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カースピーカー人気おすすめ17選!初・中・上級者向けを紹介

カースピーカー人気おすすめ17選!初・中・上級者向けを紹介
カースピーカー人気おすすめ17選!初・中・上級者向けを紹介

本記事はプロモーションが含まれています。2024年10月11日に記事を更新しました(公開日2020年11月06日)

車内で音楽を楽しむために必要となるカースピーカー。ほとんどのクルマには自動車メーカー純正のスピーカーが取りつけられていますが、音質に満足していない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本記事では、カースピーカーについて、種類ごとの特徴や高音質のポイントといった選び方、タイプ別のおすすめ商品、ユーザーの口コミをご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

カーオーディオ・ライター
土田 康弘
二輪、四輪の編集部に在籍し編集者として実績を積んだ後フリーライターとして独立。クルマ関連の周辺パーツをメインにライティングを実施。その後、カーオーディオ専門誌の編集長を経験。 現在はカーオーディオ専門誌、カーオーディオ専門Web媒体での執筆を中心にオーディオライターとして活動中。オーディオユニットの持つパフォーマンスはもちろん、プロによる取り付けの現場も多数取材してきた関係から、オーディオの取り付けの重要性もよく知る。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 ユニットサイズ 再生周波数帯域 定格入力
Pioneer(パイオニア)『17cmコアキシャル2ウェイスピーカー(TS-F1740)』 Pioneer(パイオニア)『17cmコアキシャル2ウェイスピーカー(TS-F1740)』

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繊細な中高域再生が魅力の本格音質カースピーカー 17cm 30Hz~58kHz 35W
ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『13cmコアキシャル2wayスピーカー(R1525X2)』 ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『13cmコアキシャル2wayスピーカー(R1525X2)』

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はじめてのスピーカー交換におすすめ 13cm 62Hz~20kHz 40W
KENWOOD(ケンウッド)『16cmカスタムフィット・スピーカー(KFC-RS164S)』 KENWOOD(ケンウッド)『16cmカスタムフィット・スピーカー(KFC-RS164S)』

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高音質のハイレゾサウンドを実現 16cm 36Hz~44kHz 30W
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高音質のハイレゾサウンドを実現 17cm 37Hz~30kHz 35W
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ハイレゾ対応! 躍動感ある音質のカースピーカー 16cm 35Hz~64kHz 45W
ALPINE(アルパイン)『17cm コアキシャル2ウェイ グレードアップスピーカー(STE-G170S)』 ALPINE(アルパイン)『17cm コアキシャル2ウェイ グレードアップスピーカー(STE-G170S)』

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ひずみのない高音域が魅力 17cm 30Hz~48kHz 30W
ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『16.5cm2wayコンポーネントスピーカー(T1675-S)』 ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『16.5cm2wayコンポーネントスピーカー(T1675-S)』

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芯のある中低域が魅力のハイグレードモデル 16.5cm 55Hz~22kHz 100W
Pioneer(パイオニア)『17cmセパレート2ウェイスピーカー(TS-V173S)』 Pioneer(パイオニア)『17cmセパレート2ウェイスピーカー(TS-V173S)』

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リアルなハイレゾ音源を楽しめる 17cm 31Hz~65kHz 50W
KENWOOD(ケンウッド)『17cm 3wayセパレートカスタムフィット・スピーカー(KFC-XS174S)』 KENWOOD(ケンウッド)『17cm 3wayセパレートカスタムフィット・スピーカー(KFC-XS174S)』

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臨場感あるサウンド! ハイレゾ対応カースピーカー 17cm 34Hz~56kHz(-10dB) 45W
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ラグジュアリーな空間で楽しむハイレゾ音源 17cm 23Hz~67kHz 45W
ALPINE(アルパイン)『18cm セパレート2ウェイスピーカー(X-181S)』 ALPINE(アルパイン)『18cm セパレート2ウェイスピーカー(X-181S)』

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ダイナミックなサウンドが広がる大口径モデル 18cm 22Hz~67kHz 45W
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ダイナミックなサウンドが広がる大口経モデル 17cm 33Hz~64kHz 50W
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カースピーカーの交換で得られるメリット

カースピーカーのユニット Pixabayのロゴ
カースピーカーのユニット Pixabayのロゴ

カーオーディオのグレードアップのなかで、もっとも高音質化の効果が得られやすいのがスピーカー交換です。純正スピーカーはコスト重視でかなりチープな作りですが、アフターパーツには振動板や磁気回路などにこだわったモデルが用意されます。

