の玄関もすっきりと片づけることができるでしょう。
どんなシューズラックを選べばいいのか迷ったときは、インテリアコーディネーターの山志多あまねさんのアドバイスと編集部と厳選したおすすめのシューズラックも参考にしてみてください。
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インテリアや日用品に造詣が深いフリーランスライター。 早稲田大学卒業後、大手日用品メーカーでお客様相談業務や商品企画・広告宣伝企画などを担当。家事関連のオウンドメディアやテレビ番組(ミニ枠)の企画運営を通じ、住まい・衣類のお手入れ用品の選び方や家事ノウハウを広く発信した。 退職後、インテリアコーディネーター資格および色彩検定2級を取得。専門知識を活かし、インテリアやライフスタイル関連のメディアで執筆多数。