全体的なサウンドクオリティのアップ、さらにはウーファーユニットの低音が充実することで、厚みのある音が再生できるのが魅力です。また、ツイーターを別体にしたモデルでは、かんたんに高音の充実が図れます。

車内で音楽を高音質で楽しみたい方は、ぜひカースピーカーの交換にチャレンジしてみてください。

カースピーカーの選び方

車内の音楽環境を手軽にグレードアップできるアイテム「カースピーカー」。車のスピーカーを変えるだけで、車内を臨場感ある空間にしてくれます。しかし、スペックの違いや専門用語がわからず、どの製品を選べばいいのか迷ってしまう方もいますよね。

そこでこの記事では、カースピーカーの選び方をご紹介します。良質なサウンドを手に入れて、車内の時間をさらに素敵な時間にしてくださいね。

ポイントは下記。

【1】スピーカーのサイズ・タイプ
【2】再生周波数特性
【3】定格入力値のワット数
【4】ハイレゾ対応もチェック


上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】スピーカーのサイズ・タイプをチェック

カースピーカーを選ぶうえで、ひとつめの重要なポイントはサイズ選びです。クルマのスピーカー取りつけ位置は13cm、16cmなどの口径がありますので、それに合わせてモデルを選びましょう。

次に、ツイーターとウーファーを同軸にセットされた「コアキシャルタイプ」と、ツイーターとウーファーを別体にした「セパレートタイプ」が用意されているので、目的やコストに合わせて選ぶといいでしょう。

コアキシャルタイプ

 

ひとつのユニットで高域と中低域の両方の音が再生されるのがコアキシャルタイプです。純正スピーカーがすべての音をひとつのユニットで再生するフルレンジの場合、そっくり取り替えるだけで高音質化が図れるのが魅力。比較的設置がしやすく、初心者にもおすすめしやすいタイプです。

純正のフルレンジに比べてツイーターが別体になっているので、高域の再生能力は大きくアップします。また、ウーファーユニットの性能もアップするので、音の厚みも出てきます。

セパレートタイプ

 

中低域を再生するウーファーユニットと、高域を再生するツイーターを別体にしたのがセパレートタイプです。近年は純正でもセパレートタイプが普及しているので、純正交換でも用いるケースが多くなっています。

ツイーターの大きさに制約が少なくなるため、高域の再生能力が大きくアップするのが特徴。またドアの純正位置にウーファーを取りつけ、ダッシュボードやAピラーなどにツイーターを取りつけることもできるため、音場定位をコントロールすることができるのもポイントです。音質に強くこだわりたい方は、ぜひセパレートタイプを検討してみてください。

【2】再生周波数特性をチェック

 

スピーカーにはそれぞれの性能や口径によって再生できる周波数が決まっており、「再生周波数帯域」として表記されています。たとえば、30Hz~6.5kHzと表記されていれば、30Hzの低音から6.5kHzの高音までを再生できることを示しています。

広い再生周波数特性を備えたワイドレンジなモデルのほうが、より音楽を表現する力が豊かになるといえるでしょう。豊かな音質を求める方は、ぜひチェックしてみてください。

【3】定格入力値のワット数をチェック

 

スピーカーのスペックのなかには「定格入力/最大入力」という表記があります。これはスピーカーに入力できるパワーのことを指しています。定格入力は常時入力してもスピーカーが壊れることがない数値のことで、最大入力は瞬間的な入力であればスピーカーを壊してしまわないという数値です。

パワーアンプに定格出力/最大出力が記載されているので、それを超える入力値のものを選ぶとよいでしょう。カーナビやオーディオユニットを取りつけている場合はパワーアンプがそちらに内蔵されているので、説明書を確認してみましょう。

【4】ハイレゾ対応もチェック

バイオリンを弾く人たち Pixabayのロゴ
バイオリンを弾く人たち Pixabayのロゴ

ハイレゾ音源とは、CDと比べて高解像度な音源のことです。音の情報量が多いため、CDでは聞こえなかった細部まで聞こえるような、リアルで臨場感のあるサウンドを楽しめるのが特徴です。

音にこだわりがある方や、より高音質なカースピーカーを求めている方には、ハイレゾ対応スピーカーをおすすめします。ただし、カースピーカーのみがハイレゾ対応であっても音源自体がハイレゾのモノでないと意味がないので、注意してくださいね。

エキスパートのアドバイス

カーオーディオ・ライター:土田 康弘

カーオーディオ・ライター

海外ブランドでこだわりの音にすることも

カーオーディオの音はスピーカーをグレードアップすることで驚くほど改善します。純正スピーカーに比べてツイーターの性能が大きくアップするため、高域特性が改善されクリア感も格段にアップ。加えてウーファーのすぐれた中低域特性によって音の厚みが出てくるなど、音楽の魅力を隅々まで感じられます。

純正スピーカーでは聴こえていなかった音が明確になるので、いつも聴いていた音楽の魅力をより一層感じられるでしょう。ぜひスピーカーのグレードアップに挑戦して、ドライブ中の音楽をめいっぱい楽しんでみてください

カースピーカーおすすめ5選|ユーザーイチオシ

ここでは、みんながおすすめする「カースピーカー」だけを紹介します。商品の口コミはもちろん、コスパや音質、機能性といった評価ポイントも聞いてみたので、各項目にも注目して商品選びの参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事後半にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

Pioneer(パイオニア)『カスタムフィットスピーカー(TS-F1040-2)』

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

重低音がしっかり感じられます!

ずっと純正スピーカーを使っていたのですが、今回初めて非純正のスピーカーに挑戦してみました。音の迫力が全然違います。これまでシャンシャンと軽い音でしたが、しっかりと低音も感じられるようになりました。もっと早く交換すべきでした。(R.F.さん/男性/39歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

高い音はちょっと微妙でした。店員に確認したところ、ツィーターというものを追加したほうがいいとのことでした。(R.F.さん/男性/39歳/会社員)

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

Pioneer(パイオニア)『ユニットスピーカー(TS-G1010F)』

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

純正に比べて、音質が大幅によくなりました

カーナビがパイオニア製なので、スピーカーもパイオニア製にしました。音はやはりいいです。ハイクラスのものと比べると劣りますが、純正よりもかなり音質の向上ができます。価格も抑えられて、すごく満足しています。(M.M.さん/男性/30歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

高級品と比べるとやはり低音や高音が物足りないですが、コスパ重視ならかなりおすすめ!(M.M.さん/男性/30歳/会社員)

コスパ ★★★★★
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★★
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 4.0点

PEAPLA『イーサネット カースピーカー』

出典:Amazon
出典:Amazon
愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

無名メーカーですが、備え付けよりかなりいい!

車の標準スピーカーでは満足できなかったものの、非純正でも価格はそこそこします。そんなとき、別格の安さだったこちらを見つけてチャレンジしてみました。聞いたことがないメーカーですが、備え付けのスピーカーと比べると、断然こちらのほうがいい音です。(M.F.さん/男性/40歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

やはり有名どころのスピーカーと比べると音が軽いので、価格相応かと思います。(M.F.さん/男性/40歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
機能性 ★★★☆☆
総合評価 3.3点

life_mart『カースピーカー』

出典:Amazon
出典:Amazon
愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

もっと早く知りたかった!

安価ではありますが、備え付けのスピーカーよりは音質がとてもいい! 低音より高音が聞きやすくなったと思います。(T.M.さん/男性/37歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

音圧に関しては変化をあまり感じられませんでした。(T.M.さん/男性/37歳/会社員)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
総合評価 4.0点

Pioneer(パイオニア)『ボックススピーカー(TS-X170)』

出典:Amazon
出典:Amazon
愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

ポータブルスピーカー以上の臨場感がたまらない

主人の社用車は経費削減のためか、ラジオを聴くための機械すらないようで、こちらを購入。以前はポータブルスピーカーを使っていましたが、こちらの方がいいようです。後ろからの臨場感も楽しむことができるようになり、QOL爆上げです。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

価格相応の音質ですが、個人的にはもう少し低音を利かせてほしかったです。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

コスパ ★★★★★
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★★★
総合評価 4.7点

コスパ ★★★★★
音質 ★★★★☆
機能性 ★★★★★
総合評価 4.7点

カースピーカーおすすめ6選|コアキシャル(初心者向け)

まずは、コアキシャルタイプのカースピーカーのおすすめ商品をご紹介します。購入しやすいエントリーモデルもピックアップされていますので、はじめてカースピーカーの交換に挑戦する方は要チェック。迫力のサウンドでドライブを楽しみましょう!

繊細な中高域再生が魅力の本格音質カースピーカー

カロッツェリアのカスタムフィットスピーカーのなかでも、もっとも手軽なモデル群がそろうFシリーズ。2.9cmバランスドドームダイアフラムを採用したツイーターは、58kHzまでの高域再生に対応するのも魅力です。

またウーファーユニットの振動板にはカーボン素材を採用し、スピード感あふれる中低域を再現しています。上位モデルからのフィードバックも多い、充実したスペックのモデルです。

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 30Hz~58kHz
定格入力 35W

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 30Hz~58kHz
定格入力 35W

はじめてのスピーカー交換におすすめ

パワーアンプやスピーカーなどを幅広く展開するアメリカのロックフォード製カースピーカー。エントリーモデルとなるプライムシリーズの商品で、はじめてカースピーカーを交換する方におすすめ

13cm口径のウーファーの中心部にツイーターを同軸設置し高域特性を伸ばしており、周波数特性は20kHZまで伸びます。明快なロックサウンドを再生するのにも絶好のモデルです。

ユニットサイズ 13cm
再生周波数帯域 62Hz~20kHz
定格入力 40W

ユニットサイズ 13cm
再生周波数帯域 62Hz~20kHz
定格入力 40W

高音質のハイレゾサウンドを実現

ツィーター振動板正面に配置したディフューザーに独自のウェーブ形状を採用し、音の広がり感が向上しています。ツィーターは上下40°、左右20°に調節できるので、好みの音源をつくることが可能。

軽さと高い剛性を実現した「マイカ+PPハイブリッドウーファー振動板」を採用。マイカ+PPハイブリット基材の表面にはダイヤモンド アレイパターンを配置し、クリアで歪みの少ない音を再現しています。

ユニットサイズ 16cm
再生周波数帯域 36Hz~44kHz
定格入力 30W

ユニットサイズ 16cm
再生周波数帯域 36Hz~44kHz
定格入力 30W

高音質のハイレゾサウンドを実現

径方向に空けた空間と外周の壁が位相とレスポンスの乱れを排除しつつ、ウーファーとツィーターの調和のとれた音を実現。軽さと高い高剛性の「マイカ+PPハイブリッドウーファー振動板」によって、クリアで歪みの少ない音を再現します。

お手ごろ価格ですが音に妥協もないので、初心者にも音にこだわりがある方にも最適のモデルです。

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 37Hz~30kHz
定格入力 35W

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 37Hz~30kHz
定格入力 35W

Pioneer(パイオニア)『16cmコアキシャル2ウェイスピーカー(TS-C1630II)』

ハイレゾ対応! 躍動感ある音質のカースピーカー

カロッツェリアブランドのミドルクラスにあたるCシリーズ。艶やかなサウンドや臨場感あふれるライブサウンドが楽しめるスピーカーとして定評があるシリーズです。

16cmウーファーを備えたコアキシャルタイプのこのモデルは、ハイレゾ音源までを余すところなく再生するすぐれた高域特性が特徴となっています。手軽にハイレゾ音源を楽しみたい方におすすめのモデルです。

ユニットサイズ 16cm
再生周波数帯域 35Hz~64kHz
定格入力 45W

ユニットサイズ 16cm
再生周波数帯域 35Hz~64kHz
定格入力 45W

ひずみのない高音域が魅力

17cm口径のウーファーを備えたコアキシャルモデル。一般的な16cm口径よりも振動板面積が広いため、余裕のある低域再生を実現しています。

また、ツイーターには3cmセパレートドームツイーターを採用しており、電気信号を正確に変換し、低域までリアルな音を再現できるのが特徴です。高解像度&クリアサウンドを楽しめる、優秀なカースピーカーです。

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 30Hz~48kHz
定格入力 30W

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 30Hz~48kHz
定格入力 30W

カースピーカーおすすめ6選|セパレート(中・上級者向け)

続いては、臨場感のあるサウンドが特徴的な、セパレートタイプのカースピーカーをご紹介します。音質をよりよくしたい方や、車内にこだわりの音響環境を構築したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『16.5cm2wayコンポーネントスピーカー(T1675-S)』

芯のある中低域が魅力のハイグレードモデル

ロックフォードのハイグレードモデルであるパワーシリーズ。数多くの有名スピーカーを擁する同シリーズの中核的モデルがこのカースピーカーです。

16.5cmのウーファーユニットとツイーターの2ウェイシステム。ウーファーユニットはコーンの有効面積を従来比で25%アップさせた独自技術を投入し、芯のある中低域を再生します。ツイーターとウーファーを別のアンプで駆動するバイアンプにも対応するネットワークも付属しており、こだわりの音響環境を整えたい方にぴったりです。

ユニットサイズ 16.5cm
再生周波数帯域 55Hz~22kHz
定格入力 100W

ユニットサイズ 16.5cm
再生周波数帯域 55Hz~22kHz
定格入力 100W

リアルなハイレゾ音源を楽しめる

カロッツェリアのトレードインスピーカーのフラッグシップとして君臨するVシリーズ。2層構造カーボンファーバーコーンの17cmウーファーと2.5cmデュアルアークリングダイアフラムを備えたツイーターを持ち、低域から高域までをリアルに再現するスピーカーとなっています。まさに原音再生を体感するのにうってつけのモデルといえるでしょう

ハイレゾ音源にも対応しており、とにかく音質を重視したい方におすすめしたいカースピーカーです。

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 31Hz~65kHz
定格入力 50W

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 31Hz~65kHz
定格入力 50W

臨場感あるサウンド! ハイレゾ対応カースピーカー

早くからハイレゾ対応のスピーカーをリリースしているJVCケンウッドのフラッグシップモデル。17cmウーファーの中央部にはディフューザー形状を設けてボーカルの音像を明確化しているのも魅力です。ボーカルメインのJ-POPをよく聴く方などにおすすめ

ツイーターは中央部にスーパーツイーターを備えた2ウェイ構造としてワイドレンジ化を実現。ハイレゾ再生に対応すべく高域特性を大幅に広げているのが特徴です。

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 34Hz~56kHz(-10dB)
定格入力 45W

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 34Hz~56kHz(-10dB)
定格入力 45W

ALPINE(アルパイン)『17cm セパレート2ウェイスピーカー(X-171S)』

ラグジュアリーな空間で楽しむハイレゾ音源

ウーファーユニットの磁気回路に超高密度ラジアルリングマグネットと呼ばれる強力な磁気回路を採用することでハイパワー化を実現。さらにセルロースナノファイバーシートを用いることで、レスポンスにすぐれたクリアなサウンドを再生します。

ツイーターには軽量高剛性のカーボンファイバー振動板を用い、きめこまかな高域再生を可能にしています。ハイレゾ音源にも対応しており、豊かな音域再生能力とあわせて臨場感あふれるサウンドを楽しめるでしょう。

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 23Hz~67kHz
定格入力 45W

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 23Hz~67kHz
定格入力 45W

ダイナミックなサウンドが広がる大口径モデル

18cmユニットによって低域特性を強化することで、厚みのあるダイナミックなサウンドを楽しめるのが魅力です。カーボンファイバーを振動板に用いたツイーターにより高域特性にもすぐれ、ハイレゾマークを取得。リアルで迫力のある音を楽しめるカースピーカーです。

取りつけには専用バッフルが必要なので、車種が適合するか事前に確認しておきましょう。

ユニットサイズ 18cm
再生周波数帯域 22Hz~67kHz
定格入力 45W

ユニットサイズ 18cm
再生周波数帯域 22Hz~67kHz
定格入力 45W

臨場感ある高音質スピーカー

ツィーターは64 kHzまでの超高域から中域までカバーし、クリアな中高域サウンドが楽しめます。トゥイーターは、取付位置に応じて角度を柔軟に調整できるのもポイントです。

ハイレゾ音源をより忠実に再現し、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 33Hz~64kHz
定格入力 50W

ユニットサイズ 17cm
再生周波数帯域 33Hz~64kHz
定格入力 50W

「カースピーカー」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 ユニットサイズ 再生周波数帯域 定格入力
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ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『13cmコアキシャル2wayスピーカー(R1525X2)』 ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『13cmコアキシャル2wayスピーカー(R1525X2)』

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高音質のハイレゾサウンドを実現 16cm 36Hz~44kHz 30W
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高音質のハイレゾサウンドを実現 17cm 37Hz~30kHz 35W
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ハイレゾ対応! 躍動感ある音質のカースピーカー 16cm 35Hz~64kHz 45W
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ひずみのない高音域が魅力 17cm 30Hz~48kHz 30W
ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『16.5cm2wayコンポーネントスピーカー(T1675-S)』 ROCKFORD FOSGATE(ロックフォード・フォズゲート)『16.5cm2wayコンポーネントスピーカー(T1675-S)』

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リアルなハイレゾ音源を楽しめる 17cm 31Hz~65kHz 50W
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臨場感あるサウンド! ハイレゾ対応カースピーカー 17cm 34Hz~56kHz(-10dB) 45W
ALPINE(アルパイン)『17cm セパレート2ウェイスピーカー(X-171S)』 ALPINE(アルパイン)『17cm セパレート2ウェイスピーカー(X-171S)』

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ラグジュアリーな空間で楽しむハイレゾ音源 17cm 23Hz~67kHz 45W
ALPINE(アルパイン)『18cm セパレート2ウェイスピーカー(X-181S)』 ALPINE(アルパイン)『18cm セパレート2ウェイスピーカー(X-181S)』

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